Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the acf domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6121
今日の東京イベント | TOKYO HEADLINE - Part 151
SearchSearch

農業の魅力を子どもたちに!日比谷でイベント

2012.11.07 Vol.571
20121107b.jpg
「第3回 ファーマーズ&キッズフェスタ2012」が10、11日の2日間、日比谷公園で開かれる。都会の子どもたちに農業の魅力を伝えるイベントで、日本全国から農業者が集う。
 
 イベントは、「食べる」「観る」「知る」「遊ぶ」の4つのテーマを掲げ、構成。安全で安心な農産物や農産加工品、郷土料理の販売をするほか、国産豚の試食キャンペーン"俺たちの豚を食ってくれ!"では入手困難な全国各地の国産豚肉をしゃぶしゃぶで食べくらべ。子どもたちが農家の方と一緒に野菜を売る体験ができるキッズマルシェ、ぬか漬けのワークショップなどが企画されている。また、超大型農業機械の試乗もできる。

 10日、11日とも10~16時まで。入場無料。詳細は公式ウェブサイト(http://farmerskids.jp/)で。

関根麻里&アマンダ”タニタ食堂”のクリスマスレシピを紹介

2012.11.07 Vol.571

20121107b.jpg「タニタ食堂のしあわせレシピ DVD+BOOK~バースデー&クリスマス編~」DVDの発売発表会が6日、都内にて行われ、ゲストに関根麻里、アマンダ、タニタ社員食堂担当栄養士・荻野菜々子が登壇した。


 イベントでは、DVD+BOOKに収録されている「チキンのトマトソース」と「ヨーグルトケーキ」の調理の一部を実演。関根は「こんな可愛いエプロンをつけてテンションがあがります。普段はあまり料理ができない私ですが、そんな私でもちゃんとつくれるレシピだと聞いたので、今日は頑張ります!」と気合十分。2人は、荻野先生の説明を受けながら料理を完成させ、試食を楽しんだ。


 その後の囲み取材で「お父様(関根勤)に今日のレシピを作ってあげるか」と聞かれた関根は「今回のヨーグルトケーキは絶対好きなので、喜ぶと思います。でも、父のために作ることはないですね」ときっぱり。またクリスマスの予定を聞かれると、関根は「素敵な男性にも作りたいですけどね。その時は、味も見た目もこだわって頑張りたいなと思います!」、アマンダは「一人で食べます。寂しくないよ!食が友達なの」と答え、女子トークで盛り上がっていた。

 

「タニタ食堂のしあわせレシピ DVD+BOOK~バースデー&クリスマス編~」1995 円(税込)11月28日(水)発売
販売元:TC エンタテインメント 監修:タニタ
(c) TC エンタテインメント

東京ドームシティ イルミネーション点灯式でmisono熱唱

2012.11.07 Vol.571

20121107a.jpg 東京ドームシティのイルミネーション点灯イベントが7日、開催され、心理学者の植木理恵やアーティストのmisonoが登場した。


『東京ドームシティ LOVE イルミネーション』のテーマは"LOVE"。「ときめきラブエリア」「ぬくもりラブエリア」など、複数のエリアに、120万球のLEDとオブジェのイルミネーションを設置。手をあげたり2人で手をつないだりすると、センサーが反応して光の動きや色の変化を楽しめるイルミネーションなどが登場する。また、期間中は心理学者・植木理恵監修による「恋する遊園地」など、カップルにおすすめの企画を用意している。


 点灯式では、misonoが植木に「恋愛の価値観が独特で、恋の歌詞を書いても共感してもらえない。結婚願望も無い。ただ、子どもは将来歌手になってもらおうとか考えるんですけど」と悩みを相談。植木から「現代的な外見だけど、実は古風な日本女性らしいところがあって、魅力的」と褒められ、喜んでいた。イルミネーションが披露されると、misonoは新曲を含む生歌を披露。イベントに訪れた観客たちも、少し早めのクリスマスプレゼントを楽しんでいた。

『東京ドームシティ LOVE イルミネーション』は2013年2月17日まで東京ドームシティにて開催中。

ブルガリ銀座タワーが5周年 限定アイテムも販売

2012.11.06 Vol.571
20121106b.jpg
 銀座のランドマークのひとつ、ブルガリ銀座タワーが5周年を迎えたことを記念して、同店では10日からイタリア至高の輝き展を開催する。会期は12月30日まで、11~20時。入場無料。

 同展では、日本初公開のエリザベス・テイラーのプライベートコレクションや、アーカイヴ約90点を展示。会場は、普段は公開していないタワー4階の「サローネ コンドッティ」と8階のブルガリ ホテルズ & リゾーツ・東京レストランのプライベートラウンジ。

 期間中、ネックレス、ウォッチ、バッグなど日本だけのスペシャルアイテムも限定5個ずつ販売する。

経堂で東京の島を味わうフェス

2012.11.06 Vol.571
20121106a.jpg
 東京の島の魅力を経堂で楽しめる「経堂しまフェス」が11月17、18日に開催される。2回目の開催となる今回は、神津島と三宅島をテーマに、神津島の味である島地のりと赤イカの塩辛、三宅島の特産品であるアシタバなどを使った料理が楽しめる。

 フェスには、経堂エリアの飲食店10店舗が参加。各飲食店では、テーマ食材をはじめ、島のオリジナル料理を提供する。また、「さばのゆ」では、三宅島の家庭料理であるさばうどんを食べるイベントなども行われる。

 イベントに参加する店舗は、①焼きとん きはち②肉酒場 EL SOL③ログハウス木こり④鳥へい⑤まことや⑥ビストロ一平⑦小倉庵⑧さばのゆ⑨アクセルイン⑩八昌の10店舗。

 詳細は、東京愛らんどウェブサイト(http://islands-love.com/event)で

フード・アクション・ニッポン・アワード発表!

2012.11.05 Vol.271
20121105d.jpg
 食糧自給率の向上に寄与する事業者・団体の優れた取り組みを表彰する「フード・アクション・ニッポン・アワード 2012」の表彰式が2日、都内で開催された。大賞には、オリジナル商品「黄金そだち」シリーズを開発した生活協同組合コープ さっぽろが決定した。

 同シリーズは、北海道産の飼料用米をを使って飼育した牛、豚、鶏や、それらの家畜から生産された牛乳、たまごなどのすべてにつけられるブランド名。

 北海道の農業が抱える休耕田問題の解決策のひとつとしてスタートしたプロジェクトで、始動から3年目。同シリーズのラインアップは現在、「黄金そだちのたまご」「黄金そだちの別海牛乳」「黄金そだちの美瑛豚」「黄金そだちの知床どり」など全17アイテム。今後も、さらに商品を拡大していく予定だ。

 そのほかの受賞は、商品部門ではお米で作ったシリアル「全農コメフレ」(三菱食品株式会社・東京)、流通部門では商品開発や売場開発を通じて食糧自給率アップに寄与した株式会社セブン&アイ・ホールディングス(東京)、販売促進・消費促進部門では米粉料理インストラクター制度を採り入れ家庭での米粉の利用促進に取り組んだ大分市(大分)、研究開発・新技術部門ではカゴメ株式会社、国立大学法人愛媛大学理学部(東京・愛媛)がそれぞれ最優秀賞を獲得した。

 詳細はフード・アクション・ニッポンサイト内の特設ページで(http://syokuryo.jp/award/)。


東京マラソンが世界のトップレースの仲間入り

2012.11.02 Vol.570
 東京都は2日、東京マラソンが来年2月に行われる2013大会から、世界のトップレースで組織される「ワールドマラソンメジャーズ(WMM)」に加わることが決定したことを発表した。アジアで行われている大会としては初の加入となる。
 
 WWMは、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティの各マラソン大会と、五輪、世界選手権での成績をポイント化、総合優勝者を決めるというツアー。

 2013年の東京マラソンは、2月24日に開催される。

銀座に女性のためのユニクロがオープン

2012.11.01 Vol.570

20121101b.jpg 女性のためのユニクロ『ユニクロマルシェ プランタン銀座』が2日、東京・銀座のプランタン銀座にオープン。それに先立ち1日、店内が公開された。
 同店は、ファーストリテイリンググループ傘下のユニクロ、ジーユー、コントワー・デ・コトニエ、日本初出店のプリンセス タム・タム、プラステの5ブランドが集結。6階と7階の2フロア、約630坪の総面積で展開される。
 各ブランドの服を着たモデルとともに、登場した同社の代表取締役会長兼社長の柳井氏は、「最高の立地に出店できて嬉しい。有楽町、銀座で働く女性、またショッピングに来る女性たちに買い物を楽しんで欲しい。世界でも初めての試みだと思うが、この店が成功すれば今後、国内外でこのような店舗を出店する計画もある」と語った。
 同店では、トータルコーディネイトのアドバイスをする「ファッションソムリエ」を配置するほか、小学館の人気女性誌「Oggi」や「CanCam」とのコラボ商品を発売するなど、女性にうれしいサービスや商品を展開する。

2012年のヒット商品に東京スカイツリー、LINE

2012.11.01 Vol.570
20121101a.JPG
 雑誌『日経トレンディ』が選ぶ「2012年ヒット商品ベスト30」の発表会が、11月1日、都内で行われ、ベスト1に東京スカイツリーが輝いた。次点は、コミュニケーションアプリ「LINE」、国内線LCCだった。
 
 5月22日に開業した東京スカイツリーは、東京スカイツリーを中心に、商業施設「東京ソラマチ」、水族館、プラネタリウムなどが集まる街を形成。周辺のエリアを巻き込んで、9月末までの4カ月で約2100万人が訪れた。さまざまな名物やグッズなどが企画・販売されたり、都内のホテルが「スカイツリープラン」を設定したり、東京スカイツリーを軸にした観光プランも生まれるなど、東京を元気にした。

 コミュニケーションアプリ「LINE」は、スマホ利用者の増加とともに、若者層を中心に人気が爆発した。ダウンロードすれば、登録した友人や仲間同志で、無料で好きなだけ通話やメールが楽しめるアプリで、人気の理由は「スタンプ」という機能。「スタンプ」はその時の思いや感情を伝えるイラストやアイコンで、無料または有料で獲得して、送る。すでにユーザー数は6000万超で、「スタンプ」の売上は月3億円だという。

 国内LCCは、消費者の意識を変え、必要なサービスにだけ大家を支払う仕組みが浸透したとした。

 渡辺敦美編集長は「ランクインした商品には特徴がある。一つめは、元気になりたいという前向きな消費者の気持ちを反映する商品。もうひとつはイノベーション。いろんな業界で、今まであったものでもう変わらないんじゃないかと思われていたものが見事に変身を遂げて新たに出てきました。今年はちょっと前向きになりたいという気運がでてきました。来年はもっともっと前向きになれるような、楽しい商品が出てきそうな気配です」と総括した。

 ベスト30のラインアップは、雑誌『日経トレンディ』が2011年10月から2012年9月の期間に発売された製品・サービスを対象に、「売れ行き」「新規性」「影響力」の観点から総合評価したもの。期間前に発売された商品でも、期間内に著しくヒットしたものは対象にされている。
  
「2012年ヒット商品ベスト30」および「2013年ヒット予測ランキング」は、11月2日発売の『日経トレンディ』12月号に掲載。

日本橋三越で『ザ・ビートルズ展』 50周年の軌跡がずらり

2012.10.31 Vol.570
20121031c.jpg
 デビュー50周年記念『ザ・ビートルズ展』が、日本橋三越本店で開催中だ。

 東京では10年ぶり、日本全国では9年ぶりの開催となる本展では、メンバー直筆の原稿や手紙、着用した衣装、メンバーやザ・ビートルズに関わる品300超を展示している。

 なかでもファンの視線を釘づけにしているのが、デビューなどにまつわるもの。デビュー前のレコーディングで使用された録音機材、初めての公式写真を撮影した大型カメラ、5人目のビートルズともいわれるマネージャー、ブライアン・エプスタインとのマネージング契約などが特別展示されている。

 ほかにも、ジョン・レノンが映画『ハード・デイズ・ナイト』の撮影で着用した衣装、ポール・マッカートニーやリンゴ・スターらがステージで着用した衣装なども見られる。

 同展に並行し、クリアファイルや直筆サインまでさまざまなグッズを販売する『ザ・ビートルズ グッズ・フェア』も開催中。

 日本橋三越本店新館7階ギャラリーにて、11月5日まで毎日10~18時まで(閉場19時)。最終日は17時に閉場。入場料は、一般・大学生が800円、高校・中学生が600円(税込)。小学校以下は無料。詳細は、ウェブページ(http://www.mitsukoshi.co.jp/store/1010/beatles/)で。

12月に世界初の宇宙体感シアター登場

2012.10.30 Vol.570
20121030a.jpg
 世界初の移動式大型宇宙体感シアター「SPACE BALL」が12月15日から期間限定で東京国際フォーラムに登場する。プラネタリウムクリエーターの大平貴之氏が開発、プロデュースした球体のシアターで、前後左右そして上下と360度に星空や映像が浮かび、迫力のサウンドとともに、宇宙旅行を楽しんでいるかのような感覚が味わえるという。

 プログラムは約10分で、種子島宇宙センターからロケットに乗り、国際宇宙ステーションに向かうというもの。大平氏のほか、「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH」の上坂浩光監督らが制作。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の、最新の衛星画像、宇宙からの映像を使用している。アドバイザーには、宇宙飛行士の毛利衛氏を迎えている。

 詳細は、公式サイト(http://spaceball.jp/)で。

Copyrighted Image