Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
東京ライフ | TOKYO HEADLINE - Part 311
SearchSearch

名水の郷、大野市のうまいもの大集合!

2013.09.15 Vol.600

 400年を超える城下町の歴史を持つ、福井県大野市の魅力を発信すべく、大野市の名水で育まれたおいしい食材が大集合する『うまいんにゃ座 in 東京』が、「ふくい南青山291(南青山)」と「食の國 福井館(銀座)」で、同時開催される。同催しは、大野市の農林産物、発酵食品、加工食品などを購入できる販売コーナーや、新商品などが食べられる飲食コーナー、越前大野のご当地グルメの紹介など、越前大野の魅力が満載。南青山店では、越前大野のそば打ち実演のほか、先着300名に“越前おおのの産品”がプレゼントされる限定企画も。また銀座店では、大野市マスコットキャラクター“うめピー”にジャンケンで勝つと大野市のおいしい和スイーツがプレゼントされる催しも。大野市の雄大な自然から生まれた豊かな恵が東京で堪能できる2日間。

江戸瓦版的落語案内 Rakugo guidance of TOKYOHEADLINE

2013.09.15 Vol.600

落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。まずは、寄席や噺の中で使われるさまざまな用語を解説する「らくごのいろは編」。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 Cinnamon’s Restaurant(表参道)

2013.09.15 Vol.600

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

人気モデルたちの”ディズニー・ハロウィーン”『第17回東京ガールズコレクション2013A/W』でオシャレ仮装!

2013.09.15 Vol.600

 日本最大級のガールズファッションイベント『第17回東京ガールズコレクション2013A/W』が31日、さいたまスーパーアリーナにて開催され、ファッションからライブ、トークイベントなど多彩なステージが繰り広げられた。

 次々と注目の秋冬ファッションが披露される中“ハロウィーン”のファッションとパフォーマンスで会場を盛り上げたのが、現在東京ディズニーリゾートで開催中の『ディズニー・ハロウィーン』とのコラボステージ。『ディズニー・ハロウィーン“おしゃれ仮装 ”スペシャルステージ』と題して、ディズニー音楽をBGMに、人気モデルたちがディズニーのキャラクターやハロウィーンをモチーフにしたファッションでランウェイを歩いた。

 トップバッターとして、ミニーマウス風コーデの水沢エレナが登場すると、観客から「カワイイ!」「似合う!!」と大歓声が沸き起こり、続くモデルたちにも会場から声援が次々と上がった。テイラー鈴木は、フェミニンな白のミニドレスに、ピンクをポイントカラーに使った“おしゃれキャットのマリー風コーデ”で登場。岡本杏理は黒のスカートがエレガントな“ウィッチ風コーデ”で会場を魅了。上田眞央は、フリルのミニスカートにカラフルなタイツを合わせた遊び心満点の“パンプキン風コーデ”でハロウィーン気分を盛り上げた。竹富聖花は、パープル基調のワンピースにポイントカラーのイエローを上手く合わせた“デイジーダック風コーデ”、中条あやみは赤いジャケットに黄色のパンツを合わせた“ミッキーマウス風コーデ”で登場した。

 そして最後には、カボチャやキャンディーなどのハロウィーンアイテムをデコレートしたキュートな魔女風ファッションに身を包んだ山本美月がダンサーたちと登場。ディズニーならではの夢いっぱいのパフォーマンスを披露し、会場を盛大に盛り上げた。
『ディズニー・ハロウィーン』は、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで10月31日まで開催中。今回のモデルたちの“おしゃれ仮装”を参考に、キャラクターグッズを上手に取り入れたハロウィーンファッションを楽しんでみてはいかが。

「TOKYO 2020」までの道のりその1

2013.09.15 Vol.600

2020年の夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が9月8日早朝、東京に決まった。うれしいニュースに東京はもちろん日本が沸き、その日は一日中このニュースでもちきりとなった。念願の東京への五輪招致。招致委員会はもとより、招致アンバサダーやオリンピアンらアスリートたち、そして東京招致を祈願する多くの人たちの力によってつかみ取ったものだ。その動きを振り返る。

「TOKYO 2020」までの道のりその2

2013.09.15 Vol.600

 2013年を迎えて、招致活動はラストスパートに入った。3月4〜7日にIOC評価委員会による視察を控えて、競技会場を中心に準備が行われ、都内には五輪を熱望する雰囲気が盛り上がってきた。オリンピアンら招致アンバサダーは積極的にイベントに登場し、多くの人を巻き込んで、東京招致の機運は高まっていった。

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2013.09.14 Vol.600

第23回9.7OA 
押切もえさん(ファッションモデル・タレント)

8月に小説家デビュー

 今回のゲストはファッションモデルでタレントの押切もえさん。

 8月に処女小説『浅き夢見し』を発表。小説家デビューを果たした。現役モデルで初の小説家となる。
「日ごろ妄想や空想するのが好きなんですが、それがこんなに役に立つとは思わなかった」と振り返る。
 主人公がモデルとあって、ついつい本人のことを書いているの?と思われがちだが。

「よく聞かれるんですが、自分がモデルというわけではないんです。そうだったらただの暴露本になってしまうじゃないですか」とのこと。

 そして話は普段の生活へ。平凡な生活を送っているという押切さん。スニーカーで自転車に乗っていることもあるという。やっぱり「普通が一番」とのことでした。

第24回9.14 OA 
仁志敏久さん(元プロ野球選手・スポーツキャスター)

来春からともに大学院生

 巨人で活躍後、横浜への移籍やメジャー挑戦を経て、現在は野球解説者でおなじみの仁志敏久さん。

 来春から筑波大学大学院に進むことが決まっている仁志さん。まずは月1レギュラーパーソナリティーの工藤公康さんから「おめでとうございます」と祝福をうけ、仁志さんは将来の夢だという「野球界の統一」について熱く語った。

 工藤さんも同大学に“同級生”として入学が決まっており、話題は試験日の待合室での話へ。仁志さんは、後方に座っていたという工藤さんについて「全然気づかなかったです(笑)」と驚きながらも軽快なトークを展開。

 また、互いに面識がないころに、工藤さんが仁志さんからヒットを打たれた時のエピソードも飛び出し、「すごいの入ってきたなと思った」と当時を振り返った。

TOKYO[4weeks]TOPICS 9/1〜9/29

2013.09.13 Vol.600

Last 2weeks

9/1
◆防災の日
◆EXILEが2つの大規模オーディションの開催を発表

9/2
◆ベネチア国際映画祭の公式会見で宮崎駿監督の引退が電撃発表

9/3
◆モントリオール世界映画祭で海老蔵主演『利休にたずねよ』が最優秀芸術貢献賞受賞(現地2日)
◆シンドラー事故初公判開かれる
◆山本太郎参院議員に隠し子報道
◆第1回 巣鴨くじら祭りが開催
◆中村福助が来年に七代目歌右衛門襲名を発表

9/4
◆多摩動物園が雌のコアラのパピー死亡を発表
◆東京ゲームショウ×よしもとでコラボプロジェクト実施を発表
 19日に開幕する東京ゲームショウ(〜22日、幕張メッセ)とよしもとがコラボプロジェクトを行うことになり、4日、麒麟らゲーム好き芸人が会見。一般公開日前日の20日には、会場から、見どころを紹介する『東京ゲームショウ2013 直前ナビ』をニコニコ動画で生配信。一般公開日には、ゲームトークや、クイズ企画などで盛り上げる。

9/5
◆NHK会長が『あまちゃん』続編に前向きなコメント
◆映画『舟を編む』米アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に

9/6
◆G20が閉幕
◆宮崎駿監督が会見「僕の長編アニメーション時代は終わった」

9/7
◆作家の原田宗徳容疑者が大麻所持で逮捕

9/8
◆2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定(現地時間7日)
◆野球の18Uワールドカップで日本が準優勝
◆目黒でさんま祭り

9/9
◆レスリングが生き残り! 2020年東京五輪の実施競技に決定
◆ニトリが米国進出を発表
◆プレステ4 来年2月22日に発売へ
◆トルコ・カッパドキアで日本の女子大生2人が死傷
◆パキスタンの新大統領が就任
◆北朝鮮が建国65周年 平壌で軍事パレードを開催
◆インテリ芸人、ロザンの宇治原史規が一般女性と結婚
◆JAXAが新型ロケットのイプシロンの14日打ち上げを発表

9/10
◆猪瀬都知事らがブエノスアイレスから凱旋帰国 
◆米アップルが新iPhoneを発表&ドコモはiPhone販売を発表
◆サッカー日本代表ガーナに快勝

9/11
◆東日本大震災の発生から2年半
◆尖閣諸島国有化から1年
◆米同時多発テロ事件から12年
◆餃子の王将がわいせつ画像ネット投稿で客10人を告訴
◆なでしこジャパンに澤が復帰
◆元大関の把瑠都が引退
◆丸亀製麺が英国進出を発表

9/12
◆2020年東京五輪選手村予定地で爆弾テロを想定した訓練を実施

9/13
◆マクドナルドが新しい価格設定導入 最大でも50円値上げも

9/1460001.jpg
◆大飯原発4号機定期検査入り
◆大相撲秋場所開幕

14日から代々木でベトナムフェス

2013.09.12 Vol.599
  
20130912b.JPG 五感でベトナムを感じられる「ベトナムフェスティバル」が14、15日に、代々木公園イベント広場で開催される。食や文化、音楽などさまざまなベトナムが集結することで人気を集めるイベントで、今年も15万人の来場を見込む。

 会場には、ベトナム料理の屋台やかわいらしい雑貨などが並ぶ物販、企業や団体などによる約90のブースが立ち並ぶ。なかでも人気なのは、フォーを始め、ベトナムのサンドイッチ「バインミー」などベトナムの味覚をカジュアルに楽しめるフード屋台。都内を中心にさまざまなベトナムレストランが出店し、自慢の味で胃袋を満足させてくれる。ベトナムコーヒーやベトナムビールなども提供される。なかには、アオザイを着てくると割引といったサービスがある屋台もある。

 ステージでは、ベトナムで活躍するアーティストや、サンプラザ中野くん、クイーンのトリビュートバンド、GUEENら国内アーティストによるライブ、トラディショナルなベトナム音楽の演奏やアオザイショウなどさまざまな企画が行われる。

 両日とも10~20時。14日の午前11時には開会式が行われる。詳細は公式サイト(http://www.vietnamfes.jp/)で。

フェンシングの太田 「いっぱい泣いてすみません」

2013.09.11 Vol.599
20130910b.jpg
  2020年のオリンピック・パラリンピックの東京開催の決定を受けて、10日、都庁の都民広場にて報告会が行われた。猪瀬直樹都知事らが出席したが、そのなかでも客席から熱い視線を送られたのが、堂々としたプレゼンテーションと「TOKYO 2020」の発表時に涙でくしゃくしゃの表情で日本を熱くさせた、フェンシングの太田雄貴選手だ。

  太田選手はこの日、会場いっぱいの人たちの大歓声のなか、大きく手を振り、満面の笑顔で登場。「発表の時はいっぱい泣いてすいませんでした。あんなに泣くことはもう将来もないと思います(笑)」と照れ笑い。会場からの「かっこいいよー!」という呼びかけに「ありがとう!」と声をかけるシーンもあった。

 場所を移して行われた記者会見終了後、決定から今までのなかで印象に残ったやりとりについて聞かれ、報告会の熱狂を「これまでとは違うレベル」としたうえで、「ただ、周りからは泣き顔がひどいという連絡ばかりもらっています」と、苦笑いだった。

猪瀬都知事らが報告会「オールジャパンで勝った」

2013.09.10 Vol.599
20130910f.jpg
 東京都の猪瀬直樹知事らが10日、ブエノスアイレスから帰国、同日都庁の都民広場で報告会を開いた。会には都民ら6000人が参加。猪瀬都知事をはじめ、フェンシングの太田雄貴選手、パラリンピアンの佐藤真海選手らが登壇し、大きなくす玉を割って決定を祝った。

 歓声と拍手に迎えられて登場した猪瀬都知事は「ただいまブエノスアイレスから戻りました」と、まずは帰国のあいさつ。「都民国民の皆さんの声援はブエノスアイレスに届きました。2020年のオリンピック・パラリンピックは東京で開催されることが決まりました」と、改めて決定の報告すると、「オールジャパンのチームが勝ったのです」と、力強く勝利宣言した。

「2013年9月7日は歴史に刻まれます。伝統のあるこの国がこれから新しい歴史を作るんです。2020年開催まで、われわれは希望を作って、元気を出して、頑張りましょう!」と、猪瀬都知事。2020年にむけて本格的な準備に着手する。

 太田選手も「あくまで9月7日はスタートの日」とし、「2020年、世界中から来るアスリート、関係者に日本をアピールできるいい機会。主役はアスリートではありますが、ここにいるみんなが主役だと思います。みんなでいい大会を作りましょう」。佐藤選手も「この熱気を7年間でさらに大きくして2020年に世界中のアスリートと観客のみなさんを盛大に迎えましょう!」と、呼びかけた。

Copyrighted Image