Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
スポーツ | TOKYO HEADLINE - Part 52
SearchSearch

カリミアンの「イイヨ、ダイジョーブ!」に「日本語分かってる!」と京太郎がびっくり【9・20 K-1】

2021.08.05 Vol.Web Original

「どんな相手とでもやろうとしている奴とは覚悟が違う」

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」(9月20日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見が8月4日、東京都内で開催された。

 ヘビー級のスーパーファイトで、旧体制のK-1でヘビー級王者となった京太郎(チーム京太郎)と現K-1クルーザー級王者のシナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM)が対戦する。

 会見に京太郎はカリミアンvs K-Jee戦の写真と「2メートルの無駄遣い(笑)」とプリントされたTシャツを着て登場。

 クルーザー級から階級を上げて挑戦してくるカリミアンに対しては、「一つ言えるのはどんだけ体重が重くても90kgでやっている人と、どんな相手でも2メートルでも3メートルの相手とでもやろうとしている奴とは覚悟が違う」とK-1、そしてプロボクシングでヘビー級戦線でしのぎを削ってきた者としてのプライドを見せた。

Krushフライ級女王の壽美「ドカーンと勝つところを見せたい」【9・20 K-1】

2021.08.05 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」(9月20日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見が8月4日、東京都内で開催された。

 昨年11月のK-1福岡大会で日本人無敗を誇っていたK-1女子フライ級王者KANAにスーパーファイトで勝利を収め、今年4月には「第5代Krush女子フライ級王座決定トーナメント」を制し王座に就いた壽美(NEXT LEVEL渋谷)が櫻井梨華子(優弥道場)を相手に戴冠後の初戦に臨む。

 櫻井は第3回と第5回のK-1アマチュア全日本大会チャレンジ女子Bクラス-55kgの優勝者。2018年にKHAOSでプロデビューを果たし、中国遠征も経験するなど実績を重ねてきたファイター。K-1は初参戦となる。この日は華やかな振り袖姿で会見に臨んだ。

林健太と佐々木大蔵の元同門対決はスーパー・ライト級の王座戦線を占う重要な一戦【9・20 K-1】

2021.08.04 Vol.Web Original

元K-1ライト級王者と現Krushスーパー・ライト級王者が対戦

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」(9月20日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見が8月4日、東京都内で開催された。

 スーパー・ライト級のスーパーファイトで元K-1ライト級王者の林健太(FLYSKY GYM)と現Krushスーパー・ライト級王者の佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が対戦する。

 林はかつてKRESTに所属し、佐々木とはともに練習に励んだ仲。また5月30日に林はK-1横浜武道館大会に、佐々木はKrushの後楽園大会に出場したのだが、試合前にはスパーリングも行っていたとあって、佐々木は「まさかまさか、対戦相手が健太ということで」とやや驚きながらも「オリンピックの女子のスケートボードをテレビで見ていて、みんな敵同士なのに称えあっている姿にすごくひかれた。僕は健太に対して憎しみもないし、(オリンピックに)刺激を受けたので、そういった姿をみなさんに届けられたら」と語った。

城戸康裕が「5年10年喜んで!」と48歳までの現役に意欲【9・20 K-1】

2021.08.04 Vol. Web Original

43歳・山内佑太郎とアラフォー対決

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」(9月20日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見が8月4日、東京都内で開催された。

 K-1きってのエンターテイナーで38歳の城戸康裕(谷山ジム)が「48歳まで現役」を宣言した。城戸は今大会で3月の「K’FESTA.4 Day.2」以来の参戦を果たし、43歳の山内佑太郎(HALEO TOP TEAM)と対戦する。

 山内はKrushのスーパー・ウェルター級のタイトル戦線で活躍し、2018年1月にジョーダン・ピケオーの持つ王座に挑戦し敗れてからリングから遠ざかり、今回は約3年8カ月ぶりの復帰戦となる。新生K-1への参戦は初めて。

 山内は「40歳の時にピケオーに挑戦し、コテンパンにやられて、22年間キックをやってきて初めて“さすがに無理かな”と思い、その時に引退を決めた。ただ僕には22年間ずっと応援してくれている仲間たちがいる。僕はたくさんファンがいるような選手ではなかったが、僕なんかを必死に応援してくれる仲間たちがたくさんいたので、“この試合が山内佑太郎の最後の試合になるよ”ということを見せたくて、今回、K-1さんにお願いさせていただき、こういう素敵な舞台で戦わせていただくことになった。最後の試合なので、格闘家として強い選手を相手に戦いたいと伝え、城戸選手も気持ちよく受けてくれた。感謝しています」と今回が最後の試合であることを明かした。

北京五輪柔道金メダリスト石井慧がK-1参戦。愛鷹亮が迎撃【9・20 K-1】

2021.08.04 Vol.Web Original

石井サイドからのコンタクトで参戦が実現

 北京オリンピック柔道男子100kg超級の金メダリストで総合格闘家の石井慧(クロアチア/チーム・クロコップ)のK-1参戦が8月4日、発表された。

 K-1はこの日、「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」(9月20日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見を開催。ここで石井の参戦と注目の対戦相手が愛鷹亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)となることが発表された。

 石井は2008年の北京五輪後、プロ格闘家に転向。日本では「Dynamite!!」「DREAM」「IGF」「RIZIN」などメジャーイベントで活躍。現在は「HEAT」の総合ルールヘビー級王座に就いている。海外でも「Bellator」などさまざまな団体に上がり、現在は「PFL」などで活躍。

 また練習拠点をクロアチアに置き、ミルコ・クロコップのチームに所属。クロアチア国籍も取得している。

【東京五輪】侍ジャパン、アトランタ以来の決勝進出なるか。8月4日の見どころと放映スケジュールをチェック

2021.08.04 Vol.Web original

 7月23日〜8月8日まで、史上最多33競技339種目の熱戦を繰り広げる東京オリンピック。日本代表が登場するのはいつ?対戦する国は?放映スケジュールは?など、気になるポイントをまとめてチェック。

TOKYO 2020 静寂の東京五輪【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.08.04 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

【東京五輪】女子ボクシングで金メダルの入江聖奈が「センキュー、ベリーセンキュー」

2021.08.04 Vol.Web Original

女子初の金メダル獲得

 東京オリンピック12日目となる8月3日、日本は2つの金メダルと1つの銅メダルを獲得した。日本のメダル獲得は開幕から11日連続で、金19、銀6、銅11となった。

 ボクシング女子フェザー級の決勝では入江聖奈がネスティ・ペテシオ(フィリピン)を破り、金メダルを獲得した。

 一進一退の攻防が続いた1R、5人のジャッジは5-0で入江を支持。しかし2Rはペテシオが手数で上回り、4-1でペテシオ。勝負の3Rは入江が的確にパンチを当て5-0で取り、トータルでも5-0でポイント勝ちした。

 日本人がボクシングで金メダルを取るのは1964年東京の桜井孝雄、2012年ロンドンの村田諒太に続き3人目。女子では初の快挙となった。試合後、リングを降りた入江はカメラに向かい「センキュー、ベリーセンキュー」と感謝の言葉。

 男子フライ級の準々決勝では田中亮明がユベルヘンエルネイ・マルティネスリバス(コロンビア)にポイント勝ちし準決勝に進出。ボクシングは3位決定戦がないため銅メダル以上が確定した。田中は元WBO世界ミニマム級、元WBO世界ライトフライ級、元WBO世界フライ級スーパー王者の田中恒成の兄。

 最終日となった体操では男子種目別の鉄棒で橋本大輝が金メダルを獲得。この種目の金メダルはロス五輪の森末慎二以来37年ぶり。橋本は男子個人総合に続き2つ目の金メダルとなった。

 卓球は女子団体の準決勝で日本は香港と対戦。第1試合のダブルスで石川佳純、平野美宇組が3-0で勝利を収めると、シングルスでも伊藤美誠と平野が危なげなく連勝。3-0で勝利を収め決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させた。

 男子団体で日本は準々決勝でスウェーデンと対戦。前日とはオーダーを代え、第1試合のダブルスでは張本智和と丹羽孝希が組み、3-1で勝利。第2試合のシングルスを水谷隼が落としたものの、続くシングルスで張本と丹羽が連勝し準決勝に進出した。

王者ニッキー・A.S.H.がノー・ホールズ・バード戦で次期挑戦者シャーロット・フレアーに逆転勝ち【WWE】

2021.08.03 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月3日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“オールモスト・スーパーヒーロー(A.S.H.)”ことロウ女子王者ニッキー・A.S.H.が反則裁定なしのノー・ホールズ・バード戦で“女王”シャーロット・フレアーをスウィンギング・ネックブリーカーで仕留めて逆転勝ちした。

 先週行われたノンタイトル戦の雪辱を狙うニッキーは序盤からクロスボディーで攻め込むも、王座奪還を目論むシャーロットはバリケードを突き破るスピアーでニッキーに大ダメージを与える。さらにシャーロットがパワーボムでニッキーを解説席に叩きつけて圧倒したが、スピアーをニッキーにかわされてテーブルに誤爆。

ラシュリー vs ゴールドバーグのWWE王座戦がPPV「サマースラム」で決定【WWE】

2021.08.03 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月3日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグが王者ボビー・ラシュリーに挑戦するWWE王座戦がPPV「サマースラム」で行われることが決まった。

 王者ラシュリーと共にリングに登場したMVPは「ゴールドバーグは招待もしてないのに現れて王座挑戦を表明してきた。もしこの対戦を受けたら、ゴールドバーグの最後の試合になってしまう」と話しているとそこへゴールドバーグが姿を現した。ゴールドバーグはラシュリーをにらみつけると「誰かが何かを失うなら、それはお前のWWE王座だ。サマースラムでお前は俺のスピアーで沈むことになる。次はお前だ!」と再び王座挑戦を表明してリングを後にした。

 しかし、ラシュリー&MVPがリングサイドにいたゴールドバーグの息子をにらみつけて挑発すると戻ってきたゴールドバーグはスピアーでMVPを沈めて「息子に手を出したら殺すぞ」とラシュリーを牽制した。その後、ラシュリーはインタビューで「ゴールドバーグはサマースラムに息子を連れてくるといい。ゴールドバーグが惨敗するのを目撃できるからな」と返答して王座挑戦を承諾した。

 王者ラシュリー vs ゴールドバーグのWWE王座戦が行われるPPV「サマースラム」は日本時間8月22日にWWEネットワークで配信される。

戸澤陽が“忍者パワー”不発で24/7王座奪還ならず【WWE】

2021.08.03 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月3日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で戸澤陽が王者レジーとの24/7王座戦で“忍者パワー”攻撃を狙うも不発となり、レジーの前転セントーンに沈んで王座奪還に失敗した。

 試合前に戸澤はレジーのベルトを指差して「俺の物だ」と意気込むもレジーは戸澤の攻撃を華麗にかわして余裕を見せる。攻撃が当たらず戸惑う戸澤は突如「ストップ」とレジーに大声を上げると「忍者パワー」と唱えて会心の一撃を狙ったが、最後はこの攻撃もかわしたレジーがバックエルボーから前転セントーンを放って3カウント。戸澤は王座奪還に失敗し、王者レジーは先週に続いて王座防衛に成功した。

Copyrighted Image