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都と「きのこの山」などの明治が自然公園事業で協定締結

2017.04.05 Vol.687

 東京都と、「きのこの山」「たけのこの里」などの明治が東京都の自然公園関連の事業について連携および協力をすることで協定を締結、4日、都庁で締結式が行われた。都と明治は今後、自然公園における共同イベントの開催、自然公園に関する広報や普及活動の実施、ビジターセンターなど拠点施設における展示の充実や各種プログラムの実施などで協業する。具体的な取り組みについてはこれから検討をするが、山の日である8月11日に最大のイベントにあてて考えていく。

 小池百合子都知事は、東京は自然豊かであることを日々確認しているとし、「『きのこの山』『たけのこの里』は長年楽しませていただいている。イメージ戦略にも長けていらっしゃるので、その経験を自然公園事業の拡充に生かさせていただきたい。そして、多くの都民のみなさんによろこんでいただければと思います」

 明治の斉藤昇一取締役副社長は「少しでも自然公園の活性化に貢献できればと思う」と、話した。

YOU MAKE SHIBUYA! 渋谷を愛するすべての人が参加する新しい街づくり 長谷部健さん(東京都渋谷区長)

2017.03.27 Vol.687

“日本を元気に”していく各界のキーマンに、JAPAN MOVE UPプロデューサー・一木広治が迫るインタビュー企画。今回は、就任以来、渋谷区を活性化する新たな取り組みを積極的に行っている長谷部区長にインタビュー。にぎやかなイメージの一方で、多様な人々と未来へ歩む、渋谷の現在を語ってもらった。

人気店のこだわり餃子が集結!『餃子フェス』開催中

2017.03.17 Vol.686

 日本各地の厳選餃子が一堂に会するフードフェスティバル『餃子フェス』が本日より20日まで、駒沢オリンピック公園中央広場にて開催。

 中華料理店、ラーメン&つけ麺店、バルや居酒屋など、人気店20店舗ご自慢の餃子メニューが勢ぞろい。焼き餃子はもちろん、水餃子、揚げ餃子、女性も食べやすい洋風餃子や小龍包など種類も豊富。スタンダードながら究極を極めた餃子から意外な素材を使ったユニーク餃子まで、それぞれ個性豊かな逸品が揃う。

 なるべく多くのメニューを食べ比べたくなること間違いなしなので、ぜひ仲間と出かけてシェアしながら楽しんで。

『餃子フェス TOKYO 2017』
【期日】開催中?3月20日(月・祝)【会場】駒沢オリンピック公園中央広場【URL】 https://www.gyo-zafes.jp/

【参加料無料】起業を目指す人必聴セミナー『Tokyo Move Up! —起業で未来をつくろう—』#3 開催

2017.03.15 Vol.686

 毎月1度、企業に役立つ情報やビジネスチャンスの掴み方、起業家による起業時の赤裸々ストーリーなどが聴けるセミナーを無料で実施致します。他では聴くことのできない、起業を志す方必聴のセミナーラインナップです。今回は、会社の存続を揺るがす大ピンチをも乗り越え、ミリオンヒット商品を生み出し続ける株式会社イースマイル代表取締役仲村淳氏が今まで語ることのなかった成功秘話を公開します。

【Tokyo Move Up! ?起業で未来をつくろう?】
講師:仲村淳氏(株式会社イースマイル代表取締)
日時:2017年4月12日(水)19?20時
会場:TOKYO創業ステーション1F Startup Hub Tokyo (東京都 千代田区丸の内2丁目 1-1 明治安田生命ビル TOKYO創業ステーション1F)
主催:TOKYO HEADLINE

お申し込みは
http://eventregist.com/e/WX874mbFsk2o

東京タワーで台湾祭開催 世界のフードフェス続々

2017.03.14 Vol.686

 台湾の文化や芸術、グルメが集結する「東京タワー台湾祭2017」が18?20日の3日間、東京タワーの正面玄関広場の屋外特設会場で行われる。日台の交流を目的としたイベントで、台湾の人気スポットや夜市をイメージしたリアル台湾を再現した会場では、小籠包や担仔麺、台湾麺線、葱油餅にタピオカミルクティーなど台湾の屋台の味が楽しめる。また、台湾ゆかりのアーティストらによるステージイベントも行われる予定だ。イベントは期間中11?21時、最終日のみ20時まで。入場無料、飲食代などは別途有料。

 これを皮切りに都内各地ではさまざまな国やその文化に注目した催しが続々と行われる。26日には同じ東京タワーで、港区内に大使館がある国の文化、芸術、料理などが集まる「港区ワールドカーニバル in 東京タワー」が開催予定。「新宿サンバ・シュラスコフェス2017」(4月6?9日、歌舞伎町シネシティ広場)も控えている。

マイクをバトンにつなごう日本の未来 スナックから日本を元気に!

2017.03.13 Vol.686

 玉袋筋太郎が会長を務める全日本スナック連盟が、事業拡大の各種施策の発表と『スナックで日本を元気にする宣言』を6日、都内の会場で行った。発表会には連盟サポーターのスナックのママとアルバイトレディーも同席。さらに1日限定ママのフリーアナウンサー脊山麻理子も登場。スナックトークを繰り広げた。

さようなら、お台場「ガンダム」…。 でも秋には新たな「ガンダム」が登場

2017.03.12 Vol.686

 お台場の商業施設「ダイバーシティ?東京プラザ」の敷地内に立つガンダムの立像の撤去作業が進んでいる。立像撤去後は、新たに「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の立像が建てられ、この秋に公開の予定。それにともない新立像を中心とした「TOKYO ガンダムプロジェクト 2017」が始動するという。

 ガンダムの立像は2009年夏に、臨海副都心エリア・潮風公園に初お披露目され52日間で約415万人を動員、大きな反響を呼んだ。その後、静岡で開催されたホビーフェアに移されたが、2012年春に再び臨海副都心エリアの大地を踏む事となり、お台場のシンボルとして東京観光の人気スポットとなり現在に至る。

 5日、同所で行われた「実物大ガンダム立像クロージングセレモニー」には、作品や立像のファンが集結。セレモニーには「機動戦士ガンダム」総監督・富野由悠季氏も登壇し任期満了のガンダム立像を労った。

 現在ダイバーシティー東京内で営業中の「ガンダムフロント東京」は4月5日で閉館。この夏に、ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を軸とした新施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」がオープン予定。

言葉不要のエンターテインメントで「日本へようこそ!」

2017.03.11 Vol.686

 訪日観光客の数が増加するなかで、さまざまな分野でその対応に追われている。エンターテインメントにおいても同じで、現状、訪日観光客が楽しめるエンターテインメントが少ないことが課題。そのため、新しい「おもてなし」のコンテンツの準備が進められている。

 株式会社スタジオアルタは、訪日観光客をメインの客層に想定した劇場「オルタナティブシアター」を有楽町駅からも銀座からも近い有楽町センタービル内に7月にオープン。言葉を使わないノンバーバルな演目を上演する。演目の詳細は未定だが「音楽劇」になる予定。キャストは公募し、演出は日本人演出家が手掛ける。1回の公演は70分ほどの予定で、開演前にはDJやマジックや大道芸などのパフォーマーが盛り上げるという。この作品を有楽町から世界に広げて行くことを想定。田沼和俊代表取締役社長は「演目を育てていきたい」と意気込んでいる。

 エンターテインメント集団「SIRO-A」は浅草六区ゆめまち劇場で新たな試み「That’s ZENtertainment!」(9?12日)に挑戦した。誰もが楽しめるノンバーバルパフォーマンスのショーで、プロジェクションマッピングなどのテクノロジーとダンスやアクロバット、コメディーと、殺陣や漢字、アニメなど日本文化を取り入れた内容。訪日観光客だけでなくとも楽しめた。ショーは30分間で、1日に5?6回公演。料金は1200円と手ごろに楽しめるものだった。

 2020年に東京五輪を控え、エンターテインメントも充実していく。

プロジェクションマッピングで忍者がバトル! 浅草で新エンタメショー

2017.03.09 Vol.685

 最新テクノロジーと日本の文化、さらにダンスやアクロバットなどを総動員したショーが12日まで浅草六区ゆめまち劇場で行われている。米人気オーディション番組『アメリカズ・ゴッド・タレント』で審査員たちを唸らせ、世界で活躍するエンターテインメント集団「SIRO-A」プロデュースの「That’s ZENtertainment!」で、言葉を使わない30分間のエンターテイメントショーだ。

 言葉を使わないことで、訪日観光客をはじめに、あらゆる観客層にアピールする。仏具を使った音楽パフォーマンスやプロジェクションマッピングと殺陣が融合したバトル、漢字を使った影絵のショー、エンターテインメントの国境をパロディーで行き来してニヤリとさせる演目もある。またテクノロジーを利用して、オーディエンスがショーに参加するユニークな仕組みもあって、関心したり、笑ったり、30分はあっという間。ショーは、すべて写真撮影が可能で感動や驚きのシェアもしやすいのもポイントだ。
 
 1回のショーは約30分間。1日6回公演で、11時~/13時/~15時/17時~/19時~/21時~(12日の21時の回はなし)。料金は1200円で、1ドリンク代が別途必要。詳細は公式サイト(http://www.siro-a.com/zentertainment/)で。

有楽町に新劇場 訪日観光客がターゲット

2017.02.28 Vol.685

 有楽町に新しい劇場が7月に登場することが分かった。28日、株式会社スタジオアルタが都内で記者会見を開き、発表した。新劇場の名前は「オルタナティブシアター」で、有楽町センタービル内にオープンする。訪日観光客や日本在住の外国人をメインの客層と想定し、言葉を使わないノンバーバルな演目を上映する計画。17年度は500公演で14万人、18年度には700公演で20万人の来場を見込む。

 演目の詳細は未定だが、言葉を使わない「音楽劇」になる予定。キャストは公募し、演出は日本人演出家が手掛ける。1回の公演は70分ほどの予定で、開演前にはDJやマジックや大道芸などのパフォーマーが盛り上げる。パフォーマーや来場客をおもてなしするスタッフも広く募る。

 株式会社スタジオアルタでは、作品を有楽町から世界に広げて行くことを想定している。田沼和俊代表取締役社長は「演目を育てていきたい」と意気込んだ。

プレミアムフライデーは小旅行へ 1泊2日で静岡を遊びつくせ!

2017.02.26 Vol.685

 プレミアムフライデーを“ほんの数時間早く帰宅できるだけ”と思っていない? とんでもない! その数時間が、首都圏近郊への小旅行には、非常に重要なのだ。金曜の夕方に到着できるので、夕食を現地のお店でゆっくりと楽しめ、おまけに次の日も朝一から元気に行動できる。しかも、丸一日たっぷり使って夜遅く帰っても、次の日はまだ日曜日だ。今回、NHKの大河ドラマの舞台となり盛り上がっている静岡への1泊2日の旅の提案と、余裕ができた時間でさらに体験できる旅のプランをご紹介。近場への旅は、プレミアムフライデーを上手に利用すべし!

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