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ニュース | TOKYO HEADLINE - Part 9
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高まるSDGsの意識「エコメッセ2019inちば」

2019.10.18 Vol.Web Original

楽しみながら考え、体験できる”環境の気づきの場”というコンセプトのもと開催されているエコメッセinちば。第24回目となる2019年のテーマは「みんなで取り組むSDGs」。SDGsとは2015年の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標で、大きく17つのテーマが設けられ、近年このSDGsの意識は高まり、国、自治体、市民へと広がりつつある。

そんなSDGsがテーマである「エコメッセ2019inちば」。何から始めればいいか分からない、そんな人にも気軽に学べ、体験ができる場になっていた。

学びたい人も休みたい人も。春の新刊からおススメ本を2冊『SDGsの実践』『自由ネコ』

2019.05.28 Vol.718

『SDGsの実践 〜自治体・地域活性化編〜』

 Amazonの「地方自治」「社会と文化」の新着ランキングで1位を獲得した(社会と文化 3月13日調べ)SDGs書籍シリーズの第2弾。2018年9月発売した「SDGsの基礎」に続き、新刊では自治体職員や地域活性に取り組む地域企業の人々を念頭に、持続可能な地域社会の実現に向けてSDGs(持続可能な開発目標)をどのように理解し、取り組めばよいかについて整理し「地方自治体としてSDGsを理解・活用したい」「地域課題を解決する人材を育成したい」といったさまざまな課題に対して解決策を示すことを目指す内容となっている。「自治体SDGsガイドライン」を編集した村上周三氏(建築環境・省エネルギー機構・理事長)をはじめ、地域におけるSDGsの第一人者による共著。地域に根差したSDGsの実践を意識するなら必携の書。

【著者】村上周三(建築環境・省エネルギー機構・理事長)他【編集/発行】事業構想大学院大学 出版部【販売】株式会社宣伝会議【定価】1800円(税別)

静岡市とdancearthが協定締結! ダンス教育及びSDGsの推進

2019.02.09 Vol.Web Original



 EXILE ÜSAが代表を務める株式会社dancearthと静岡市が8日、「ダンス教育及びSDGsの推進等に関する協定書」を締結した。教育現場におけるダンス教育技術の向上と「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進などが目的。締結式には、静岡市の田辺信宏市長とÜSAが出席した。 

 同日、キックオフイベントとして末広中学校の全校生徒を対象にした、SDGsの講話とダンスレッスン「SDGsとDANCEで世界を変えよう!」が行われ、サプライズゲストとしてÜSAが登壇した。

 国際連合世界食糧計画(国連WFP)のサポーターであるÜSAは、生徒たちに向けて「飢餓をゼロ」をテーマに講義を行った。昨年の夏にホンジュラスに視察訪問。そこで学んだ国連WFPの取り組みやホンジュラスの現状について話した。ÜSAは、その時の体験を通して考えた「おいしいダンス」を制作し、飢餓ゼロに向けて発信している。

ダンスレッスンでは、「Choo Choo TRAIN」の振付を指導。踊っているうちに緊張がほぐれ笑顔になった生徒たちを見たÜSAは「ダンスをすることで心が元気になったり、仲間との絆やコミュニケーション能力、表現が豊かになってくれたらとてもうれしいです」とコメントした。

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