ジュリア・ロバーツ主演の映画『白雪姫と鏡の女王』衣装展のオープニングイベントが22日、スワロフスキー銀座にて行われ、モデルの森泉が来場。トークショーを行った。
森は、ブルーガールの黒いドレスとジミュー・チュウの靴、スワロフスキーのアクセサリーを着用して登場。会場では、コスチューム・デザイナーの故・石岡瑛子氏が手掛け、ロバーツが着用した劇中衣装が展示されており、スワロフスキー・エレメントをふんだんに使った豪華なドレスを目の当たりにした森は「あー、着たい!!」と大興奮。「オープニングに(ロバーツが)着ていたゴールドのドレスが、女王らしくて迫力があって好きだったけど、実際目の前にしてみると、ウエディングドレスがすごく素敵だなあ、いろんな意味で」と意味深発言も飛び出した。
ロバーツ演じるワガママな女王のエステシーンがお気に入りという森。「注目してもらえると幸せな気分になるから、女度を上げるために手は抜けないなと、映画を見て思いました」。さらに「ワガママだけど憎めなくて、むしろかわいく見えてきてしまうのがジュリア・ロバーツの素晴らしさ。不思議と好きになっちゃう女王だったな。ワガママなとこはちょっと私と似てるかも(笑)。いつまでも美しくいたい、注目されていたいっていう気持ちは結構分かる」と森。もし自分が演じるなら「やっぱり女王かな。ワガママなところとか(笑)」。美しさへのこだわりだけでなく、ワガママなところも女王に共感?
写真:約9万個ものスワロフスキー・エレメントを使ったリンゴのオブジェを手に微笑む姿は、女王より白雪姫のイメージだけど...!?
『白雪姫と鏡の女王』公開記念スワロフスキー衣裳展
【日時】8月23日(木)~9月23日(日)11~20時【会場】スワロフスキー銀座 入場無料
映画『白雪姫と鏡の女王』9月14日(金)より全国公開