Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
スポーツ | TOKYO HEADLINE - Part 41
SearchSearch

大谷晋二郎が9・12板橋で岩崎孝樹、9・25後楽園で石井慧介とシングル2連戦へ【ガンバレ☆プロレス】

2021.08.29 Vol.Web Original

石井から対戦アピールされ、岩崎には一騎打ちを逆要求

 CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが8月28日、東京・板橋グリーンホールで「タクシードライバー2021」を開催。ホットジャパンの“熱き男”大谷晋二郎が9月12日の板橋大会で岩崎孝樹、同25日の東京・後楽園ホール大会で石井慧介とシングル2連戦を行うことが決定した。

 大谷は6月27日の板橋大会から同団体にレギュラー参戦しているが、所属するZERO1のスケジュールの都合により、この日が約2カ月ぶりの出場。大谷は今成夢人、島谷常寛とのトリオで出陣し、石井、岩崎、レッカ組と対戦した。

 試合は文字通り、6人が入り乱れた“熱闘”が繰り広げられ、大谷の顔面ウオッシュを岩崎があえて受けて立てば、岩崎の背中へのサッカーボールキック連発を大谷はあえて受けて立つなど、意地の張り合いに発展。劣勢だった島谷は20分過ぎ、DDTで反撃を試みるも、石井が逆襲。最後は高角度ダブルアームDDTを決めて島谷からフォールを奪った。

新納刃&冨永真一郎がIJタッグ王座に挑戦表明。王者・翔太「9・25後楽園でやりましょう!」【ガンバレ☆プロレス】

2021.08.29 Vol.Web Original

 ガンバレ☆プロレスが8月28日に東京・板橋グリーンホールで開催した「タクシードライバー2021」で、新納刃&冨永真一郎が新井健一郎&翔太が持つIJ(インターナショナル・ジュニアヘビー級)タッグ王座挑戦に名乗りを挙げ、9月25日の後楽園ホール大会での実現が急浮上した。

 この日、新納組はヤス・ウラノ、翔太組と対戦。冨永は翔太の急所攻撃を食って窮地に陥るも、ウラノと翔太のチグハグなコンビネーションに救われ、その間隙を縫う形で新納が翔太にみちのくドライバーⅡを繰り出した。そして、冨永がJKを翔太にたたき込んで3カウントを奪取した。

 試合後、冨永は「刃さんとタイトルほしいなと思ってて。今日このカードが組まれてビッグチャンスが到来したと思いました。なぜならIJタッグ王者の翔太さんさんから取れば、俺の言葉に説得力を持つ。あのベルト獲りたい。翔太さん、俺たちにそのベルトに挑戦させろ。もちろん場所は後楽園ホールだ」とアピール。

イケメン二郎がイケメンスラッシュ不発もトレイ・バクスターに逆転勝ち【WWE】

2021.08.28 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間8月28日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がトレイ・バクスターと対戦。450スプラッシュを決められるも、すきを突いたスモールパッケージホールドで丸め込んで逆転勝ちを収めた。

 序盤、二郎は投げ技から得意のジャケットパンチを放てば、バクスターもロープを利用したムーンサルトを決めて白熱の攻防を展開。さらに二郎はジャケットパンチ5連打やスーパーキックからのスワントーンボムを決めるも、肝心のイケメンスラッシュが不発となるとバクスターに450スプラッシュを決められてピンチに。

フィン・ベイラーが王者ローマン・レインズを襲撃。次週、2人のユニバーサル王座戦が決定【WWE】

2021.08.28 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月28日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)でフィン・ベイラーがPPV「サマースラム」で王座防衛に成功した王者ローマン・レインズのファミリー祝勝会に登場。ベイラーは王座戦を要求すると共にレインズを襲撃し、次週のスマックダウンで2人のユニバーサル王座戦が行われることが発表された。

 王者レインズがウーソズ、ポール・ヘイマンと共にエンディングのファミリー祝勝会に登場すると、ヘイマンが「シナが絶対王者レインズに倒されたことを皆で祝う」とPPV「サマースラム」のユニバーサル王座戦に触れたところでフィン・ベイラーが姿を現した。

中邑&ブーグスがジグラー&ルードを撃破してタッグ戦2連勝【WWE】

2021.08.28 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月28日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)で“WWEのキング”こと中邑真輔&リック・ブーグスがドルフ・ジグラー&ロバート・ルードを撃破してタッグ戦2連勝を飾った。

 中邑は「先週の勝利に続き、お前のパワー、激しさを見せる時がきた」と意気込むと試合ではルードにライダーキック、ジグラーにリバースパワースラムを放って攻め込んだ。

 ブーグスもコークスクリュー・フライングエルボーやブルドックをジグラーに決める。ジグラーのスーパーキックを食らってピンチとなると中邑がカットに入るなど気の抜けない激しい攻防か展開される。続けて中邑がランニング・ニーでルードを場外に蹴散らすと最後はブーグスがジグラーにパンプハンドルスラムを叩き込んで3カウント。中邑&ブーグスは先週のアポロ・クルーズ&コマンダー・アジーズ戦に続き、ジグラー&ルードを撃破してタッグ戦2連勝を飾った。

新王者ベッキーがSDに登場。ビアンカはエリミネーション戦を制して次期王座挑戦権を獲得【WWE】

2021.08.28 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間8月28日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)のオープニングに新スマックダウン女子王者ベッキー・リンチが登場した。

 PPV「サマースラム」で電撃復帰して新王者となったベッキーは「戻ってきて気分がいい! それもトップになってな。サマースラムの復帰は物議を醸しているが、謝ることは何もない」とビアンカとの王座戦を振り返った。するとそこへ王座陥落したビアンカが姿を現してリマッチを要求すると、ゼリーナ・ベガ、カーメラ、リブ・モーガンも次々に登場して王座挑戦を表明。

初防衛に成功したIJ王者・拳剛がクリス・ジェリコ戦を熱望【天龍プロジェクト】

2021.08.27 Vol.Web Original

橋本和樹からフロッグスプラッシュで3カウント

 天龍プロジェクト「SURVIVE THE REVOLUTION VOL.9」(8月25日、東京・新木場1st RING)のメインで行われた「インターナショナル・ジュニア(IJ)ヘビー級選手権」で王者・拳剛が挑戦者・橋本和樹にフロッグスプラッシュからの片エビ固めで3カウントを奪い、初防衛に成功した。

 育った団体は違えど、ともに2009年デビューの拳剛と橋本。挑戦者ながら「楽しいね~」と余裕をかます橋本は、場外エスケープした拳剛の顔面をエプロンから蹴り上げ、アゴ、首にダメージを与えつつ、鉄柱攻撃。初防衛戦で「王者であること」を意識し過ぎた拳剛は、早くも主導権を握られてしまう。

 拳剛の古傷である首を狙う橋本は、ネックブリーカー、クォーターネルソン、執拗な首4の字固めで揺さぶりをかけ「どうした?チャンピオン」と言い放つやエルボーでダウンを奪う。

 首を押さえつつ「行くぞ! 新木場」と叫んだ拳剛はバックドロップ、フットスタンプ、バタフライロックの波状攻撃でようやく反撃開始。表情に殺気がはらむ橋本は、ラリアート、ハイキック、顔面蹴り。対する拳剛はビッグブーツ、延髄斬りを見舞う打撃戦となり、ダメージ深い両者は同時にダウン。ともにカウント8を聞く。

“初代虎”佐山サトルが「男子プロレスはちょっと変わってしまった」と辛口コメント【ストロングスタイルプロレス】

2021.08.26 Vol.Web Original

「ワールド女子プロレス ディアナ」と協力体制を締結

 初代タイガーマスクである佐山サトルが主宰を務める「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」が8月26日、都内で会見を開き、井上京子が代表を務める「ワールド女子プロレス ディアナ」と協力体制を敷いていくことを発表した。両団体はジャガー横田がストロングスタイルプロレスのリングに上がり、タイガー・クイーンのコーチを務め、6月にはディアナのリングでの道場マッチにスーパー・タイガーと間下隼人が出場するなどすでに密な交流が行われていた。

 今回の協力体制の締結について横田は「両団体のどちらにも足を運び、どちらの団体の雰囲気も知っているが、どちらも帯に短したすきに長しではないが、何か足りないものがあるのではないかと考えた時に両団体が協力し合えれば、大きなものになっていくのではないかと思った」と今回の経緯について説明した。

 井上は「私は若手と呼ばれているころから初代タイガーマスクの試合をビデオが伸びるくらい見ていた。まさか33年経って、自分が団体をやって、協力団体というところまでくるとは自分でもびっくりしている。これからディアナも伸びしろがあると思うし、初代タイガーマスクさんから学べるところもあると思うので、お互いに協力し合って、プロレス界の未来にどんどんつなげていきたい」などと語った。

女性版タイガーマスク「タイガー・クイーン」の2戦目は“ジャガー横田の右腕”佐藤綾子【9・5 ストロングスタイルプロレス】

2021.08.26 Vol.Web Original

佐藤が対戦アピール

 初代タイガーマスクである佐山サトルが主宰を務める「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス Vol.12」(9月5日、東京・新木場1stRing)のカード発表会見が8月26日、東京都内で開催された。

 7月29日の後楽園ホール大会で衝撃的なデビューを飾った女性版タイガーマスク「タイガー・クイーン」が第2戦に臨む。

 対戦相手については会見開始時は「未定」となっていたのだが、この会見の前に行われた「初代タイガーマスク ストロングスタイルプロレス」と「ワールド女子プロレス ディアナ」が協力体制を敷いていくことを発表した会見に出席していたディアナの佐藤綾子が突如、タイガー・クイーンの対戦相手に名乗り。その後、関係者の間で協議され、タイガー・クイーンvs佐藤綾子の一戦が決定した。

 タイガー・クイーンはデビュー戦では国内のさまざまな団体で活躍し、2本のベルトを持つ山下りなと対戦。タイガースピン、サマーソルトキックといった初代タイガーの動きを完璧に再現したうえで最後はタイガースープレックスで見事に3カウントを奪った。試合後もマイクを持つこともなくリングを去り、控室に寄ることもなく会場を後にした。

9・12鶴見での大仁田厚vsミスター・ポーゴの一騎打ちは「地獄のデスマッチⅢ」【FMW-E】

2021.08.26 Vol.Web Original

鈴季すず&木高イサミvs世羅りさ& A・小林の鬼棒電流爆破も決定

 FMW-E旗揚げ第3戦「BATTLE ROYAL」(9月12日、神奈川・鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)のメインイベントで行われる大仁田厚vsミスター・ポーゴの一騎打ちの試合形式が「地獄のデスマッチⅢ」に決まった。

 これはロープ3面に有刺鉄線電流爆破、有刺鉄線電流爆破バットが2本、1面の場外に有刺鉄線バリケードマット地雷爆破ボード(火薬量は7月4日の旗揚げ戦の3倍)が設置され、8月15日の大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場で使用された電流爆破イスが使用される。

 大仁田は旗揚げ第2戦となった大阪大会でポーゴと「地獄のデスマッチin大阪」のルールで6人タッグ戦で初対決。ポーゴの電流爆破イス攻撃で屈辱の3カウントを聞いており、雪辱を期したシングル戦となる。

 試合形式が決まった大仁田は「負けたままじゃメンツが立たない。ポーゴよ、オマエを地雷に落として、この前、俺がやられた爆破イスで潰してやるよ!」と意気込んだ。

 また、メインが大仁田とポーゴとの一騎打ちに変更されたことで、大仁田の代わりにBASARAのエース・木高イサミが参戦することが決定し、セミファイナルのミクスド電流爆破デスマッチ(試合形式は電流爆破デンジャラス鬼棒デスマッチ)の対戦カードは、鈴季すず、木高組vs世羅りさ、アブドーラ・小林組となる。鬼棒はかつて電流爆破デスマッチのアイテムとして使用されていたが、電流爆破バットより火薬量が3倍相当で、あまりにも危険すぎるため長らく封印されていたアイテムだ。

 なお、8月2日にがんのため逝去した保坂秀樹さんの追悼試合(第2試合)のカードが、大仁田、雷神矢口、マンモス佐々木、リッキー・フジ、HASEGAWA、パンディータ、江野澤和樹の7選手による「ストリートファイト・バトルロイヤル」に変更された。保坂さんと縁が深かった選手たちによるバトルに注目が集まる。

 さらに、ZAIKOによるインターネット配信は9月18日0時から同21日23時59分までの3日間限定販売となる。今大会は録画中継となるが、9・12鶴見大会のほか、旗揚げ戦、旗揚げ第2戦のダイジェスト、8月20日に行われた「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」の記者会見の模様も盛り込まれた3時間のデラックス版で視聴料金は2000円(税別)。日本語版はハチミツ二郎が、英語版は日本在住の英国人・ミシェル先生が実況を担当する。

新王者サモア・ジョーがピート・ダン、LAナイトらと大乱闘。NXT王座戦線は混沌【WWE NXT】

2021.08.26 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月26日配信)で新NXT王者となったサモア・ジョーが王座を狙うピート・ダン、LAナイトらと乱闘となってNXT王座戦線が混沌となった。

 新王者ジョーがリングに登場して「NXTテイクオーバー36でカリオン・クロスを倒して史上初の3度目のNXT王者になったぞ」と王座戴冠を誇ると続けて「1つの質問に答えろ。ここに来て俺に挑戦するのは誰だ?」と問いかけた。

 するとそこへ登場したピート・ダンが「ちょっとお願いしてもいいか? バックステージのリーガルGMに試合を組むように言ってくれないかな」と王者を挑発するとLAナイトも現れて「最初の挑戦者としてここに来たぞ」と王座挑戦を主張した。さらにカイル・オライリーも現れて「俺こそ王座挑戦に値する」と王座挑戦をアピールすると突如リッジ・ホランドがオライリーを背後から襲撃。

 続けてジョーとダンがリングで一触即発となると突如現れたトマソ・チャンパがダンに襲い掛かって乱闘に発展。しかし最後はジョーがLAナイトをヘッドバッドで蹴散らし、ダンとホランドをにらみつけて牽制した。

Copyrighted Image