日本学生野球憲章の改定に伴い可能になった大学とプロ野球単独チームとの交流試合が1日、宮崎市でキャンプを張る中大と巨人(二軍)の間で行われた。高校の交流試合は認められていないが、大学は休暇中の3、8月に可能。解禁日に実施された中大−巨人戦が最初の交流試合。試合は3−3で引き分けた。
日本学生野球憲章の改定に伴い可能になった大学とプロ野球単独チームとの交流試合が1日、宮崎市でキャンプを張る中大と巨人(二軍)の間で行われた。高校の交流試合は認められていないが、大学は休暇中の3、8月に可能。解禁日に実施された中大−巨人戦が最初の交流試合。試合は3−3で引き分けた。
ロッテは1日、FA権を行使して阪神に移籍した小林宏之投手(32)の補償選手として、4年目の高浜卓也内野手(21)を獲得すると発表した。ロッテは当初、投手を検討していた。高浜は横浜高から2008年、高校生ドラフト1巡目で阪神に入団。故障もあり、昨季まで一軍出場機会はなかった。
カナダ出身の人気アーティスト、アヴリル・ラヴィーンが最新アルバム『グッバイ・ララバイ』のプロモーションのため再来日、テレビやラジオへの出演や、限定ライブの開催など精力的なプロモーション活動を展開した。
最新アルバム『グッバイ・ララバイ』の発売を翌日に控えた3月1日の夜、アヴリルは、日本における活動のスタート地点ともなった赤坂BLITZで招待制の無料ライブを行った。アルバムが前向きな内容であることから「1夜限りの必勝POWER UP LIVE」と名づけられ、館内に出張神社が設けられたり、神主さんによる開運祈願を経てライブがスタートするといった特別なものになった。「ハロー!トーキョー!」の挨拶のあと、最新シングル「ワット・ザ・ヘル」でキックオフ。さら最新作から「プッシュ」「スマイル」と立て続けにプレー。その後、彼女の代表曲「ガールフレンド」「スケ8ター・ボーイ」の元気いっぱいな演奏で会場いっぱいの観客をジャンプさせた。
発売当日の2日もまた、朝の情報番組に始まり、各メディアに対応。午後からは、AKB48の前田敦子がパーソナリティーを務めるラジオ番組「前田敦子のHEART SONGS」(TOKYO FM、月〜木毎日午後21時50分〜)の公開収録にも参加。大ファンという前田の、最新アルバムをはじめ、ファッションやプライベートに関する質問に笑顔で答えた。アヴリルが「覚えたほうがいい日本語を教えて」と前田にリクエストするシーンもあり、前田は「大好きだよ!っていうとみんな喜ぶと思いますよ!」とアドバイスしていた。収録分は、同番組3月7〜10日までの放送のなかで聞ける。
公開収録を終えたアヴリルは、ファンからのサインのリクエストに答えたり、「あなた、昨日も来てたよね!」と話しかけたり、ファンを大喜びさせていた。
平成23年度予算案が2月28日夜の衆院予算委員会で、民主、国民新両党の賛成多数で可決した。17日に民主党会派離脱を表明した小沢一郎元代表に近いとされる16人の議員と小沢氏が本会議を欠席した。
参議院は予算を2日に受領。憲法60条の規定で、参院が受け取った後30日で自然成立するため年度内成立が確定したが、予算案と切り離されて審議される関連法案についてはほぼ絶望的。
参院で過半数割れし、再可決に必要な衆院の3分の2の議席を確保できていないのが現状。3分の2獲得へ、社民党、公明党に菅直人首相は秋波を送ったが、その節操のなさに状況はかえって悪化した。そんななかでの16人の造反とあって、通常なら除籍(強制離党)もありえるところ、民主党の処分は中心人物である渡辺浩一郎衆院議員でさえ6カ月間の党員資格停止処分。他の15人は厳重注意という大甘裁定。岡田幹事長は「彼らにもう一度チャンスを与えたい」と語ったが、この処分には野党もあきれ顔だ。
それに先がけ、28日には民主党マニフェストの最大の目玉公約ともいえる子ども手当の見直しについて、岡田氏が所得制限の導入は「当然、議論になりうると思う」と述べた。公明党の取り込みを狙っての大幅修正に言及したわけだが、この発言は「子ども手当の理念に反する」と閣内でも波紋を呼んだ。あてにされた公明党は2日、修正協議に応じない方針を固めた。民主党が法案を大幅修正したり、公明党が導入を主導した児童手当法の復活・拡充に応じたりすれば協議に乗る余地はあるものの、その方向で民主党内がまとまることはないと判断した。
果たして菅首相に打つ手はあるのか…。
京都大学の入学試験で試験中にその問題がインターネット検索大手「ヤフー」内の「ヤフー知恵袋」に投稿され、なおかつ回答されるという問題が起こった。投稿はすべて「aicezuki」のハンドルネームで、携帯電話からアクセスした記録が残っていた。また早稲田大学、同志社大学、立教大学でも同様に試験中に問題が投稿された。
京大での投稿には試験監督者が試験会場で板書して伝えた問題訂正まで反映されていた。つまりは会場内の何者かによる仕業ということだが、机の下でブラインドタッチで問題を打ったか、写真、もしくは動画で撮影し、外部の協力者にメールで送り、その協力者が投稿したということが考えられるという。果たして可能なのか?
偽計業務妨害容疑で捜査を進めた警視庁と京都府警は1日、投稿は携帯電話からだったと断定。2日には山形県の高校を卒業し仙台市の予備校に通う男性(19)が投稿に関与していた可能性が高いことが分かった。そして3日には仙台市でこの予備校生を保護したのち逮捕した。
今後、携帯電話を差し押さえ通信履歴を調べるなどして、この問題の全容が明らかにされるだろうから、興味はその目的と手口についてに移ることになる。
今後は携帯を持ち込ませない、などといった対応策が練られているようで、2日の大正大の後期試験では机の上に携帯電話を置くように指示された。しかしケータイを2個持ち、机の上に置いたものはダミーだとしたら意味はない。取りあえずは映画館や劇場でみられる妨害電波を流し「圏外」にすることが考えられる。
東京都墨田区に建設中の「東京スカイツリー」の高さが1日午後1時29分に601メートルに到達し、自立式電波塔として世界一になった。この日はアンテナなどを取り付ける鉄塔「ゲイン塔」をつり上げる工事が行われ、同日夕には604メートルになった。月内に634メートルになる予定。
「ジャンボジェット」の愛称で親しまれてきた日本航空のボーイング747型機が1日、すべてのフライトを終えて引退した。この日は、国際線仕様の747−400が沖縄とホノルルから最終便として成田空港に到着。駐機場では社員らが「ありがとうジャンボ」などと書かれた横断幕を持って乗客を出迎えた。
内戦状態のリビアで最高指導者カダフィ大佐側は28日、反体制派が制圧した都市に対し相次いで空軍機を投入。北東部の第2の都市ベンガジ南方のアジュダビーヤでは武器庫2カ所を攻撃、首都トリポリの東約200キロにあるミスラタ近郊でも地元ラジオ局を軍用ヘリで襲撃。奪還を狙って反転攻勢を強めた。
笠間治雄検事総長は28日、特捜部から起訴権を分離することを検察内部で検討していることを明かした。郵便不正事件の再発防止策の一環で「特捜部は自分で捜査し自分で起訴もするから、問題が出やすいと思う」と述べた。特捜部の在り方については「フレキシブルに検討しなければいけない」とも述べた。
郵便局会社は28日、平成24年3月期の営業損益が約110億円の赤字に転落する見通しを盛り込んだ事業計画を総務省に届け出た。郵便事業会社も、2年連続の約1000億円の営業赤字を見込んだ事業計画の認可を総務省に申請。郵便事業会社の業績悪化が郵便局会社に波及する“負の連鎖”が浮き彫りになった。
政治資金規正法違反罪で民主党元代表、小沢一郎被告を強制起訴した検察官役の指定弁護士が、中堅ゼネコン「水谷建設」から小沢被告側に渡ったとされる裏献金について立証しない方針を決めたことが2日分かった。小沢被告の公判前整理手続きは今月16日から始まり、初公判は早ければ夏ごろとなる。
細川厚労相は2日、年金の変更届を出し忘れた専業主婦に2年以上前の保険料支払いを免除する救済策(厚労省課長通達)の撤回を検討する考えを表明。救済策は今年1月に実施されたが、正直に年金を払ってきた主婦が相対的に損をして、未払いだった主婦が得をするとの批判を受け一時停止していた。
4月10日投開票の東京都知事選がそろそろ動き出した。先月の8日に共産党の元参議院議員の小池晃氏が、15日に外食大手「ワタミ」の前会長の渡辺美樹氏が出馬表明した。24日には、前宮崎県知事の東国原英夫氏が翌日の集会で出馬表明するという報道が流れたが、結局出馬表明はされなかった。
さてみんなが気になる石原慎太郎現都知事なのだが、22日には自知事の長男で自民党の石原伸晃幹事長が有力支援者に語ったという形で不出馬の報道が流れた。またそのときには知事周辺が後継候補として神奈川県の松沢成文知事に出馬を打診したという話もセットで報道された。その松沢氏が1日に無所属での出馬を正式表明。となると石原氏の4選出馬はなくなったのか…。石原氏は1日、進退について「都議会の最終日(11日)にコメントしたい」と語った。
次の焦点は民主党と自民党の動きとなる。民主は独自候補の擁立を探ってはいるが見通しは立たない。蓮舫行政刷新担当大臣の名前がマスコミを騒がせるが本人にはその意思は低そうだ。“石原氏に近い”といっても松沢氏は元民主党の衆議院議員。自民党もすんなり推薦というのにはちょっと抵抗がある。元民主党ということで、一見乗りやすそうな民主党だが、子ども手当で対立していたこともあり、こちらもすんなりとは行きそうにない。
では渡辺氏や東国原氏に乗っかるのか? 先日の愛知県知事選と名古屋市長選で既成政党に「NO」が突きつけられた。昨今のこの流れをみると、独自候補を立てないとなると、その流れを容認しているともとられかねない。果たして両党の出方は…?
TOKYO HEADLINEサイトで東京都知事選アンケートを実施中。都知事は誰がいいのかを募集しているのだ。東京エリア情報募集ページにアクセスして、ニュースの内容のところに、現時点での立候補者に限らず都知事にふさわしい人、その理由があるならあわせて書き込んで送信してほしい。締め切りは3月14日まで。
URL:http://www.tokyoheadline.com/tokyo_news/
![]() 別所哲也 4月からは、開場100周年を迎える帝国劇場にて、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にジャン・バルジャン役で主演。99年より主宰する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」が6月に開催予定。今年で13年目を迎える。これまでの映画祭への取り組みから、観光庁「VISIT JAPAN大使」に任命され、文化庁からは文化発信部門長官表彰を受けた。2010年より、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員を務める。 |
![]() 秋元才加「私も出させていただけたことは光栄です。これからも続けていってください」。梅田彩佳「東京タワーの連載でお世話になっています。私が落ち着ける場所ですので、これからもよろしくお願いします」。奥真奈美「すごくいろんな情報が載っているので、みなさんぜひ見てください」。小林香菜「楽屋の待ち時間などに、芸能面を読んで勉強しています。私も出させてください」。増田有華「東京食道楽で取材させてもらいましたが、ためになることがギュッと詰まっているので、次は1000号目指してください」。宮澤佐江「ニュースや芸能の勉強ができるので、これからも楽しいフリーペーパーをよろしくお願いします」 秋元才加(写真上段左)、梅田彩佳(写真上段右)、奥真奈美(写真中央左)、小林香菜(写真中央右)、増田有華(写真下段左)、宮澤佐江(写真下段左) |
©HIROSHI NOMURA リリー・フランキー 1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、俳優など幅広い分野で活動。初の長編小説「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」は06年本屋大賞を受賞、220万部を超すベストセラーとなった。また絵本「おでんくん」は老若男女問わず熱烈な支持を集めている。最新刊は「エコラム」。 |
![]() 石田純一 |
![]() 小山薫堂 著書「恋する日本語」(幻冬舎文庫)がドラマ化され現在毎週木曜深夜0:15〜NHK総合にてOA中。深夜のひととき、心のビタミンになるハートウォーミングドラマ。放送内にて紹介された「恋する日本語」を携帯サイトにて限定公開中。http://wv.nhk.or.jp/koisuru/ |
![]() ICONIQ |
メジャーから知る人ぞ知る的なアーティストまで、多彩なインタビューがHEADLINEのウリなんです。
福田康夫氏が突然の総理辞任。小池百合子氏のインタビューは、自民党総裁選で忙しい時期に行った。事務所では、ニュース番組が流れていたが、報道と現実に多少のギャップがあるのを察することができたのが印象的だった。
2008年9月15日号
さまざまな取材エピソードが飛び交うGACKT。本紙でもキャンドルの炎を眺めながらの取材がありました。ロマンチックなディナーをキャンドルディナーっていいますが、まさかキャンドルインタビューとは!
2007年12月17日号
東京食道楽に登場してくれた福田沙紀は当時16歳で、出されたワッフルをほっくほくの表情で食べる姿がかわいらしい。明るくて、元気がよくて、分け隔てのない態度。「子どもが生まれるなら、こんな娘に育ってほしい」と嘆息した取材だった。
2006年9月4日号
映画『マサイ』で主演したマサイ族の若き戦士、マイナとパルカシオへのインタビューで”日本について質問は?”と尋ねると「日本では結婚相手は自分で選ぶ?」「夫を選ぶ基準は?」と”恋バナ”状態に。ちなみにマサイでは”牛”(=資産)が大事だとか。
2005年12月19日号
「日本におけるドイツ年」だった2006年。ルネ・ポレシュというドイツ人演出家が来日した。彼はドイツに限らず、ヨーロッパでも著名な演出家。めったに来日することのない外国人にインタビューする機会がもらえることのありがたさを感じた。
2006年3月29日号
こちらがオススメの店で食事をしながらのインタビュー。最初に箸をつけた牛タン定食をキレイに召し上がったので、ほかの珍しいメニューもお勧めすると「お箸つけていませんから、スタッフの方で食べて下さい」と。素顔もとっても素敵な方でした。
2010年8月23日号
ハリウッドNO.1俳優、ジョニー・デップが3日、最新主演作『ツーリスト』の来日会見&ジャパンプレミアに、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督とともに登場。本作はジョニーとアンジェリーナ・ジョリーの豪華共演が世界中で注目を集めている。「以前から監督やアンジェリーナのファンだったし、ごく普通の人間を演じるということも面白そうだと思った」と語ったジョニー。彼はパートナーのヴァネッサ・パラディと家庭を築いているが、アンジーとのキスシーンに対して家族の反応はとの質問に「僕はこの映画を撮ってない、覚えてないと言った」と会場を笑わせた。同日夜のジャパンプレミアでは、いつもながらのファンサービスを見せたジョニー。この日はひな祭りとあって抽選で選ばれた女性ファン4人にあられとハグをプレゼントするサービスぶり。「“2”はぜひ日本で撮ります」という監督の言葉、ぜひ実現させてほしい!
沢尻エリカが2月28日、自身がCMキャラクターを務める、たかの友梨ビューティクリニックの新CM「沢尻エリカ、悪女伝説篇」(3月7日から放送)の発表会に出席した。純粋な聖女から悪女へと変ぼうを遂げる内容について、「これが私」と笑顔できっぱりと言い放った。
会見では、夫でハイパーメディアクリエーターの高城剛氏との離婚問題や新恋人報道についても言及。離婚届の提出が5月と言われていることについて質問され「なぜ5月16日って知ってるんですか?」と自らXデーをポロリ、大慌てするシーンもあった。提出は5月16日以降になる見込み。新恋人や麻薬使用の疑いについては「事実無根」と完全否定した。
女優業復帰については現在内容を詰めている段階だといい、映画のほか、テレビや舞台などさまざまな分野でオファーが来ていることも明らかにした。
![]() 木村太郎 2002年7月1日発行の準備号から2010年4月26日号まで計468回、本紙でコラム「木村太郎のニュースの真髄」を連載。 |
![]() 吉川晃司 今月23日には、USTREAMの番組から誕生した吉川晃司の入門ベストアルバム『KEEP ON KICKIN’!!!!!』(ユニバーサルミュージック、1980円)をリリース。吉川の音楽への入り口だが、「人生を大いに踏み外す(笑)」入り口でもある。「その先に見たことのないすばらしい光景が広がってる」。 ※3月26日(土)には、発売を記念してSHIBUYA屋根裏にて『CLUB KIKKAWA from DJダイノジ』を開催(23時30分〜)。メールによるチケット予約はsasuke.yoyaku@gmail.comまで。 |
![]() 中井美穂 2006年から演劇コラム『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ』を連載。終了後は、演出家を中心とした対談企画『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ 番外編』を不定期連載中。 |
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![]() 黒谷友香 女優のみならず幅広く活動を展開。本紙でコラム「友香の素」を連載中。4月11日にスタートするTBS系ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4』(月曜午後8時〜)にも出演する。 |
![]() クリス・ペプラー 1988年のJ-WAVE開局と同時にナビゲーターとして抜擢され、以降23年間に渡り「TOKIO HOT 100」のDJを務めている。日本のミュージックマスターとして知られ、音楽、映画やスポーツなどエンターテイメントを中心にTV ラジオ、CMなど幅広く活躍中。TOKIO HOT 100 毎週日曜13〜16時54分で生放送中。 |
![]() 青島健太 3月中旬、PHP新書から「長嶋的、野村的―直感と論理はどちらが強いのか」を出版。スポーツやビジネスには野性の局面と知性の局面がある。そのイメージを私にくれたのは、球界の大先輩、長嶋茂雄さんと野村克也さんです。果たしてどちらが凄いのか?詳しくは本書で。 |
![]() 長谷川理恵 1993年、読者モデルとして『Can Cam』に登場以来、『Oggi』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。2000年よりホノルルマラソンに参加。「健康」と「美」に関してリーダー的存在に。今春には本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R’s berry」をオープン予定。 |
振り返ってみると結構おもしろい記事、企画があった。インパクトのある記事をピックアップ。
川崎の工場地帯を海から取材。夜のため風が冷たく吹きすさぶ。その中で突如表れた工場群。エントツからは炎が、複雑に曲がったパイプからはライトが。人影はないが、工場自体がまるで生きているみたいだった。
2008年9月22日号
それっぽい写真が欲しくて、ドラァッグクイーンの方にモデルをお願いすることに。新米記者が体当たり!という設定で(のわりに老けている)お願いしたら速攻オッケー。妙にテンションを上げ過ぎた自分がちょっと恥ずかしかったです。
2011年1月24日号
映画『トゥー・ブラザーズ』の記者会見に登場したのは、なんと主人公?の子虎2匹だった! やんちゃな子虎たちは会見場で係の人の手から逃れてカメラマン方面に接近…記者の目の前に! 間近で見る子虎のかわいさにメロメロでした!
2004年9月6日号
『バッド・ボーイズ2バッド』来日会見での一幕。カメラを構え主演のウィル・スミスを見ていると目がバチッ! さらにカメラを貸せと言ってきた!取り上げたカメラで彼が撮影したのはただの黒でした。司会は確かクリス・ペプラー氏でした…。
2003年9月1日号(※写真は2010年8月のもの)
2004年4月、『冬のソナタ』で人気絶頂のペ・ヨンジュンが来日。渋谷公会堂(現CCレモンホール)でファンミーティングを開催した。ファンもマスコミも殺到。100人を超えるカメラマン。撮影場所を決める抽選で本紙記者はなんと「1番」ゲット!!
2004年4月12日号
2005年3月、その前年末にインド洋大津波の被害を受けたプーケットの復興状況のプレスツアーにかなり印象的なカメラマンさんが。ベレー帽にジャケット、そして独特の喋り方…。お分かりでしょう、戦場カメラマン・渡部陽一さん。まさか数年後、バラエティー番組でお見かけすることになるとは…。
2005年3月14日号