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メインを務める斎藤裕「世間との戦いだと思っているので一番いい試合にしたい」【RIZIN.31】

2021.10.22 Vol.Web Original

牛久「まず、この試合があるよということを見せます」

「RIZIN.31」(10月24日、神奈川・ぴあアリーナMM)の試合前インタビューが10月22日、行われた。

 今大会のメインでは王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)に牛久絢太郎(K-Clann)が挑戦する「フェザー級タイトルマッチ」が行われる。

 現在、RIZINのフェザー級戦線は朝倉未来に勝ったクレベル・コイケがケガ、10月2日に行われた「RIZIN LANDMARK vol.1」で萩原京平に勝利を収めた朝倉が解説席の斎藤に再戦をアピール。そしてUFCでも活躍した実力者・金原正徳が復帰し、今大会で芦田崇宏と対戦と混沌としている。

 そんな騒がしい中でのタイトル戦となるが、牛久は「楽しみにしていて、わくわくしています。最初にタイトル戦が決まったときに、まさか決まるとは思っていなかったので正直びっくりした。でも斎藤選手とはずっとやりたかったので、その気持ちは変わらず、うれしかった」などと初参戦でのタイトル戦にも特に気負いはない。

白濱亜嵐が世界を変えるU30の30人「感謝の気持ちを伝えたい」 忽那汐里、トラウデン直美らも受賞

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐が『Forbes JAPAN』の「世界を変える30歳未満」30人を選ぶ「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021」に選出され、22日に都内で行われた授賞セレモニーに出席した。

 白濱は、受賞を受けて、「ダンス、歌、DJ、作詞作曲、俳優など、今までのやってきたことが受賞につながってうれしいです。普段から優しく背中を押してくれるEXILE、GENERATIONS、PKCZの仲間のおかげ。この後、感謝の気持ちを伝えたいと思います」とコメント。

 セレモニー終了後の取材で、、「自分の世界を変えてくれた人」を聞かれると、「EXILEのHIROさん」と白濱。「スクールに14歳から通ってオーディションに合格して今がある。DJを始めたいと伝えたときも、機材を揃えてくれて、それでも無理しなくていいという環境をくれた。それが今の楽曲制作にいきているし、ライブでも披露できる。かけがえのない存在です」と感謝していた。

 

THE RAMPAGEがオールナイトニッポンX! 山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾がパーソナリティ 

2021.10.22 Vol.Web Original

 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEがオールナイトニッポンのパーソナリティを務めることが分かった。番組は29日放送の『THE RAMPAGEのオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送、24時~)で、山本彰吾、吉野北人、岩谷翔吾が担当する。3人は、今年6月に放送した特番でもパーソナリティを務めており、再び『オールナイトニッポンX』に登場することになった。

 ニューシングル『LIVING IN THE DREAM』(27日発売)のリリース直後の放送となる。オールナイトニッポンならではの生放送でのトークのほか、リスナーからのメッセージなども紹介。前回の放送で行った「一夜限りのショートラジオドラマ」も実施する。リスナーから設定やシチュエーションを募集し、番組スタッフが台本に仕立て上げる。

『オールナイトニッポンX(クロス)』は、オールナイトニッポンの新ブランドで、平日の24時台に放送している。 毎週金曜日は週替わりパーソナリティが担当している。

 番組は、スマホに特化したバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しめる。番組終了後には「smash.」限定のアフタートークの配信も予定。

東京都、22日の新規感染者は今年最少の26人、重症者は21人

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに26人確認されたと発表した。重症者は21人。

 感染者がもっとも多かったのは20代で9人、以下順に、30代6人、40代3人、10歳未満と10代、50代ががそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。

 また、50代の男性1名の死亡も発表された。

よみうりランドに希望の輝き!「ジュエルミネーション」が点灯<イルミネーション2021-2022>

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 よみうりランドを宝石色の光で彩る「よみうりランド ジュエルミネーション~希望の輝き! 多様な光のシンフォニー~」が21日点灯した。

 点灯式には、よみうりランドの溝口烈代表取締役、プロデューサーである照明デザイナーの石井幹子氏、川崎市の加藤順一副市長、稲城市の高橋勝浩市長、川崎市多摩区医師会の岸忠宏会長、稲城市・いしがき医院の看護師の中村朋子氏、そしてグッド&ラッキーが参加。よみうりランドのPR大使「よみランアンバサダー」と報道陣が見守るなか、司会者のカウントダウンで点灯すると、高さ12メートルの噴水が吹きあがり、色とりどりの宝石色の光が輝いた。 

 石井幹子がプロデュースする恒例のイベントで今年で12シーズン目。650万球の宝石色の光が園内の10のスポットできらめく。今年のテーマは「希望の輝き! 多様な光のシンフォニー」。石井氏は「今一番届けたい光のメッセージが希望。みなさんに綺麗ね、いいねって言っていただける、華やぎと安らぎと、そんなものを詰め込んだものが多様な光のシンフォニーだと思っています。光のシンフォニーの音色がみなさんの心の中に響いていくことを願っております」と、話した。

レインズがベルト攻撃でレスナーを沈めて大混乱のユニバーサル王座戦を制す!【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)でローマン・レインズがユニバーサル王座戦で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと対戦。試合途中にレフェリーがダウンして大混乱となるも最後はベルト攻撃でレスナーを沈めて王座防衛に成功した。

 序盤、レインズがスーパーマンパンチやスピアーで攻め込めばレスナーもジャーマン・スープレックス3連打やF5で反撃するなど激しい攻防を展開した。さらにレインズが再びレスナーのF5を食らってフォールされるもこの攻撃が誤爆してレフェリーがダウンしてしまう。するとポール・ヘイマンが凶器として王座ベルトをリングに投げ込むとレインズとレスナーがこれを奪い合う。ここで突如現れたウーソズがレスナーにダブルスーパーキック。ベルトを奪ったレインズがそれで攻撃しレスナーを沈めると代理レフェリーが登場して3カウント。運を味方につけたレインズがレスナーを制して王座防衛に成功した。

“ザ・マン”ベッキーがビアンカ、サーシャとのトリプルスレット戦を制して王座防衛【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“ザ・マン”ベッキー・リンチがスマックダウン女子王座トリプルスレット戦で“EST”ビアンカ・ブレア、“ボス”サーシャ・バンクスと対戦した。ベッキーはロープをつかみながらの意表を突いた丸め込みでサーシャから3カウントを奪取して王座防衛に成功した。

 序盤、ベッキーはビアンカにミサイルキックやブルドック、サーシャにレッグドロップを叩き込むもビアンカのスパインバスターやサーシャのバンク・ステートメントで反撃される。

“超人類”ゴールドバーグがラシュリーにスピアー弾!息子の敵討ちに成功【WWE】

2021.10.22 Vol.Web Original

 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグがノー・ホールズ・バード&フォールズ・カウント・エニウェア戦でボビー・ラシュリーと対戦し、豪快なスピアーでラシュリーを沈めて息子の敵討ちに成功した。

 序盤、ゴールドバーグはラシュリーにチェーンを巻いた拳で攻撃されると左膝を集中攻撃されて劣勢となったが、テーブルに誤爆したラシュリーを捕まえるとスピアーから必殺のジャック・ハマーを叩き込んだ。しかし、ゴールドバーグはフォールせずにバリケードごと破壊するスピアーを放つと解説席やバリケードにラシュリーを叩きつけて徹底的に痛めつけた。

 これにラシュリーがたまらず花道に逃げるとセドリック・アレキサンダー&シェルトン・ベンジャミンが加勢に現れたが、ゴールドバーグは2人を返り討ちにすると最後は花道から場外に向かったスピアーをラシュリーに叩き込んで3カウント。ゴールドバーグがラシュリーを徹底的に痛めつけた上で勝利して息子の敵討ちに成功した。

片寄涼太の初の著書が発売前重版

2021.10.22 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカル片寄涼太と、GENERATIONSを筆頭にさまざまなアーティストの作品を手がける作詞家・小竹正人が互いに宛てた書簡集『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社、10月29日発売)が発売前に重版が決定した。

 それに伴い、同書に収録されるグラビアページの一部が先行公開。片寄が、中世ヨーロッパの時代から使用されていた手紙の封筒や文書に封をする「封蝋(ふうろう)」に挑戦しているシーン。今回は「結構難しい…」と言いながら蝋を垂らし、印を押す片寄の様子を収めている。書籍には公開された4ページを含む、撮り下ろしグラビア16ページを収録している。

『ラウンドトリップ 往復書簡』では、片寄と小竹が、出会いや懐かしい出来事、それぞれの家族の話や恋愛観・結婚観まで綴っている。

石田ゆり子、長州力は「大変チャーミングでかわいらしい」

2021.10.22 Vol.Web Original

 

 石田ゆり子が出演するスポーツくじ「MEGA BIG」の新CMの放映が23日にスタートする。

 石田がBIG売場にやってきた客とユニークなやり取りをする、おなじみのCMシリーズ。新CMは『インターネットを知ってる長州力』篇で、元プロレスラーの長州力が登場。石田が休日に訪れた携帯電話売場で、長州が店員として働いており、「インターネットって知ってる?」と接客する。後日、BIGの売場で2人は再会する。

 石田と長州は初共演。

 石田は「お仕事をさせていただくこと自体が初めてで、私もとても緊張していたのですが、長州さんはとても一生懸命に慣れないCMの撮影に真摯に取り組んでくださっていて、笑顔の絶えない現場でした」。また、長州の店員ぶりについては「大変チャーミングでとてもかわいらしかったです」

 一方、撮影の感想を聞かれた長州は「いや、もう全部苦労でしたよ。どこがどう駄目なのか自分では全くわからないですね。一生懸命にやっているんですけどね」

 石田との共演については「もうね、目が合わせられない。こんな短いセリフも、目が合った瞬間に全部頭からきえていっちゃうの」とのこと。

“鉄人”小橋建太氏が「D王 GRAND PRIX」実行委員長に就任。「一つ一つの試合を熱い試合にして、大会を盛り上げたい」【DDT】

2021.10.22 Vol.Web Original

 DDTプロレスが10月21日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、同団体のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRNND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、東京・大田区総合体育館で開幕)の実行委員長に“鉄人”小橋建太氏が就任したと発表した。小橋氏は大田区と、優勝決定戦が行われる12月5日の東京・後楽園ホールに来場する。

 今回で5回目を迎えた同リーグ戦には、Aブロックで秋山準(第4回覇者)、遠藤哲哉、上野勇希、吉村直巳、火野裕士、ボディガー、Bブロックで竹下幸之介(第2回覇者)、HARASHIMA、樋口和貞、クリス・ブルックス、MAO、岡林裕二の計12選手が出場。開幕戦の大田区を皮切りに、11月6日の横浜、同7日の新潟、同10日の新宿、同13日の京都、同14日の大阪、同21日の後楽園で公式戦を行い、各ブロックの最高得点者同士により12・5後楽園で優勝を争う。

 気になる選手について、小橋氏は「Aブロックは遠藤、火野。Bブロックは竹下、岡林。昔のDDTといえば、HARASHIMA君のイメージがある。彼の復活にも期待したい」と具体的に名を挙げた。現在、KO-D無差別級王座を保持する竹下に関しては「彼がもってる能力だったり、まだ開花してない部分が多い。いろんな選手と戦うことでもっと伸びてくると思う。伸び代がいっぱいある楽しみな選手」と評した。

 2月14日のカルッツかわさき、8月21日の富士通スタジアム川崎ではKO-D無差別級選手権の立会人を務めたが、DDTの印象について「一つにまとまって、みんなで頑張っていこうという印象。団体の団結をすごく感じます」と話した。

 全日本プロレス時代には幾度となく「チャンピオン・カーニバル(CC)」で激闘を繰り広げ、シングルのリーグ戦での戦い方を熟知しているが「一つ一つの試合を落としちゃいけないと大切に全力で戦うことが大事」と出場選手にアドバイスを送り、「今回、高木(三四郎)社長から『G1』『CC』『N-1』に負けない熱いリーグ戦にしたいので、実行委員長になってもらいたいと。実行委員長になった以上、一つ一つの試合を熱い試合にして、大会を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

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