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新型モデル・メルセデスAMG GTが六本木 メルセデス・ベンツ コネクションに登場!

2015.05.23 Vol.643

 世界中の車好きがあこがれるメルセデスAMGブランド。モータースポーツで培った独自の技術を注ぎ込んだハイパフォーマンスモデルを次々と生み出してきたメルセデスAMG社が、待望の新型モデルを発表。それがSLS AMGに続く、メルセデスAMG社による完全自社開発スポーツカー第2弾・メルセデスAMG GTだ。

 メルセデスAMGの最新テクノロジーを結集し、専用に新開発されたAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジン「M178」を搭載。また、メルセデスの安全運転支援システム〈レーダーセーフティ〉や、メルセデスAMG仕様のインテリア、十分な容量を確保したラゲッジルームと、スポーツカーでありながら安全性、快適性もハイレベルで実現。

 なにより、一目見ただけで引き付けられる鮮やかなソーラービーム(イエロー)のボディーカラーと、ロングノーズ&ショートデッキというスポーツカーの典型的なスタイリングに、感動必至。MBCに訪れる人の中には、特に車に興味はなく、1Fのカフェ・DOWNSTAIRSや2Fのレストラン・UPSTAIRS、バーに来る人も多いが、このメルセデスAMG GTは、ルックスの美しさからも話題性からも、車に関心が無くても見る価値がある車だ。

「メルセデスAMG GT S」の発売は本年5月中旬、「メルセデスAMG GT」の発売は本年9月以降を予定している。

メルセデスの真骨頂と新機能に驚き&感動

2015.05.23 Vol.643

 イベント第2部では、抽選で選ばれた5組が各自好きなモデルを選んで、実際に試乗を体験。六本木のMBCで、車を選んだ参加者5組は、走行時間片道約15分ほどの都内某所に向けて出発。狭い道あり、交通量の多い道あり、六本木周辺らしいオシャレな通りあり。都心ならではのさまざまな道を経て、折り返し地点に到着した体験者一行。ここで披露されたのが〈アクティブパーキングアシスト〉。これは、最適な駐車スペースを車が自動で検出し、自動操舵で駐車してくれる機能。ステアリングとブレーキの自動作動により、シフトチェンジとアクセル操作だけで簡単に駐車できるというもの。これがあれば縦列駐車も恐れるに足りず!というわけで、参加者たちが乗ってきたメルセデスを前後に停め、縦列駐車のスペースを作って〈アクティブパーキングアシスト〉モードに。運転者がまったくハンドルに手を置かないまま縦列駐車してみせると、見守っていた参加者からも感嘆の声が上がった。

『ENJOY!メルセデス・ベンツ』Report 小島瑠璃子&小沢コージ

2015.05.23 Vol.643

メルセデス・ベンツ×ヘッドライン特別企画!! 人気タレント・小島瑠璃子&自動車ジャーナリスト・小沢コージと一緒にメルセデス・ベンツの魅力に触れる、トークあり、試乗あり、座談会ありの豪華すぎる体験イベントをリポート!

初夏の訪れを告げる 浅草・三社祭
練り歩くみこしに威勢のいい掛け声

2015.05.22 Vol.643

 東京に初夏の訪れを告げる浅草の「三社祭」(浅草神社例大祭)が15〜17日に行われた。最大の盛り上がりを見せた最終日の宮出し、宮入りまで、累計で約185万人が訪れ、「セイヤ」「わっしょい」と威勢のいい掛け声とともに担がれる神輿(みこし)を笑顔で見守った。

青森−東京をつなぐ『1000km縦断リレー』参加者募集中

2015.05.22 Vol.643

 東北・青森から東京までの約1000kmを2週間かけてリレーでたすきをつないでいくランニングイベント『未来(あした)への道 1000km縦断リレー』が今年は7月24日に青森県庁を出発し、8月7日に江東区青海のシンボルプロムナード公園でゴールという日程で開催される。

 被災地を走り、情報を発信していくことで東日本大震災の記憶の風化を防ぎ、全国と被災地との絆を深めようということで、2013年に始まったこのイベントも今回で3回目。

 今年は初めて「1000km縦断リレー・アンバサダー」を設置。高橋尚子(2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリスト)、室伏広治(アテネオリンピック男子ハンマー投げ金メダリスト)、国枝慎吾(アテネ、北京、ロンドンパラリンピック 車いすテニス金メダリスト)が就任した。3人はゲストランナーとして参加するほか、広報PR活動に協力する。

 昨年はEXILE TETSUYA、2012年ロンドン五輪・卓球女子団体 銀メダリストの石川佳純、モデルの長谷川理恵といった著名人が参加。ゴールでは舛添要一東京都知事が出迎えた。

 なお主催する東京都及び(公材)東京都スポーツ文化事業団では6月14日まで参加者を募集中。

 募集人数は約1000人(ランニング約900人、自転車約100人)。申し込みは公式ホームページ(http://www.1000km.jp/)から。

『OKINAWAまつり』今年は来場者17万人!

2015.05.11 Vol.642

 沖縄の食と文化を東京で体感する祭典『OKINAWAまつり in 代々木公園2015』が9、10日に開催された。2日間の来場者数は、昨年をはるかに上回る約17万人を記録。すっかり定番フェスとして人気が定着した。

会場となった代々木公園イベント広場には、所狭しと沖縄料理のフードブースが並び、ソーキそばやゴーヤチャンプルーといった定番料理から名物・サーターアンダギーを使った個性的なスイーツまで、多彩な沖縄グルメが集合。オリオンビール片手にソーキそばをたぐる人あり、シートを敷いてピクニック気分を味わっているグループあり。ステージイベントも昨年以上にラインアップが充実。伝統芸能から沖縄ポップス、お笑いライブなどが次々と会場を盛り上げ、ステージ前は常時、立ち見も出るほどのにぎわいぶり。来場者たちはそれぞれのスタイルで、沖縄の食と文化を満喫している様子だった。

“アンテナショップの聖地”東京交通会館にご当地のいいものが大集合!

2015.05.10 Vol.642

 日本各地のアンテナショップが集うことでも知られている有楽町の東京交通会館が、今年開館50周年を迎える。それに合わせ、同館に出店している店舗だけでなく周辺エリアのアンテナショップも多数参加するという、大物産展が東京交通会館と有楽町駅前広場にて5月22日よりスタート。

 参加するのは〈高知県アンテナショップ まるごと高知〉〈銀座熊本館〉〈秋田ふるさと館〉〈三重テラス〉〈わかやま紀州館〉など、人気のアンテナショップ31店。いずれも、手土産に持っていけば喜ばれること請け合いのスグレモノを出品する。

 会期中は、イベント限定の詰め合わせセットの販売や、投票企画の他、郷土芸能の披露やラジオ収録などステージイベントも盛りだくさん。もちろん、ご当地イベントに欠かせないゆるキャラたちもやってくる。

 この他、50周年記念事業として、有楽町の歴史を振り返る写真『写真でたどる有楽町の記憶〜交通会館が歩んだ50年〜』を6月19日から7月5日まで開催予定。

 全国各地から選りすぐりの逸品が集まる東京・有楽町ならではの、おすすめイベントだ。

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 熟成焼肉 肉源(赤坂)

2015.05.10 Vol.642

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

お店で飲む、家で飲む、外で飲む!あの『八海山』が作る地ビール

2015.05.09 Vol.642

 越後の銘酒『八海山』が作ったこだわりの地ビール『八海山泉ビール』。フルーティーな香りが特徴のホワイトビール〈ヴァイツェン〉と、濃色麦芽を使った香ばしい香りとコクが特徴の〈アルト〉の2タイプ。八海山やこうじを使った料理が人気の『八海山 千年こうじや』(日本橋)でも飲むことができる。

お店で飲む、家で飲む、外で飲む!サッポロ発クラフトビール第1弾

2015.05.09 Vol.642

 発売前から注目を集めているのが、サッポロビールの100%子会社であるジャパンプレミアムブリューが新発売する『Craft Label 柑橘香るペールエール』。2種類のフレーバーホップを使った柑橘の香りと、深みのあるコクが特長のペールエールだ。『クーパーズ 丸の内二丁目店』や、サッポロライオン首都圏23店舗などで5月26日から飲むことができる他、6月9日にサッポロネットショップで一般販売。

お店で飲む、家で飲む、外で飲む!『デリリウムカフェ ギンザ』

2015.05.09 Vol.642

 世界中のクラフトビールファンに愛されるベルギービールにとことんこだわったビアカフェ。ブリュッセルにある1号店はビールの種類最多としてギネスブックに認定されている。5月に新オープンした日本での旗艦店となるこのお店では、厳選したベルギービールの樽生を最大40種類も味わうことができる。Sサイズは490〜590円、M(正規)グラスは590〜790円(各税込)という価格帯が中心なので、かなりお手ごろ!

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