おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
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“世界初”香りデータを元にした料理が楽しめるレストラン
日本にいながらリゾートを五感で味わえるレストラン『Kaori Tabi[Aroma Travel Restaurant]』が期間限定でオープン。世界初の香りを元にブレンドしたハーブ料理とハーブティーを提供する。
同レストランは、恵比寿のハーブサロン・イタリアンレストラン「HERBA MONDO」のオーナーシェフであり、スペイシャルハーブデザイナーの石山圭氏が監修協力。ゴールドコーストの香りデータを元にそれらをイメージする料理を開発した。
メニューの開発にあたり用いたのが、高精細の香りセンサー『iinioi sensor』。オーストラリア・ゴールドコーストの代表的なリゾート5カ所の香りデータを採取、人工知能がそれをデータ化し分析。あらかじめ学習しておいた175種類のハーブの香りデータと照合し、各リゾート地の特性に近いハーブを選択し、イメージを膨らませた。
三軒茶屋に食のトレンドビルGEMS誕生!
若者に人気の街三軒茶屋に、新商業施設「GEMS三軒茶屋」がオープンした。駅から徒歩2分という好立地に位置する同施設には、新業態、三軒茶屋エリア初出店を含め個性豊かな10店舗の飲食店が集結した。
春キャベツに空豆の収穫と害獣対策!すでにイノシシの痕跡が…
都市生活者が農業を楽しみながら実践するファーミングプロジェクトが5月27日、千葉・リソル生命の森内のファーミングガーデンで行われた。
ビール好きは1度は行かなきゃいけない店 Ottotto BREWERY(浜松町)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
“体験を食べる”ケータリングにユニークな新メニューが誕生!
体験型ケータリング“グラン・ケータリング”が話題の「Mo:take(モッテイク」が新コンテンツフードを発表した。
グラン・ケータリングとは、屋内外を問わず利用者の趣向にあったサービスの提供により、食を通し「体験を食べる」ことを提案した新しいケータリングの形。
これまでケータリングといえば、使い捨て容器に入れられたオードブルやお弁当、揚げ物メインの彩りの乏しいメニューのイメージが強い人も多いのでは? しかし最近ではレンタルスペースの増加やグランピングの流行で、見た目や質にこだわったものに注目が集まっている。
モッテイクはそこにさらなる付加価値として、会合やパーティーだけではなく、食育など幅広いニーズに対応した“体験型ケータリング”を提案。これをグラン・ケータリングと名付けた。
東京の島の魅力が大集合の「島じまん」! 竹芝できょう開催
人気イベント「島じまん2018」が5月26、27日の2日間、竹芝桟橋と竹芝客船ターミナルで開催される。伊豆諸島や小笠原諸島の東京の島々の文化や味覚が集まるイベントで、2年に1度開催されている。
東京の島々のグルメや特産品が揃う。大島の「さびのから揚げ」や「あしたばサバドッグ」、利島の「サザエのかき揚げ丼」と「にぼし餅」、八丈島の「島ずし」に「島酒」、デザート類もある。
太鼓や踊りなど各島の郷土芸能が披露されたり、伝統工芸のワークショップなど、島の魅力を体験できる。「さかなクンの世界一受けたいお魚授業 in 島じまん2018」も両日開催される。
両日とも、10~18時。26日は9時30分からオープニングセレモニーがある。入場料無料。詳細は公式サイト http://www.shimajiman2018.com/ で。
人気の洋食&おつまみシリーズのオリジナルメニューが楽しめる期間限定カフェ
1人前の洋食シリーズ「麻布十番シリーズ」などで知られる中島董商店が、創業100年を記念し、東京・青山に期間限定カフェ「nakato café」をオープンした。
カフェでは「麻布十番シリーズ」とワインによく合うおつまみシリーズ「MAISON BOIRE(メゾンボワール)」の2つの主力ブランドを使用したメニューを考案。同社がこれまで大切にしてきた、上質でこだわりのある食を、ランチとディナータイムにそれぞれ週替わりで提供するという。
新しい東京土産誕生!『東京百年物語―キリンレモン サンドクッキー―』【宣伝ウーマンが猛プッシュ!】
人気の洋菓子ブランド「シーキューブ」が、新しい東京土産を5月21日に発売する。
「今回の商品は誕生90周年を迎えた炭酸飲料ブランド“キリンレモン”とのコラボレーション商品となります。シーキューブは昨年、東京の地で100年近く愛されている味わいを使った東京土産『東京百年物語』シリーズの発売を開始しました。その第一弾が『森永ミルクキャラメル』とコラボレーションした『東京百年物語−焼きキャラメル−』で、現在も大変な人気です。その第二弾が『東京百年物語−キリンレモン サンドクッキーー』です」
それらの商品とコラボレーションした理由は?
「“人を感動させる東京土産を作りたい”という思いから、東京に本社を置き、なおかつ100年以上続く企業様の長く愛されているブランドとコラボレーションすることになりました。キリンレモンはロングセラーで愛されているブランドで、コンセプトにぴったりでした」
今回の商品のこだわりは?
「国産バターを使用したクッキーに瀬戸内のレモンエキスを使ったホワイトチョコレートをサンド。サクサクの食感と、レモンのさわやかな味わいがマッチした商品に仕上がりました。また、レトロ感のあるパッケージは、お土産として渡しても喜んでいただけるデザインになっています。5月21日から東京駅はじめ、JR駅構内や駅ビルで販売を開始します。販売店舗の最新情報については、決まり次第順次公式サイトでアップしていきますので、ぜひチェックしてみて下さい!」
銀座の真ん中で旬のフルーツが楽しめる「RAMO FRUTAS CAFE」
東京・銀座のGINZA PLACE 3階「RAMO FRUTAS CAFE」がグランドメニューをリニューアルした。同店は、“美と健康”をテーマに旬のフルーツが楽しめるカフェで、店名はスペイン語で 「果物のブーケ」。その名前通り、フルーツで鮮やかに彩られたメニューが取りそろえられている。食事のメニューは定番のドリアやカレーに加え、ブランチからディナーまで楽しめるサンドウィッチのメニューを充実。スイーツはフルーツたっぷりのタルトやパフェのほか、旬のフルーツを使った季節限定メニューも提供する。また、完全予約制のフルーツブッフェも開催。旬のフルーツが存分に堪能できる。
世界が注目する江戸・東京料理を堪能
江戸料理や東京食材を使用したメニューが楽しめる「日本を味わおう第12弾江戸―TOKYOー」が7月16日まで開催中。
「日本を味わおう」は、日本全国のさまざま地域の食材やメニューをブッフェ形式で提供するホテル インターコンチネンタル 東京ベイの大人気企画。12回目を迎える今回は、江戸東京の日本文化にフィーチャーし、江戸東京で発祥した料理や、江戸野菜を使ったメニューを提供する。
今回はグルメジャーナリストの東龍氏とシェフズ ライブ キッチンがコラボレーション。今年3月に着任したフレンチ出身の木内料理長が料理を手掛け、オリジナルあふれるアレンジを展開する。
例えば、ファーストディッシュとして提供される「コラーゲンたっぷり、鮪と葱のクリームスープ ねぎま鍋仕立て」は、その名の通り江戸時代に庶民が愛した“ねぎま鍋”を大胆アレンジ。パイ包みのスープは、和風とも洋風とも言えない味わい。両方のいいとこ取りをした優しい味わいのスープに、鮪の脂と野菜のエキスが溶けだし、コクと深みがさらにアップ。なんとも豊かな風味に仕上がった。