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世界初の「黒いしゃり」で低糖質やデトックスを実現!麻布に完全会員制のインナービューティ鮨店が誕生

2021.06.30 Vol.web original

 健康志向の高まりで、安心・安全な食への関心が高まる中、日本を代表する食文化「鮨」にもパラダイムシフトが訪れた。炭を使用したデトックスや、白砂糖を一切使わない低GIなど、身体に良い要素にこだわり抜いた、世界初のインナービューティ鮨「麻布 黒しゃり」が7月、麻布十番に誕生する。

 鮨といえば、ヘルシーな印象があるが、実は一般的な鮨は、しゃりに多量の白砂糖が使われており、糖質や肥満、生活習慣病を気にする声も少なくない。また、近年では、大型魚などを食べることで、ヒトの1週間の耐用量を超える、水銀過剰摂取も課題になっている。そうした中で生まれたのが、インナービューティを軸にした「黒しゃり」だ。

 その名の通り、炭黒のしゃりが印象的な「黒しゃり」。専門機関の試験で食品添加物や重金属、プリン体など有害物質を90%以上吸着することが証明されている、ココヤシ殻原料の活性炭「チャコールクレンズ」を使用。無味無臭のパウダーが特徴で、酢に配合することで、体内をデトックスしてくれるという。

バリスタロボも登場!外出困難者が遠隔操作する「分身ロボットカフェ」日本橋に常設店オープン

2021.06.22 Vol.Web Original

 難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」を操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」常設実験店の一般営業が22日よりスタートした。ひと足先に行なわれたカフェ体験の模様をお届けする。

乙武氏「分身ロボットカフェ」開業に大学時代のバイト秘話明かす「障害者って仕事するの難しい」

2021.06.21 Vol.Web Original

 難病や重度の障害で外出困難な人が分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」を操作して接客を行う「分身ロボットカフェDAWN ver.β(ドーン バージョンベータ)」の常設実験店グランドオープンを記念して21日、オープニングセレモニーが行われ、作家でタレントの乙武洋匡氏らが登壇した。

東京国際フォーラムにシンガポール伝統料理「ヤ クン カヤ トースト」オープン

2021.06.21 Vol.742

 シンガポール発祥でアジアを中心に10カ国、20地域140店舗を構える「Ya kun Kaya Toast(ヤ クン カヤ トースト)」が日本支店3号店目を東京国際フォーラムにオープンした。

 シンガポールの定番朝食のひとつ「カヤ・トースト」を中心に、70年以上受け継がれる伝統料理をシンガポールで提供されるそのままの味で楽しめる。そのほかにもアジアンスタイルのサンドイッチやミルクコーヒー「コピ」、カヤジャム、オリジナルクッキーも販売。

旬の串揚げとシャンパンの共演!神楽坂の新店「銀座 六覺燈」は「オープン記念コース」を狙え

2021.06.14 Vol.Web Original

 串揚げとワインのお店「銀座 六覺燈(ろくかくてい)」に待望の新店、神楽坂店がオープンした。大阪でミシュラン1つ星を獲得した「六覺燈」ののれん分けとして、2004年に銀座、2013年に麻布十番に出店し、今回の神楽坂店は東京での3店目となる。旬の食材の串揚げとワインのマリアージュを提供する「銀座 六覺燈」だが、神楽坂店ではシャンパーニュメゾン「シャンパーニュCOLLET」と提携、コレのシャンパンと神楽坂限定の串揚げのペアリングの世界を打ち出すという。同店の期間限定「オープン記念コース」を記者が試食した。

総重量1.5kgの満腹コンボや例のスパゲティも!銀座コリドー街「スーパーグリルブラザーズ」オープン

2021.06.04 Vol.Web Original

 中央区の「銀座コリドー街」に4日、お腹も心も満たすNEWスポット「スーパーグリルブラザーズ」がオープンした。店内の溶岩石のグリラーで焼き上げたお肉やシーフードが、豪快にサーブされるという同店に目をつけた記者が早速潜入した。

まるで浅草観光!巨大提灯に人力車も走る。新店舗「ユニクロ浅草」の粋っぷりがすごいわけ

2021.06.04 Vol.Web original

 日本屈指の観光地、東京・浅草に4日、「ユニクロ浅草」がオープンする。「Our Neighborhood!」をコンセプトに、地元・浅草の商店やアーティストとコラボした限定商品、店内デコレーションなど、浅草の魅力がぎゅっと詰まった文化発信拠点として、コロナ禍の街を盛り上げてくれそうだ。

 浅草の中心・東京楽天地浅草ビルに位置する「ユニクロ浅草」。地上1階と2階の2フロアで、600坪の大型店として、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビー商品を取り揃える。店内に入ると、まず目を奪われるのが、吹き抜けの天井に吊られた1.8m角の巨大提灯。浅草で江戸時代から続く老舗の手描き提灯屋「大嶋屋 恩田」が手がけた特注提灯で、その名の通り、骨組みから色付け、ロゴの文字に至るまで、全て手作業で作られている。そのほかにも、フィッティングルームの壁掛け写真には、1階は昭和時代、2階は令和時代の四季折々の浅草風景がずらり。長い歴史と下町文化が感じられる街の特徴を活かし、店内の随所に浅草の要素が散りばめられている。

インド人もびっくり!有名俳優が惚れ込んだ味 下北沢「大阪マドラス22号店」で大阪カレーとドリンクを堪能

2021.05.24 Vol.Web Original

 俳優の北村一輝がオーナーを務めることで話題のカレー専門店「大阪マドラスカレー」が、コロナ禍の中で新店を続々オープンさせている。4月にオープンした下北沢「大阪マドラス22号店」にて試食会が行われ、大阪発の甘辛カレーの人気の秘密に記者が迫った。

渋谷ヒカリエであなたもそうめん研究員に!?「そうめん そそそ 研究室」6月15日グランドオープン

2021.05.18 Vol.Web Original

 蒸し暑い季節に食べたくなるのが、ツルツルしたのどごしのそうめん。東京ではここ数年そうめん専門店の数が増え、「外そうめんブーム」ともいえる活況を呈している。そんな中、そうめん好きの間で話題を呼んでいるのが渋谷ヒカリエ「そうめん そそそ 研究室」。緊急事態宣言で延期となっていたが、このたび6月15日にオープンすることが決定した。

たらこスパ専門店に冷製生パスタ登場 「山形だしと明太とろろのたらこスパゲティ」

2021.05.18 Vol.741

 たらこスパゲティ専門店「東京たらこスパゲティ」にて、期間限定で「山形だしと明太とろろのたらこスパゲティ」が登場。昨年販売して好評だった同メニューは、山形県に伝わる郷土の漬物「山形だし」を冷たいたらこスパゲティにトッピングしたもの。さらに明太とろろと清々しいみょうがやシソ、オクラなどの薬味をたっぷりのせた初夏にぴったりのスパゲティだ。タピオカ粉を使用した極細の生パスタは、もちもちの食感とつるっとしたのどごしが味わえる。

ギョギョッ!神田に丸ごと焼き魚系ラーメン「炭火焼き濃厚中華そば 海富道」オープン

2021.05.15 Vol.Web Original

 本来食べられる食料にもかかわらず捨てられてしまう「食品ロス(フードロス)」問題。日本では年間600万トン(※)に及び、そのうち事業系食品ロスは54%に上る。コロナ禍の外食産業では、時短営業や休業要請などで仕入れ数が激減し、食品ロスが増加する可能性も指摘される。そうした問題をおいしく解決するのが、15日にオープンした神田「炭火焼濃厚中華そば 海富道(しーふーどう)」だ。オープンに先駆け行われたメディア試食会に記者が潜入した。

※平成30年度推計値。

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