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東京ライフ | TOKYO HEADLINE - Part 321
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今日も食べ歩き東京グルメ探偵 六道(六本木)

2013.06.10 Vol.593

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

夏こそスパークリングワインの季節 東京ミッドタウンに「シャンドン サマー ハウス」が期間限定でオープン

2013.06.10 Vol.593

 オーストラリアのプレミアム・スパークリングワイン“シャンドン”は、ユニークなデザインのシャンドン ブリュットの夏限定サマーボトルを販売する。

 太陽の日差し、アウトドア、ビーチ、そしてはじける泡。カジュアルシックにアレンジされた、夏らしいマリンストライプに身を包んだ シャンドンが、楽しさいっぱいの終わらない夏を演出。

 シャンパンの伝統品種であるシャルドネ、ピノ ノワールを用いたフレッシュでエレガントなスパークリングワイン。「とりあえずビール!」は卒業して、まずは冷えたスパークリングワインでクールダウンしてみよう。

 さらにこの夏、「シャンドン サマー」のイメージにアレンジされた「シャンドン サマー ハウス」が、東京ミッドタウン 1F のレストラン“Ba-tsu”に期間限定でオープン! 夏の夕暮れにぴったりな冷えたスパークリングワインで乾杯!

江戸瓦版的落語案内 その3

2013.06.10 Vol.593

落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。まずは、寄席や噺の中で使われるさまざまな用語を解説する「らくごのいろは編」。

ユニクロの新商品「リラコ」と「ステテコ」が期間限定セール

2013.06.07 Vol.592

20130607c.jpg 女性のために、女性が開発したユニクロの「リラコ」。昨年、本格販売を開始し、大きな反響を呼んだ男性用の「ステテコ」の快適性と利便性を取り入れた、この夏注目のアイテムだ。「Relax&Comfort Pants」がネーミングの由来の通り、猛暑が予想される今夏、「リラコ」人気が高まりそう。

 そんな「リラコ」と「ステテコ」が夏に先駆け期間限定セールを実施。 6月13日(木)まで、990円を790円に値下げして販売する。

 部屋着としても、ちょっとそこまでの外着としても便利な「リラコ」の快適な着心地を一足先に体験してみない?

うどんスイーツ化!? つるとんたんが甘味のおうどん

2013.06.05 Vol.592
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 人気うどん店のつるとんたんに新メニュー「甘味のおうどん」が新登場した。メニューは「イタリアン・フルーツポンチ"マチェドニア風"」と「マンゴーヨーグルトのおうどん」の2種。新鮮なフルーツをたんぷりと使ったさわやかな口当たりとほのかな甘みが特徴。この夏の特選メニューとして期間限定で提供される。

「イタリアン・フルーツポンチ"マチェドニア風"」は、さわやかな酸味のパッションソースが特徴。バニラアイスを溶かしていくことで味の変化も楽しめるという。また、ブランデーを加えるのもおすすめだ。「マンゴーヨーグルトのおうどん」も、キウイやオレンジ、巨峰などフルーツがふんだんに使用されており、まろやかな酸味がクセになりそう。価格は各1000円(税込)。

 このキャンペーンは、関東では、「麺匠の心つくし つるとんたん 六本木店」「つるとんたん 琴しょう楼・楽精庵」 「麺匠の心つくし つるとんたん 新宿店」 で行われている。詳細は、公式サイト(http://www.tsurutontan.co.jp/)で。

二十歳の視点 vol.9
「学生旅行・海外版 イタリア紀行(後篇)」

2013.05.31 Vol.592

食べ物

 フィレンツェを訪れた際、どうしても地元の食堂のようなところで食事がしたくて、ようやく見つけたのが『cafe』という店。嘘みたいだが本当の名前。そこで牛の胃袋をトマトソースで煮込んだトリッパの煮込みとポテト(ひき肉っぽいのも入っていた)を食べる。この地方で有名なトスカーナ料理に舌鼓。そこの常連と思われる女性客もこれまた親切で、たどたどしい英語で話す僕に優しく応じてくれた。他の食べ物のことでいうと、パプリカやナスが大きい。サイズでいうと、日本で売られているものの倍はある。焼きナスだけでもかなりのボリューム。

 交通

 印象的だったのは、イタリア全体に言えることなのだが、ゴミの回収車だ。ゴミ箱を回収車から伸びたアームで捕らえて回収するという。なんと全自動。イメージとしてはトランスフォーマーに近い。始め、この模様を写真に収めようとしたのだが、タイミングが悪くうまく撮れずにいたら、作業員の人が空のゴミ箱でもう1回やってくれた。そのおかげで、2回目でいい感じに撮れた。グラッチェ。また、地下鉄のなかではバイオリン弾きがいて、路上ならぬ車中ライブを決行していた。律儀にアンプにまで繋いでいて、ちょっとしたコンサートが楽しめた。それから、フィレンツェの交通標識がユニークだった。イタリアにはそこら中にスプレーのいたずら書きがあったのだが、そういう遊び心的なものを反映しているようにも感じられた。

 トラブル

 カプリ島から連絡船でナポリに戻り、宿泊先に向かおうとタクシーをつかまえたときだった。シートベルトをしようした途端、運転手が「ナポリ イズ ノープロブレム」と言うではないか。揚げ句、ちょっと割高なタクシー代まで請求される始末。ちょっと粘ってみたが、先方も引かない。何がノープロブレムだと嫌な気分で渋々要求をのんで、その数十分後。タクシー運転手がホテルのロビーまで来て「取りすぎた」と5ユーロ返金してきた。おい!
 極めつけは、スリ未遂に遭ったことだ。ローマ・コロッセオの周りをフラフラ歩いていたら、肩から掛けていたメッセンジャーバッグがちょっと後ろに引かれた感じがして、振り向いた。そうしたら、12〜14歳くらいの女の子がちょうど僕の後ろを歩いていたのだが、片手で広げた地図の下からもう一方の手を伸ばして、ミシミシとバッグのマジックテープを解いているではないか! 目があった瞬間、そいつはサッと雑踏に消えていった。プロだ。っておーい!

 学生

 フィレンツェからピサ中央駅に向かう鉄道の車中、途中の駅で学生たちが乗ってきた。そのなかのある学生が、僕の斜め向かいに座ってきたのだが、そこからチラ見合戦の火蓋が切られた。あっちが「チラッ」なら、こっちも負けじと「チラッ、チラッ」といった感じで30分くらいやっていた。暇の極致。片や、他の学生は携帯から音楽をガンガン流しはじめて、誰もとがめようともしない。日本なら考えられないなぁと心でつぶやきながら、また、チラッ。

 行きも帰りも飛行機はフランクフルト経由だったのだが、帰路のフランクフルトに向かう飛行機のなかでのこと。親とは別々の席だったので、隣に来るのは誰か楽しみにしていると、同年代くらいの女子学生がやってきた。早速、イタリア仕込みのレディファースト精神で重そうに持っていたノートパソコンを持ってさしあげた。そして、意を決して「Where are you from?」と聞いたところ、「I from Mexico」と女子学生。おぉ。それから「Nice to meet you」「Nice to meet you, too」と交わした。この彼女、すごいフローラルな香りを漂わせていたことを今でも覚えている。やってみるもんだ、言ってみるもんだ、人生。

 ペット

 イタリアでは、ペットを普通に鉄道や店に連れ込んでいいことになっているのか? またまたフィレンツェからピサ中央駅へ向かう鉄道でのこと。車両のドアを開けて中に入ると、そこでまず目に入ったのはフレンチ・ブルドッグ。思わず、え?と言ってしまった。切符を確認しに来た車掌も目の前の犬について気にする素振りを見せない。街でも、食品を扱うような店から普通に出てくる。もちろんカフェとかにも普通にいる。逆に言うと、ちゃんとしつけがされているということでもあるからいいのかと勝手に納得するしかない。まさにカルチャーショック!
 
 今回振り返ると、フィレンツェにあるアカデミア博物館で『ダビデ像』や宗教画を見たときは、こういうことについてよく知っていればもっと面白いのかなと思う反面、変な先入観がなかったのも逆によかったと思うことも多かった。そこの地元の食堂に行った際も、おすすめは?と聞いて、出てきた料理がとてもおいしかった。ピザやパスタしか考えていなかったら、それしか食べていなかったかもしれないと思うからだ。また機会があれば、どんどん海外に行きたい。次はどこに行こうかな?

(学生インターン・川合健悟)

二十歳の視点 vol.9
「学生旅行・海外版 イタリア紀行(前篇)」

2013.05.31 Vol.592

 今回、2週間遅れのゴールデンウイークを楽しむべく向かった先は、「長靴」の国イタリア。イタリアと聞いて連想するのは「ピザ」と「ちょいワルおやじ」くらいな僕は、いまさらながらもうちょっと勉強していけばよかったと後悔している。しかも、思わぬ円安の余波を受けて、慌てて換金しに行ったことは言うまでもない…。さて、なぜイタリアかと聞かれると、親の付き添いなので深い理由はない。むしろ友人のいるフランスに行きたいと思っていたくらいだ。しかし、行ってみると陽気で華やかなイタリアにすっかり魅せられてしまった。気づけば、食べ物を食べると「ボーノ!」、挨拶では「ボン・ジョールノ!」を連発していた。そんな旅の、はじまり、はじまり。

『辻静雄食文化賞』決まる

2013.05.31 Vol.592

20130531d.jpg 辻調グループ創設者・辻静雄の志を受継ぎせ設けられた『辻静雄食文化賞』の贈賞式が30日、都内の会場で行われた。

 同賞は、よりよい"食"を目指した活動を通じ、新しい世界を築き上げた作品、もしくは個人・団体に贈られるもの。第4回目となる今年は、半世紀以上の歴史があり、家庭料理を伝えてきたNHK「きょうの料理」とNHKテキスト「きょうの料理」が受賞した。

 式に出席したNHKエデュケーショナル「きょうの料理」シニアプロデューサー大野氏は「栄誉ある賞をいただき光栄です。番組に出演してくれた講師のみなさんと視聴者に支えられて55年続けることができた。手作り料理は人と人をつなぐ力がある。これからも料理の力を伝えていきたい」と語った。 

 また、作り手として食文化に貢献している人に贈られる『辻静雄食文化賞 専門技術者賞』は、レストラン「NARISAWA」オーナーシェフ成澤由浩氏が選ばれた。

園山真希絵、離婚した矢口に「人生いろいろ」

2013.05.31 Vol.592

20130531c.jpg 恵比寿の人気飲食店21店舗が鯨を使ったオリジナルメニューを提供するイートフェスタ「恵比寿鯨祭」の記者発表会が30日行われ、食プロデューサーの園山真希絵が頭に鯨をつけて登場した。

 恵比寿を第2の故郷と言う園山は、同イベントの親善大使にも就任。「とても光栄で嬉しいです。(親善大使に)選ばれたと聞いた時に思わず神棚に手を合わせたほど(笑)」と上機嫌。しかしこの日離婚が発表された矢口真理の話題を振られると「離婚? 不倫? 二股? ちょっとよくわからない」としどろもどろ。かろうじて、「鯨を食べて疲れをためないで下さい」と鯨の話で濁していた。しかし、「鯨は"塩焼き"(二股騒動の塩谷瞬に引っ掛けて)にしないんですか?」と報道陣に突っ込まれると「やってみます」と、その引掛けに気がつかないほど動揺していた。その後もそれらの質問には答えず、新しくオープンする和菓子店のPRをするなど、ちぐはぐな会話となった。
 同イベントは、七福神の恵比寿さまが鯨の化身と言われていることから、恵比寿の活性化を目的に、地域住民が実行委員会を発足し、開催にこぎつけた街おこしイベントで、6月1日(土)から鯨の日である9月4日(水)まで行われる。7月には、参加店によるスタンプラリー、鯨祭期間限定の公式グッズの開発なども行う。また、最終日の9月4日にはGEI‐1グランプリの実施も予定。さらに、捕鯨の街・石巻のために、参加店舗に牡鹿くじら募金の募金箱を設置、復興も支援していく。

ウエイトの三宅選手ら五輪開催都市決定100日前イベント

2013.05.30 Vol.592
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  9月7日に2020年のオリンピック・パラリンピックの開催都市が決定する。そのちょうど100日前にあたる30日、都内で、「2020年オリンピック・パラリンピック開催都市決定100日前イベント」が開催された。ロンドン五輪で銀メダルを獲得したウエイトリフティングの三宅宏美選手、パラリンピアンの佐藤真海選手、東京オリンピックで日本人初の金メダリストの三宅義信さん、スポーツライター・作家の乙武洋匡が出席し、東京でのオリンピック・パラリンピックの開催を熱望した。

  義信さんは「オリンピック一色だった」と東京五輪を振り返るとともに、「政治、経済、文化、スポーツなどを(東京五輪は)置いていってくれた。2020年にもすばらしい日本の文化を贈ってあげたい」と、コメント。宏美選手も「記憶に残るオリンピックを見てみたい。選手の表情や独特の緊張感を生でみてほしい」と、東京での開催を願った。佐藤選手は五輪は「スポーツだけでなく、街、国、全体で作っていくもの」とし、決定した際には「日本全体で盛り上げていけたら」と話した。

 イベントには、中央区立常盤小学校の児童もかけつけた。教師の経験もある乙武は、児童に対し、「運動会のときとか万国旗を下げたりするとワクワクするよね。オリンピックでは町中がそうなる。みんなにもそれを味わってほしい」と語りかけた。また、乙武がパラリンピックについて説明するシーンでは、佐藤選手も立ち上がって足を大きく上げる動作をして見せたり、佐藤選手が走り幅跳びで5メートル超を飛ぶことと6年生の自己記録を聞き出して比較してみせると、子供たちは熱心に聞き入っていた。


東京からロンドンまで 日本選手団の姿をとらえた写真展

丸の内の行幸地下ギャラリーでは、「オリンピック・パラリンピック報道写真展 Discover Tomorrow ~世代を超えて、世紀を超えて~」を開催中。1964年の東京オリンピックから、昨夏行われたロンドンオリンピック・パラリンピックまでの日本選手団の報道写真を展示するもの。9月8日まで開催。入場料無料。

あの日にタイムスリップ! 参加者募集中

2013.05.29 Vol.592

20130529a.jpg 西武池袋本店・そごう横浜店・そごう千葉店・そごう大宮店で7月23日(火)から『第1回みんなのタイムスリップ写真館~家族のLOVE&PEACE』が開催される。

 雑誌「Tokyo graffiti」の人気企画が原案になった同展は、昔撮った写真と同じポーズで再撮影し、身近な存在である夫婦や家族との時間をリメイクするというもの。

 今回はLOVE編(夫婦・カップル)とPEACE編(家族・友人)の2部門に分けて展示。2枚の写真で綴るそれぞれの物語にぜひ参加してみよう! 思い出をさかのぼることで、日頃は忘れがちな大切な人との絆を再認識できるはず。

 参加方法など詳しくはWeb(andf.jp/ourtimeslip)で!

 

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『第1回みんなのタイムスリップ写真館~家族のLOVE&PEACE』【開催期間】7月23日(火)~8月5日(月)、10~21時(日・祝は20時まで)【会場】西武池袋本店・そごう横浜店・そごう千葉店・そごう大宮店【入場料】無料【URL】andf.jp/ourtimeslip

【応募期間】6月16日(日)まで【費用】自分で撮影する場合は無料。カメラマンが撮影する場合は、撮影代3000円+撮影現場への交通費【問い合わせ】事務局TEL:0120-007-564(12~16時、平日のみ)

【写真】
1963年
近澤可也(29才)建築家
当時、相手の好きだったところ「純粋なところ、若くて美しいところ」
岩重恭子(23才)インテリアデザイナー
当時、相手の好きだったところ「料理がうまいところ」
2012年
近澤可也(77才)建築家
今、相手の好きなところ「まじめで優しくひたむきなところ」
岩重恭子(72才)建築家
今、相手の好きなところ「夢が多く、好きなことを徹底的にやるところ」


 

 

 

 

 

 

 

                                                                                                                                                                      

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