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東京ライフ | TOKYO HEADLINE - Part 330
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男性から花を! バレンタインも世界標準

2013.02.11 Vol.582

 バレンタインには、チョコではなく花を贈る「フラワーバレンタイン」が今年も行われている。2011年から続く取り組みで、「男性から女性へ花を贈る2月14日」という、世界標準のバレンタインデーのあり方を推奨するもので、14日に向け、都内でも盛り上がりを見せている。

 期間中、全国約8500店の花店が参加し、都内だけでも、「三越銀座店」「松坂屋銀座店」で花の無料配布が企画されるなど、関連イベントが行われている。「松屋銀座」「伊勢丹新宿メンズ館」などの有名百貨店での開催に加え、「渋谷ヒカリエ」や「代官山T-SITE」でも実施される。渋谷ヒカリエでは、14日まで、2階に「幸せのフラワーモニュメント」が登場し、記念撮影も楽しめる。

 また、今話題の「街コン」と大丸東京店がコラボした「東京駅コンin大丸〜バレンタイン大作戦」が2月14日18時30分〜21時、大丸東京店で開催される。

新スタイルの焼肉を堪能

2013.02.11 Vol.582

「焼肉チャンピオン」の新店が東京・芝公園の東京プリンスホテルに出店。ホテルならではのサービスが、焼肉の特別感を演出してくれる。しかも、肉のクオリティーは高く、お値段はあくまでリーズナブル。気楽に焼肉が楽しめる。

 肉はもちろんすべてA5ランクの和牛のみを使用。その上、三角、ざぶとん、とうがらしなど希少部位も取り揃えているのでグルメな人も納得。

 そして、ここでしか食べられないオススメが「焼きすき」だ。注文を受けてからカットする薄切りの肉をさっと炙り、卵につけて食べるこのメニューは、まさに焼肉とすきやきが合わさった新スタイル。新鮮で濃厚な三河産の卵と、しっかりとタレに漬け込んで味付けし、ちょい炙りした肉は、五感すべてに満足感を与えてくれる逸品。肉汁が混ざり、旨みが増した卵を、一口ご飯にかけて味わうという演出も心憎い。肉の最初から最後までを優雅に堪能できる焼肉店だ。

龍馬”脱藩”で横浜赤レンガ倉庫に

2013.02.07 Vol.581
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 横浜赤レンガ倉庫に突じょ現れた坂本龍馬像が話題を集めている。普段は、高知県のJR高知駅前に、武市半平太、中岡慎太郎とともに立つ龍馬像だが、現在、同所で行われているイベント「高知野菜の夜明けぜよ in 横浜赤レンガ倉庫」のために出張している。

 イベントは、高知県の農業や園芸品のPRが目的。10日まで、同県で行われている環境保全型農業をビニールハウス内で再現するほか、高知野菜の即売会が行われ、しょうがのホットドリンクや野菜料理の試飲・試食などもできる。

 また、赤レンガ倉庫内のカフェ「chano-ma」では、「高知文旦と生姜のホットジンジャー」(600円)、「土佐のルージュごはん 豚汁付き」(850円)、「高知日高村シュガートマトとイチゴのみるくヨーグルトパフェ」(800円)など、高知県産の新鮮な野菜を使った限定メニューを提供する。

 龍馬出張中の高知駅前では、龍馬像のない台座に「坂本龍馬 只今、脱藩中」の立札が掲げられ、龍馬の留守中は台座に登り記念撮影などができるようになっているという。

男性から花を! バレンタインも世界標準へ

2013.02.07 Vol.581
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 バレンタインには、チョコではなく花を贈る「フラワーバレンタイン」が今年も行われている。2011年から続くこの取り組みは「男性から女性へ花を贈る2月14日」という、世界標準のバレンタインデーのあり方を推奨したイベントだ。早いところでは2月1日から始まっており、2月9~11日の三連休には、全国的にPRイベントが開催される。
 
 期間中、全国約8500店の花店が参加し、都内だけでも、「三越銀座店」「松坂屋銀座店」で花の無料配布が企画されるなど、全部で29カ所で関連イベントが予定されている。「松屋銀座」「伊勢丹新宿メンズ館」などの有名百貨店での開催に加え、「渋谷ヒカリエ」や「代官山T-SITE」でも実施される。渋谷ヒカリエでは、2月1~14日の間、2階に「幸せのフラワーモニュメント」が登場し、記念撮影も楽しめる。

  また、今話題の「街コン」と大丸東京店がコラボした「東京駅コンin大丸~バレンタイン大作戦」が2月14日18時30分~21時、大丸東京店で開催される。

  公式サイト(http://www.flower-valentine.com)では、フラワーバレンタインとタイアップしたコンピレーションアルバムや、花と手料理で彩る「おうちバレンタイン」のレシピも紹介している。公式Twitterやフェイスブックのページでも確認ができる。一連のキャンペーンのイメージキャラクターである「Mr.フラワーバレンタイン」には去年に引き続き、「キングカズ」こと三浦知良さんが務める。

2020年、東京にオリンピック・パラリンピックを呼ぼう!

2013.02.04 Vol.581

「2020年東京にオリンピック・パラリンピックを呼ぼう! トークイベント」が30日、都内にて行われた。トークゲストとして出席したのは、水野正人氏(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)、新浪剛史氏(ローソン社長/経済同友会東京オリンピック・パラリンピック招致推進プロジェクトチーム委員長)、川邊健太郎氏(ヤフー株式会社副社長)、寺川綾選手(水泳・2012ロンドンオリンピック銅メダリスト)の4名。

 東京招致への思いについて新浪氏は「私は幼稚園になるかならないかのころ、1964年の東京オリンピックを見てものすごく感動しました。僕たちの先輩が64年のオリンピックを残してくれた。次は僕たちが次の世代にあの感動を残してあげたい。これからの主役は若い人たちです」と語り、現役のオリンピアンである寺川選手も「間違いなく選手自身も日本でやって良かったと感じると思います」と、期待を寄せた。また、2020年の東京の姿について川邊氏が「開催が決まったら東京はすごく輝いていると思う。目標があれば2020年までに都市計画やイベントなど、すべてがそこに向けて合わせていける。みんなが自分は何をしたいかを考えればすごく楽しくなるはず。自分も文化祭のようなものをプロデュースしてみたい」と述べると、新浪氏も「経済界でも、技術と感動を融合させるイベントができるんじゃないかな」などと夢を膨らませた。今後の取り組みについて寺川選手は「今、水泳界では未来の選手を育てるため、日本代表が使っているプールで練習をしたり、オリンピアンと触れ合うというプロジェクトを行っています。こういった取り組みで、子供たちにより身近にオリンピック・パラリンピックを感じてもらえるとよいのでは」と、未来の選手育成についての思いを語った。招致委員会の副理事長を務める水野氏は「今回のオリンピックは、開催エリアをコンパクトにまとめ、選手が移動で負担を感じることがないようにしたり、既存の施設を活用するとともに、新たに建設するものの半分はその後も恒久施設として利用できるようにするなど環境へも配慮したオリンピック・パラリンピックにしたい。また、被災地支援にもつながる取り組みをしたい」と招致実現への意気込みを語った。ゲストたちの熱い思いが伝わってか、質疑応答では会場の一般参加者からも「ランニングが趣味なんですが、聖火ランナーはどのように決めるのですか」「経済効果はどれくらいですか」など次々と質問が上がり、参加者の関心の高さにゲストたちもうれしげな表情を見せた。

 イベント後半では“将来の2020年東京オリンピック・パラリンピック選手”として、3人の若きアスリートが登壇。柔道初段の15歳・平沼大和くんは「招致が実現したら吉田秀彦先生に挑戦し、倒します」と、頼もしい“公約”を発表。同様に、新浪氏は「ローソンの社長を若い人に任せる」、川邊氏は「社長の孫さんに七三のカツラをかぶってもらうようお願いする」、寺川選手は「2020人の子供たちと五輪プールで泳ぎます」など、それぞれの“公約”を掲げた。「オリンピック・パラリンピックは世界中のトップアスリートが集まります。彼らに刺激を受けるだけでなく日本を発信していく機会でもあります。招致yesかnoかで迷ったらぜひyesで!」という寺川選手の言葉に、会場からも大きな拍手があがり、水野氏の掛け声で「2020年東京オリンピック・パラリンピック招致、勝つぞ!勝つぞ!勝つぞ!」と全員で気炎を上げ、大きく盛り上がって終了した。

猪瀬都知事が「”友達作戦”と”絆作戦”が大事」とハッパ

2013.02.04 Vol.581

 東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の第3回評議会が30日、都庁の第一本庁舎5階大会議場で開催された。この日は1月に提出された立候補ファイルの内容の説明、3月に日本に来るIOCの評価委員会への対応、これまでの招致活動の実績の報告と今後の予定などについて話し合われた。また猪瀬直樹東京都知事の評議会会長、森喜朗氏の評議会議長、川淵三郎氏の評議会副会長就任が報告された。

 冒頭、猪瀬都知事が挨拶。「まだまだ国家総力戦という感じが薄い」とハッパをかけ、今後の招致活動として「日ごろのつながりからIOC委員に迫る“友達作戦”と“絆作戦”が大事」と語った。

 またこの日は1月10〜20日に都内で実施した支持率調査の結果が報告された。それによると、賛成が73%、反対が12%、どちらでもないが15%で、5回目にして賛成が初めて70%を超えた。前回は66%。懸案だった「どちらでもない」が20%から5ポイント減り、賛成に上乗せされた格好。

足裏でも感じる「生きているということ」展

2013.01.31 Vol.580
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 映画監督、映像ディレクター、演出家、作家などさまざまな分野で活躍する、大宮エリーの最新展覧会「生きているということ」展が、渋谷・パルコミュージアムで開催中だ。前回、同所で開催され、全国各地を巡回した「思いを伝えるということ」展の第2弾。

 最新展覧会は、足裏と心、そして頭で感じる内容だ。入口はまるで森の小道。足元はごつごつとした石、行く手を遮る木の枝をかき分けたり、岩を乗り越えたりしながら、大宮が記したメッセージを追いながら進む。メッセージには番号がつけられているが、途中ひとつ飛ばしていたことを気づいて探しに戻ったり、「こんなところにもある!」とメッセージを発見して喜んだり...。鑑賞するというよりも、宝探しをしているような気分で楽しめる、体験型のインスタレーションだ。

 感謝、喜び、迷いや不安に対する励ましといったメッセージに心を動かされるのはもちろんだが、進んでいくなかで足裏の感触が変化していくのも面白い。ごつごつした感触が次第になくなって、最初のワクワク感やドキドキ感とは違った感情が湧きあがってきた瞬間、その気づきを見透かされたかのように、ガツンと突き刺さるメッセージが飛び込んでくる。

 生きていることって、こういうこと。最後のスペースにたどり着いたとき、あなたが足裏で感じるのはどんな気持ち?

 2月18日まで同所で。入場料一般500円、学生400円、小学生以下は無料。詳細は、パルコミュージアムウェブサイト(http://www.parco-art.com/web/museum)で。

希望のメッセージを東京タワーから発信 「GRAND HEART 2013」

2013.01.28 Vol.580

 今年で開業55周年を迎える東京タワーは、3月31日(日)まで、スペシャルイベント「GRAND HEART(グランドハート)2013」を開催中。東日本大震災の被災地へ向けて日本中の人が、改めて支援の気持ちと未来への明るい希望を抱くことを願い、東京タワーから希望のメッセージを発信するイベントだ。

 東京タワーフットタウンビルの屋上には55基の東京タワーのオブジェがハート型に並べられ、真ん中には被災地である福島県双葉郡の小学生55名が書いたハート型のメッセージカードが花のように展示されている。メッセージには、「未来に向かってがんばろう!」など、子どもたちの希望が綴られており、復興へ向かってたくましく生きる姿を感じることができる。

 また、夕暮れとともに点灯する東京タワーのオブジェには、安倍晋三内閣総理大臣をはじめ、各界の著名人から直筆のメッセージが書き込まれ、希望の光がそれを輝かせる。温かいオレンジ色の灯りは、夜になるとともに幻想的に光り、中央の花とそれを囲むようにそびえ立つ東京タワーのオブジェがハート型に浮かび上がる。ぜひこの機会にグランドハートを見つめながら、東京タワーで被災地支援の想いを改めて感じて欲しい。

 会場には、被災地応援の募金箱も設置。グランドハート展示期間終了後、募金した人の中から抽選で、「希望のメッセージ」プレートが贈られる。なお、集まった募金は被災地の子どもたちに贈られる。

メルセデス・ベンツ コネクションが移転リニューアル

2013.01.28 Vol.580

 六本木のカフェラウンジ「メルセデス・ベンツ コネクション」が18日、同じ六本木エリアに移転しリニューアルオープンした。

 メルセデス・ベンツのブランド発信拠点として2011年に期間限定でオープンしたが、オープン以来述べ90万人以上が来店した人気スポットとなったことを受け、リニューアルして継続することになった。新しくなった「メルセデス・ベンツ コネクション」は、前施設以上に話題性満点。多彩なイベントに対応する設備を備えた1Fでは、メルセデス・ベンツの最新モデルが展示され、試乗体験受付、ブランドのグッズショップが設置。さらに早朝からオープンするカフェ「DOWNSTAIRS COFEE」では、リーズナブルな価格でラテアート世界大会チャンピオン・澤田洋史氏監修のドリンクと、メゾンカイザー・木村周一郎氏監修のオリジナルフードメニューが楽しめる。また、2Fのレストラン「UPSTAIRS」を、昨年ミシュラン2つ星を獲得したシェフ・飯塚隆太氏が監修。極上のフレンチをカジュアルに、ランチやディナーで堪能できる。同階ではバーゾーンや、ドイツ以外では世界初となる「AMGプライベートラウンジ」が設置されている。メルセデス・ベンツの世界観に気軽に触れることができるスポットとして、朝食からバータイムまですべての時間帯で利用できるカフェラウンジとして、引き続き人気を博すことになりそうだ。

「スポーツ川柳コンテスト」最優秀作品は真央がモチーフ

2013.01.25 Vol.579
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 スポーツの力Project実行委員会が行った「スポーツ川柳コンテスト」の結果が、25日に発表された。最優秀作品は、東京都在住の8歳の女の子の作品『真央ちゃんを 目指してまずは 笑顔から』。同作のモチーフになった浅田真央選手は「とても嬉しいです。これからも笑顔を大切にしていきたいなと改めて思いました」と、コメントを寄せた。

 審査をした社団法人全日本川柳協会の選考委員は、受賞理由について、「練習はもちろん、個人的な苦難にも耐えた真央ちゃんの笑顔は観る人を明るくしてくれます。どんなスポーツでも技術面の向上ばかりでなく、心の持ち方が大切です。そうした思いがこの作品から伝わってきて惹かれます」と説明している。

 スポーツの力Projectは、スポーツの真の魅力を感じてもらえるように、さまざまな立場の人に向けて、スポーツを考えたり、感じたり、楽しむ機会を提供する目的で立ち上げられたもの。「スポーツ川柳コンテスト」は、その活動の一環として行われ、スポーツをテーマに、スポーツにまつわる想いやできごと、感動を表現した川柳を広くから募集。全国から6257句が集まった。審査には、特別審査員として、現役女子フィギュアスケーターの村主章枝選手、なでしこリーグの日テレ・ベレーザの岩清水梓選手、田中美南選手、土光真代選手、木下栞選手らアスリート、さらに優木まおみも参加した。

 優秀作品賞など他受賞作は(http://sports-no-chikara.jp/senryu.html)で。

2020年東京オリンピック・パラリンピック招致トークイベント開催のお知らせ!

2013.01.24 Vol.579

「東京から日本を元気に!」を合言葉に活動しているTOKYO MOVE UP!
今回は、そのTOKYO MOVE UP!と2020年オリンピック・オリンピック招致プロモーションのコラボしたトークイベントを開催致します!

登壇者は、

・水野正人さん(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)
・新浪剛史さん(ローソン社長/経済同友会東京オリンピック・パラリンピック招致推進プロジェクトチーム委員長)
・川邊健太郎さん(ヤフー株式会社副社長)
・寺川綾さん(水泳・2012年ロンドンオリンピック銅メダリスト)

と超豪華なメンバーです。

今年9月の開催地候補決定まで、皆さんで盛り上げていきたいと思っています。

尚、応募多数の場合は抽選となりますのでご了承ください!
また、Twitter、FACEBOOKのアカウントをお持ちの方を参加条件とさせて頂いております。

■日時:2013年1月30日(水) 19:00~20:20(開場:18:30~)

■会場:メルセデス・ベンツコネクション 1F
   東京都港区六本木7丁目3番10号
  ※当日受付でベンツコネクションの会員登録が必要です。

■登壇者:
・水野正人(東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会副理事長/専務理事)
・新浪剛史(ローソン社長/経済同友会東京オリンピック・パラリンピック招致推進プロジェクトチーム委員長)
・川邊健太郎(ヤフー株式会社副社長)
・寺川綾(水泳・2012ロンドンオリンピック銅メダリスト)

■内容:
・2020年東京オリンピック・パラリンピック招致に対しての様々なテーマのトーク
・当日登壇者4名による「楽しい公約」発表

【主催】TOKYO MOVEUP! PROJECT実行委員会/二十一世紀倶楽部
【後援】Yahoo!×GREE「2020年オリンピック・パラリンピック東京招致プロモーション『 楽しい公約プロジェクト』」
【協力】TOKYO HEADLINE
【特別協力】スポーツのチカラProject/青山メインランド/アンファー

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