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スポーツ | TOKYO HEADLINE - Part 43
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UNIVERSAL王座を奪回した佐々木大輔が初防衛戦の対戦相手にCMパンクの名を挙げるも今林GMが却下【DDT】

2021.08.24 Vol.Web Original

ならばと藤田ミノルを指名。10・12後楽園で実現か?

 DDTプロレスが8月23日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、同21日の富士通スタジアム川崎で上野勇希を下して、DDT UNIVERSAL王座に返り咲いた佐々木大輔が酒気帯びで暴走した。

 缶ビールをストローで飲みながら登壇した佐々木はいきなり「本日は私の結婚報告の会にお集まりにいただきありがとうございます。私、佐々木大輔、この度、上坂すみれさんと結婚することに・・・」と切り出すと、今林久弥GMが「やめてください。怒られるんで。いろいろデリケートだから」と必死に制止した。川崎大会での動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」でゲスト解説を務めた声優の上坂が佐々木を「好きになっちゃう」と発言。試合後にこれを伝え聞いた佐々木は「結婚してくれ。婚姻届送るから住所教えてくれ」とコメントしていた。

 今林GMから諭されて、王座奪回の話に移ると「やる前から私が勝つことは分かってたし、ベルトは私のところにあったし、当然の結果。上野が私を指名したときに言ったんですよ。“やめといたほうがいい”って。本当にやめといたほうがよかったんじゃないか。彼にとって、これ以上ないトラウマを与え、今頃プロレスをやめたくなってるでしょう。私は満足です」と話した。

KO-D無差別級王座を奪還した竹下幸之介が決意表明。「今の絶好調の僕なら、重圧をはねのけて唯一無二の王者像を作れる」【DDT】

2021.08.24 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月23日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、21日の富士通スタジアム川崎で秋山準を破り、KO-D無差別級王座を1年10カ月ぶりに奪還した竹下幸之介が二夜明けた胸中を吐露した。

 冒頭、竹下は「当日は実感というより、必死に戦って、必死に勝ったなと。負けられない戦いだったし。1日、2日経って、秋山準から獲ったこのKO-D無差別級のベルトというのは、今までのKO-D無差別級チャンピオンとしての防衛ロードとは、重みが違うと思うし、責任感も違うと思います。でも、今の絶好調の僕なら、その重圧をはねのけて唯一無二の王者像を作れると思ってるので。さっそく次のタイトルマッチは9月(26日)、後楽園ホールでクリス(ブルックス)に決まりましたけど、DDTファンだけじゃなく、日本のプロレスファン、世界のプロレスファンに届けられるような試合になると思います。今後の防衛ロードに大いに期待してもらいたいと思います」と堂々たるコメント。

 川崎決戦でのフィニッシュは秋山対策で考案した変型チキンウイング・フェースロックだったが「これで勝てなかったら何も残されてないくらいのつもりで絞りきった。その結果、秋山選手からギブアップが取れたので、僕自身もそうですけど、技自体にも自信がつきました。これさえ入ればギブアップが取れないことはないというのが証明された。これからジャーマンと並んで、大きな武器にしていきたい」と話した。

カイル・オライリーが3本勝負に勝利してアダム・コールとの最終決戦を制す【WWE NXT】

2021.08.23 Vol.Web Original

 WWE「NXTテイクオーバー36」(日本時間8月23日配信)で元アンディスピューテッド・エラのアダム・コールとカイル・オライリーが3本勝負で対戦し、オライリーが2-1でコールとの最終決戦を制した。

 1本目の試合ではオライリーがフライング・ニーやアンクルロックで攻め込むとコールがスーパーキックからパナマサンライズで反撃を狙ったが、これをオライリーがそのまま丸め込んで3カウントを奪取した。2本目は反則裁定なしのストリートファイトで行われるとオライリーがコールのスーパーキックでコーナーから落ちて脇腹を負傷してしまう。さらにコールが容赦なくパイプ椅子で脇腹を追撃するとオライリーもドラゴン・スクリューやギロチンで応戦したが、最後はコールがラストショットを放って3カウントを奪取した。

サモア・ジョーがカリオン・クロスを破り史上初の3度目となるNXT王座を戴冠【WWE NXT】

2021.08.23 Vol.Web Original

 WWE「NXTテイクオーバー36」(日本時間8月23日配信)でロースターに電撃復帰したサモア・ジョーがNXT王座戦で対戦したカリオン・クロスをマッスル・バスターで撃破して新王者となった。

 序盤、ジョーが延髄切りやエルボー・ドロップからのコキーナクラッチで攻め込めば、クロスもドゥームズデイ・サイトーを放って反撃。さらにクロスがドゥームズデイ・サイトー2発を繰り出すとジョーもトペ・スイシーダやパワーボムからのSTFで締め上げて白熱の攻防を展開した。

 終盤にはジョーがセントーン2連打からコキーナクラッチを決めるとクロスもクロスジャケットで応戦したが、最後はジョーがコーナーに上がったクロスに延髄切りを放つとそのままマッスル・バスターを叩き込んで3カウント。ジョーがクロスを撃破して史上初の3度目となるNXT王座を戴冠した。

佐藤光留が故青木篤志さんの魂を持って大仁田厚に電流爆破戦を直訴【ハードヒット】

2021.08.23 Vol.Web Original

地獄のデスマッチでの対戦が実現か?

 全日本プロレスなどで活躍する佐藤光留(パンクラスMISSION)と大仁田厚との電流爆破デスマッチでの対戦が急浮上した。

 佐藤は8月22日、自身がプロデュースするハードヒットで「佐藤光留デビュー21.5周年記念興行~真夏の変態祭り」を神奈川・富士通スタジアム川崎で開催。そのセミファイナルで大仁田、ヨシタツ、佐野直組が、関根シュレック秀樹、和田拓也、田馬場貴裕のハードヒット軍団と「ストリートファイトトルネード電流爆破バット6人タッグデスマッチ」で激突。大仁田は和田の爆破バット攻撃で被爆し窮地に陥るも、蘇生して田馬場に毒霧を噴射。続けて、田馬場に爆破バットをフルスイングして3カウントを奪取した(11分31秒、体固め)。試合後にはハードヒット軍団に「オマエら格闘技の人間だろうけど、生きていくためには何でもやらなきゃいけないんじゃ。またやろうじゃないか!」とエールを送った。

 控室に引き揚げようとした大仁田を通路で呼び止めた佐藤は「今年もありがとうございました。今日、来てもらったのは大仁田さんに言いたいことがあったんです。ずっと僕と一緒にプロレスをやってきた青木さんが亡くなった。去年、青木さんの弔いに来てくれたじゃないですか。でも時間が経って、だんだん薄れて来てるんですよ。青木さんはいつも全日本のこととか、ジュニアのこととか話してた。青木さんは“電流爆破楽しかったな。あんな刺激的なことはない。また大仁田厚と電流爆破がやりたい”と言ってたんです。今、体は2人じゃなくて、1人になっちゃいましたけど、俺たち、いつでもプロレスラーとしての魂は一つなんで。また俺と青木さんの魂と、電流爆破のリングに上げてください。そのお願いに来ました」と直訴。

1RKO勝ちで8戦8勝の龍聖「那須川選手と武尊選手の次は誰なの?となったら俺しかいない」【KNOCK OUT】

2021.08.23 Vol.Web Original

井上竜太を2分でKO

「KNOCK OUT-EX 2021 vol.3 ~RED FIGHT~」(8月22日、東京・新宿FACE)のメインイベントで井上竜太(Hardworker)に1R2分でKO勝ちを収めた龍聖が試合後のマイクで「格闘技界を引っ張っていけるように頑張っていく」と宣言した。

 龍聖は2019年にプロデビューすると6連続KO勝ちを収め、瞬く間に次代をを担う存在として注目を集めた。前戦で連続KO勝ちこそストップしたものの、この日のKO勝ちでプロ通算成績を8戦8勝(7KO)とした。

 試合は1R開始から龍聖のペース。ジャブ、右ロー、左ロー、前蹴りと矢継ぎ早に繰り出し井上に付け入るすきを与えない。井上も右ロー、組んでヒザ蹴りと反撃するが、龍聖はプレッシャーをかけ距離を詰めると左フックでダウンを奪う。

ローマン・レインズがジョン・シナを下して王座防衛。電撃復帰のブロック・レスナーと視殺戦【WWE】

2021.08.22 Vol.Web Original

 WWEの4大PPV大会の1つ「サマースラム」(日本時間8月22日配信、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で王者ローマン・レインズがユニバーサル王座戦で対戦したジョン・シナをスピアーで沈めて王座防衛を果たした。

 レインズとシナはメイン戦で対戦。レインズがショルダータックルやクローズライン、スープレックスを放つと、シナは何度もレインズを丸め込んでピンフォールを狙った。中盤にはレインズがギロチンやスーパーマンパンチで攻め込むとシナはファイブ・ナックル・シャッフルからアティテュードアジャストメント(AA)やSTFを決める。

ボビー・ラシュリーがゴールドバーグを破り王座防衛。そして息子にも暴行【WWE】

2021.08.22 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月22日配信、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)でボビー・ラシュリー(with MVP)が“超人類”ゴールドバーグの左ヒザを破壊しレフェリーストップによる王座防衛に成功した。

 序盤、ゴールドバーグはショルダータックルやボディースラム、クローズラインを放って圧倒。ゴールドバーグはスピアーを狙ったが、セコンドのMVPがラシュリーの足を引っ張りこのピンチを回避した。

妊娠欠場からベッキー・リンチが電撃復帰。ビアンカ・ブレアを破り新SD女子王者に【WWE】

2021.08.22 Vol.Web Original

 WWEの4大PPV大会の1つ「サマースラム」(日本時間8月22日配信、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で“ザ・マン”ベッキー・リンチがサプライズ復帰を果たした。ベッキーは王者ビアンカ・ブレアと対戦し、マンハンドルスラム一撃で勝利を収めスマックダウン女子王座を奪取した。

 ビアンカは対戦予定だった挑戦者サーシャ・バンクスの欠場により、急きょ代理出場のカーメラと対戦することになると「いずれこのリングで対戦しよう」とサーシャにメッセージを送り、カーメラには「フラストレーションをぶつけてやる」と挑発した。

新IC王者・中邑真輔が「サマースラム」でブーグスやマカフィーと王座戴冠を祝う【WWE】

2021.08.22 Vol.Web Original

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月22日配信、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で“WWEのキング”こと新IC王者・中邑真輔がパートナーのリック・ブーグスや解説者パット・マカフィーとともに王座戴冠を祝った。

 ブーグスが中邑をギター演奏と共に呼び込むと会場が大合唱する中、真っ白な衣装の中邑が王冠とIC王座のベルトを身に着けて登場。元NFLスターの解説者マカフィが解説席上に立ち上がって声援を送ると中邑もベルトを使ったエアーギターのパフォーマンスを披露して会場に集まった5万1326人のWWEファンと共に王座戴冠を祝った。

1RKO勝ちのリカルド・ブラボが欠場の王者・吉田英司に「お大事に」とお見舞いと「タイトルマッチをしたいです」と挑戦アピール【KNOCK OUT】

2021.08.22 Vol.Web Original

急きょ出場の西村介佑と対戦

「KNOCK OUT-EX 2021 vol.3 ~RED FIGHT~」(8月22日、東京・新宿FACE)のメインイベントで新日本キックボクシング協会日本ウェルター級王者のリカルド・ブラボ(伊原道場アルゼンチン支部)が西村介佑(クロスポイント吉祥寺)を1R2分6秒、KOで下し、改めてKNOCK OUT-REDスーパーウェルター級王者・吉田英司(クロスポイント吉祥寺)への挑戦をアピールした。

 ブラボは当初、吉田と対戦予定だったが、吉田が「感染症拡大防止のために一定の待機期間を設ける必要のある選手(本人または同居人が陽性者、濃厚接触者、濃厚接触者の疑いがある者、発熱等の体調不良である者等)」に該当したことから今大会を欠場。急きょ、西村と対戦することとなった。

 西村は5日前のオファーを快諾。西村はプロ戦績32戦16勝(5KO)16敗で、そのうち約20戦をタイで戦う異色ファイター。急きょの参戦とあって、前日会見にも姿を現さず、計量も当日計量という状況での対戦となった。

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