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東京ライフ | TOKYO HEADLINE - Part 313
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5色のみこしでオリパラ東京招致! 担ぎ手も募集

2013.08.28 Vol.598
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 2020年のオリンピック・パラリンピックの東京招致への気運を盛り上げるプロジェクト 「V Colors - Go to 2020」を締めくくるイベントが31日、上野恩賜公園で開催される。現代美術家の日比野克彦氏監修で制作された、5つの大陸をイメージした5色のみこしを担いで、公園内を練り歩くというもの。100名規模のみこしの列が、パレード楽団のバッキバの演奏とともに、歩き回る。

 練り歩きは、31日の14~15時30分に行われる。現在、担ぎ手を募集中で、参加希望者は同日14時に上野公園内の動物園前交番向かいの広場に集合する。申し込みは不要で、参加費は無料。

 5色のみこしは、今月、日比野氏が教授を務める東京藝術大学の学生有志と、約2300人が参加したワークショップで制作された。

 プロジェクトや練り歩きイベントの詳細は、東京文化発信プロジェクトのウェブサイト(http://www.bh-project.jp/)で。

五輪招致運動 最終候補都市に人文字でグッドラック!

2013.08.26 Vol.598
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 2020年のオリンピック・パラリンピックの招致活動の一環として、25日、羽田空港整備場内で、イベント「~ぼくらと空港が、夢をつなぐ~オリンピック・パラリンピックを日本で!」が行われた。約1200人で人文字を作り、「ISTANBUL TOKYO MADRID GOOD LUCK TO ALL!」と、東京、そしてイスタンブールとマドリードの最終候補都市にエールを送った。

 この日はまた、もっとも多くの人が一斉に帽子を投げ上げるというギネス世界記録(TM)にも挑戦。1173人で挑戦し、前記録の656人を大幅に上回る形で記録を達成した。

 イベントには、水泳の入江陵介選手、体操の白井健三選手も参加。入江選手は、開催都市を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会が行われる、ブエノスアイレスにも行くことが決まっており、「この勢いのままアルゼンチン(ブエノスアイレス)に行きたい」と、意気込んでいた。

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三代目JSBの岩田 東京モーターショーPRで黒髪に

2013.08.22 Vol.598
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 第43回東京モーターショー2013(11月22日~12月1日、東京ビッグサイト)をサポートする、「車家の人々」が21日、お台場で開催中のイベント「お台場合衆国」のステージに登場した。

「車家の人々」は、車やバイクが大好きなファミリーという設定で、父、母、2男、2女の6人家族の構成。この日は、父親は経済アナリストの森永卓郎、母親は車お笑い芸人の友近、長男の三代目 J Soul Brothersの岩田剛典、長女のお天気キャスターの長野美郷、次女はの世代ユニットX21の小澤奈々花が登場。さらに、オーディションで決定した次男役、竹内涼真もお披露目された。竹内は「まさか自分がオーディションに受かるなんて思ってもいなかったです。ですが、車家の仲間入りをすることができてすごくうれしい! 東京モーターショーは歴史あるイベントなので、車家の人々としてしっかりもりあげていきたいです」とあいさつ。そんな竹内に友近は「顔がすっきりしていて、愛嬌があって将来性がありますね」と、絶賛していた。

  長男、車(くるま)剛典を演じる、岩田は、役どころにあわせて黒髪で登場。「カタブツの長男になります。今日のために黒髪に染めてきました。車家6人全員で、今のレジャーシーズンにぴったりの広い車に乗りたいですね!」と、意気込みのコメントを寄せた。

「車家の人々」は今後も、ミニドラマ、TV、イベント、ウェブなどに登場し、東京モーターショーをPRする。

辛さで暑さを吹き飛ばせ!? 22日から新宿で激辛グルメ祭り

2013.08.20 Vol.598
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 世界各国の辛い料理が集結する「激辛グルメ祭り」が8月22~9月1日、新宿の大久保公園で開催される。「辛いけどうまい」と、人気グルメサイトでも高く評価されている名店が参加し、自慢の激からメニューを提供する。

 参加するのは、カレー専門店のエチオピア、四川料理の京華樓、韓国料理の幸永、タイ料理のソウルフードバンコクとムアンタイなべ、インド料理のダクシンとマンダラ、メキシコ料理のFONDA DELA MADRUGADA、ラーメンで蒙古タンメン中本の9店舗。全店舗で辛さの調節は可能になっている。

 期間中は毎日午前11時30分~21時まで営業。ただ、各店とも売り切れ次第営業を終了する。荒天時は中止となることもある。入場料は無料、食事をするには食券が必要(サイズ・メニューにより600円、900円、1200円)。セブンイレブンでお得な食券も販売されている。

 特典もあり、平日のランチ(11時30分~15時)に1店舗で900円以上購入するとディナータイムに使える無料試食券のプレゼント(600円、枚数限定)や、ハッピーアワータイム(平日15~18時)に来場するとビールかハイボールが半額になる。

 詳細は公式ホームページ(http://www.gekikara-gourmet.com/)で。

激走!青森→東京 14日間 「復興から未来へ」未来への道 1000km縦断リレー

2013.08.19 Vol.598

東北・青森から東京までの約1000kmを2週間かけてリレーでたすきをつないでいくランニングイベント「未来(あした)への道 1000㎞縦断リレー」が、8月7日、ついにグランドゴールを迎えた。一般ランナーから著名人のゲストランナーまで約700人が、被災地復興を思い走り続けた、感動の14日間・1000kmを振り返る。

メルセデス・ベンツの世界観を”おいしく”満喫! 優木まおみ @Mercedes-Benz Connection

2013.08.19 Vol.598

「六本木には仕事でよく来るので、こんな場所があればいいなって思っていたんですよね」と微笑む優木まおみ。ファッションからライフスタイルまで、彼女の“おススメ”は多くのオシャレ女子を引きつけている。そんな彼女が、六本木の人気スポット『メルセデス・ベンツ コネクション』でリラックスタイムを体験。メルセデス・ベンツならではの“優木まおみ的オススメポイント”を発見したもよう!

東京を踊れ! 暑い夏を踊り締め

2013.08.19 Vol.598

8月も残すところ、あとわずか。まだまだ暑い天候が続くとはいえ、今年の夏もそろそろ終盤だ。東京の夏を締めくくるのは、踊り。東洋一ともされる浅草サンバカーニバルや、東京高円寺阿波おどりを筆頭に、都内各地で踊るまつりが開催される。やり残した宿題や実行できなかった旅行プランはとりあえず置いといて、踊って今年の夏を見送りませんか?

東京で全国うどんめぐり! 「うどん日本一決定選手権 U-1グランプリ2013」今週末開催

2013.08.19 Vol.598

日本全国の“うどん”が東京に大集結! 日本各地の名産うどん、ご当地うどんが一堂に会し“うどん日本一”を決めるイベント「うどん日本一決定選手権U-1グランプリ2013」が、8月24・25日に開催される。自分の“うどん日本一”を見つけに行こう!

とれたての夏野菜で「3種の夏カレー」作り

2013.08.18 Vol.598

連日の猛暑の影響で畑の状況がちょっと心配…と思いきや、夏野菜たちは元気いっぱい。千葉県市原市の体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」で7月28日に行われたファーミングイベントをリポート。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 Restaurant OSURI(神宮前)

2013.08.18 Vol.598

 仕事場の近くにちょっと気になるお店を発見! ひとまずランチタイムに偵察に行ってみると、お手ごろ価格なのに、クオリティーの高い料理が出てきて感動! おまけにオープンしたばかりだというのに、おいしいもの&オシャレなことに鼻が利く女性でにぎわっているではないか。という事で、夜のメニューをのぞきに、2度目の来店を果たした。

ランチの時にも感じたのだが、店内は落ち着いた色味に統一されすっきりとしつつも、正面に真っ赤なタイル張りの窯がアクセントになっていて、とってもスタイリッシュ。アパレル会社が多いこの辺にお勤めしているおしゃれ女子には、そういうのも大事、大事。そしてお料理はというと、韓国の宮廷料理とイタリアンのフュージョン・キュイジーヌ。要するに、韓国の体にいい食材、調味料を使い、韓国の調理法にはこだわらず、ヘルシーで美味しい料理を提供してくれるのだ。盛りつけには、和のテイストも入れて、味はもちろん見た目にもとっても美しいメニューばかり。ビーツのチャプチェは、鮮やかなビーツ色のチャプチェの歯ごたえがプリンプリンで、チャプチェの概念をくつがえすひと品。中に入っている、しめじ、玉ネギ、ニラ、ごぼう、桜えびがそれぞれ、ちょうどいい塩梅の出汁となり、味に深みを与えている。完璧なひと皿を久しぶりに体験して、顔がほころんでしまうほど。

 そして、この店の特徴である石窯で焼いたサムギョプサル。普通は鉄板で焼くところを、約300度の石窯の中で6〜7分焼くことで、肉全体に火が入り熱々のまま提供される。しかも、窯の中でじっくり焼くので、表面はカリカリで、中はふっくらジューシーな焼き上がり。旨みを閉じ込めた肉を一口かじると、ふわふわの肉からおいしい肉汁が舌を滑るように喉に落ちていく。それをハーブ塩か特製のお味噌につけて、別盛りで提供される、新鮮な旬の野菜に包んで食べる。肉の滋味で細胞が、そして野菜の瑞々しさで血液がキレイになっていくような感じ。あぁ、幸せの味…。夜はアラカルトのほかに、2500円、3500円、4980円(要予約)の3種類のコース料理があり、プラス1500円で120分飲み放題もつけられる。まっこりだけではなく、ワインとの相性もいい新感覚のコリアン・フュージョン・キュイジーヌは、おしゃれ女子御用達の店に認定!

ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』

2013.08.17 Vol.598

第19回 8.10OA59821.jpg
藤田晋さん(株式会社サイバーエージェント代表取締役社長)

経営者は必聴の言葉が並んだ

 日本を代表する起業家の一人。実はまだ40歳。24歳でサイバーエージェントを起業し、26歳で上場した。
 上場して14年。現在は「周りに同じような起業家がいなくなってきた。長く続けるのは非常に難しいことだと身にしみて感じている。息を止めて100%仕事に向き合っているととても耐えられないことがあるので釣りやゴルフに行ったりと、息抜きを見つけてやっています」という。

 継続の秘訣は「“切れたらゲームオーバー”と自分に言い聞かせている。ホントに切れそうになるときが経営者をやっているとある。そういうときにグッと我慢をしてきた」。“切れる”というのは具体的には「怒る、調子に乗る、浮き足立つ」ことで「周りに流されない」ことが大事と話す。
 すべての経営者に珠玉の言葉が並ぶ。

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猪瀬直樹 東京都知事

2020年オリ・パラ招致のキーマン

 この日の放送は東京都庁の応接室から放送。

 猪瀬直樹都知事といえば今一番気になるのは2020年夏季オリンピック・パラリンピックの東京への招致問題。

 招致については、1月の記者会見での評判、3月のIOC評価委員会の来日時の評価、スポーツアコードやローザンヌでのプレゼンテーションなどから「手応えはあるんだけど、こればっかりは分からない」と油断はしていない。

 ただ「この不確実な時代に確実に運営できるというあたりをIOCは一番考えている。その急所を突いたつもりはある」と自信を見せた。
 そして「世代が代わって1964年(の東京オリンピック)を知っている人が減ってきた。僕らの世代は歴史を残して次につなげていくという責務がある」と招致の意義を語った。

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