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東京ライフ | TOKYO HEADLINE - Part 329
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5月11日開催の「6時間リレーマラソン」参加者募集中

2013.03.04 Vol.585

 ローソンHMVエンタテインメント(LHE)は5月11日、『ローソン・エンタラン 6時間リレーマラソン in 日産スタジアム』を開催する。これは“エンターテインメントを楽しみながら走る”をテーマにした新しいイベントだ。

 レースは3〜10人のチーム制で、スタジアム内に設置されたコースを交代で走り、6時間の合計走行距離を競うリレーマラソン。個人で申し込んだ人は、運営側で競技レベルや志向に合わせてチームを組む「マッチングチームエントリー」も可能。リレーの部のほかにも個人の部、キッズランの部もあるので、個人でも家族ででも気軽に参加できるというわけ。

 また、会場ではアーティストの音楽ライブが開催され、スポーツグッズの販売コーナーやプロからのアドバイスを直接受けられるランニングクリニックなどが設置される。文字通り「楽しみながら走る」ことのできるイベントだ。

 現在、JogNote イベントページ(http://smart.jognote.com/lawson-enterun)で参加者を募集中。

3万6000人が走った!! 熱気にあふれた「東京マラソン2013」

2013.03.04 Vol.585
 2月24日に開催された「東京マラソン2013」はマラソンの世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)」に加入後、初めての開催となった。WMMの一員とあって世界の一流ランナーも多く参戦。東京マラソンは大会を重ねるごとにグレードアップしている。  午前9時10分のスタート時の都庁前の気温は4.6度。レース中は常に5メートル以上の風が吹き、時折10メートル近い向かい風に見舞われる。空は晴れ渡ったものの、ここ数日続いた寒波の影響でランナーにとっては過酷なコンディションとなった。しかし完走率は96.2%。前回の96.5%にはわずかに及ばなかったが立派な数字だ。  今年もさまざまな思いを持って参加したランナーは3万6000人、ボランティアは1万人、沿道の応援者と大マラソン祭りの観客は173万5000人を数えた。  スターターを務めた猪瀬直樹東京都知事は開会前「今日は東京が一体となる日です。東京マラソンを成功させ、2020年東京オリンピック・パラリンピックをどうしても招致したいと思います。みなさんと一緒に2020年東京オリンピック・パラリンピックを迎えましょう」と挨拶。そして「いろんなランナーのいろんな思いがあると思いますが、みなさん、ゴールまで一心不乱で日ごろの実力を発揮してください」とランナーを激励した。

IOCリーディ委員長が来日 4日から都内を視察

2013.03.01 Vol.584
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  国際オリンピック委員会(IOC)のグレッグ・リーディ委員長らが1日、2020年の五輪開催都市の候補都市である東京を視察するために来日した。成田空港では、東京招致委員会の竹田恒和理事長らが出迎えたほか、地元の小学生も東京招致のロゴの入った小旗を振って歓迎した。リーディー委員長はそのまま都内のホテルに移動し、出迎えた猪瀬直樹東京都知事と握手を交わした。
 
 週明け4日から7日まで、ビジョンや大会の全体的なコンセプト、競技や会場、財政、政府および市民の支援など14のテーマでプレゼンテーション、会場の視察も行われる。

UFC JAPAN 2013 3月3日・さいたまスーパーアリーナ

2013.02.25 Vol.584

 世界最高峰の総合格闘技が今年も日本にやってくる——。『UFC JAPAN 2013』が3月3日、さいたまスーパーアリーナで開催される。昨年は約11年ぶりの日本上陸、ともに日本初登場となるフランク・エドガーとベンソン・ヘンダーソンによるUFC世界ライト級選手権試合、五味隆典、岡見勇信、秋山成勲、山本“KID”徳郁といった日本人ファイターの参戦で話題を呼び、会場は超満員。本場アメリカの雰囲気をそのまま持ち込んだ演出も相まって熱狂の渦に包まれた。それから1年、すっかりお預けを食らわされたとあってファンの期待は最高潮に達している。そんな「UFC JAPAN 2013」の見どころを探る。

TOKYO TOWER TV 公開生放送中!

2013.02.25 Vol.584

 東京タワーは毎週日曜日、大展望台Club333にさまざまなゲストを迎えライブ、トーク、プロモーションなどのイベントを開催。それがUSTREAMで世界に生配信されている。

 昨年12月、東京・お台場発の新しいインターネットテレビ局「ODAIBA TV」が開局。TOKYO TOWER TVは、その基地局として開設され、毎週日曜日に大展望台から生番組を配信しているのだ。

 この日は、13時からサンズオアクラウドライブ、15時から豊田愛魅『まなぱんの勝手に栄養講座』、15時30分からハルトラライブ、17時から葛城ユキライブが行われ、見学のお客さんと大いに盛り上がった。毎週レギュラーの管理栄養士・豊田愛魅の『まなぱんの勝手に栄養講座』ではバレンタインデーが近いということで、チョコレートの栄養について解説。美容と疲れをとるためにいいカカオの含有量をそれぞれ分かりやすく講義したほか、バレンタインデーの歴史や保存方法まで楽しくためになる話を披露。最後は観客にノッポンのボールペンをプレゼントし、ちびっ子たちを喜ばせた。続いて、2008年にデビューしたハルトラがライブを行うと、その澄み切った歌声に、展望台に上ってきたお客さんも足を止め聞き入っていた。登場するアーティストのクオリティーは高く評判も上々。誰もが知っている有名アーティストも出演するので、ぜひ番組表をチェックしてみて。間近で有名アーティストの迫力のライブが楽しめる。また、毎月第4日曜日は17時から竹本孝之がレギュラー出演し、トークライブを開催中。

 今後は音楽のほか、お笑いや大道芸、パフォーマンスなどエンタメ系のものから、生活に密着した衣食住に関わる情報なども発信していくという。また、「TOKYO TOWER TV」で検索すれば過去のアーカイブを見ることもできるので、東京タワーで見たあと、家で改めて見たり、お気に入りの番組をさかのぼることも可能。

 東京タワーから世界に配信されるさまざまな番組をインターネットで、そして生で楽しもう!

23日に表参道で「東京イチバ大学」開校

2013.02.21 Vol.583
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 東京の市場をより深く知ることができるイベント「東京イチバ大学」が23日、表参道ヒルズのスペース オーで開催される。

  都内にある中央卸売市場と豊洲新市場の魅力を発信するもの。市場ツウで知られるアンジャッシュ渡部建氏や、料理人の道場六三郎氏らによる学校スタイルのレクチャープログラムのほか、市場の専門家・いちば食育応援隊による水産・青果・花などに関する3種の「育みセミナー」も実施される。セミナー内では、ホタテの剥き実演(水産)、りんごジュースの試飲(青果)なども企画されている。

 そのほかにも、パネル展示や特設ブースでの情報提供など、さまざまなスタイルで東京の市場の今を届ける。豊洲新市場の概要についての紹介もある。また、会場入り口にはセリの様子を背景に記念撮影ができる「フォトコーナー」も設けられ、市場の雰囲気を楽しむことができる。

このイベントは、東京都中央卸売市場が、市場の認知と理解を促す目的で立ち上げたプロジェクト「TOKYO ICHIBA PROJECT」の一環で行われるもの。同プロジェクトは、市場をより身近に感じてほしいという想いの下、小山薫堂氏を総合プロデューサーに、平成24年11月にスタートした。

 12~19時まで。入場無料。詳細は公式サイト(http://www.tokyoichiba-project.metro.tokyo.jp/)で。

太田らが五輪招致イベント「日本の素晴らしさを伝えたい」

2013.02.20 Vol.583
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   東京 2020 オリンピック・パラリンピック招致委員会は、開催都市決定まで200日となった19日、羽田空港の国際旅客ターミナルで、記念イベントを開催した。

 イベントは、和の情緒あふれるラウンジにある江戸舞台で行われ、ロンドン五輪銀メダリストの太田雄貴(フェンシング)をはじめ、オリンピアンの中村真衣、パラリンピアンの河合純一(水泳)らが出席。また、五輪ファンだという歌舞伎俳優の市川海老蔵も応援に駆けつけた。

 招致アンバサダーも務める太田は「海外に向けて発信をしている」としたうえで、「日本で開催するメリットをうまく打ち出していきたい。(海外に向けて)日本の素晴らしさを伝えるのが役目だと思っている」と力強いコメント。前回の招致運動にも参加した河合は、「お会いできる人たちに東京でオリンピック・パラリンピックを開催したいねと伝えてきたい」とやる気を見せた。

 すでに現役を退いている中村も「日本でやるんだという気持ちで応援して!」と呼びかけた。

 イベントには、近隣の小学校の児童約230名が手作りの招致ロゴつきフラッグ持参で参加。オリンピアンやパラリンピアンといったゲストが登場するたびに大きな歓声を挙げ、Q&Aセッションでは「つらいときはどうやって乗り越えたか」「どうしてオリンピックに出たいと思ったのですか」など、ストレートな質問をぶつけていた。

 2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の開催都市が決定は今年9月7日。招致委員会は、海外に向けてのアピールはもちろん、さまざまな取組みを通じて、国内でもさらなる盛り上げを図っていく考え。

舞妓&芸妓らが抹茶の魅力をPR

2013.02.18 Vol.583
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 京都の舞妓、芸妓10名が18日、都内で、抹茶の魅力をPRするサンプリングイベントに参加した。京都府広報監のまゆまろも登場し、抹茶を使った「ネスレ キットカット オトナの甘さ 抹茶」を、丸の内、新宿、品川の3エリアでトータル9000個をサンプリングした。

 このイベントは、同商品のPRとともに、現在、京都府が推し進めている、日本茶・宇治茶のユネスコ世界文化遺産登録につなげていくものとして行われた。

 19日には、名古屋、大阪、京都で同様なイベントが行われる。

東京マラソン 2013 24日号砲 3万6000人が東京疾走!

2013.02.18 Vol.583

 東京の冬のメインイベントとして定着した、東京マラソン 2013 が24日に行われる。通算7回目の開催。今年も国内外からエントリーした3万6000人のランナーが東京を駆け抜ける。

 東京マラソンにとっては新たなスタートを切ることになる特別な大会。国際的レベルのトップランナーをはじめ、エリートランナー、そして市民ランナーが同じコースを走る、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、そしてニューヨークシティマラソンで構成されるマラソンシリーズ「ワールドマラソンメジャーズ(WMM)」の仲間入りを果たした。名実ともにワールドクラスの大会となった今大会の動向は、世界各地から熱い視線を集めることになりそうだ。

世界のトップランナーも参戦

 招待選手には、昨年の東京マラソンで優勝したマイケル・キピエゴ選手(ケニア)をはじめ、2011年の別府大分毎日マラソンで優勝したアハメド・バダイ(モロッコ)、ロンドン五輪マラソン代表の藤原新(ミキハウス)、同5000メートル、1万メートル代表の佐藤悠基(日清食品グループ)、さらに今井正人(トヨタ自動車九州)ら。女子では、昨年の優勝者アツェデ・ハブタム(エチオピア)を筆頭に、尾崎好美(第一生命)、野尻あずさ(ヒラツカリース)らがエントリーしており、目が離せないレースになりそうだ。

走らなくても楽しい!

 参加選手たちが都内の名所を巡りながらマラソンを楽しむ一方で、走らずとも楽しめるのが東京マラソンの魅力のひとつ。沿道での応援はいうまでもないが、大会に合わせ、21日からマラソンのフィニッシュ地点である東京ビッグサイトで「東京マラソン E X P O 2013」を開催。選手にナンバーカードを渡す場になっているが、最新のマラソンやランニング情報が集まるイベントにもなっていて、参加選手以外のランナーも来場している。

 レース当日には、レースと並行して「東京大マラソン祭り2013」が展開される。有明イーストプロムナード(アスリートスタジアム)と都立芝公園をメイン会場に、コース沿道などでさまざまな催しが行われる。「アスリートスタジアム」では、ロンドンオリンピック金メダリストの吉田沙保里のトークショーのほか、『マッスルミュージカル』の演出家・中村龍史氏率いる中村JAPANのステージ、レスリング、トランポリン、車いすなどアスリートによるデモンストレーションや、体験型プログラムも。有明の東京臨海広域防災公園ではいろいろなスポーツの体験ができる「ファミリースポーツフェスティバル」も行われる。

応援には公共交通機関の利用を

 都庁前をスタートし、靖国通り、外堀通りを経て、皇居前を通過、日比谷通りを品川で折り返し、銀座、日本橋、浅草、再び銀座に戻り、フィニッシュ地点を目指す。コースおよびコース周辺の道路では最長6時間以上の車両の通行が規制されるほか、自転車、歩行者のコース横断も規制される。詳細は公式ホームページで。(http://www.tokyo42195.org/

工藤公康が野球教室を開催

2013.02.18 Vol.583

 元プロ野球選手の工藤公康氏がキャプテンとなり、子供たちに野球の楽しさを伝える「47(ヨンナナ)ベースキャラバン」が11日、神奈川県横須賀市のグラウンドで行われた。 

 同プロジェクトは、48歳まで現役で野球を続けた工藤氏の実績をもとに「野球を長く楽しく続ける」「野球を通じて、子供たちに夢や希望を持ってもらう」ことをコンセプトに、工藤氏の背番号だった「47」と、47都道府県を掛け合わせ命名。日本中をキャラバンしながら回る。

 5回目の開催となる今回は、横須賀中央リトルリーグの子どもたち約60名と指導者が参加した。
 子どもたちを集めると工藤氏はまず「練習のための練習はしないこと。常に試合だと思って取り組んで下さい。もし試合だったらどうするかということを常に考えること。キャッチボールも丁寧に」と練習に入る心構えを話した。

 その後、ピッチャーと野手に分け、工藤氏はピッチャーを、元阪神タイガースの野原氏が野手を中心に指導。一人ひとりにじっくりと向き合い丁寧にフォームを直す工藤の姿に、見学に訪れていたコーチ陣も「すごく分かりやすく、とても勉強になる」と、熱心にメモを取っていた。

月刊東京タワーNEWS

2013.02.11 Vol.582

今年のバレンタインデーはロマンチックに過ごしたい! と思っているカップルはぜひ、東京タワーに行ってみよう!  

この日は、通常土・日・祝限定で開放している約600段の外階段を、16〜21時まで夜間開放。東京の夜景を楽しみながら、大展望台まで歩いて上ることができる。空気がきれいなこの時期は、星空や街の灯りがすごくキレイに見える絶好の季節。1段1段ゆっくり上り、2人で夜景を見渡した時の達成感と美しさは格別。特典としてもらえる非売品のナンバリング入り「ノッポン公認 昇り階段認定証」も大切な思い出になるはず。

また当日はコラボ企画として、栃木のおいしいいちご“とちおとめ”と“明治ミルクチョコレート”1枚、とちおとめとチョコレートで作るデザート“とちおとめのチョコレートフォンデュ”のレシピがセットになった「チョコおとめセット」が無料配布される。16時以降に大展望台に上った先着1000名限定なので、急いでゲット! 甘いバレンタインデーを楽しもう。

さらに、大展望台1階のClub333特設ステージでは、「Club333 バレンタイン・スペシャルLIVE」も開催。今年デビュー25年目を迎える女性シンガーソングライターの井上昌己が、バレンタインにぴったりなスイートでせつない歌声を聞かせてくれる。

 これらの限定バレンタインイベントでは、展望台に上がった全員に非売品の「ノッポン缶バッジ」がプレゼントされるという太っ腹なお土産も! 16〜20時までのオレンジ色の「ランドマークライト」と20〜22時までのバレンタインデーを記念したピンク色と赤色のライトアップ「ダイヤモンドヴェール」がロマンチックな夜を、さらに盛り上げてくれる。

大好きな人なら、カップルでも友達同士でも家族でもオッケー。いろいろなイベントが盛りだくさんの東京タワーで、バレンタインデーの素敵な思い出を作りませんか?

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