毎回、そのスケールと圧倒的なパフォーマンスで見るものを魅了してきたシルク・ドゥ・ソレイユの第10弾公演『オーヴォ』がいよいよお台場で開幕。
今回は草木の下の生き物たちの世界を描いた初のファンタジー作品だ。小さな虫のキャラクターが繰り広げる圧巻のアクロバットの数々は、ドキドキの連続。アリたちがキウイなどを倒立した足でくるくる回す演目では、超高度な足技を一糸乱れることなく披露。また2匹のバタフライは1本のロープを使い危険と背中合わせの中、優雅に宙を舞い、クモはたるんでいるワイヤーの上を歩いたり、逆立ちしたり、倒立したまま一輪車を操縦したり。そしてコオロギ集団は、垂直に立つ史上最大となるセットを利用し、空中技を繰り広げる。そのパフォーマンスはスピード感にあふれ、ダイナミック。その他、次々と行われる虫たちの技は、コミカルであり、アクロバティックであり、妖艶であり、スリリング。それはまさにサーカスを超えたエンターテインメントショー。シルク・ドゥ・ソレイユの感動を知っている人はもちろん、まだ見たことない人はぜひその夢の舞台を体験してみて。
東京ライフカテゴリーの記事一覧
早春の東京を駆け抜ける!
東京の冬の風物詩となった東京マラソンが23日に行われる。今年も世界各地から3万6000人のランナーが参加。思い思いのスタイルで、東京の街を駆け抜ける。今年も、42.195kmのコース上で、さまざまなドラマが繰り広げられそうだ。
バレンタインに染まったメルセデス・ベンツ コネクション
今月1日から14日までMBCでは『メルセデス・ベンツ コネクション バレンタインウィーク』が開催され、館内を彩るバレンタインモチーフが、訪れた人を楽しませた。
館内の巨大スクリーンに投影されるバレンタインデーオリジナル映像や、ハート型のクッション、ブリザードフラワーなど、キュートなデコレーションで彩られる中、ひときわ目を引いたのが、大きな赤いリボンで装飾されたEクラス カブリオレ。オープンスタイルのシルバーの車体にセクシーな赤のリボンが映えるこの“オブジェ”を撮影する人も続出。実は、カップルや友人同士などで撮影しFacebookやTwitterに拡散すると、1Fのカフェ〈DOWNSTAIRS〉のカフェラテがプレゼントされるという企画。ラテアートチャンピオンプロデュースの人気カフェだけに、これはうれしいプレゼント。
また、期間中MBCに訪れた人、先着2000名にプレゼントされたMBCオリジナルチョコも大好評。メルセデスの スリーポインテッド・スターと、MBCロゴの包装紙に包まれたミニチョコレート。
バレンタインムードに包まれてトライアルクルーズや、カフェ・レストラン、バーを楽しんだカップルも多かったのでは。
メルセデス・ベンツ『S-Class』担当者が語る「旗艦モデルたる証」
「なんといってもメルセデスの旗艦モデルですから『S-Class』を担当したいというあこがれはありましたね」と語るのは『S-Class』の商品企画を担当する亀岡さん。「昨年の発売以来好調な販売台数を記録しております。実は発表会をクルーズ客船の船上で行ったんですが密着取材もあったり、メディアの皆さんにもかなりの注目度でしたね。招待したお客様の中には船を降りるときには購入を決めたという方もいらっしゃいました」。好評ラインアップの1つが『S-Class』の性能とハイブリッドのエコ要素が集約された『S 400 HYBRID』。「『S-Class』の特徴的機能がほぼ標準装備されていながら、エコカー減税・免税対象という車なので、本物志向そして環境意識の高い方に特に好評を得ています」。さらにこだわり派の間で話題沸騰となったのが『S 63 AMG long』。「AMGブランドのハイパフォーマンスと『S-Class』の快適さ、どちらも最高峰を極めた究極の車といえるかもしれません」。メルセデスが誇る旗艦モデル。新型『S-Class』はまさにその冠にふさわしい頂点を極めた車と語る。
「私自身も実体験としてその究極ぶりを感じています。今年の正月、奈良の実家まで『S-Class』でロングドライブをしてみたんですが数々の〈インテリジェント・ドライブ〉機能のおかげもあって、まったく疲れないんですよね。しかも『S-Class』はドライバーと同じくらい、ある意味それ以上に同乗者が快適さを味わえる車なんです。帰省の際、私の両親にも乗ってもらったんですが、ずっと感動しっぱなしでしたね。というのも室内の〈マルチカラーアンビエントライト〉に始まって、マッサージ機能や、高級枕のようなヘッドレストなど何かを発見するたびに感動していたので。“こんなマッサージチェアがリビングにあればいいのに…”“マッサージ機能付いてるよ”。“あれ、ひじ掛けが温かい? ”“アームレストも電気暖房で温かいんだよ”…といった具合で(笑)。両親もこのままずっと走り続けておいてと言っていましたが、まさに乗った瞬間に、ドライバーだけでなく同乗する人も感動できる車だと思います。わずかな時間でもそれを実感して頂けるとおもうので、ぜひメルセデス・ベンツコネクションで新時代のドライビングを体験していただきたいです。できれば、運転席と同乗者席を両方、体験してみてほしいですね。どの座席に乗られた方も満足できる車なので家族で試乗していただくのもいいですね。また、カップルの方なら日が暮れた後の試乗もおすすめです。車内のLEDライトがムード満点なので、六本木ドライブも一層楽しめるはずですよ」
誰もが恋するメルセデス・ベンツ S-Class
昨年、8月にフルモデルチェンジし新登場したメルセデス・ベンツ『S-Class』。バブル期の売り上げを超える好調ぶりを見せる、注目の旗艦モデルの魅力とは。
手仕上げのキットカットに行列も!話題の世界初『ネスレ キットカット』のスイーツ専門店
ちょっとしたブレイクタイムに大人気のチョコレート『キットカット』の専門店『キットカット ショコラトリー』が西武池袋本店にオープンし、人気となっている。このお店は、2003年以来、キットカットの開発に携わってきた、ル パティシエタカギのオーナーシェフ・高木康政氏が全面監修しており、他では味わうことのできないスペシャルなキットカットが販売されている。
注目は、ショコラトリー限定の“手仕上げ”キットカット。『キットカット サブリム ビター』は、クーベルチュールビターチョコレートを使い、なんと手作業で丁寧に仕上げたアイテム。上質な口どけとこだわりチョコのビターなテイストを楽しめる。他にも、抹茶ペーストを練り込んだホワイトチョコとウエハースの層の間のクリームに練り込んだ桜葉エキスパウダーが春めいた味わいを醸し出す“サクラグリーンティ”、ウエハース層の間に丁寧に焙煎された唐辛子を練り込みミルクチョコレートでコーティングした“チリ”も、こちらでしか買うことができない特別なキットカット。オープニングのセレモニーで「このお店に来ればこれまでにないものがあるといった驚きと感動を伝えたい」と語った高木シェフ。 ショップ名の“ショコラトリー”とは、ショコラティエとチョコレートファクトリーを組み合わせた造語。ショコラティエが見せるこだわりと、チョコレート工場にやってきたようなワクワク感を楽しんでほしいという意味を込めているとか。確かに“手作業”“厳選素材”“限定販売”のキットカット、と聞いたら、ワクワクせずにはいられない。
ちなみにキットカットは実に70以上の国と地域で展開されているが、このような形態のショップが登場するのは、キットカットのブランドとして今回が初となる。世界中のキットカットファンから嫉妬されそう?
秋葉原発世界行きのでんぱ組.incが武道館公演!
ワールドワイドな存在に! そんな夢を掲げて精力的に活動を展開中のアイドルグループ、でんぱ組.inc。夢の実現に向けて大きなステップとなる日本武道館公演が決定した。この公演は、現在進行中の全国ツアー「ワールドワイド☆でんぱツアー2014」のフィナーレを飾るもの。コツコツとライブを重ねながら、アイドルとしての魅力も実力を積み重ねてきた彼女たちが、最高のパフォーマンスを見せてくれる。
でんぱ組.incは、古川未鈴、相沢梨紗、夢眠ねむ、成瀬瑛美、最上もが、藤咲彩音からなる6人組ユニット。アイドルであるとともに、メンバーそれぞれが、アニメ、漫画、ゲームなどのコアなオタクであることも特徴だ。
夢は「ワールドワイドになること」という彼女たち。秋葉原の「秋葉原ディアステージ」に所属し、そこをホームグラウンドにしながら、さまざまな活動を展開してきた。近年では、さまざまなクリエイターとのコラボレーションや、国内外のファッションイベントへの出演など、世界から注目を集めている存在に成長。昨年は、秋葉原のみならず、ジャンルの枠を超えてロックフェスにも出演。さらに、アジア、アメリカと世界に活躍の場を広げることで夢への一歩を踏み出し、上昇気流に乗っている。
そんな彼女たち、2014年は各地を巡る全国ツアーでキックオフ。1月4日に台場のZepp Diver City Tokyoでスタートを切り、当初最終公演となっていた3月22日の沖縄公演まで22公演。ツアーもすでに折り返し地点に達し、盛り上がりを見せている。
そんななか、そのファイナルに位置付けられる、夢の日本武道館公演「ワールドワイド☆でんぱツアー2014 in 日本武道館 〜夢で終わらんよっ!〜」が発表された。全国ツアーを経て、さらに磨き上げられたステージパフォーマンスで楽しませてくれそうだ。
3月12日には、ニューシングル『サクラあっぱれーしょん』もリリースが決定。今年、さらなるブレークが期待される、でんぱ組.incの晴れ舞台、あなたのココロとカラダで体感して!
ローチケでは、日本武道館公演のプレイガイド最速抽選先行を実施する。受付スタートは17日18時から。
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 Sycamore シカモア(上町)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
TOKYO[4weeks]TOPICS 2/3〜3/2
Last 2weeks
2/3
◆都内各地で節分の豆まき
◆橋下大阪市長が出直し選挙への出馬を正式表明
◆宇多田ヒカルがイタリア人男性と結婚することをブログで発表
◆米バージニア州下院教育委員会が公立学校の教科書で「日本海」と「東海」を併記する法案を可決
2/4
◆米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ会長が退任を発表
◆日本テレビ『明日、ママ』問題で全国児童養護施設協議会に謝罪文
2/5
◆佐村河内守さんのゴーストライター問題が明るみに
◆EXILEの新パフォーマーを探すオーディションがスタート
2/6
◆平成25年度補正予算が成立
◆今3月期連結業績予想を大幅下方修正のソニーがパソコン事業を売却、テレビ事業も分社化へ
◆能年玲奈がエランドール賞
◆ゴーストライター問題の新垣隆さんが会見
◆バレンタインデー婚の高橋愛がバレンタインイベントに出席
2/7
◆北方領土返還要求全国大会開催◆ソチ冬季五輪開会式(日本時間8日未明)
◆男性デュオ、東京プリンの牧野隆志さんが死去
◆北海道中頓別町の町議6人が、村上春樹氏の短編小説での表現を巡り、文芸春秋に質問状を送付
2/8
◆都内で45年ぶりの大雪
◆安倍晋三首相がプーチン露大統領と会談
◆大相撲の元大関把瑠都が断髪式
2/9
◆東京都知事選で舛添要一元厚生労働相が初当選
◆スイスが移民流入規制を巡る国民投票実施、過半数が賛成
◆大相撲トーナメントで碧山が琴欧州を下してて初優勝
◆AKB48の派生ユニット、渡り廊下走り隊が解散公演
2/10
◆国交省がレールデータ改ざん問題でJR北海道を刑事告発
◆ドン・キホーテが独自の電子マネー「majica」の3月導入を発表
2/11
◆中国と台湾が、初の閣僚級会談
◆パソコン遠隔操作ウイルス事件の片山祐輔被告初公判
◆上野公園北の住宅密集地で火事
◆ヤンキース移籍の田中将大が入団記者会見(日本時間12日)
2/12
◆舛添要一新都知事が初登庁
◆韓国と北朝鮮が次官級協議開催
◆ゴーストライター問題の佐村河内守さんがお詫びファックス
◆「ダイハツ オーヴォ」開幕
◆ソチ五輪、ノルディックスキー複合の渡部暁斗が銀メダル
◆ソチ五輪、スノーボード・ハーフパイプ男子で日本勢がW表彰台平野が銀、平岡が銅メダル獲得
楽しいマラソンはみんなで守る
東京マラソンを前提とした大規模な救急救命講習会が1月19日、東京ビッグサイトで開かれた。参加者は1500人。約3時間半にわたって、心肺蘇生やAEDの使い方、止血法など、ランナーたちのまさかの時に備えて学んだ。楽しい東京マラソンは自分たちの手でつくる、ランナーの命は自分たちが守る。真剣なまなざしで講習に臨んでいた。
2.23開催 東京大マラソン祭り 2014
3万6000人のランナーたちが都内を駆け抜ける一方で、コースの沿道では、音楽演奏やダンスなどさまざまな応援パフォーマンスが繰り広げられる。ランナーの応援とともに、その応援パフォーマンスを見るというのも、東京マラソンの楽しみ方だ。
「東京大マラソン祭り 2014」と題して毎年東京マラソンと並行して開催されているもの。フィニッシュエリアの有明イーストプロムナードをメイン会場に、コース沿道には全28カ所の応援イベント会場が設けられる。約150組5500名が参加。演目も、航空自衛隊航空中央音楽隊(防衛省前)、英語による国際交流を目的としたNPOのELCA東京による外国語で歌う応援歌メドレー(三菱自動車本社ショールーム)、日本バトントワリング協会(トルナーレ日本橋浜町前)、ワセダチアリーディングクラブ“Teddy Bears”(ADK松竹スクエア前)、青梅パフォーマンスチームによる書道パフォーマンス(豊洲センタービル前)、サンバチームのG.R.E.S.Festancaによるパフォーマンス(フィニッシュスタンド前)など、さまざま。そのほかにも、よさこい、フラなどもあり、ランナーたちにいろんな方法でエールを送る。
出演者や応援イベント会場など「東京大マラソン祭り 2014」の詳しい情報は、公式サイト(http://www.tokyo42195festa.com/)をチェック!