Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
スポーツ | TOKYO HEADLINE - Part 28
SearchSearch

ねぎ魔神に苦戦のベイノアに伊藤代表が「すべり試合」、那須川は「もっと格闘技を考えてやったほうがいい」とがちアドバイス【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

伊藤代表が新語でダメ出し

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の一夜明け会見が9月24日、都内で開催された。

 ミドル級(-70kg)のSuper Fight!でねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)に判定勝ちを収めたRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)が伊藤隆代表に「すべり試合」と新語でダメ出しを食らった。

 試合は判定では圧倒したものの、打たれ強いねぎ魔神を仕留め切ることができず、ねぎ魔神の濃いキャラを印象付ける試合となってしまった。

 伊藤代表は「みんなベイノアが勝つと思っていたと思うが、ねぎ魔神の打たれ強さが光った。あそこでしっかり倒せる選手になってもらいたい。攻撃を当てていたのは一方的にベイノアだが、前に出る圧力はねぎ魔神。よく“すべり芸”と言いますが“すべり試合”だったんじゃないかと思う」といきなりのダメ出し。

 ベイノアも「もう、やりたくない。夢に出てくるんじゃないかと思うくらい怖い。(試合中)すごく笑っていたし、声も聞こえてくるし、やっていて怖かった。飲み込まれた感はあった。“魔神争奪戦”ということで負けたら“ねぎ”だけでやってもらおうと思ったが、そこまで言えるような内容じゃなかったので、今後も“ねぎ魔神”としてRISEミドル級をかき回してほしいと思う」などと試合を振り返った。

トーナメント優勝の風音「技術は相手のほうが全然上。勢いとか気持ちで飲み込んだ。ゾーンに入ったという感じはあった」【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の一夜明け会見が9月24日、都内で開催された。

「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント」を制覇した風音(TEAM TEPPEN)は「不可能はないというか、本気で覚悟を決めてやり続ければ、結果は出るということを少しでも証明できたかなと思う。そういうふうに思ってくれたらうれしい。昨日はうれしすぎて、このベルトを眺めすぎて眠れなかった。このトーナメントで少し成長できた。とにかくうれしいしかない」などと一夜明けての感想を語った。

 前日の政所仁と志朗との戦いについては「技術レベルでいうと、政所選手と志朗選手のほうが全然上だと思う。だけど技術とかを勢いとか気持ちで飲み込んだところはあると思う。“何が何でも獲ったる”という、それがいいようになったんじゃないかと思う。練習でやったことをそのまま出した感じ。でもゾーンに入ったという感じはあった。やっていて楽しかったしスタミナも切れる気はしなかった」などと振り返った。

那須川天心「あと2試合、キックボクシングに希望を持って試合をしていきたい」【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)の一夜明け会見が9月24日、都内で開催された。

 メインイベントのバンタム級(-55kg)SuperFight! で鈴木真彦(山口道場)に判定勝ちを収めた那須川天心(TARGET/Cygames)が「昨日は丁寧に戦おうと思っていた。会見などで熱い感じを出してしまったが、感情を試合に出すといい結果にならないというのは試合前から思っていたので丁寧に確実に勝ちにいくことは決めていた。相手がいろいろ研究をしていて、もっとガンガン来るかなと思っていたが、来ないで距離を取ってパンチをもらわないように、終始ストレートを警戒していたので、ストレート狙いではなくフックを当ててみようと試合中に思った。あとはジャブが入ったので、ジャブが入ったからこそストレートが入らなかったというのはあるので、そこは修正点」などと試合を振り返った。

 そして「パンチメインで練習していたが、そこがメインになりすぎると偏ってしまうということが分かったので、あと2試合もっとしっかり蹴っていきたいと思った」と残る2試合に向けての課題も語った。那須川は来年3月を最後にキックボクシングからボクシングに転向する。

 残る2試合についてはRIZINの大晦日大会と3月に開催予定のRISEのビッグマッチで行われるのだが、その3月の対戦相手についてRISEの伊藤隆代表は「頭の中には2~3人の名前はあるが、外国人の入国が緩和されないとまだ分からないところはある。大会日程は決まったが、残るはその部分。では日本人に誰がいるのか?というところもあるので考えたい」などと依然として新型コロナウイルスによる入国制限がネックになっていることを明かした。

10・9大田区大会を前に全選手が決起。マジラビはプリンセスタッグ王座奪還誓う【東京女子プロレス】

2021.09.24 Vol.Web Original

 東京女子プロレスが9月23日、東京・新木場1stRINGで「TOKYO JOSHI 2021 秋~花鳥月露~」を開催。同団体の年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS Ⅱ」(10月9日、東京・大田区総合体育館)前の最後の興行となったが、エンディングでは全選手が決起して気炎を上げた。

 この日の第3試合では、同大会でプリンセス・オブ・プリンセス王座(王者・山下実優)に挑む伊藤麻希が、同じく同大会でインターナショナル・プリンセス王座(王者・乃蒼ヒカリ)に挑戦する愛野ユキとタッグを組んで、角田奈穂、宮本もか組と対戦。挑戦者コンビはしっかりアピールして、伊藤が宮本から伊藤パニッシュでギブアップを奪った。一方、山下はセミファイナルで乃蒼と王者タッグを結成して、天満のどか、原宿ぽむ組と対戦。山下と乃蒼はダブルのトラースキックを決めるなど好連係を見せ、最後は山下がSkull Kickで原宿を仕留め、大田区でタイトル戦に臨む各選手がそれぞれ好調ぶりを示した。

原口健飛がタップロンに逆転KO勝ちし「気を抜かず王者らしく戦いたい」【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)で「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント」優勝者で、RISEライト級王者の原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)がタップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム)と対戦し、2RKOで勝利を収めた。

 原口は2月に行われた「RISE ELDORADO 2021」でGLORY世界フェザー級王者ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)と対戦予定だったのだが、新型コロナウイルスの影響で海外からの選手の入国に規制がかかり、実現せず。その後もペットパノムルンの来日が実現せず、今回、原口の対戦相手としてタップロンに白羽の矢が立った。

志朗を破りトーナメントを制した風音が那須川天心に挑戦状【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)で行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント」の決勝で志朗(BeWELL キックボクシングジム)と風音(TEAM TEPPEN)が対戦し、風音が延長で判定勝ちを収めトーナメントを制した。

 試合後には「那須川天心選手! 認めている志朗選手に勝ったぞ。やる権利はあるんじゃないですかね。どうですか。もう文句言えへんやろ。俺は世界一を目指してやっています。言いたいことは言わせてもらいました。前向きにお願いします」などと同門の那須川天心へ挑戦状を叩きつけた。

 今回のトーナメントに出場した8人の中でただ一人ベルトを持っていなかった風音はダークホース的な扱いだった。

那須川天心が鈴木真彦に6年越しのリベンジ許さず。「あと2試合、強い那須川天心を見せられるように頑張りたい」【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

 来年3月を最後にキックボクシングからボクシングに転向する那須川天心(TARGET/Cygames)が「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)のメインイベントで鈴木真彦(山口道場)と対戦し、3-0の判定で勝利を収めた。これで那須川のキックボクシングの試合は残り2試合となった。

 2人は2015年に行われた「BLADE FC JAPAN CUP 2015 -55kg」の1回戦で対戦し、那須川が1RKO勝ち。その後、鈴木は打倒那須川を誓い、RISEに参戦。第7代RISEバンタム級王座に輝き、那須川に敗れて以降20連勝を記録した。しかし昨年行われた「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント~」の決勝で志朗に敗れ、那須川戦を実現することはできず。しかし折からの新型コロナウイルスによる入国制限などで外国人選手の招聘が叶わない現状もあり、このタイミングでの那須川戦が実現した。

直樹が白鳥大珠を返り討ち。中村寛の対戦アピールには「63kgで一度も試合をしていないのにタイトル戦?」と拒否【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

白鳥がついに1年ぶりの再戦にこぎつけたが…

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)のライト級のSuper Fight!でRISEライト級王者の直樹(BRING IT ON パラエストラ AK)と白鳥大珠(TEAM TEPPEN)が対戦し、延長の末、直樹が判定勝ちを収めた。

 2人は昨年10月に行われた「RISR DEAD OR ALIVE 2020 −63kgトーナメント」準決勝で対戦。直樹がヒザ蹴りで白鳥の額を割り、出血によるドクターストップで1RTKO勝ちを収めている。トーナメントで優勝候補だった白鳥にとっては痛恨の敗戦で、1年経ってついに実現したリベンジマッチだった。

 1R、サウスポーの白鳥が右ロー、左インロー、左ミドルで距離を探る。直樹も探りながらのスタート。手数がなかなか出ない。距離を詰めた直樹に白鳥は左ボディー。終盤、直樹は右ミドル。

ベイノアがねぎ魔神をスカッと料理できず。大晦日のRIZIN出場をかけた査定試合をアピール【RISE】

2021.09.24 Vol.Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)で行われたミドル級(-70kg)のSuper Fight!でRISEウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館)とねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム)が対戦し、ベイノアが3-0の判定で勝利を収めた。

 ベイノアは6月に行われたRIZINの東京ドーム大会でMMAルールに初挑戦し、元DEEP王者の弥益ドミネーター聡志に判定負けを喫して以来の復帰戦。

 ねぎ魔神は広島県呉市のネイバーズキックボクシングジムに所属する27歳のファイター。現在RISEのランキングではミドル級9位で、通算成績は10戦7勝(3KO)3敗。前日会見ではねぎ持参でコメントの語尾に「ねぎねぎ」をつけて喋るなど、特異なキャラを発揮し一気に注目を集めていた。

YA-MANが北井に43秒KO勝ち。OFGマッチ2連勝でトーナメント開催をアピール【RISE】

2021.09.24 Vol. Web Original

「RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA」(9月23日、神奈川・ぴあアリーナMM)で「オープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)」2試合が行われた。

 OFGマッチは5月の「RISE on ABEMA」で初めて行われた新機軸。これまではKO決着のみで勝負を決していたが、今回から判定も導入。グローブも、より選手が殴りやすいように改良された。

 第8試合では-63kg契約で北井智大(チームドラゴン)とYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が対戦した。YA-MANは5月のOFGマッチで山口侑馬にKO勝ち。北井は今回が初挑戦となる。

 1R、北井はキックから距離を詰めパンチを放つ。YA-MANも応じ、打ち合いに。そこからYA-MANは右ローで崩してから 右ストレートを打ち抜くとまともに食らってしまった北井がダウン。なんとか立ち上がろうとするもふらつき、YA-MANが43秒でKO勝ちを収めた。

紫雷イオ&ゾーイとトキシック・アトラクションの王座戦が次週のNXTで決定【WWE】

2021.09.23 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月23日配信)でNXT女子タッグ王者・紫雷イオ&ゾーイ・スタークがトキシック・アトラクション(マンディ・ローズ&ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)の王座挑戦を受諾して次週のNXTで2チームの王座戦が決定した。

 マンディがジジ&ジェイシーと共にリングに上がると「NXT女子部門は私を必要としている。野獣を解き放つ準備はできているわ。私たちがNXT女子部門の未来よ」と自信を示すとジェイシーは「トキシック・アトラクションはNXT女子タッグ王座奪取を望んでいる」とタッグ王座挑戦を表明した。

Copyrighted Image