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山本美月「キュンキュンしています」

2016.04.28 Vol.665

 山本美月が、漫画から実用書までカバーする電子書籍サイト『コミックシーモア』のCMキャラクターを務めることになり、28日、都内で行われた発表会に出席した。

 大の漫画好きとしても知られる山本は「隙あらば(漫画を)読んでいる」と改めてアピール。「漫画に(自分が)入っているときは、別の山本美月になっている」といい、「実際は違うのに、漫画になると金髪が好きになるんです。黒髪の幼なじみと金髪の転校生に取り合いされてみたい。最終的には転校生になると思うんですけど……」と、立て板に水のコメントで報道陣をざわざわさせた。

「日常ではキュンキュンすることがないので、漫画のなかでしています」と、山本。「一緒にキュンキュンしちゃいましょう」と同サイトをPRした。

 山本が漫画にキュンキュンするCMは29日からオンエア。

サッカー なでしこジャパンの新監督に高倉麻子氏が就任

2016.04.27 Vol.665

 日本サッカー協会が27日、都内で会見を開き、なでしこジャパン(日本女子代表)の新監督に、高倉麻子氏が就任することを発表した。
 高倉氏はかつて日本女子代表の中心選手として活躍。1991年と1995年の女子ワールドカップ(W杯)と1996年のアトランタオリンピックに出場。通算79試合出場、30得点。
 引退後は指導者に転身。2013~14年にはU‐16/U‐17日本女子代表監督、2014~15年にはU‐18/U‐19日本女子代表監督、今年からU‐20日本女子代表監督を務めるなど、指導者として日本の女子サッカーを支えてきた。
 また2012年から4年連続でAFC年間最優秀コーチ賞(女子)を受賞。FIFAとAFCから依頼され女子W杯カナダ2015など多くの国際大会にテクニカルスタディグループの一員として参加するなど、その力量は国際的にも高く評価されている。
 高倉氏は会見で「今まで積み上げてきたものにさらに磨きをかけて、もっと高いところに選手を連れて行く。日本人にしかできないサッカーを追求していきたい。さらにW杯やオリンピックでいい成績を残すだけでなく世界の女子サッカーをリードしていけるようなサッカーをやってみたい。日本人は非常に器用で勤勉で戦術理解も高い。なによりも人のために、組織として大きな力を発揮することができる。そういうことがなでしこジャパンの大きな力となっていた。そういうことを大切にしながら日本人にしかできないサッカーを選手とともに追求していきたい」と語った。
 高倉氏はフル代表とU‐20の監督を兼務する。

さらに豊かな香りとコクを実現

2016.04.27 Vol.665

 スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」監修の「ジョージア ヨーロピアン」シリーズの「ジョージア ヨーロピアン香るブラック」「同 熟練ブレンド」が新アロマ密封焙煎でさらにおいしく、パッケージもリニューアルし、新発売。その新旧焙煎豆の違いを体験できる「コーヒースタンド ヨーロピアン」が期間限定でオープン。新旧の豆の違いを実際に見て、触れて、味わって体験でき、クイズなどのイベントも実施する。さらに人数限定で職場に「同 香るブラック」を届ける「アンバサダーサンプリング」も実施する。

ココロに響く音。『天声ジングル』相対性理論

2016.04.26 Vol.665

 音楽やパフォーマンス、アートワークなどさまざまな表現スタイルを通じて、独特な世界観を創り上げるとともに、多くの支持を集めている相対性理論が最新フルアルバムを完成させた。収録曲は全11曲。なかには2014年に惜しまれつつも閉館した吉祥寺の映画館バウスシアターが解体される直前に館内で行ったシークレットレコーディングからスタートした楽曲『弁天様はスピリチュア』など、注目の曲も含まれている。今作もまた不思議な感覚で包みこみ、これまで感じたことがないような別世界を体験させてくれる作品になっていることは間違いない。レコーディングとミキシングは、やくしまるえつこ作品でおなじみの米津裕次郎、マスタリングはテッド・ジェンセンが担当している。

[J-POP ALBUM]みらいレコーズ 4月27日(水)発売 2800円(税別)

東京五輪・パラリンピックエンブレムが野老朝雄さんの「組市松紋」に決定

2016.04.25 Vol.665

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は25日、都内で「東京2020エンブレム発表会」を開き、新しいエンブレムを発表した。
 8日に最終候補4作品が公開され、17日までインターネットなどで国民の意見を募り、その声を鑑みた上で、この日開催されたエンブレム委員会で改めて投票が行われた。1回目の投票でA案である「組市松紋」が21人中13票を獲得。B案1票、C案2票、D案5票と、他の3作品を圧倒し、新エンブレムに選ばれた。
 デザインしたのは野老朝雄(ところ あさお)さん。1969年生まれの46歳。東京造形大学卒業のデザイナー。
 野老さんは会見で「ついさっき知ることになったので、頭の中が真っ白になっております。とても長い時間をかけて作った、わが子のような作品。これからいろいろな形で広がって、つながっていくことを…考えています。本当にありがとうございます」と挨拶した。
 8日に公開された4作品は最終候補作品から1点、次点から2点、一度落選した作品から1点繰り上げというものだったが、野老さんの作品についてエンブレム委員会の宮田亮平委員長は「繰り上げでの作品ではない」とだけ語り、最終候補作品の1点だったかどうかについては明言を避けた。

くすみ・ザラつき感を“肌クレンズ”

2016.04.25 Vol.665

 キヌアの殻から抽出したエキス配合の「キールズ DS マイクロピール コンセントレート」が、新発売された。夕方、老けたり疲れて見えるのは、肌の中の老廃物が原因。排出されなかった老廃物が肌の中にたまりくすみやザラつきを引き起こすのだ。キールズは、スーパーフードとして人気のキヌアに着目。収穫量のうち、たった8%しかとれない貴重なキヌアの殻に、老廃物を排出する効果を発見。殻から抽出したエキスを配合し、老け感を作る溜まった老廃物の排出をサポートする新発想の“肌クレンズ美容液”を誕生させた。8日目の朝、一皮むけたようなするんとした手触りと、くすみがすっと抜けたような透明感を実感することができ、ほかのスキンケアの効果も感じやすくなる。

4・24K-1 大雅が-60kgトーナメント制す 弘嵩はまさかの連敗

2016.04.25 Vol.665

「K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg日本代表決定トーナメント~」(4月24日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われた-60kg日本代表決定トーナメントの決勝で卜部功也と大雅が対戦。3Rを戦い大雅が3-0の判定で勝利を収め、優勝を飾った。大雅は9月19日に行われる世界最強決定トーナメントに出場する。
 功也は1回戦で戦前、舌戦を繰り広げた皇治と対戦。3R判定で勝利を収めたものの、バッティングで左目尻をはらすなど、ダメージを負った。準決勝では島野浩太朗を徹底的なローキックで追い詰め、2R51秒KOで沈め決勝に勝ち上がってきた。
 一方の大雅は1回戦で難敵の山本真弘を左ボディーからの飛びヒザで右こめかみを打ち抜き、1R1分47秒でKO勝ち。準決勝も闘士を1R54秒、左フック一発で沈め、2連続KO勝ち。ほぼノーダメージで決勝に上がってきた。
 決勝は大雅が出入りの激しい攻撃と回転の早いパンチで功也を翻弄。功也もミドルキック、ヒザ蹴りなどで反撃するものの、その打ち終わりに大雅が仕掛けるなど、試合を優位に進め、判定をものにした。
 この日は3王者がスーパーファイトに臨んだが、-60kg王者の卜部弘嵩がパウロ・テバウに3R判定で敗れる波乱があった。弘嵩は2月大会でヨハネス・ウルフに判定負けを喫し、今回は志願の出場だったが、まさかの連敗。9月の世界トーナメントに暗雲が漂った。
 大晦日の「RIZIN」以来の試合となる武尊は元タイ国プロムエタイ協会スーパーフライ級王者・ヨーセンチャイ・ソー.ソーピットと対戦。1Rこそヨーセンチャイの右ストレートをもらい、ラウンド終了時に目を気にする素振りを見せたものの、2R以降は左のボディーフックを中心に追い込み、3Rには秘密兵器のバックハンドブローでダウンを奪うと続けざまに2つのダウンを奪って、3R48秒、KO勝ちを収めた。

【読者プレゼント】親子で楽しめる『シンドバッド』

2016.04.25 Vol.665

『あらいぐまラスカル』や『フランダースの犬』などの世界名作劇場シリーズを生んだ、日本アニメーション40周年記念作品『シンドバッド』が公開される。キャラクターデザイン・総作画監督には『となりのトトロ』などのスタジオジブリ作品をはじめ数多くの作品を手掛けてきた佐藤好春、脚本にはNHKの『山賊の娘ローニャ』を手掛けた川崎ヒロユキ、監督には『ドラえもん のび太の恐竜 2006』を演出した宮下新平というファミリー映画の名手たちが集結。第1話『空とぶ姫と秘密の島』2話『魔法のランプと動く島』のダイジェスト版に新作完結編3話を追加した長編映画だ。公開を記念し、劇場招待券を読者5組10名にプレゼント(係名:「シンドバッド」)。

『シンドバッド』5月14日(土)より全国ロードショー

新発想のエイジングケアクリーム

2016.04.25 Vol.665

 スキンケアに敏感な一般女性ほか、女優やタレント、ヘアメイクが絶賛するロングセラー化粧水「ケイカクテルVローション」のブランドラインに、新しくエイジングクリームが誕生。

「今年発売された“ケイカクテルVプレミアムクリーム”はドクターケイの特徴であるビタミン群が高濃度に処方されたエイジングケアクリームです。年を重ねると、肌の酸化と糖化によるトラブルや機能の低下が起きますが、実はこの2つは単独で起きるわけではなく、お互い作用しあい悪循環を繰り返すのです。40代を過ぎると活性酵素分解酵素が減ることで酸化が蓄積。それが糖化を招き、されに酸化が促進されるという負のスパイラルが繰り返されます。それを止めるには、酸化と糖化の両方をブロックすることが必要。このクリームは、酸化と糖化にダブルでアプローチすることで、肌の老化だけではなく、美白や毛穴もサポートします」

 ローションにもビタミンがたっぷり配合。
「弊社は、青山ヒフ科クリニック院長の亀山先生が、アメリカでビタミンの研究をした成果をもとに開発されたスキンケアブランド。ビタミンというとビタミンCと思いがちですが、それ以外のビタミンも製品ごとに肌に必要なものが、安心・安全で、きちんと効果が実感できる量入っています」

 今の時期の肌トラブルで多いものは?
「冬の乾燥がおさまり、皮脂が出始めるこの時期は、その皮脂に花粉やPM2.5が付着し、肌荒れに悩む方が増えます。このクリームは、バリア機能を高めるので花粉などの侵入をブロック、肌を安定させ敏感肌や肌荒れの原因を防いでくれます。季節の変わり目にこそ使っていただければ、効果を実感してもらえると思います」

【読者プレゼント】M-line POP UPショップオープン!

2016.04.25 Vol.665

 今年創業110周年を迎えたスポーツメーカーのミズノが3月にスタートしたライフスタイルシューズ「Mizuno M-line Footwear」のPOP UPショップが東京ソラマチに期間限定オープン。M-line Footwearのフルラインアップの他、ここでしか手に入らない限定アクセサリーなども販売。ミズノのモノづくりDNAとアップデートされたデザインを融合させることで生まれたM-line Footwearは、70〜80年代のアスリートを支えたシューズの復刻を基点に、現代のスタイルに進化させたモデルの発売を予定しており、今後の展開から目が離せない。ショップオープンを記念し、シューズケースを読者5名にプレゼント(係名:「M-line」)

【期間】5月16日(月)まで【場所】東京ソラマチ2階イーストヤードPOP UP スペース

東出昌大 × 窪田正孝 × 小松菜奈 映画『ヒーローマニア−生活−』で愛すべきヘタレヒーローを好演!

2016.04.25 Vol.665

人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を『花宵道中』『森山中教習所』の豊島圭介監督が実写映画化した話題作がいよいよ公開。ヒーローチームを結成することになった個性の強すぎるヘタレたちを演じた、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈が、劇中さながらのチームワークで本作の撮影秘話を語る!

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