
第一ホテル東京で対オーストラリア戦をパブリックビューイング

東京タワーで26日、「第2回 全日本牡蠣早むき選手権」が開催された。
同イベントは三陸の牡蠣生産者を応援する「オイスター・フェスティバル2013」のメインイベントで、昨年に引き続き2回目の開催となる。優勝者はアイルランドで1954年から開催されている「ゴールウェイ国際オイスターフェスティバル」の早むき世界大会へ招待されるとあって、出場者は真剣そのもの。
今年は、牡蠣の一大生産地・広島でも西日本予選を開催。この日は東日本予選と、各予選上位3名による決勝戦が行われた。決勝で使用された牡蠣はアイルランド産で、日本産のものと比べ硬いのが特徴。予選では好タイムを出してきた挑戦者たちも、その硬さに悪戦苦闘。会場で熱戦を見ていた応援団からは、「頑張れ!」「落ち着いて」など声援が飛び交っていた。
優勝は、昨年の覇者で名古屋のオイスターバーに務める藤井司さんが、2位に約1分の差をつけ連覇を達成。藤井さんは「本当にうれしい。昨年アイルランドの大会で刺激を受けてきたので、今年も世界各国の強敵と戦ってきたい。応援をよろしくお願いします」と挨拶すると、ほかの挑戦者からも惜しみない拍手が送られた。
アイルランドでの世界大会は、9月27日~29日に開催される。
世界最高峰のサイクルロードレース『ツール・ド・フランス』が今年で100 回大会を迎えることを記念したイベント『ツール・ド・フランス100回大会記念 外苑RIDE』が26日、都内にて行われ、スペシャルゲストとしてタレントの新山千春が、長女の小春ちゃんとともに親子で登場した。
「家族3人で自転車をレンタルしてサイクリングを楽しんでいます」という新山。「いつかはツール・ド・フランスを家族で生で観戦したいです!」と、本場『ツール・ド・フランス』に思いをはせていた。
イベントの最後には、新山親子の合図で明治神宮外苑の外周ライドがスタート。『ツール・ド・フランス』優勝者に配布される"黄色"のマイヨジョーヌ(ジャージ)をイメージした、オリジナルの黄色のT シャツを着た参加者たちが、ライドを楽しんだ。
『ツール・ド・フランス 2013』大会は6月29日から開催。J SPORTSで全21ステージを独占生中継する。
『酔ぅ喰ぅバルIV in 戸越銀座 2013』が行われていた戸越銀座商店街の「焼鳥 えびす」を、品川区議会議員の山内あきら氏が訪問。夢の課外授業など、子どもたちの夢のための活動を一緒に行っている弊紙・一木とリラックスムードで対談開始。「何やってるの?」「頑張って」と気さくに声をかける道行く人と笑顔で話をしながら、品川区の魅力を語る。
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今月のゲストは株式会社モブキャスト代表取締役社長の藪考樹さんとミュージシャンの中西圭三さん。
ナビゲーター:一木広治(株式会社ヘッドライン 社長)/石田みさと(MISATO)。
ダンスを取り巻く状況が変わるかもしれない。20日、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)」からダンス規制条項の見直し・撤廃を求める動きが前進。国会議員約60名で超党派で発足した「ダンス文化推進議員連盟」に、全国から集まった15万筆の署名が手渡された。議連は今後、議論を重ね、法改正を目指す。
2020年オリンピック・パラリンピック開催都市決定の100日前の5月30日、東京タワーで特別ランニングイベントが開催される。
これは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を熱望する一般ランナー(約100名)が、5色に彩られ「2020」の文字が映し出された東京タワーを見上げながら周辺コースをランニングするというもの。東京タワー周辺は、新たなランニングの聖地として注目を集めているエリア。同イベントに参加して東京開催への思いを共有しよう。
参加ランナーには記念Tシャツのプレゼントの他、東京タワー内のランニングステーションLOVE SPO TOKYOの無料利用(当日のみ)が提供される。また、TETSUYA(EXILE)、千葉真子(マラソンランナー)、増田有華(タレント)、Mei(ヴァイオリニスト・東京タワーアンバサダー)をゲストに迎え東京開催への願いを乗せた2020個の風船を空に打ち上げるセレモニーも開催される。ランナー参加・セレモニーのみへの参加はともに無料。参加方法の詳細は下記「スポーツのチカラProject」のfacebookまで。
みんなで2020年への熱い思いを盛り上げよう!
ビーフトリオ(下北沢)
下北沢駅南口から徒歩30秒、昨年の8月にオープンした「ビーフトリオ」。旨い、おしゃれ、リーズナブル、かっこいい等々のタレコミがあったので早速調査開始!って、かっこいい…?
黒を基調としたシックな店内は、開放感のある窓際の席や間接照明がムーディーなボックス席、そしてカウンターの計28席。下北沢のイメージよりちょっと大人っぽくおしゃれな雰囲気だ。カウンターには多くの種類の梅酒が並び、女の子同士の集まりにも良さそう。
しかし、ここはとりあえず焼き肉でしょとメニューを見ると、トモサンカクやカイノミ、サガリといったちょっと珍しいお肉も多い。中でも一番目を引くのが、赤文字で書かれている「ジャイアントカルビ」。比較的リーズナブルなこのお店で、1500円というのは破格のお値段。盛り合わせ以外では最も高価な一品だ。一体どのくらいジャイアントなのか、姿を見せんかい!と意気込んで注文すると、運ばれてきたのが、手のひらより一回り大きなサイズのカルビ。ざっと見た感じ15×25cmはあろうかというこの肉は重さにして、約200〜250gあるという。それをこの店の特徴である、富士山の溶岩プレートで焼いていくのだ。
溶岩プレートは、遠赤外線の効果で肉がふっくらジューシーに焼ける上、余分な油を吸い取ってくれるというすぐれもの。また、肉から出る油を野菜にじっくり吸わせて食べるのもおすすめ。そんな岩の上でジリジリと焼きあがる肉を見ていると、それだけで白飯が食べられそうな気がしてくる。肉がさっと焼けるとお店の方がハサミで切って取り分けてくれ、それをオススメの塩か店の特製ダレにつけて一口食べると肉汁があふれ出してくる。肉の甘みととろとろとした肉脂に魂を吸い取られてしまいそう…。
美味しくてお手ごろ価格、そして駅近ということに加え実はこの店、店員さんが全員イケメンということで、TVに取材されたこともあるとか。おいしい焼き肉が食べたい人はその味を、店員さんがイケメンか気になる女子は、真偽のほどを確かめに行ってみては? 目と胃袋を満たしてくれるお店に認定!
落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。まずは、寄席や噺の中で使われるさまざまな用語を解説する「らくごのいろは編」。
今年もこの季節がやってきた! ビアガーデンがぼちぼちオープンする初夏、東京タワーは去年に続きハイボールが楽しめる屋外ガーデン「HIGHBALL GARDEN 2013 in TOKYO TOWER」を5月31日(金)から期間限定でオープン。さわやかな風に吹かれて、東京タワーの美しいライトアップを真下から眺めながら、キリッと冷えたハイボールを飲む。想像しただけでワクワクするシチュエーションだ。
会場には、おなじみの「角ハイボール」のほか、東京タワーのオレンジ色のライトアップをイメージしたオリジナルハイボール「東京タワーハイボール」など人気ドリンクが勢ぞろい。さらにお得なセットメニューとして、角ハイボールに北海道ザンギ(鶏の唐揚げ)がついた「角ハイボールセット」も登場! ドリンク類ではこだわりのモルト原酒を贅沢に使用し、豊かな味わいと香りが堪能できる「プレミアム角ハイボール」が初お目見えする。
もちろんフードメニューも充実。新メニュー・サーロインの「カットステーキ」をはじめ、マザー牧場名物の「厚切りベーコン」、おつまみの定番「茶豆」、「もつ煮込み」など、手ごろな価格でハイボールにぴったりなメニューが大集合!
仕事終わりにホッとしたい人、友達や家族とワイワイしたい人、観光で訪れた人たちが、1日の締めくくりに東京タワーの下で笑顔になれますように。今年もハイボールで乾杯!!