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スポーツ | TOKYO HEADLINE - Part 45
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「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」に向け8選手が気炎。“令和の邪道娘”鈴季すず「優勝賞金500万円でフェラーリを買いたい」【FMW-E】

2021.08.21 Vol.Web Original

 FMW-Eが8月20日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、9月12日の神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開幕する「女子電流爆破プリンセス・トーナメント」に向けエントリーした8選手が気炎を上げた。

 そもそも大仁田厚が設立したFMWは日本初の男女混合団体で、工藤めぐみさんとコンバット豊田さんが史上初の女子による電流爆破デスマッチを戦った。FMW-Eはその歴史を継承し、世界で戦える女子ハードコアファイターを育成すべく、今トーナメントの開催に至った。

 1回戦は9・12鶴見で(1)藤田あかねvsテクラ、(2)ミス・モンゴルvs杏ちゃむ、10・24鶴見で(3)世羅りさvsライディーン鋼、(4)鈴季すずvsマドレーヌ。11・21鶴見での準決勝は(1)の勝者vs(3)の勝者、(2)の勝者vs(4)の勝者となり、その勝者2名により12・19鶴見で決勝を行う。試合形式は9・12鶴見は電流爆破バットデスマッチで、10・24鶴見以降はそのほかのアイテムも使用され、選手が希望するアイテムの持ち込みもOKだという。優勝者には米国進出のチャンスが与えられることが検討されている。

 藤田は「注目されてるのが世羅さんとすずばかりだと思うんですけど、自分は今まで爆破を3回やってまして経験者です。“藤田もいるんだぞ”というのを出していきたい。テクラは何をしてくるか分からない。気を付けて有利だと思わないように初戦から頑張っていきたい」、テクラは「電流爆破初めてです。いいチャレンジ」と意気込んだ。

9・12鶴見で大仁田厚vsミスター・ポーゴのシングル決着戦が電撃決定【FMW-E】

2021.08.20 Vol.Web Original

「このままだと俺はFMW-Eのエースとしてメンツが立たない」

 FMW-Eが8月20日、東京・巣鴨のプロレスショップ闘道館で記者会見を開き、9月12日に神奈川・鶴見爆破アリーナ(鶴見青果市場)で開催される旗揚げ第3戦で、大仁田厚とミスター・ポーゴによるシングルでの決着戦が行われることが電撃決定した。

 大仁田とポーゴは8月15日、FMW-E旗揚げ第2戦となった大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場で「地獄のデスマッチin大阪」の試合形式で6人タッグ戦で激突。最後はポーゴの電流爆破イス攻撃で大仁田が屈辱のフォール負けを喫していた。

 会見で大仁田が「大阪でポーゴに負けまして、負けは負け。このままだと俺はFMW-Eのエースとして、メンツが立たない。旗揚げ3戦目で潰れる可能性がある・・・」と発言すると、どこで聞きつけてきたのかポーゴが乱入。ポーゴは「テメェ、女とやってる暇があるのか! 大仁田、俺をなめんなよ。わざわざ来てるんだ」と迫った。

 大仁田は「今、(鈴季)すずに話そうとしてたんだ。マッチメイクのチェンジを。オマエとシングルで戦うと言おうとしたんじゃ。分かってるよ! 一度勝ったくらいでガタガタ言うな。オマエとシングルじゃ」と宣告。ポーゴは「とことん追い詰めてやる。シングルでいいんだな?」と吐き捨てて帰って行った。

里村明衣子がスティービーを撃破して2度目のNXT UK女子王座防衛に成功【WWE NXT UK】

2021.08.20 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間8月20日配信)で里村明衣子がスティービー・ターナーをSTFで撃破してNXT UK女子王座防衛に成功した。

 序盤、里村がソバットやアッパーカットの連打で先制し、スティービーの腕を捻り上げて攻め込めば、スティービーもビッグブーツ3連発で反撃して白熱の攻防を展開。

 続けて里村がボディースラムやジャンピング・エルボーから蹴りの連打を決めるとたまらず場外に回避したスティービーはおびき寄せた里村をエプロンやバリケードに叩きつけると里村の顔面にビッグブーツ。これで勢いづいたスティービーがストンプ連打やエルボードロップで攻め込んだが、里村がオーバーヘッドキックでピンチを脱すると側転式ニー・ドロップ、デスバレーボムから最後はSTFでスティービーを捕まえてタップ勝ちを収めた。

 試合後、2度目の王座防衛に成功した里村は「戦いはさらに激しくなる。それは想定の範囲内だし、大歓迎だ」と自身のツイッターに投稿した。

パラアスリートが新型コロナの陽性になった場合にスムーズに入院することはできるのか

2021.08.20 Vol.Web Original

新型コロナウイルス対策の専門家会議を開催

 東京2020組織委員会が8月20日、「第5回 東京2020大会における新型コロナウイルス対策のための専門家ラウンドテーブル」を開催した。その後に行われた会見には座長を務めた川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長と組織委の中村英正MOC・チーフが出席した。

 岡部氏は冒頭、この日の専門家会議について「ようやく前半戦が終わって、今はハーフタイム。前半戦もかなりきつかったが、結果的に見れば五輪を契機に感染が大きく染み出たとか、そこでの大きな爆発はなかったのは幸いと思っているが後半戦に向けて同じことをやっていたのでは具合が悪いのではないか。また五輪が始まった時の状況と今日現在の状況は大きく違っているので、それを踏まえてどういうサポートができるかというのが今日のラウンドテーブルの主なディスカッションであったと思う。そういう状況の中で、パラリンピックを開催するという方針だが、その意義は何なんだということについてもっと説明すべきではないかという議論が行われた」などと語った。

 続いて中村氏は「プレイブックの中で来日の14日前からの健康管理、到着前の2回の検査、ワクチン接種といったことを要請したことから水際でかなり防げた」と振り返った。また海外からの入国者の陽性者数/陽性率から「プレイブックに基づく行動管理は一定の機能を果たしたのではないかと思う」とし、大会前の“入国者に占める感染者数”や“空港検査での陽性者数”といった数字がシミュレーションを下回っていることから「プレイブック、ワクチン、行動管理等により、事前のシミュレーションの想定内の数字に収まっている」などと語った。これらの数字について「大過なく過ぎたという一つの例示」とした。

イケメン二郎が王座戦欠場のKUSHIDAに対戦熱望のエール【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎が王座戦を欠場したKUSHIDAに「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい!」と対戦熱望のエールを送った。

 KUSHIDAは因縁が勃発しているダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングとNXTクルーザー級王座戦で対戦予定だったが、ドクターストップによる欠場となると「タイトル戦を楽しみにしていた皆さんごめんなさい。ドクターに止められたのでどうすることもできずに呆然としていますが、すぐにTVに戻ることを約束します。サポートありがとう」と英語でコメント。

 これに対してイケメン二郎は「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい! そのためにも俺は練習を続ける。WWEでベストを尽くすぞ」と日本人対決を熱望してエールを英語で送った。

王者カリオン・クロスとサモア・ジョーが「NXTテイクオーバー36」を前に大乱闘【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)で王者カリオン・クロスと挑戦者サモア・ジョーが「NXTテイクオーバー36」のNXT王座戦を前にバリケードを破壊するほどの大乱闘を展開した。

 先にリングに登場したジョーは「クロス、王座戦を前に対峙だ! 言葉でお前を傷つけても意味がない。俺はお前を痛めつけるためにここに来た」と挑発するとそこへ王者クロスが現れた。

 クロスは警備員たちを呼び込みながら「テイクオーバーで何が起こると思う? 俺が速攻でジョーを殴り倒すことになる」と言ってリングで対峙すると怒ったジョーがクロスに襲い掛かって乱闘に発展。ジョーがトペ・スイシーダで警備員もろともクロスを吹き飛ばせば、クロスもジョーを鉄製ステップに叩きつけて反撃すると最後は両者がバリケートを破壊するほど激しくぶつかり合った。

 王者クロス vs ジョーのNXT王座戦が行われる「NXTテイクオーバー36」は日本時間8月23日にWWEネットワークで配信される。

NXT女子タッグ王者・紫雷イオがパートナーのゾーイに「友達じゃない!大事なのはタイトル防衛」と宣言【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)でNXT女子タッグ王者・紫雷イオがパートナーのゾーイ・スタークに「友達じゃない!大事なのはタイトル防衛」と交友関係を完全否定した。

 イオ&ゾーイがインタビューに答えると関係改善に取り組むゾーイは「私たちはバックグラウンドも違うし、同じ言語でもない。私は日本語を勉強したりしてお互いを理解できるよう努めているが、友情は1日じゃ深まらない」と話すとうんざりした表情のイオは「私たちは友達じゃないし、好きじゃない。あなたが好きかどうかは問題ではなく、大事なのはタイトル防衛することよ」とゾーイとの交友を完全否定し、自身のツイッターでも「私にとって重要なことはタイトルを保持していることよ」と英語で投稿した。

日本プロレス殿堂会が「日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」の一部対戦カードを発表

2021.08.18 Vol.Web Original

 日本プロレス殿堂会が8月17日、同会が主催する「日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」(9月14、15日、東京・後楽園ホール)の一部対戦カードを発表した。

 同大会は2日間に分けて開催し、両日で各団体による提供マッチ、バトルロイヤル、殿堂入りセレモニーが行われる。

 提供マッチのマッチメイクは順次発表。バトルロイヤルの形式などは追って発表となり、出場選手については今後追加される可能性もある。

 殿堂入りセレモニーについても近日中に発表の予定となっている。

 日本プロレス殿堂会(NPH=Nippon Puroresu Hall of Fame)は2020年に立ち上げられた、日本プロレスの歴史を後世に残し、かつ日本のプロレス史において功績を残した者などをサポートする中立後援組織。同年2月20日に行われたアントニオ猪木の「喜寿を祝う会」で会見が行われ、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、藤波辰爾、天龍源一郎、長州力が賛同メンバーとなっている。今年6月に「日本プロレス史70周年記念大会『LEGACY』」の開催を発表していた。

天プロ版名勝負数え歌の予感。佐藤光留と矢野啓太が前回大会に続きシングルで対戦【8・25 天龍プロジェクト】

2021.08.18 Vol.Web Original

 天龍プロジェクトが8月17日、「SURVIVE THE REVOLUTION Vol.9」(8月25日、新木場1stRING)の一部対戦カードを発表した。

 前回大会に続き、佐藤光留と矢野啓太がシングルマッチで対戦する。

 2人は7月28日大会のメインで行われた6人タッグで対戦。3本勝負で行われたこの試合では互いに一本を取り合ったのだが、2人は細かい関節技の攻防から徐々に意地の張り合いとなり、最後はリング中央で頭突き合戦。座ったままの状態でもなおも頭をぶつけ合った。

 これを受け8月13日大会ではシングルマッチで対戦。高度なグラウンドの攻防を見せたかと思うと、今回も互いにノーガードで頭突きを打ち合う展開に。最後は両者ともに意識もうろうとなるなか、たまたま無意識のまま上になった佐藤が3カウントを奪い勝利を収めた。

“10代プロジェクト”エル・ユニコーン、イルシオンらが8・21川崎での破格デビュー戦へ意気込み【DDT】

2021.08.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスは8月17日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2021」(8月21日、富士通スタジアム川崎)に向けて記者会見を開き、同団体の“10代プロジェクト”から、大舞台で破格のデビューを果たす13歳のエル・ユニコーン、18歳のイルシオンらが意気込みを語った。

 同大会の第1試合で「スペシャル10人タッグマッチ」として、HARASHIMA、吉村直巳、岡田佑介、今井礼夢、ユニコーン組vs岡林裕二、TAMURA、渡瀬瑞基、飯野雄貴、イルシオン組の一戦が行われる。このうち、HARASHIMA、今井、ユニコーン、TAMURA、イルシオンの5選手が会見に出席した。

 イルシオンは「イルシオンが10代プロジェクトの象徴となって、10代のプロレスを世界に広めたい。そのために、まず川崎ででっかいインパクトを残して勝つ。対戦相手の選手を目の当たりにすると、ワクワク、ドキドキ、いろんな感情が芽生えてきました。10人タッグですので自分以外の9人の選手に埋もれないように、自分が結果を残せるように試合に臨みたい」とコメント。

勝俣瞬馬&MAOの“文化系ハードコア”発言を葛西純が“ゆとり系ハードコア”と一刀両断【DDT】

2021.08.18 Vol.Web Original

 DDTプロレスは8月17日、東京・渋谷区のAbemaTowersで、真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2021」(8月21日、富士通スタジアム川崎)に向けて記者会見を開き「スペシャルハードコアタッグマッチ」でクリス・ブルックスと組み、勝俣瞬馬、MAO組と対戦する“デスマッチのカリスマ”葛西純が勝俣とMAOを一刀両断した。

 勝俣は「キャリアとか経験とかは置いといて、葛西さんに僕たちのDDTらしいハードコアマッチを堪能していただいて。野外ということで当日も暑いでしょ。サウナカミーナは暑さに慣れてますので。暑いサウナのようなスタジアムを、僕たちの試合でロウリュウ(サウナの入浴方)して、体感温度を上げて汗をかいてもらって。最後は水風呂と言われる僕のマイクで皆さんに冷えてもらって、外気浴をして帰ってもらいたい」とコメント。

 MAOは「葛西さんがDDTに2年くらい前に参戦されたときにやらせてもらって。ちょっと間が空いた。その間、DDTのハードコアを高木(三四郎)さんとやり合ったり。勝俣さんとDDTでしか見れないハードコアを突き詰めてきた。ヨソで見れちゃ意味がないものを、DDTで作っていきたいという意思のもと2人でやって。完成してはいないですけど、形にはなってきたので、それを全力でぶつけて。DDTの文化系ハードコアマッチじゃないけど、頭を使ってるのか使ってないのかよく分からないあいまいさも楽しんで。怪しいハードコア、怪しいDDTの部分を見せていきたい」と発言。

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