東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて夏休みの人気イベント『恐竜展2021』がスタートした。1億6000万年もの時間をかけて大きく進化を遂げた恐竜の姿を、世界でもトップレベルの展示と研究成果を誇る福井県立恐竜博物館が所蔵する全身復元骨格標本など、貴重な展示物の数々や最新の研究に基づいて紹介する。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
滝藤賢一、植物が好きすぎて「自分で化石を作りたいと思ったが…」
特別「植物 地球を支える仲間たち」取材会が9日、上野・国立科学博物館にて行われ、音声ガイドを務める俳優の滝藤賢一が登場。展示されている“植物の化石”に「手に入るなら家に欲しい」と感激していた。
標本や模型、映像、インスタレーション展示などを活用し植物を総合的に紹介する大規模な展覧会。
大の植物好きとして知られる滝藤は「僕も自分の音声ガイドを聞きながら見たかった。それくらい奥深い展覧会になっています」と、初心者からマニアまで楽しめると太鼓判。
さらに滝藤は「ここ2~3年、植物のことでいろいろメディアに出させていただきましたが、このお仕事を頂いたときに、やっててよかったと思いました」と大喜び。植物の魅力を問われると「生命力ですね。もうダメかもしれないと思ったところから力を発揮する。最近育てているケープバルブという植物は冬になってググっと出てきて、ああ生きてたんだと思う。あれを経験してしまうと(植物の魅力から)逃れられないと思います」と熱く語り「子株の植え替えがとても楽しい。すべてを忘れられる。別に芝居のことを忘れたいわけじゃないんですけど(笑)」と笑顔。
「植物をこれから始めたいという人も、ずっと好きで愛でている方も楽しめる展示」と絶賛した滝藤。展示品の中で気に入ったものはと聞かれると「植物の化石はあまり見た経験が無かったので感動しました。自分でやりたいな、と思って、土に自分の好きな植物を貼って30年後に掘り返したらどうなるか先生に質問したところ“1万年かかります”と。だからやりませんが、手に入るなら家に欲しいですね。とくに絶滅した植物の化石はどうしても欲しい」と大興奮。
また、初挑戦となった音声ガイドで共演した声優・鬼頭明里についても「声優さんと並んでお仕事させていただくのは初めてだったのですが、声色だけで変幻自在にやっていてすごいなと。僕は一人で汗だくになっていました。彼女との掛け合いも楽しんでいただけたら」と振り返った。
特別「植物 地球を支える仲間たち」は7月10日から9月20日まで上野・国立科学博物館にて開催(緊急事態宣言などの状況により変更の場合あり)。
「ひつじのショーン」のクリームソーダを作る期間限定ワークショップ
「ひつじのショーン スパイスカフェ withサンデーブランチ」(吉祥寺)では、ショーンの顔と色をカスタマイズして自分のクリームソーダを作る夏休み限定ワークショップを開催。7月10日から予約の受付を開始する。
「ひつじのショーン スパイスカフェ」は人気のクレイ・アニメーション「ひつじのショーン」の世界観を、スパイスの効いたこだわりのカレーやスイーツなど、キュートで写真映え満点のメニューで楽しむことができるカフェ。
7~8月には、夏休み時期限定で、今大人気のクリームソーダを自分でカスタマイズできるワークショップを開催する。ワークショップでは、メロンやいちご、レモン、ラムネからお好みのシロップをソーダ水と合わせ、用意されたメレンゲクッキーでできたショーンの目を選択。こちらのクッキーは全種持ち帰りできるので、余った材料はおうちで楽しむこともできる。お気に入りの表情ができたら、ふわふわなクリームの上にフルーツを盛り付けて完成。
予約は実施各日限定4組(先着順)なのでお早めに。また、お店に来ることができない人のために今後、オンラインでのキット販売も検討中とのこと。
親子や友達、カップルで、夏の思い出に残るショーンのクリームソーダを作ってみては。
チームラボプラネッツに新エリア 昼と夜で表情や香りが変わる庭園作品
チームラボ プラネッツ(東京・豊洲)に2日、新エリア「Garden Area」がグランドオープンする。新エリアにはラン、そして苔を使った大型庭園作品2つが登場。これまでの水に入るミュージアムに、花と一体化する庭園が加わり、より魅力的なスポットとなって、より多くの注目を集めそうだ。
「Floating Flower Garden:花と我と同根、庭と我と一体」は、天井から日の光が差し込む鏡張りの空間に、赤や白、黄色の本物のラン1万3000株が咲きみだれている作品。ランは吊るされて空中に浮かんで咲いていて、人が近づくとゆっくりと浮き上がり、いなくなると降りてくる。そんな様子が壁や床の鏡に映しだされて、さながら無限に広がる温室のようだ。

ランの中にいると自分の周囲のランは浮き上がって自分の周りにスーペースができて、ランのドームのなかに立ったり、座ったりしている状態になる。ゆっくり歩きだすとそれがトンネルや通路のようになって、ランに導かれるような感覚も味わえる。また、他の人との距離が近づいて、自分と他の人の空間がつながってひとつになっていくのも楽しい。
作品の中に身を置いても、すこし離れて他の鑑賞者の動きでラン浮き上がったり下がったりする様子や、それが鏡の床に映るっているのを見るのでも時間を忘れて楽しめる。
チームラボはこれまでさまざまなミュージアムや展覧会で新しいアート体験の機会を提供し続けているが、花はシグネチャーともいえるモチーフ。「Floating Flower Garden」はそれを本物の花を使ってみたようにも感じる。
リアルにポケモンを探せるネイチャーアドベンチャー「Pokémon WONDER」が期間限定オープン
自然の中に隠れている「ポケモン」を探し発見する、ネイチャーアドベンチャー『Pokémon WONDER(ポケモンワンダー)』が7月17日から2022年4月3日の期間限定でオープンする。ロケーションは、よみうりランドの奥深くに位置する、いままで公開されていなかった自然エリア。
自然と調和する、温かみのあるポケモンたち
今回のポケモン達はCGでも、アニメでも、ぬいぐるみでもない。植物から太陽光まで「自然」との調和をコンセプトに、さまざまなかつてない手法で、「ポケモン」たちを表現している。
秘密の社交場も登場!渋谷PARCOで名作RPG『MOTHER』の期間限定ショップ「MOTHERのひろば」開催
渋谷PARCOのイベントスペース「ほぼ日曜日」にて任天堂のRPG『MOTHER』シリーズの世界観を再現した期間限定ショップ「MOTHERのひろば」がオープンした。
世界初の「黒いしゃり」で低糖質やデトックスを実現!麻布に完全会員制のインナービューティ鮨店が誕生
健康志向の高まりで、安心・安全な食への関心が高まる中、日本を代表する食文化「鮨」にもパラダイムシフトが訪れた。炭を使用したデトックスや、白砂糖を一切使わない低GIなど、身体に良い要素にこだわり抜いた、世界初のインナービューティ鮨「麻布 黒しゃり」が7月、麻布十番に誕生する。
鮨といえば、ヘルシーな印象があるが、実は一般的な鮨は、しゃりに多量の白砂糖が使われており、糖質や肥満、生活習慣病を気にする声も少なくない。また、近年では、大型魚などを食べることで、ヒトの1週間の耐用量を超える、水銀過剰摂取も課題になっている。そうした中で生まれたのが、インナービューティを軸にした「黒しゃり」だ。
その名の通り、炭黒のしゃりが印象的な「黒しゃり」。専門機関の試験で食品添加物や重金属、プリン体など有害物質を90%以上吸着することが証明されている、ココヤシ殻原料の活性炭「チャコールクレンズ」を使用。無味無臭のパウダーが特徴で、酢に配合することで、体内をデトックスしてくれるという。
船橋屋「くず餅乳酸菌入りかき氷」に限定「藤かき氷(ぶどう)」が仲間入り
くず餅の製造販売を行う「船橋屋」にて、6月中旬より一部店舗でくず餅独自の乳酸菌を配合した「くず餅乳酸菌入りかき氷」を販売。
今年は2店舗限定で7月より「藤かき氷(ぶどう)」も提供する。亀戸天神前本店は古くから藤の花をお店のモチーフにしており、時期になると店頭の藤棚が見事に咲き誇ることで知られる。「藤かき氷(ぶどう)」はぶどうを藤の花に、トッピングのピスタチオを藤の葉に見立て鮮やかに咲く藤の花を表現した。
全身復元骨格や全長12mティラノサウルスロボットも!親子で行きたい『恐竜展2021』
東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて『恐竜展2021』を開催。世界トップレベルの展示を誇る福井県立恐竜博物館が所蔵する恐竜の全身復元骨格や、全長12mのティラノサウルスの実物大ロボットなど、貴重な展示物の数々を通してその生態や繁栄の謎に迫る。開催を記念して招待券を5組10名にプレゼント。(係名:「恐竜展2021」)※締め切り6月30日(水)当日消印有効
旨辛バーガーからスイーツまで! TABASCOソースでスパイシーな夏
ホテル椿山荘東京(東京都文京区)では、世界195以上の国と地域、25カ国の言語で販売されている TABASCO ソースを展開するマキルヘニー社とコラボレーションしたメニュー「TABASCOソースで楽しむ旨辛な夏〜HOT&SPICY〜」を 6月28日から提供開始。ビネガー、レッドペッパー、塩などの天然調味料を使用し、ただ“辛い”だけでなく素材の味を引き立て、旨みを感じる TABASCOソースの魅力を最大限に生かした、さまざまなメニューが登場する。
「ホテルオリジナル TABASCOソースで楽しむプリプリ海老マヨチーズバーガー」は、国産牛100%の特製パテにプリプリに仕上げた海老とチーズをのせた、ザ・ビストロで人気のバーガーが TABASCOソースバージョンとなったメニュー。
岡崎体育「ゲームは、社交場だ。」銀座ソニーパークでスタート!音だけゲーやオーセンティックバーも
中央区の「Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)」にて、「新Ginza Sony Park」建設工事前のファイナルプログラム『Sony Park展』がスタートした。第1弾として26日より、シンガーソングライターの岡崎体育が参加する体験型イベント「ゲームは、社交場だ。」、同時に「AUDIO GAME CENTER+」「Bar Morita」も開催。一般公開前に行われた内覧会より見所をお届けする。