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グルメ | TOKYO HEADLINE - Part 53
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広島のおいしい食材が銀座で楽しめる

2014.02.07 Vol.610
20140207d.jpg20140207e.jpg 東京・銀座の広島ブランドショップTAU(たう)は、広島食材を広く知ってもらおうと、広島美旬彩フェアを開催。地下1階「遠音近音(をちこち)」では、日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光氏がプロデュースした広島食材を使った会席メニュー「広島お宝会席」を提供する。また2階の広島お好み焼き「三匠」では、広島産かき入りお好み焼きや広島産かき味噌三種盛、3階のイタリアンバール「Paccio」では、オイスターミストやかきのボロネーゼなど、広島食材を使ったメニューを用意。広島の食材の魅力をアピールする。
 イベント開催にさきがけ、同3階イベントスペースで6日「広島お宝トーク」を行った野崎氏は「これまであまり知られていないが、広島にはおいしいものがたくさんある。穏やかな瀬戸内海は魚が産卵しやすく、おいしい魚の宝庫。また、レモンなどの柑橘類も素晴らしいし、お米もとてもおいしい所です。そんな広島の食材について、もっと知ってほしい」と語った。
 なお、フェアは16日(日)まで行われている。
【時間・料金】昼の会席:11時30分~15時、3000円/夜の会席:17時30分~22時30分(土・日・祝は22時まで)、1万円(いずれも税込)

グランプリ決定!「神田カレーグランプリ2013」本選開催

2013.11.12 Vol.603

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「第3回神田カレーグランプリ2013」が2~4日、千代田区神田の小川広場で開催、約5万1000人が来場した。
 この日は、9月16日~30日に開催された52店舗による予選を勝ち抜いた15店舗による本選が行われ、自慢のカレーでグランプリを競い合った。
 来場者は、カレー1杯の購入で1枚の投票券がもらえ、それを各店舗名が記された15個の投票箱に思い思いに投票。その結果、得票総数1万7311票のうち、2397票を獲得した「日乃屋カレー 神田」が初めて第3代グランプリの栄冠を勝ち取った。また、1639票を獲得した「シディーク 神保町店」が3年連続準グランプリに、「インドレストラン マンダラ」が1517票で第3位に選ばれた。
 さらに、今回初めて「特別賞」が設けられ、予選参加店を含む52店舗の中から「巧味賞」「会長賞」「皆金賞」がそれぞれ選出。
 カレーの街としてすっかり定着した神田。さて、あなたはどこからチェックする?
なお、各特別賞は以下の通り。
【巧味賞】鴻(オオドリー) 神田駿河台店【会長賞】キッチンカロリー/グリーンパッタイ本店/生碼麺食道/【皆金賞】一茶一会/インドレストラン マンダラ/Eblack/鴻(オオドリー) 神田駿河台店/ガネーシャガル/カレー屋ばんび/ガンディーマハル/シディーク 神保町店/シャヒ・ダワット/神保町チャボ ※50音順
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今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 Cinnamon’s Restaurant(表参道)

2013.09.15 Vol.600

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

『辻静雄食文化賞』決まる

2013.05.31 Vol.592

20130531d.jpg 辻調グループ創設者・辻静雄の志を受継ぎせ設けられた『辻静雄食文化賞』の贈賞式が30日、都内の会場で行われた。

 同賞は、よりよい"食"を目指した活動を通じ、新しい世界を築き上げた作品、もしくは個人・団体に贈られるもの。第4回目となる今年は、半世紀以上の歴史があり、家庭料理を伝えてきたNHK「きょうの料理」とNHKテキスト「きょうの料理」が受賞した。

 式に出席したNHKエデュケーショナル「きょうの料理」シニアプロデューサー大野氏は「栄誉ある賞をいただき光栄です。番組に出演してくれた講師のみなさんと視聴者に支えられて55年続けることができた。手作り料理は人と人をつなぐ力がある。これからも料理の力を伝えていきたい」と語った。 

 また、作り手として食文化に貢献している人に贈られる『辻静雄食文化賞 専門技術者賞』は、レストラン「NARISAWA」オーナーシェフ成澤由浩氏が選ばれた。

東京タワーに食の宝庫・大分から うまいもん、ドド〜ン!!と大集合!

2012.11.19 Vol.573

 今年も東京タワーで、大分県のおいしいものが集まる『おおいた「地獄蒸し祭り」in 東京タワー』が開催される。

 日本一の温泉県として知られる大分だが、実は食材の宝庫としても、知る人ぞ知る人気県。クルマエビ、ヒラメ、タチウオ。かぼす、しいたけ…などなど、生産、収穫が大分が日本一の食材も豊富。その他にも、「1人あたりの鶏肉消費量」や「本格焼酎乙類生産量」など、食べるほう、作るほうで1位の食品もあり、気がついたら大分のものを食べていた!なんていう事もあるかも? 食いしん坊だから、食材が豊富なのか、食材が豊富だから食いしん坊になったのか…。どっちにしても大分の食べ物は“うまい!”ということは間違いなし!

 そんな大分県の豊かな食が、東京タワーに大集結! 11月24日(土)、25日(日)の両日、東京タワーの1階正面玄関前で大分の自慢の食を実演販売する。ワンコインからのB級グルメや各地自慢のうまいもんなど、庶民派からグルメまで大満足の品揃えだ。また大分県の名産品を直送、大販売会も開催。さらに、豪華大分県産品の景品が当たるクイズや抽選会、各種パフォーマンスなどの楽しいステージも行われる。

 さらに太っ腹なのが、大分の極上うまいもんと言われる大分県産ブリの漬け丼で、ナンバーワン伝統料理の「琉球丼」と、大分食材で今話題の「地獄蒸し料理」のセットを東京タワーの高さにちなみ、333名分無料配布。両日ともに、12時と16時の2回行われるので、ぜひぜひゲットしよう。

 この機会に、東京ではなかなか味わうことのできない大分の美味を食べて、買って、そしてもらっちゃおう!

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