アイルランドの写真家、スザンヌ・ムーニーによるフォトグラフィック・インスタレーション「A few Light taps upon the pane, no one turns,no reply」が、中目黒の「The Container(ザ・コンテナ)」で開催中。同展では、ダブリン南部で撮影した建設途中のまま手つかずとなったサンディーフォード工業団地の写真を使い、会場のコンテナを等身大のライトボックスとして利用したインスタレーションを披露。また期間中は来場者にアイルランドの代表的なカクテル“アイリッシュ・コーヒー”を「JAMESON」ウイスキーを使って夏用に冷たく仕上げた“ジェムソン アイス・アイリッシュ・コーヒー”を無料で提供する。
未分類カテゴリーの記事一覧
Rake「あえて歌うことを止めることで、自分のなかで革命を起こしたい」
デビュー曲『Fly away』を筆頭に、代表曲『100万回の「I love you」』など数々の心に響くナンバーを世に送り出してきた、シンガーソングライターのRake(レイク)。今年5周年を迎えたが、5月に、8月末で活動休止すると発表した。
「長く音楽ライフを続けていきたいって考えたとき、ここでRakeを休む、歌うことを一旦やめるのも一つの選択肢だって思ったんです。あえて歌うことをやめる、自分の声じゃないところで表現をすることをやってみないと、自分のなかで革命って起きないのかなって。歌うのが楽しいってようやくペースをつかんできたところもあったので、正直悩みましたけど、一回きりの人生、シンガーソングライターとしてデビューすることで休止した歌以外の音楽に挑戦したいって思ったんです」
シンガーソングライターとしてポップスを歌い始める前までは、ギタリストになるのが目標。所属したバンドでもギターに専念していた。「高校のときにはテクニカルロックバンドにいて、速弾きをしてました。だから、当時の僕を知っている人に言われるんです、いつになったらエレキギター弾くのって」と、本人。
先日、これまでのシングルを網羅したベストアルバム『This is Rake 〜BEST Collection〜』をリリースした。
「シンガーソングライター、ポップスを歌うことに挑戦したことで、いろんな出会いもあって、そのたびに学ばさせていただいた。Rakeじゃなかったらそんな経験はできなかったと思います」
15日には、故郷で活動のベースでもある仙台でラストライブを行う。
「ラストライブではありますけど、16日からまたギター弾いているんだろうなっていうのもあって、悲観的なところも楽観的なところもないです。このライブで初めてRakeを見る人もいると思うので、最後までていねいに演奏したい、そう思っています。……なんて、最後の曲の2番になったら泣いちゃうかもしれないですけど(笑)」
WRESTLE-1がプロが指導するプロレスの専門学校を開校
プロレスリングの「WRESTLE-1」が3日、会見を開き、10月から「プロレス総合学院」を開校することを発表した。
これは文字通り、プロレス専門の学校。
武藤敬司が校長に就任。AKIRA、カズ・ハヤシ、近藤修司、大和ヒロシ、中之上靖文といったWRESTLE-1の現役プロレスラーが講師を務める。
16歳以上なら男女問わず誰でも応募可能で、約6カ月の指導を受けた後、最終テストに合格すると学院主催の卒業式イベントにてプロレスラーデビュー。その後も月1回程度の学院主催イベントへの出場も可能となっている。
また、卒業後は他団体の入門テストを受けたり、試合出場は本人の自由で、WRESTLE-1へ入団することもあるという。
授業の内容は基本的なプロレスに関するトレーニングはもちろん、レフェリー、リングアナ、リング設営や撤収作業など、プロレスに関わるさまざまな分野での知識や技術の習得が可能な内容になっている。
武藤校長によると、かつて同様の試みはあったのだが実現には至らなかったという。今回は念願だったプロレスラー養成学校がついに実現するとあって「高木CEOと組むことによって漠然としていたものが具体化した。これからプロレス界のためにもより多くの優秀な人材を育てていきたい」と語った。
5月に就任した高木三四郎CEOにとってもプロレスの専門学校は念願だったということで「こういうものはプロレスのレベルを上げていく上でも必要なのではないかと思っていた。コーチの皆さんも本当に経験豊富でさまざまなジャンルに精通している方々ばかり。本当に理想の良い形での学校ができたと自分では思っています」と語った。
舞台となるGENスポーツパレスはプロレスのリング、ウエイトトレーニング場、アマチュアレスリング用のマットなどあらゆる施設が整っており、“学校”としては申し分ない環境。
学費は入学金は10万円、月会費が5万円×6カ月でトータル40万円となっている。申し込みは9月7日の消印有効で受け付ける。
米倉涼子 ミュージカル『ピピン』はイリュージョン!
まもなくとてつもないブロードウェイミュージカル『ピピン』が日本に初上陸する。米トニー賞を受賞したボブ・フォッシーの最高傑作を、サーカスさながらのアクロバットやイリュージョンを駆使した新演出で魅せる。本作のPR大使を務める米倉涼子に想像しがたい本作の魅力を聞いた。
まったく新しい日本の夏まつりが開催
お台場の夏といえば、忘れてはいけないのがフジテレビが贈る大型イベント。今年は「お台場夢大陸」として、新たなお祭りのスタイルを提案。暑い夏を涼しくする大型ウォーターアトラクションや都心で初めてのバンジージャンプタワー、名店・人気店が大集合したグルメ、番組コンテンツのアトラクションなど大人も子どもも大満足のコンテンツが盛りだくさん。また、「めざましライブ」では今、観たい、聴きたいアーティストのライブを日替わりで開催。8年目を迎えた今年は、夜の公演も決定し、さらに多彩で豪華なラインナップが登場する。「めざましライブ」優先観覧券付き1DAYパスポートも発売中! 詳細はお台場夢大陸オフィシャルサイトまで。
まだ間に合う花火大会
日本全国から花火大会開催のニュースが聞こえてきたが、都内でも数々の花火大会が開催されている。ローソンチケットでは、まだ間に合う東京花火大会の有料観覧席を発売中。調布の「市制60周年記念映画のまち調布“夏”花火2015(第33回調布花火)」では60周年の記念にナイアガラが復活。調布名物の音楽と花火の融合「ハナビリュージョン」は必見だ。夏の思い出に、ゆったりと花火見学はいかが? チケットはローソン・ミニストップ店頭Loppiで! 料金、Lコード情報は、ローチケ.comで要確認。
観光、グルメ、温泉 夏の日光遊び三昧!
夏休み、ずっと都心にいたくはないけど、長旅はおっくうだというズボラな人におススメなのが、都心からのアクセスもよく、観光、グルメ、アクティビティとお楽しみ満載の日光。もちろん日光といえば、鬼怒川や川俣、湯西川など有数の湯処でもある。今回は湯西川温泉周りのスポットと、自然の中でくつろげる宿をご紹介。
染五郎が歌舞伎パックPR
歌舞伎俳優の市川染五郎が5日、自身が監修する『子供 歌舞伎フェイスパック』の発売記念イベントに出席した。
この日は『渋谷金王丸伝説』に出演した子供たちと共に登壇。「(肌がきれいなのに)今からパックしてたらどれだけ美男美女になるんだろう」と目を細めた。報道陣から自身の子は使ったかと聞かれると、「強制的につけさせます」と笑った。東急ハンズや羽田空港で販売。通信販売もある。
米倉涼子が『家政婦は見た!』
米倉涼子が今冬放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル『家政婦は見た!』に主演することが3日、分かった。米倉版の同作は昨年3月に続く第2弾。米倉演じる家政婦は過去のトラウマから美貌にコンプレックスを抱えており、派遣の際にはおかっぱ頭のウィッグにソバカスメークとメガネで変装。今回は、内部対立が勃発した宝飾会社の会長宅に入り込む。
米倉にとっては結婚後、初のドラマ出演。その後、離婚騒動の渦中にもあるが「久しぶりにドラマの現場に立って、いいな〜としみじみ感じています」とコメント。「この役で夏の撮影は初めてなので、出演者同士で氷嚢(ひょうのう)を当てたり冷感スプレーをかけ合ったりしながら撮影を進めています」と明かした。
ヤマハ、電動バイク「E-Vino」発売
ヤマハ発動機は7月29日、エレクトリックコミューターの第4弾モデルとなる、「E-Vino(イー・ビーノ)」を8月20日より発売することを発表した。
「E-Vino」は、レトロポップなスタイルで人気の原付1種スクーター「Vino」をベースに、EVならではの滑らかな走りを生かし“楽しい乗りもの”を提供する同社の技術思想“Smart Power”に基づいて開発した製品。「Vino」のお洒落なスタイリングはそのままに、高度なモーター出力制御によるスムーズな加速感、極低速での優れた実用トルク、着脱式バッテリーは家庭用100V電源(2極プラグ)対応で手軽に充電。
さらに、充電1回あたり、従来の半分の約3時間というのが主な特徴で、走行距離は満充電で約29kmと近距離移動に適している。
また、走行条件に応じてモーターの駆動力を「標準」「パワー」モードに切り替え可能で、一時的に、より登坂性を求めるときに役立つ「ブースト」機能も備えている。
ボディーカラーは「ビビッドイエローイッシュレッドメタリック(オレンジ/ホワイト)」、「ホワイトメタリック1(ホワイト)」の2種類。価格は23万6520円。
今週の一言 2015.7.24〜2015.8.6
志村けんがブログに書き込みをしたファンに「亡くなる最後までアイーンしてたお父さん 御冥福を」(27日、自身のブログで)→こういう人だからコントも面白いんだろうな。
元陸上五輪選手の為末大氏が遠藤利明五輪相に新国立競技場について「全部の要望を入れると盛りだくさんの競技場になってしまう。コンセプトを絞ることが重要」(31日、会談で)→4日には検証委に起用されることが発表された。どこまで選手の言い分が通るのだろうか。
自民党の武藤貴也衆院議員が国会前などで安全保障関連法案反対のデモ活動を行う学生団体「SEALDs」について「彼ら彼女らの主張は『だって戦争に行きたくないじゃん』という自分中心、極端な利己的考えに基づく」(30日、自身のツイッターで)→予想通り炎上。
ロッテの重光昭夫氏が韓国人記者の「ロッテは日本の企業ですか?」という質問に「韓国企業だ。95%の売り上げがわが国(韓国)で生まれている」(3日)→どっちでもええけどね。