Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the acf domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6121
格闘技 | TOKYO HEADLINE - Part 264
SearchSearch

中邑真輔が「行列のできる法律相談所」で人生初の“食レポ”【WWE】

2019.06.10 Vol.Web Original

スタジオで生“イヤァオ!”を披露
 WWEスーパースターの中邑真輔が6月16日に放送される「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系、21時~)に出演する。WWE所属後、日本のバラエティー番組に出演するのは今回が初めて。

 中邑は今年2月、「日経ビジネス」の“世界を動かす日本人50”に大谷翔平、大坂なおみらとともに選ばれるなど、その存在感はプロレスの枠を越えたものとなっている。

 中邑は今回、番組出演のために特別に一時帰国。スタジオではMCの東野幸治をはじめとするレギュラー陣やゲストらとトークを展開。生“イヤァオ!”も飛び出した。

新人王MVPの平良が判定ながらも完勝で「本物」をアピール【6・8 修斗】

2019.06.09 Vol.Web Original

「本物か偽物かはこの試合で分かる」
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.27 Supported by ONE Championship」(6月8日、東京・新宿FACE)で2018年の新人王の表彰式が行われた。

 この日はMVPの平良達郎(ストロー級新人王)と敢闘賞の須貝 THE YAMANBA(フェザー級新人王)が出場したが明暗を分けた。

 平良はフライ級戦で関口祐冬と対戦。1Rからトリッキーなステップから繰り出す関口の打撃をかわすとタックルから難なくテイクダウンに成功。グラウンドで関口を完全にコントロール。2Rも関口の水面蹴りを見切るとすぐにタックルからテイクダウンに成功。肩固め、パウンド、ヒジの連打と一方的に攻め込み、一本こそ取れなかったものの、ジャッジ2人が20-18、1人が20-17と平良を支持。「本物か偽物かはこの試合で分かる」と臨んだ一戦でMVPの実力をいかんなく発揮した。

飯野が2年半ぶりの再戦で木内に雪辱【6・8 修斗】

2019.06.09 Vol.Web Original

前回の対戦では木内が一本勝ち
 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.27 Supported by ONE Championship」(6月8日、東京・新宿FACE)のメーンで行われたストロー級の木内 SKINNY ZOMBIE 崇雅vs飯野タテオの一戦は3-0の判定で飯野が勝利を収めた。

 2人は2016年12月に対戦し、その時は木内がフロントスリーパーで一本勝ちを収めており、飯野が雪辱を果たした格好となった。

 飯野はその前回の対戦以降、長い休養に入り昨年8月に復帰。以降はそれまでのグラップラーのイメージから一変、2連続KO勝ちを収め木内との再戦にこぎつけた。

アンダーテイカーがゴールドバーグとの初対決を制す【6・7 WWE】

2019.06.08 Vol.Web Original

最後は必殺のチョークスラム
 WWEのサウジアラビア大会「スーパー・ショーダウン」(現地時間6月7日、ジェッダ/キング・アブドゥッラ・スポーツシティ・スタジアム)で“デッドマン”ジ・アンダーテイカーと“怪物”ゴールドバーグの20年越しの初対決が実現し。アンダーテイカーがチョークスラムでゴールドバーグを仕留めて激戦を制した。

 鐘の音と共にリングに姿を現したアンダーテイカーは鬼の行相でゴールドバーグをにらみ付けると、ゴールドバーグは首をかっ切るポーズで挑発し、いきなりスピアー2連発で先制攻撃。しかし、アンダーテイカーはムクっと起き上がると、反撃とばかりにチョークスラムからツームストーン・パイルドライバーを決めるもカウント2。続けてゴールドバーグがスピアーからジャックハマーを放つも決定打とはならず、最後はアンダーテイカーがチョークスラムでゴールドバーグを沈めて3カウント。大物同士の初対決はアンダーテイカーの勝利で幕を下ろした。

史上最大50人バトルロイヤルは伏兵のマンスールが優勝【6・7 WWE】

2019.06.08 Vol.Web Original

中邑真輔と戸澤陽は早々に脱落
 日本の中邑真輔、戸澤陽がWWEのサウジアラビア大会「スーパー・ショーダウン」(現地時間6月7日、ジェッダ/キング・アブドゥッラ・スポーツシティ・スタジアム)で開催されたWWE史上最大の男子50人バトルロイヤル戦に出場した。

 50人入り乱れたバトルロイヤルがスタートすると、初めに体格的に不利なシン・ブラザースや戸澤が投げ飛ばされて脱落。

 中邑はパートナーのルセフと協力しながらチャド・ゲイブルやアポロ・クルーズを脱落させたものの、キンシャサを狙ったシン・カラから延髄斬りを食らって脱落してしまう。

 その後も大混戦となったバトルロイヤルでアライアス、セザーロ、マンスールの3人が残ると、サウジアラビア出身のマンスールが躍動。隙を突いてセザーロをリング外に落とすと、最後はアライアスにエプロンまで追い詰められたものの間一髪のところでアライアスを抱え飛ばしてマンスールが逆転優勝。50人バトルロイヤルを制して故郷へ錦を飾った。

ロリンズが王座防衛!そしてレスナーもカーブストンプでKO!【6・7 WWE】

2019.06.08 Vol.Web Original


 WWEのサウジアラビア大会「スーパー・ショーダウン」(現地時間6月7日、ジェッダ/キング・アブドゥッラ・スポーツシティ・スタジアム)でユニバーサル王者のセス・ロリンズがバロン・コービンを相手に防衛戦に臨んだ。

 前回のロウでMr. MITB”ブロック・レスナーに襲撃され、脇腹を負傷したロリンズはコービンにそこを狙われて劣勢となるも、スリングブレイドやトペ・スイシーダ2連発を繰り出して反撃を狙う。

 さらにロリンズがコービンのディープシックスをカウント2で返すと、イラついてパイプ椅子攻撃を狙うコービンと制止するレフェリーが口論に発展。するとロリンズはその隙を逃さず、背後からコービンを丸め込んで3カウント。ロリンズが辛うじて試合に勝利した。しかし納得のいかないコービンは試合後にエンド・オブ・デイをロリンズにお見舞い。

 するとそこへレスナーが代理人のポール・ヘイマンと共に登場。倒れ込んだロリンズに対してキャッシュイン(権利行使)するかと思われたが、ヘイマンがロープに引っかかってMITBブリーフケースをリングに落とすと、その隙にロリンズがローブローをレスナーに炸裂。

トーナメント出場の武居「激闘にはしない。圧倒的に全試合勝ちたい」【6・30 K-1】

2019.06.07 Vol.Web Original

タイ修行も自分のジムのほうが練習がハードで「タイにずっといたかった」
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」(6月30日、東京・両国国技館)に出場する武居由樹が6月7日、都内で公開練習を行った。

 武居は大会の目玉である「世界最強決定トーナメント」に出場し、1回戦でアレックス・リーバスと対戦する。リーバスは昨年11月のK-1初参戦で1階級上のフェザー王者・村越優汰と対戦し、判定勝ちを収めたスペインの驚異の18歳。

 武居はこの日の練習ではいつも通りのパンチのコンビネーションにヒザ、そしてミドルキックを中心に多彩な蹴り技を披露した。

 練習後の会見では「練習がきつすぎて体重が落ちているが体調はバッチリ」と話す。所属するPOWER OF DREAMはハードな練習内容で有名。武居は今回、タイに渡ってトレーニングを積んできた。通常のタイ修行では日本でのトレーニングよりハードな内容を課せられるのだが、武居にとっては自分のジムでのトレーニングのほうがハードだったようで「タイにいて、日本に帰るのが怖いくらい。タイにずっといたかった。日本に帰って1~2日経ったらまたタイに帰りたいってグチっていた(笑)」と笑う。

江川「しっかり防衛してKRUSHを盛り上げる」【6・21 K-1 KRUSH】

2019.06.07 Vol.Web Original

TETSUを相手に初防衛戦
「K-1 KRUSH FIGHT.102」(6月21日、東京・後楽園ホール)に出場するK-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者の江川優生が6月7日、都内で公開練習を行った。

 江川はTETSUを相手に初防衛戦に臨む。

 この日の練習では得意のパンチに蹴りもバランスよくまじえたミット打ちを披露した。

 練習後の会見では「体調はバッチリ」と話し、痛めていた左拳についても「万全。左も使って練習している。拳のケアを意識するようになった」などと続けた。

 江川は今回、初めてタイ修行を行ったのだが、同じジムの武居由樹は「タイよりジムでの練習のほうがハード」と公言。江川も「正直、うちのほうがきつかった」と武居の言葉を裏付けたが「環境が違うので刺激的ではあった」とも。タイ修行の成果として「ムエタイならではの蹴り方とか距離感をつかんだんではないかと思っている。うまく自分のボクシングキックの形の中に蹴りを入れられれば」とパンチの比重が多いスタイルからトータルファイターへの移行を目指す江川にとっては大きなプラスとなったよう。

RIZINがオフィシャルショップオープン。一日店長の浜崎朱加が新グッズ「朱加はっぴ」作って!

2019.06.07 Vol.Web Original

RIZIN OFFICIAL SHOPが六本木にオープン
 RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加が6月7日、東京・六本木にプレオープンしたRIZIN OFFICIAL SHOPの一日店長を務めた。

 この日はRIZINのエプロンを着けた浜崎の「いらっしゃいませ~」の挨拶で、待ちかねたファンたちがどっと店内へ。

 店内にはキャップ、Tシャツ、タオルといった会場でもおなじみのグッズはもちろんなのだが、この日は堀口恭司のバンタム級と浜崎の女子スーパーアトム級のベルトの現物を展示。また選手のサイン入りのポスターかサイン入りCDが当たる3000円のガチャ、そして那須川天心と堀口恭司のオフィシャルショップ限定のTシャツが並べられた。

「K-1甲子園」初代応援サポーターに“日本一かわいい女子高生”福田愛依が就任

2019.06.05 Vol.Web Original

PR大使には西京佑馬と近藤魁成が就任
 K-1実行委員会が6月5日、都内で会見を開き、K-1の高校生日本一を決める大会「K-1甲子園2019」の初代応援サポーターに“日本一かわいい女子高生”福田愛依が就任したことを発表した。またK-1甲子園優勝者の西京佑馬と近藤魁成がPR大使を務めることも合わせて発表された。

 この日の会見にはこの3人とK-1の中村拓己プロデューサーが登壇した。

 福田は日本一かわいい女子高生を決めるコンテスト「女子高生ミスコン2017-2018」でグランプリを獲得、現在はバラエティー番組への出演、初グラビアで雑誌の表紙を飾るなど活躍。連続ドラマでレギュラー出演を果たし、ドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』ではヒロイン役を務めるなど女優としても活躍の場を広げている。

挑戦権持つ戸澤の敗北でクルーザー級王座戦線は混沌【6・4 WWE】

2019.06.05 Vol.Web Original

急きょ対戦のグラックに3カウント奪われる
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(現地時間6月4日、テキサス州ラレド/セイムス・オート・アリーナ)で戸澤陽がドリュー・グラックとシングルマッチで対戦しフォール負けを喫した。

 戸澤はこの日、ノーム・ダーと対戦する予定だったが、ダーは待ち伏せしていたグラックに襲われて左ヒザを負傷。

 ダーの代わりに戸澤との対戦を対戦を望むグラックに、戸澤が「俺と闘わせろ! カモン!」と対戦を了承。急きょこの2人の試合が始まった。

 戸澤はハリケーン・ラナ、シャイニング・ウィザードからセントーンと波状攻撃で攻め込み、さらにトペ・コンヒーロ&トペ・スイシーダの連続攻撃でグラックにダメージを与える。しかし、戸澤は関節技を得意とするグラックに捕まってしまい形勢逆転。最後はスーパープレックスからのネックブリーカーを食らって3カウントを奪われてしまった。
 
 戸澤は前週に行われたクルーザー級王座挑戦権をかけたフェイタル5ウェイ戦で勝利を収め、挑戦権を獲得していた。そんなトップコンテンダーの戸澤の敗戦でクルーザー級王座戦線は一気に混沌としてきた。

Copyrighted Image