WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)でジャケット・タイムことKUSHIDA&イケメン二郎が“巨漢”オデッセイ・ジョーンズと共に抗争するダイヤモンド・マイン(ロデリック・ストロング&ジュリアス&ブルータス・クリード)を6人タッグ戦で撃破して初勝利を収めた。
序盤、KUSHIDAはアトミック・ドロップやドロップキックをストロングに決めるとブルータスにはオーバーヘッドキック、ジュリアスにはハンドスプリング・エルボーとダイヤモンド・マインに怒涛の攻撃を仕掛けた。
WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)でジャケット・タイムことKUSHIDA&イケメン二郎が“巨漢”オデッセイ・ジョーンズと共に抗争するダイヤモンド・マイン(ロデリック・ストロング&ジュリアス&ブルータス・クリード)を6人タッグ戦で撃破して初勝利を収めた。
序盤、KUSHIDAはアトミック・ドロップやドロップキックをストロングに決めるとブルータスにはオーバーヘッドキック、ジュリアスにはハンドスプリング・エルボーとダイヤモンド・マインに怒涛の攻撃を仕掛けた。
プロレスリングZERO1が管理するインターコンチネンタルタッグ王座に就いたA-TEAMの橋本友彦、牙城が11月16日、ベルト戴冠祝いに幻のブランド米と称される千葉・多古町の多古米2俵を贈呈された。
橋本、牙城は同団体の11月12日、東京・新木場1stRINGで行われた「風林火山タッグトーナメント2021」決勝で、ハートリー・ジャクソン、松永準也組を破って優勝し、空位となっていたインターコンチネンタルタッグ王者に認定された。
ベルトを奪取した橋本は「お祝いに多古米が食べたい」と熱望。橋本と多古町議を務める佐藤利治議員とは高校時代、柔道の全日本合宿でともに汗を流した間柄で、同町とも縁があった。橋本は7月11日に多古町民コミュニティプラザ文化ホールで開催された「笑顔・愛情・感謝を込めて多古町から発信~多古町チャリティプロレス」(同実行委員会主催)に出場。メインイベントでクリス・ヴァイス、横山佳和と組み、ザ・グレート・サスケ、大谷晋二郎、雷神矢口組と対戦したが敗れた。この試合の勝者組には勝利者賞として、多古米1年分(365キロ)が贈呈されたとあって、獲得できなかった橋本はどうしても多古米が食べたかったのだ。
12月31日に東京・後楽園ホールで開催される「年越しプロレス 年忘れ!シャッフル・6人タッグトーナメント」の公開抽選会と記者会見が11月16日、同所の展示場で行われ、KO-D無差別級王者・竹下幸之介(DDTプロレス)と岡林裕二(大日本プロレス)がくいしんぼう仮面(OSW)を加えたトリオで出場することが決まった。
同トーナメントにはDDT、大日本、年末ドリーム枠(他団体、フリー選手)から8選手ずつ参戦。この日、参加したファンの抽選により、各グループから1選手ずつが引き当てられて順次チームが編成され、結成された8チームで優勝を争うもの。
そのファンの抽選によって、現在開催中の「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」のBブロックでし烈な首位争いを演じている竹下と岡林がくいしんぼうとよもやのチームを組むことになった。
竹下は「この3人の共通点は見てもらった通り、デッドリフトなんで。チーム名は『デッ・ドリフターズ』。たぶんどのチームより、僕たち3人で力を合わせたら、一番重いバーベルが上がると思う。岡林選手は300キロ? 僕は250キロで、くいしんぼうさんは50キロ? 3人で600キロ上がるということで、力では負けないと思うので優勝目指して頑張ります」とコメント。
岡林は「この前、竹下選手と戦いまして、どんだけの実力の人か分かってるんで。竹下選手とくいしんぼう選手と組んだら優勝間違いないです。ピッサリ!」と堂々の優勝宣言。
くいしんぼうは「この3人が組むからには優勝したいと思います。作戦は考えています。昔のUインターのダブルバウトみたいに、高田延彦さんが1回も出てこなかったような、そんな試合をやって、僕が出ずに優勝したいと思います」と虫のいい発言を残した。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
フランス代表として五輪金メダルを3回、銀メダルを1回獲得しているハンドボールのリュック・アバロが日本ハンドボールリーグのジークスター東京に加入しチームに合流、16日、都内で入団会見を行った。デビュー戦は19日の対大同特殊鋼戦の予定。
アバロは日本語で「皆さん、こんにちは」と挨拶すると、「私のハンドボーラーのキャリアとして新しいページが開きます」と笑顔を見せ、「これからチームに貢献して成長し、日本のハンドボール界の発展に貢献したい」と優しい口調で意気込んだ。
世界のトップで活躍する選手。日本でプレーすることを決めた理由について聞かれると、「小さいころからフランス代表としてたくさんタイトルを取った後はヨーロッパを出たいと思っていました。日本のハンドボール界にはこれから成長したいという意欲があり、タイミング的にも自分がやりたいことと一致しました。あとは単純に日本が好き。日本の人たちも、国としても美しくて以前からひかれていました」と説明した。
WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でレイ・ミステリオがボビー・ラシュリーに敗れてPPV「サバイバー・シリーズ」のチームロウから脱落した。
レイは先週、息子のドミニクを破ってチームロウ入りしたラシュリーとメイン戦で激突すると、セコンドのドミニクが挑発したすきにハリケーン・ラナでラシュリーをポストに強打して619やスプラッシュを叩き込む。さらにレイは攻撃をらしゅりーの攻撃をかわしターンバックルに誤爆させると619の2連打からフォールを狙ったが、逆にラシュリーのハートロックに捕まって屈辱のタップ負けを喫してしまった。
WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でWWE王者ビッグEがユニバーサル王者ローマン・レインズの“右腕”ジェイ・ウーソをビッグエンディングで沈め「俺は準備万端だと伝えろ」と絶叫した。ビッグEはPPV「サバイバー・シリーズ」で王者対決でレインズと激突する。
オープニングに登場したビッグEは「奴は俺の仲間に手を出した。元に戻れないように破壊してやる」と王者レインズを挑発すると先週、襲撃されたケビン・オーエンズを呼び出して舌戦を展開した。しかし突如ウーソズに襲撃されると「サバイバー・シリーズ」でウーソズとのタッグ王者対決が決定したリドルが救援に現れてそのままタッグ戦に移行。
WWE「ロウ」(日本時間11月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でIC王者・中邑真輔とUS王者ダミアン・プリーストの王者対決がPPV「サバイバー・シリーズ」で行われることが発表された。
「サバイバー・シリーズ」ではWWE2大ブランドがその威信をかけて激突する王者対決や5対5エリミネーション戦が行われ、スマックダウンを代表するIC王者・中邑はロウ代表のUS王者プリーストと激突する。
さらにロウタッグ王者RKブロ vs SDタッグ王者ウーソズの一戦も同時に発表。すでに決定しているWWE王者ビッグE vs ユニバーサル王者ローマン・レインズ、ロウ女子王者ベッキー・リンチ vs SD女子王者シャーロット・フレアーを合わせて6試合のブランド対抗戦がラインアップされた。「サバイバー・シリーズ」は日本時間11月22日にWWEネットワークで配信される。
「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」(11月14日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の一夜明け会見が11月15日、大阪府内で開催された。
9月に那須川天心に敗れ、再起戦となったRISEバンタム級王者の鈴木真彦(山口道場)はセミファイナルでWKBA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁(伊原道場)に1RKO勝ちで見事に復活。鈴木は「テーマは完全決着だったので、しっかり1Rで倒すことができて、今は素直にうれしい。試合中は特に何も考えずにいて、あまり覚えていなかったんですが、動画を100回くらい見たんちゃうかなと思う。めちゃくちゃ気持ちいいですね(笑)。昨日の試合はホンマに倒したかったし。自分の中でいろいろな感情もあって、いろいろな思いがあったのでしっかり結果を出せてうれしい」と笑顔を見せた。
「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」(11月14日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)の一夜明け会見が11月15日、大阪府内で開催された。
中村寛(BK GYM)との究極のド突き合いを制し、3-0の判定勝ちを収めたYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が出席した。
この試合についてはRISEの伊藤代表が「素晴らしかったです。対戦相手の中村寛がいたからこそ、YA-MANも光った。お互いにベストファイトだったと思う。1年前はみなさんYA-MANのことは知らなかったと思う。昨日はツイッターのトレンド入りしたり、最近の活躍はアメリカンドリームではないが、まさにRISEドリームを勝ち取った選手だなと思う。どんな選手でもこうやって結果を出していけば、夢をつかめるということを体現した選手。今後はグローブでもできることを証明できたし、キャラもあって面白いし。あんな複雑な家庭環境とは僕も知らなかった。そういうつらい思いを経てこの強さがあるのかと思った。MVPボーナスを出したい」などと絶賛した。
「RISE ELDORADO」(2022年4月2日、東京・代々木競技場第一体育館)でキックボクシングファイナルマッチを行う那須川天心(TARGET/Cygames)の対戦相手について11月15日、RISEの伊藤隆代表がコメントした。
この日は「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA」の一夜明け会見が大阪府内で行われた。伊藤代表はこの中で、前日に那須川がファイナルマッチの希望の相手として名を挙げたロッタン・ジットムアンノンについて「一番の問題は体重だと思う」との見解を示した。