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【読プレ】横浜全体が花々で彩られる

2017.04.10 Vol.688

 横浜市では、山下公園、横浜公園、日本大通りなど、開港とともに発展を遂げてきた都心臨海部「みなとガーデン」と、よこはま動物園ズーラシアに隣接する「里山ガーデン」を中心に、累計100万本の花々で彩られる花と緑の祭典「第33回全国都市緑化よこはまフェア」を6月4日まで開催中。NHK「趣味の園芸」でメインナビゲーターを務め、“園芸王子”として人気を集める、俳優の三上真史さんが広報親善大使に就任。開催を記念し、三上真史さんのサインが入った、よこはまフェアのシンボルキャラクター“ガーデンベア”デザインオリジナルTシャツを、読者3名にプレゼント(係名:「よこはまフェア」)。

【公式HP】 http://yokohama-fair2017.city.yokohama.lg.jp/

【読プレ】家庭で手作りしたような味わいが人気

2017.04.10 Vol.688

 身近な食材を加えてフライパンで手軽におかずが作れることで人気の「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」シリーズが、今年発売15周年を迎えた。現在15周年を記念し『うちのごはん15周年 絶対もらえるキャンペーン』を実施中。新商品の「濃くあまトマトみそ炒め」が加わった「うちのごはん おそうざいの素」シリーズのほか、「うちのごはん 温野菜のおかずの素」シリーズ、「うちのごはん 混ぜごはんの素」シリーズから人気商品15種類をセットにし、読者10名にプレゼント(係名:「うちのごはん」)。

【キャンペーン期間】6月30日まで【キャンペーンURL】 https://www.kikkoman.co.jp/kikkoman/uchi-gohan/ 【問い合わせ】キッコーマン お客様相談センター TEL:0120-120358

【読プレ】サスペンスアクション超大作

2017.04.10 Vol.688

 海外TVシリーズ「ブラインドスポット 〈ファースト・シーズン〉」のブルーレイ&DVDを発売、レンタルを開始。また、同日にデジタルセル、レンタル配信を開始する。同作は「ARROW /アロー」「THE FLASH /フラッシュ」などを手がけたグレッグ・バーランティ製作総指揮のサスペンスアクション超大作。リリースを記念し、かばんの中身の整理整頓に便利なスマートバッグインバッグを読者3名にプレゼント(係名:「ブラインドスポット」)。

【リリース日】4月26日(水)【価格】ブルーレイ コンプリート・ボックス 1万6200円/DVD コンプリート・ボックス 1万4300円(いずれも税別)【発売・販売元】ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

【今週の一言】2017.3.24〜2017.4.6

2017.04.10 Vol.688

 今村雅弘復興大臣が会見で質問した記者に対し「出て行きなさい。もう二度と来ないでください、あなたは」(4日)
→この発言も問題だが、自主的に避難した者の避難行動は「自己責任」という発言もちょっと…。

 県立大田原高校の山岳部顧問の猪瀬修一教諭「絶対安全だと判断したが、こういう事態になり反省しなければならない」((29日、県庁で事故後初めて記者会見)
→冬山で“絶対”はないやろ。

 松野博一文部科学相が教育勅語を教材で使うことを政府答弁書で認めたことについて「この教材はだめなどと発言するのは、教員の教材や教え方をつぶすことになる」「教え方が憲法や教育基本法に反するのであれば、所管庁(都道府県)が適切に指導する」(4日、会見で)
→そういう問題?

 破産した旅行会社「てるみくらぶ」の山田千賀子社長「詐欺を働くとかそういうことは最初から毛頭考えておりません」(27日、会見で)
→そこ、そんなに重要じゃない。

「ニコニコ超会議2017」に出展予定の体験型ゲーム「VR蓮舫」が事前の人気投票で1位となり、民進党の榛葉賀津也参院国対委員長が「2番でなくてよかった」(5日、会見で)
→これ蓮舫氏が言えば良かったんだけどね。

 豊洲市場の移転問題で東京ガスとの用地交渉時に知事本局長だった前川燿男練馬区長が浜渦武生元副知事について「石原慎太郎元知事が出勤しない中で『分身』として権力をにぎり、特定の部課長を指揮していた」(4日、都議会百条委員会で)
→まず知事が出勤しろよ、ですよね。

【読プレ】魔法動物たちにまた会える!

2017.04.10 Vol.688

 2016年公開洋画実写作品で興行収入No.1の大ヒットを記録した『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のブルーレイ&DVDをリリース、デジタルレンタル開始する。同作はJ.K.ローリングが自ら脚本を手掛けた「ハリー・ポッター」新シリーズ。アカデミー賞俳優のエディ・レッドメインが主人公のニュート役を務め、トランクの中から飛び出すたくさんの魅力的な魔法動物たちと共に大人気に!ブルーレイ&DVDリリースを記念し、オリジナルTシャツ(非売品)を読者3名にプレゼント(係名:「ファンタスティック・ビースト」)。

【リリース日】4月19日(水)【価格】初回仕様:ブルーレイ&DVDセット 3990円/3D&2Dブルーレイセット 6990円/4K ULTRA HD&3D&2D ブルーレイセット 7990円/DVD 2990円(いずれも税別)【発売・販売元】ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント

【今週の“人”】東電新会長・川村隆氏

2017.04.10 Vol.688

 東京電力ホールディングス(HD)は3月31日、広瀬直己社長(64)の後任に小売り部門の東電エナジーパートナーの小早川智明社長(53)を、数土文夫会長(76)の後任に日立製作所の川村隆名誉会長(77)をそれぞれ充てる人事を発表した。6月の定時株主総会を経て交代する。

 新会長の川村氏は日立で電力部門や原発の開発などを担い、リーマン・ショック後に経営不振に陥った同社を立て直した実績がある。昨年末に東電再建の提言をまとめた経済産業省の有識者委員会「東電改革・1F(福島第1原発)問題委員会」でも委員を務めた。

 東電は3日、新旧経営陣が東京都内で記者会見し、川村氏は原子力発電について「政府が(平成42年時点の電源構成で)考える20?22%のレベルは必要だ」と指摘。中東の動乱などで石油や天然ガスの供給が途絶するリスクを踏まえ、今後も維持する考えを示した。

 ただ、他電力は原発事故対応の費用負担への懸念から、東電との提携に及び腰だ。川村氏は事業再編について「時間軸を相当長く見る」と述べ、難航するとの見方をにじませた。

 また経営再建については「若い人と社外取締役を中心にタッグを組んでやれば成果も出やすい」と若い社員と社外取締役の経験が必要だということを繰り返し強調した。

 一方、社員の信頼が厚い広瀬直己社長が経営の一線から退くことで、社内の求心力低下を懸念する声も出ている。

【読プレ】家でもアウトドアでも使い勝手がいい

2017.04.10 Vol.688

 実用性に加えおしゃれなデザインで人気のアウトドア用品ブランド「Ricke(リッケ)」のホットサンドメーカー「キラキラホットサンドメーカー」。リスや星、雲、ロゴなど両面異なるオリジナルの焼き印が施されているので、パンの焼き目がとってもキュート。内面にはふっ素樹脂加工が施され、汚れが落ちやすく使用後のお手入れも簡単。半分に切りやすいように焼き目のガイドラインがついているので、慣れない人でも上手に切り分けられる。軽量で持ち運びも便利なので、アウトドアシーンでも大活躍。自宅で、そしてアウトドアでオリジナルのホットサンドを楽しんで。専用オリジナルレシピ付き。同商品を読者3名にプレゼント(係名:「ホットサンドメーカー」)。

【価格】4320円(税込)【URL】 http://wahei-j.jp

4・8シュートボクシング  “ヒジ”で復活KO勝ち鈴木がKNOCK OUT参戦アピール

2017.04.09 Vol.687

 シュートボクシング(SB)「SHOOT BOXING 2017 act.2」が4月8日、東京・後楽園ホールで開催された。

 昨秋の「S-cup2016」以来の復帰戦となるSB世界スーパーライト級王者・鈴木博昭はWBCムエタイ日本&INNOVATIONスーパーライト級王者・山口裕人とヒジ打ちありの“真SBルール”で対戦。5R2分29秒、左ヒジでKO勝ちを収めた。

 鈴木はS-cup1回戦でHidekiに勝利を収めたものの、左目眼窩底骨折の疑いでドクターストップがかかり棄権。それ以来の試合とあって、うっ憤を晴らすがごとく躍動感のある動きを見せる。

 1Rからスピードのある左ミドルに左ハイで山口を翻弄。山口もパンチを返すが、鈴木はしっかりガード。ラウンド終盤にはヒザでダウンを奪う。鈴木は2Rにも左フックでダウンを奪い、試合は完全に鈴木ペース。3Rに入ると山口はヒジを多用し始めるが鈴木はしっかりガードし、決定打は食らわない。4Rは後がない山口がパンチの連打を見せるも鈴木もカウンターで迎撃。山口はここまでの攻防ですでに大きなダメージを受けてはいたが、5Rは前に出て打ち合いに挑む。鈴木も応え、激しい攻防となったが、ふらふらとなり下がった山口に鈴木が左ヒジ一閃! 壮絶なKO勝ちを収めた。

大和哲也5年ぶり参戦

2017.04.09 Vol.688

 日菜太に続き、かつてのK-1で活躍した大和哲也が5年ぶりに参戦する。大和は「K-1 WORLD MAX 2010 ?63kg日本トーナメント」優勝者で、その後はヒジありのルールで長く戦い、WBCムエタイ世界スーパーライト級王座にも輝いた強豪。

「元K-1MAXの日本王者として、新生K-1に触れずに引退したら、僕は絶対に後悔するだろうなと思ってK-1参戦を決断した」という大和にK-1が用意したのはHIROYA。2011年に一度対戦し、大和が判定で勝利を収めている。HIROYAはK-1では最近は結果を残せていないが、2015年年末のRIZINではK-1を背負って出場するなど、“K-1の顔”としての存在感は大きい。どちらにとってもこの試合の勝利は“次”に向けて大きなアピールとなる。

ヘビー級サバイバル戦

2017.04.09 Vol.688

 トーナメントでの激闘の積み重ねが現在の新生K-1の軽量級の人気のもととなっているのは間違いのないところ。だからこそ、ヘビー級の選手たちは「今年こそヘビー級のトーナメントを」と口をそろえる。現在は上原誠が頭一つ抜けた存在となっているが、新勢力の台頭が期待されている。K-Jeeはそんな今後の飛躍が期待される選手。一方、KOICHIは昨年、上原との頂上決戦に敗れたものの、日本のヘビー級ではトップの一員。ド迫力の試合でヘビー級の魅力を存分に見せつける試合が期待される。

【K-1 WORLD GP】武尊始動 ビクトー・サラビアと対戦

2017.04.09 Vol.688

 昨秋の「初代フェザー級王座決定トーナメント」で見事優勝を遂げたものの、激闘の代償は大きく、右拳を痛め、今大会が復帰戦となる武尊。スーパーファイトでアメリカのビクト?・サラビアと対戦する。「サラビアはガンガン来るタイプで僕とは噛み合う。右のパンチが得意で、ダウンを取っている動きがほぼ僕と同じ」と分析するが、欠場中は右拳が使えない間に左の攻撃を強化。新しいコンビネーションも開発するなど万全な態勢で試合に臨む。

「毎年達成できていない」という全試合KO勝利という目標を今年こそ達成し、来年3月のさいたまスーパーアリーナ大会のメーンへ向けた一歩を踏み出す試合となる。

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