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スポーツ | TOKYO HEADLINE - Part 448
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中学3年の久保建英がJリーグ最年少出場記録更新

2016.11.12 Vol.678

 サッカーJリーグFC東京のユースに所属する中学3年、久保建英が5日、J3のAC長野パルセイロ戦(駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場)にJリーグ最年少の15歳5カ月1日で出場した。

 これまでの記録は当時J1だった東京ヴェルディの森本貴幸(川崎フロンターレ)の15歳10カ月6日。

 久保はU-16日本代表として「AFC U-16選手権インド2016」(9月15日?10月2日)に参加。大会得点ランキング2位となる4得点をあげるなど、日本の2大会ぶり8回目の「2017 FIFA U-17ワールドカップ(W杯)」出場へ大きく貢献したばかり。

 そのJデビュー戦とあって、J3では異例の7653人の観客が訪れた。

 しかし久保は0?2の後半開始からピッチに立つも、スピードとパワーに押され、1本もシュートを打てずに1?2で敗れた。

 試合後、久保は「100点満点で言ったら20か15点」と自己採点。「パスが早くてあたふたした」「高いレベルと自分にどれだけ差があるか知る機会になった」などと、冷静に振り返ったが、スルーパスや鋭いドリブルからのクロスなど、才能の片鱗を見せるたびに拍手と歓声がわき起こった。

 バルセロナ(スペイン)の下部組織を経験。この試合限定の「マッチ・スポンサー」が付くなどスター性十分だが、あまりのフィーバーぶりに「今は、まだ、あまり注目してほしくない」とちらりと本音をのぞかせる場面もあった。

K-1ガールズオーディション開催

2016.11.11 Vol.678

 2017年のリングを華やかに彩るラウンドガールを選考する「第3回K-1ガールズオーディション」が10日、都内の会場で行われた。

 この日、書類選考で選ばれた約50人の水着美女が集合。宮田充プロデューサーら審査員の前で、自己PR、質疑応答、リング上でのウオーキングを行った。自己PRでは、Twitterやインスタグラムのフォロワー数や、SNSの利用法などをアピールする者も多くいた。応募者はモデルやレースクイーン、グラビアアイドルなどのほか、お笑い出身者、元渋谷のギャルサーの代表で、現在は介護の仕事にかかわっている者、ベリーダンサーなど、さまざま。また、前回も書類選考を通過しながら選考されなかった者や、現在Krushのラウンドガールとして活躍している者も。それぞれがあこがれのK-1の舞台を目指しこのチャンスにかけていた。オーディション後審査員らが別室で審査し、結果は後日発表される。

ZSTの伊藤が壮絶一本勝ちでRIZIN出場引き寄せる

2016.11.11 Vol.678

 総合格闘技ZSTのフライ級王者・伊藤盛一郎が「GRANDSLAM 5」(11月3日、東京・ディファ有明)のメーンで、修斗世界バンタム級2位の内藤頌貴と対戦。2R4分59秒、ニンジャチョークで一本勝ちを収めた。

 かねてから年末の格闘技イベント「RIZIN」への出場を希望していた伊藤にとっては“査定マッチ”ともいえる試合。ケージサイドに榊原信行RIZIN実行委員長が陣取るというプレッシャーのかかる中で、修斗の世界ランカーから一本を取り切ってみせた。

 試合は1R開始早々に内藤のパンチを被弾しフラッシュダウンするという、ヒヤリとする場面がいきなりやってくるが、試合後に「マットが滑ってのものでダメージはなかった」と言うように徐々にペースを握ると、2Rには壮絶な打撃戦を展開したうえで、最後に師匠の勝村周一朗譲りのニンジャチョークを決め、内藤を失神させ、TKO勝ちした。

 試合後、改めてRIZIN参戦を直訴すると、榊原氏も「大晦日に待ってます」と応えた。

 伊藤は11月27日に開催される旗揚げ14周年記念大会「ZST.54」(ディファ有明)にも連続参戦。グラップリングルールで上田貴央と戦う。

黒潮“イケメン”二郎がやりたい放題やる大会が11月21日に開催

2016.11.11 Vol.678

 福山雅治の『HELLO』を丸々1曲使って入場し、試合中はジャケットを着たまま闘う異色のプロレスラー、黒潮“イケメン”二郎。

 そのイケメンが全面プロデュースするという前代未聞の大会「みんながもっとイケメンを好きになる☆」が11月21日に東京・新木場1st Ringで開催される。

「第1試合は、黒潮二郎&TAJIRI vs バラモン兄弟、第2試合はIWA熱波軍とやります。黒潮“イケメン”二郎&アンディ・ウー&吉岡世起 vs 木藤裕次&松田慶三&マスクドミステリー。そして第3試合がスペル・デルフィンvs樋口壮士朗」

 全3試合。そのすべてに出場する。

「1試合目は昔の自分、2試合目は今の自分、そしてデルフィン戦は、黒潮“イケメン”二郎の“中の人”として出るんですけど、“樋口壮士朗”としてデビューしなかった自分自身へのケジメのようなもの。メーンに関しては親父から“デルフィンしかないだろ”ということで。2歳の頃スペル・デルフィン選手に抱っこしてもらったことがあって、そのときのことは覚えていないんですけど、物心ついたときからずーっと、みちのくプロレスが大好きでした。シングルマッチが7年ぶりで、東京に来るのも久しぶりらしいので、みんなに“よく組んでくれた!”と言ってもらえています。プロデュース興行ということなので、やりたい放題やりますよ。サプライズゲストとか、会場に来た人だけのお楽しみも用意しています」

 この大会を経て、12月9日の後楽園ホール大会ではWRESTLE-1王者の河野真幸に挑戦する。
「ずーっと僕だけが、ベルト戦線に絡むこともなく違うストーリーをひとりで歩いていたんで、それはそれでオイシかったんですけどね。でももはや、ほかにいないでしょう?」

イケメン全面プロデュース「みんながもっとイケメンを好きになる☆」
【日時】11月21日(月)18時30分開場、19時開始
【会場】新木場1st Ring(新木場)
【料金】イケメンLOVEシート 5000円、イケメン大好きシート 4000円 ※当日券各席500円UP
【主催・問い合わせ】(株)GENスポーツエンターテインメント(TEL:03-5937-1515)

サッカー「キリンチャレンジ」とW杯最終予選サウジアラビア戦メンバー発表

2016.11.04 Vol.677

 日本サッカー協会は4日、「キリンチャレンジカップ2016」オマーン戦(11日、茨城県・カシマサッカースタジアム)と2018年サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選、サウジアラビア戦(15日、埼玉・埼玉スタジアム)の日本代表メンバー25人を発表した。

 FWでは前回は追加招集だった齋藤学、所属クラブでの活躍が目立つ大迫勇也、所属クラブの事情によりリオ五輪こそ不参加となってしまったものの、日本の五輪出場に大きく貢献した久保裕也が選出された。
 リオ五輪世代は前回から引き続き、DFの植田直通、FWの浅野拓磨も選出。

 MFの井手口陽介が初選出された。
 ハリルホジッチ監督は井手口については「ずっと追跡している。能力がある。直近でもかなり活躍してきた。得点が取れる。左でも右でもよい攻撃ができる。非常に面白い選手」と評した。

格闘家イケメンファイル Vol.59 火の玉伝説継承者 平川智也(ひらかわ・ともや)

2016.10.24 Vol.677

 今回の取材は平川智也が務める格闘技ショップ「フィットネスショップ水道橋」にお邪魔する形で行った。ショップのユニフォームを着ての撮影では柔和な表情を見せてくれた平川だが、練習着に着替えてからは表情が一変。格闘家の顔となる。

「週5日はここで朝10時から夜9時くらいまでは働いています。仕事が終わって9時くらいから上の階にある道場(MASTER JAPAN)で11時くらいまで練習させていただいています。場合によっては朝仕事の前に練習してから10時に出勤したりとか、そういうふうにうまくコントロールしながらなんとか時間を作って、いろいろな方の力を借りながら練習しています」

 週2日ある休みはなにを?

「五味さんに相手をしていただけるのがその時間しかないので、その2日を大事に使って久我山で練習しています」

 五味というのはもちろん五味隆典。平川は大学生の時に五味のジム「久我山ラスカルジム」の門を叩いた。そもそも格闘家になろうと思ったきっかけは?

「昔、K-1やPRIDEが地上波で放送していたときに好きでよく見ていました。僕は横浜生まれなんですが、宇野薫さんが横須賀出身で横浜を拠点としていると聞いたこともあって、修斗はもちろん、UFCに参戦してからも宇野さんの試合はよく見ていました。そうやって格闘技を見ていく中で一番影響を受けたのが今の師匠の五味さん。僕が高校生の時ですかね。その時は格闘技をやるという気持ちはなかったんです。もともと小学生から高校までずっとサッカーをやっていて、選手ではないにしても何かしらサッカーに携わって生きていこうと思っていました。でも大学入学で東京に出てきたのをきっかけに、まだ自分が選手としてやれるものはないかということを考え始めて、ぱっと思いついたのが格闘技。本来バックボーンがないとやっていけない世界だということは薄々感じていたんですけど、そんなことは関係なく1選手としてどれだけやれるか試してみたいと思いました」

 やるなら五味さんのところしかないだろうと。

「始めるなら五味さんのところ、という思いがありました。試合や雑誌などで話していることを読んでいて自分の中に響くものがあった。感覚的に、この人についていきたいなっていう気持ちがあって、真っ先に五味さんのところに行きました」

 修斗の魅力とは?

「修斗の独特の雰囲気が好きなんです。新宿FACEもそうですが、やはりなんといっても聖地・後楽園ホールの雰囲気は他の団体じゃ出せないんじゃないかと思います。それは入場式の時から感じている。会場のお客さん、プロモーターの方、選手自身もそういう気持ちでいるんじゃないかと思うので、それがバシっとはまった時は興行自体が最高に盛り上がるじゃないですか」

 家と職場とジムを行ったり来たりの生活。

「僕は1試合1試合、そこで夢がついえるか続くか、というような気持ちでやっているので、その先なんて一切見ていない。負けたら引退、くらいの気持ちで毎試合闘っています。ケージに入る前にしっかりと準備できるかできないか、自分との勝負だと思っているので、そういうことを思っていつも試合に臨んでいます」

 そして11月12日の後楽園大会では高橋遼伍と環太平洋ライト級チャンピオン決定戦を戦う。

「相手は打撃が得意なので、多分バチバチにぶつかり合う試合をみんなイメージしていると思うんですが、僕は一方的に自分のやりたいことをやるスタイルで行こうと思っているんです。バチバチにやっても負ける気はしない。そこで負けると思ったら選手としてダメだと思います。今回は正面衝突でぶつかり合うような展開にはならないようにいろいろ考えています。高橋選手とはひとつステージが違うところを見せつけてやりたいです」

 自分の試合はもちろん、修斗を初めて見るような人に観戦のアドバイスを。

「あのキックが良かったとかタックルが良かったというような細かい技術の話よりも、大会全体の雰囲気を会場で感じてほしい。盛り上がるところは盛り上がって、泣けるところは泣く。会場って喜怒哀楽とかいろいろな感情が詰まっているんです。だから細かい技術論よりは思い切り泣いてわめいて叫んでくらいの勢いで試合を見て、感じ取ってもらえたら選手はうれしいんじゃないかなと思います」

10・9「全日本アマチュア修斗選手権」 男女10階級で全日本王者決まる

2016.10.10 Vol.676

 アマチュア修斗の最高峰の大会「第23回全日本アマチュア修斗選手権」が10月9日、神奈川県・小田原アリーナで開催された。

 昨年、2基のケージを使用するという大きな改革が行われた同選手権。今年はドイツ、香港から招待選手が参戦、ルール面では女子の試合での顔面への膝蹴りが解禁、キッズ&ジュニア修斗の公開試合の開催と着々と進化を続けている。
 また格闘技道場がジムの発展、業界の発展を目指し集結したネットワーク「D-NET」の協力を得て、会場内でグラップリングトーナメントを開催するなど見どころも多彩な大会となった。
 そして、昨年はニコ生無料ライブで生配信されたが、今年は「FRESH!byAbemaTV」にてライブ配信。CHEMISTORYの川畑要さん、現修斗世界ライト級王者・斎藤裕、7日にミャンマーで初防衛を果たしたばかりのONE世界ストロー級王者・内藤のび太を特別ゲストに迎えるという豪華版だった。

 各地区大会を勝ち抜いた選手たちによる戦いとあって、各階級ともレベルの高い試合が続いた。
 バンタム級では今年の中国、四国、九州フェザー級優勝の本田良介が1回戦をスリーパーホールドで一本勝ちすると2回戦、準決勝、決勝と危なげなく勝ち上がり優勝した。
 プロ昇格が決まっていたミドル級の出花崇太郎は「プレッシャーがあった」と言いながらも1回戦、準決勝と危なげなく勝ち上がり、決勝も1R41秒、腕十字固めで有終の美を飾った。
 女子のミニマム級は昨年のフライ級優勝者・下牧瀬菜月が1回戦で宇田川唯奈に敗れる波乱でスタート。決勝ではその宇田川を清水愛がグラウンドで完封。初優勝した。
 また海外からの招待選手も香港のマックス・レアリがフェザー級で3位に入るなど新しい風景を見せてくれた。

【拡大版】格闘家イケメンファイル Vol.58 卜部功也

2016.10.08 Vol.676

 K-1スーパー・フェザー級世界最強トーナメントを制し、王者に輝いた卜部功也。強いだけではなく、そのルックスで、圧倒的な女性人気を誇る新生K-1のスター選手だ。スーパー・フェザー級世界最強という称号を手にし、卜部は次なる高みを目指す。

日本女子オープンゴルフで畑岡がアマ初のメジャーV

2016.10.07 Vol.676

 女子ゴルファー日本一を争う「日本女子オープン選手権」(9月29日?10月2日、栃木県・烏山城CC)で、アマチュアの畑岡奈紗(17)が通算4アンダーで優勝を果たした。49回の歴史を誇るこの大会でアマが優勝するのは初めて。国内4大大会に枠を広げてもアマの優勝は初めてという快挙を成し遂げた。

 ちなみにアマは賞金を受け取れないため優勝賞金2800万円は2位の堀琴音の手に渡った。
 畑岡は11歳からゴルフを始め、2015年から世界ジュニア選手権を2連覇。今後の目標について「全米女子オープン選手権の優勝と2020年東京五輪での金メダル」と話した。

格闘家イケメンファイル Vol.57 ワイルドキャット 竿本樹生(さおもと・たつき)

2016.09.26 Vol.675

 今年20歳になる竿本樹生は、総合格闘家になるために、和歌山県から上京。

「親が格闘技好きで、小学校2年生の時に、道場に連れて行かれたのがきっかけで格闘技を始めました。最初はレスリングとキックボクシングだけをやっていたんですけど、その2つをやっていたら、自然と総合格闘技に。テレビとかでも総合の試合を放送していましたし、最終的にはこれ(総合)をやるんだろうなって思っていました。親?そっちの道に行ってもちろん喜んでます(笑)。東京には去年の4月に来ました。プロになるためです。ここを選んだのは、父親がフェイスブックで調べて(笑)。宮田先生の弟子募集というのを見て、僕に“行ってこい”と。それで高校2年の夏休みに1回見学に来て、ここにお世話になることを決めました。宮田先生は、強いオーラがすごくて、怖かった(笑)。でも話をするとすごく優しいなと思いました。で、高校を卒業したら上京し、子どもたちにレスリングを教えながら、ジムの2階に住まわせてもらって、内弟子として練習をさせてもらってます」

 都会の誘惑にも負けず、練習に明け暮れる日々。

「ここ(埼玉県・三郷市)は誘惑がないので練習するにはいい環境です(笑)。と言っても、もともと遊びたいとかはあまりないので…。休みの日もDVDを借りて映画を見るか、寝るぐらいですし。同じジムで同級生の(坂巻)魁斗とはたまにご飯を食べに行ったり、ドライブしたり、秋葉原に行ったりしますが、自分自身は何も興味がないので、一緒に付いていくだけ(笑)。おしゃれにも全然興味ないし、こだわりもない。何にも考えてないんです(笑)」

 竿本が思う格闘技の魅力とは。

「ずっと殴られ続けて負けると思っても、いきなり関節技を仕掛けて逆転するなど、先が読めないところが面白い。パンチをやって勝てないなと思ったら、次はタックルに入ってとか、寝かせてとか、いっぱい選択肢がある。覚えることが多いので、それが楽しいです。レスリングだと、そのルールや技を覚えればいいけど、総合は技が通じないぞと思ったら、戦法を変えることでいろいろな倒し方ができる。それは試合中に組み立てるというより、体が勝手に動く感覚ですね」

 何も興味がないという竿本だが、女性のタイプはあるようで…。

「運動をしていて、髪が短くて、一緒にいて楽しい子がいいですね。普通ですけど(笑)。芸能人では広瀬すずとかが好きです。性格が。とりあえず、自分は早く結婚したいんです。子どもが欲しいので、25歳ぐらいまでにはと思っています。子どもは…格闘家にはしないですね(笑)。レスリングはやらせるかも知れないけど、キックボクシングはやらせない。だってやらせると格闘家になりたいと思うかもしれないし(笑)。ジムでもちびっこに指導していますが、小さな子に教えるのは楽しいですけど、大変ですね。言う事きかなくて(笑)。今のうちに格闘技の楽しさを教えたいと思う反面、自分の教えた子が殴られたりするのがいやなので、あまり格闘技はやってほしくない気持ちもあります。レスリングでオリンピックを目指すとかなら、いいですけど」

 9月28日には中国で行われる大会に出場する。

「試合が決まれば、勝ちに行くように練習しますが、試合がない時は何も考えてない。今は今月末に中国で試合が決まっているので、そこに向けてやっています。また、12月にも試合がありそうなので、中国での試合が終わったら、そこに向けて頑張るだけです。僕は、人を感動させるような試合はできない。なんとなくそう思う(笑)。それよりも、見た人が“うわーっ、すげー”って思うような試合を見せたいので。“あの体勢からそうくるか”みたいな、トリッキーな動きを見せて、楽しんでもらえれば。性格的にオラオラ系じゃないので、“何とかのカリスマ”みたいなのは無理(笑)。とりあえずは、格闘技で生活できるようになりたい。そして2年後の22歳ぐらいまでには、チャンピオンとか、ある程度日本のトップといわれる位置にいなきゃダメかなと。その段階で行けてないようでは、その先続けててもダメな気がする。若いうちに一気に行かないとトップに行くのは難しいんじゃないかな…。その先は、やはり海外とかも、できれば挑戦したいですね」

VR元年 TOKYO GAME SHOW 2016開幕!!

2016.09.15 Vol.674

 今年も東京ゲームショーが、千葉・幕張メッセにてスタートした。今年の出展数は614企業。内海外企業が345社と国内出展企業を上回っている。理由としてはスマートフォンや、今注目されているVR(仮想現実)プラットフォームにより世界規模でゲーム産業が拡大したことにある。

 また、今年は初めてVRコーナーを設置し、6つの国・地域から35社が出展。VRタイトルは110となり、今年は「VR元年」と言えるだろう。

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