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国連を支える世界こども未来会議が東京タワーでパネル展

2024.01.23 Vol.Web Original

 

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団は、世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える「国連を支える世界こども未来会議(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations)」は初のパネル展を24日から東京タワーで開催する。

 過去3回の「国連を支える世界こども未来会議」の様子をはじめ、東京都の豊島区、品川区をはじめ、静岡県浜松市、大阪、沖縄、そして米ニューヨークの国連本部で開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York」の模様をパネルで展示する。

「国連を支える世界こども未来会議」は、子どもたちが多様な考え方に触れる機会を創出するともに、子どもたちの人権や主体性の意識の向上を目的に、世界の子どもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う“ピースコミュニケーションの場”として開催されている。2021年にスタート。3月24日には4回目となる会議が東京都庁大会議場で開催される。2025年大阪・関西万博での開催も予定されている。 

 東京タワー2階のフットタウン通路で、24~31日まで。18時まで。無料。

豊島区で「としま子ども会議」報告会 子どもたちの提案を受けて区長や区職員が現状を報告

2024.01.22 Vol.Web Original


 令和5年度「としま子ども会議」の報告会が1月21日、豊島区役所の本会議場で行われた。昨年8月に開催された「としま子ども会議」で子どもたちが区に提案したことを、区がどのように反映し検討しているかを報告するもので、初めての開催。豊島区の高際みゆき区長らが、区の職員と子どもたちのやりとりを見守った。

 報告会では「障害のある方への理解促進」「子どもの権利について知ろう!広めよう!」「行きたくなる学校」「放課後の過ごし方」の4つのチームからの提案について、それぞれ、障害福祉課、子ども若者課、教育委員会庶務課、放課後対策課の提案に相当する部署の職員が回答。それに対して、提案をした子どもたちが感想、さらに提案をするスタイルで進められた。

 熱心な報告が行われるなかで、豊島区が早くから取り組んでいる「子どもの権利」チームの提案についてはより具体的な内容に。アニメやゲームとのコラボレーションする提案については、認知拡大のために豊島区の子ども相談のキャラクター“なやミミ”を使った立体アニメーションやLINEスタンプの活用して進めると報告。また「子どもの権利」についての出前授業を希望のあったすべての学校で行えるようにすること、授業の内容についても子どもたちと一緒に考えていくとした。さらに「子どもの権利」に関する子ども向けのウェブサイトも現状の大人向けのサイトのなかに作成するという。また、サンシャインシティでのイベント開催も積極的に進めていくとした。

「Fish-1グランプリ」でさかなクンが石川県のプライドフィッシュ「たら」を紹介し被災者にエール

2024.01.21 Vol.Web Original

 国産水産物のおいしさを伝え、消費の拡大につなげることを目的にした「第9回Fish-1(フィッシュワン)グランプリ」が1月21日、東京・池袋で開催された。

 日本の水産物に光を当てる「魚の祭典」として2013年11月に山口県・下関、2014年1月に東京・六本木で第1回を開催。第2回は東京・築地、第3回は東京・日比谷公園とさまざまな場所で開催。2020、2021年度は新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響でオンラインでの開催となったが2022年11月には日比谷公園でのリアル開催が復活。2023年度は池袋の西口公園野外劇場グローバルリングに場所を移しての開催となった。

「Fish-1グランプリ」は漁師自慢の魚を「プライドフィッシュ」と名付け、そういった各地の水産物をはじめとする国産水産物やその商品を使用した「国産水産物料理コンテスト」を軸としたイベント。国産水産物やその商品を使用した漁師飯や郷土料理、アイデアあふれる料理を各漁連・府県漁協、自治体、加工メーカーや飲食店から募集し、今回は7団体がこの日の最終審査に出場した。審査は来場者と6人の審査委員が実際に食べて投票。JF大阪漁連の「北大路魯山人も認めた『泉州真穴子の天丼』」がグランプリに輝いた。

創業43年の文壇バー「風花」が新宿5丁目で最後の営業 西村賢太と島田雅彦が鉢合わせも

2023.12.31 Vol.Web Original

 新宿区新宿5丁目の文壇バー「風花」が12月30日、移転オープンのために一時閉店した。入居する建物は老朽化により取り壊される予定で、現在の場所での営業はこの日が最後となった。

 店内には森山大道『三沢の犬』が飾られ、中上健次や古井由吉をはじめとする名だたる作家や編集者、読書家に愛される同店。文学賞の発表や授賞式があれば関係者らでにぎわい、たまたま同席した者同士で丁々発止のやり取りが交わされた。昨年、54歳で急逝した西村賢太が第144回芥川賞受賞後に編集者らと来店し、その年から選考委員を務める島田雅彦と鉢合わせたこともある。

“日本を元気にする鍵” 都内で奮闘する注目のスタートアップ企業

2023.12.18 Vol.Web Original

 東京都が都内の中小企業やスタートアップが開発した革新的で将来性のある商品や技術、サービスを表彰する「令和5年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月20日、「産業交流展 2023」内で行われた。都市のインフラを支える工法、近年注目を集めているMixed Reality(複合現実)、医療分野におけるサービスや技術、家庭で活躍するロボットなど15の企業が受賞。小池都知事は「日本を元気にする鍵」と賞賛し期待を寄せている。受賞企業のなかから4企業に話を聞いた。

GENERATIONS 小森隼と内田理央「巡業を始めたい」? サステナブルなトークで意気投合

2023.12.18 Vol.Web Original

 

 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの小森隼とモデルで俳優の内田理央が12月17日、都内で行われたイベント「#TOKYO サステナライフ ~わたしのミライにつながるおうち~」のトークショーに登壇した。

 小森と内田は、サステナブルな取組みやSDGs、快適な住まいなどをトピックに約1時間トーク。イベント終了後の取材で初対面でともに緊張していたと明かしたが、司会者を交えた3人でトリオ漫才のような思わせるトークで会場を沸かせた。

 この日2人は、内田は古着のジャケットを、小森はデッドストックファブリックを活用したコーディネートとサステナブルを意識したファッションで登壇。

 ファッションのこだわりについて聞かれた小森は「人の温もりみたいなのを感じるのがすごく好きで、職人の方が手編みで編んだりとか、染めも泥染めとか天然で染めているものとか、色をい色止めせずに使っていくままに色が抜けてその人に合うみたいな、そういうのがすごく好きで。シーズンレスというか 1 回だけで終わらない、これから先の人生の中でも一緒のパートナーとして着ていけるような服みたいなのが元々すごく好きです」と一気にトーク。

 内田が「めちゃくちゃ素敵ですね」と賞賛するも、「でも……こんなやつ嫌ですよね。彼氏になって、この服はね、天然色の泥染めでやっててね、一緒にペアルックで着てく?なんて……」と自己完結する小森だったが、内田は「何にも考えないでどんどん買い替えるよりも、いろんな思いを込めて買って感じてくださる方の方が、自分のことも家族のことも大切にしてくださるような感じがしますね」

「全国映画感想文コンクール」東京都大会で小中学生11人表彰「アナ雪」「君生き」など

2023.12.17 Vol.Web Original

「第10回全国映画感想文コンクール」東京都大会の表彰式が12月17日、都内にて行われた。

小池百合子東京都知事「花というのは心や経済の余裕を示すもの」

2023.12.14 Vol.Web Original

「花キューピット」が22人目の各都道府県知事への「花贈り」

 フラワーギフトサービスの「花キューピット」を実施している一般社団法人JFTDは今年4月に創立70周年を迎え、その記念事業の一環として、全国の各都道府県知事への「花贈り」を開催している。

 5月22日の山形県を皮切りにこれまで21の道府県を回り、12月14日には東京都庁を訪れ、JFTDの澤田將信会長が小池百合子都知事に東京産の花で作った花束を贈呈した。

 澤田会長は「一般社団法人JFTDは今年4月13日で70周年を迎えました。当初から花贈り文化というものを深めるために先人の方々がずっといろいろな活動を行ってきました。おかげさまで70周年を迎えることとなり、今回も47都道府県の知事に『花贈り』をしようという企画をさせていただきました。世の中でいろいろなことが起こっている時代に“花を通じて平和を”という意味も含めながら花文化に全力を尽くしていきたいと思っているところです」などと挨拶。

「ハッピー、ハヌカ!」都心でユダヤの光の祭り イスラエルへの思いも寄せる

2023.12.14 Vol.Web Original

 ユダヤ教の光の祭り「ハヌカ」を祝う「HAPPY CHANUKA FROM CHABAD OF JAPAN light up the world with acts of kindness 世界を照らすユダヤの祭り ハヌカ 2023」が12月11日、都内で行われた。日本のユダヤ人コミュニティのメンバーやサポーターら招待された約300人が参加、キャンドルに火を灯し、歌い、特別な夜を過ごした。

「ハヌカ」は紀元前2世紀頃にユダヤの人々がギリシア軍からエルサレム神殿を奪回したことを記念したお祭り。光のお祭りとも呼ばれ、ユダヤ歴の9月25日(今年はグレゴリオ暦で12月7日)から8日間、「メノーラ」という燭台のろうそくを毎日1本ずつ灯し、家族や知人で集まり、油を使った料理を食べたり、歌って、お祝いする。

 イベントを主催したハバッド・ジャパンのラビ、メンディ・スダケヴィッチ氏は挨拶に立ち、「今年で東京タワーの下でハヌカを祝うイベントも8年目になりました。ご存じのように、ハヌカにおいて8はただの数字ではなく特別な意味があります。8日でメノーラ全体が点灯します。メノーラのすべてに火が入ることで、ここ東京にも光をもたらします」と話した。

   

 点灯の前には、日本に暮らすGaliさんらも登壇。7歳のGaliさんは「みなさんと一緒にハヌカキャンドルを点灯できることに興奮しています。小さな光ですが巨大な敵を打ち負かした光です。みなさんと世界中の子どもたちの幸せを祈ります」と挨拶。

 Moranさんは、「世界の違う地域に暮らし、異なる言語を話し異なる文化に身を置きながらも、私たちは自分たちが願う平和と愛のために団結しましょう。世界中のユダヤ人にとって難しい状況にある今は特にです。私は日本に感謝しています、私の第二の故郷です。イスラエルをサポートし続けるために、私たちの国と伝統をリスペクトし、都心でなんの心配もなくキャンドルを点灯させてくれました。ろうそくの光は闇を照らし、希望と静かな平穏、平和、そして癒しをもたらしてくれますように。すべての人質たちが家族と再会し、私たちの戦士たちが安全で、みんなが守られますように」と祈った。


なかなか火がつかない場面も、祈りを込めて!

 この日は5日目の夜で、参加者が見守る中で、代表者が順に5本のろうそくを順に点灯。見守っていた人たちもキャンドルを掲げ、ともに伝統的な賛歌である「マオズツール」と「ハネロハラル」を歌った。子どもも大人も一緒になって歌うと、歌声は染みるように広がり、優しく会場を包み込んだ。

「日本のスタートアップの先駆者」東京タワー、産経新聞、マザー牧場を作った男・前田久吉の軌跡にふれる展覧会

2023.12.04 Vol.web original

 

 東京タワーの創設者・前田久吉の軌跡を振り返る「前田久吉展」オープニングセレモニーが12月4日、港区・東京タワーにて行われ、久吉の子息でもある、TOKYO TOWERの前田伸社長らが“スタートアップの先駆者”に思いをはせた。

 前田久吉は1893年(明治26年)、大阪の農家に生まれ、丁稚奉公から身を立て、親戚の新聞販売店の手伝いをきっかけに、南大阪新聞を創刊。その後、産経新聞をはじめ数々のメディアやマザー牧場などを創設。銀行や航空会社、通信大学など数々の事業を立ち上げたほか、参議院議員として国政にも携わった。1986年に93歳で没。

 セレモニーに登壇した前田社長は数々の事業を生み出した久吉の軌跡に触れながら「今まであまり光が当たらなかった歴史、そして東京タワーの源流の一端を感じていただければ」。

 産業経済新聞社の飯塚浩彦会長は「東京タワーの創設者と産経新聞の創業者が同じということを知る人は意外と少なく、産経に入社してくる人間も知らない人がいる。新聞業界が苦しい時代だが、新聞が大好きだった前田久吉だったらどうしただろうと考えながらやっている。もう一度原点に返ってみたい」と語っていた。

 会場では、貴重な関係資料の展示とともに前田久吉の軌跡を年表や映像で振り返るほか、久吉が残した名言の数々に触れることができる。

 東京タワー開業65周年記念企画展「前田久吉展」は12月4日から2024年1月8日まで、東京タワー3階タワーギャラリーにて開催。

小池都知事、中小企業・スタートアップの活躍が「日本を元気にする鍵」東京都ベンチャー技術大賞授賞式

2023.11.20 Vol.Web Original

 東京都が都内の中小企業やスタートアップが開発した革新的で将来性のある商品や技術、サービスを表彰する「令和5年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月20日、東京ビッグサイトで開催中の「産業交流展 2023」内で行われ、商品や技術、サービス15件が表彰された。

 大賞は、株式会社エコノフリーズの「NEF工法」。老朽化した地下式消火栓の画期的なメンテナンス工法で、特殊な工具を使用することで、これまで施工が困難だったマンホール内に配置された地下式消火栓を断水させることなく、そして掘削もせずに交換できる。これによって、従来と比べて施工時間を約4分の1に短縮できるほか、コストも約半分になり、断水など住民への負担も少なくなるという。

 審査委員長を務めた東京都立産業技術大学院大学(AIIT)の橋本洋志学長は、大賞について「新しい技術でインフラ整備に貢献し社会ニーズに着実に答えている点が高く評価された」と説明。そのうえで、「(受賞した企業は)業界の規制概念にとらわれず顧客満足度も高い個性あふれる画期的な製品や技術サービスの開発に取り組まれています。高い志を持続し、開発に取り組む皆様の好奇心や探究心に心から敬服の念を抱きます」と述べた。

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