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岡田将生『ウーマン・イン・ブラック 黒い服の女』で2度目の舞台に挑む 

2015.07.12 Vol.646

 俳優の岡田将生がこの夏、パルコ劇場で2度目の舞台に挑む。その作品は同劇場で6度にわたって上演されてきた『ウーマン・イン・ブラック 黒い服の女』。今回は翻訳、キャストを一新。加えてオリジナル演出家のもとでの上演と期待度の高い作品となっている。

NARA MOVE UP! 奈良県奈良市

2015.07.12 Vol.646

 表千家・裏千家・武者小路千家の三千家に遠州流・石州流を加えた五流派と、世界遺産社寺の協力を得て、一般公開されていない茶室や会場も開放して頂くことで、「奈良ならでは」の特別感のある空間でお茶文化に触れる機会を提供しています。

 前回は、茶道への造詣が深い臨済宗相国寺派の有馬頼底猊下による特別茶席を設け、お借りした珠光ゆかりの大名物をはじめ国宝級の道具を展示する等、全国の茶道家にも満足して頂きました。

 今年度も開催を予定しておりますので、茶道の源流ともいえる奈良の地で「わび茶」を創始した奈良出身の室町時代の茶人・珠光にちなみ、凛とした冬の古都の風情を味わいながら、お茶文化に触れてみませんか。
【珠光茶会公式HP(http://jukotea.jp/)】

【地方創生 ×TEAM2020】奈良市から日本を元気に 仲川げんさん(奈良県奈良市長)

2015.07.12 Vol.646

地方創生を推進し、日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治がさまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。

おおたわ史絵「色恋に関する事を医学的にひもといたコラム集です」

2015.07.11 Vol.646

 歯切れのいいトークでテレビのコメンテーターとしても人気の医者でコラムニストのおおたわ史絵が“医学的”見地に基づいた恋愛本を発売。

「1年半にわたり『東スポ』で連載していたコラムをまとめ、それを加筆修正しました。基本的に夕刊紙なので、疲れたサラリーマンの方が会社帰りに読んだときに、ちょっと気が紛れるというか、気楽な気持ちになれればいいと思って。人間最終的には色恋の話が、ちょっと笑えるかなと思ったので、そういった色っぽいネタが中心になっています。例えば…どういうタイプが後腐れなく別れられるとか、どんなタイプが口説きに乗りやすいとか(笑)。また、女性の目から見た男性の浮気を見破る方法。もちろん、あくまで医学的に根拠のある話です(笑)」
 男性にも女性にもためになる実用本。

「もちろん、そのように実用的に使っていただいてもいいですし、見開き1ページからなるショートコラム集なので、合コンや飲み会でちょっとした小ネタとして披露していただいても楽しめると思います」

 30代の独身サラリーマンへ有利な情報をひとつ教えてもらえませんか。

「そうですね…、では口説きの魔法の言葉を教えましょう(笑)。同窓会で、昔好きだったあの子や、久しぶりに会って綺麗になっていたあの子を口説きたいと思ったら、そばに行って“君って思っていたより意外と小さかったんだね”って言ってみて下さい。女は潜在的に小さく見られたいもの。それは存在としても体の大きさも。中年太りしていても、二の腕がたるんでいてもいいんです(笑)。この魔法の一言で、かなりの確率でフラッとくると思いますよ」

 なるほど。では婚活中の女性読者にも何かヒントを。

「道路に詳しくて、方向感覚の優れた地図の読める男には気を付けろ!です」

 その心は!
「この本に書いてありますので、ぜひその目でお確かめ下さい(笑)」

自然と音楽が融合した野外フェス

2015.07.11 Vol.646

 FREEDOMが今年の夏も3地区で開催決定。「FREEDOM aozora 2015」第4弾出演者も発表された。淡路島2日目公演に、女性ディーバ「加藤ミリヤ」と、Freedom初登場となる「ROTTENGRAFFTY」。そして世界で活躍するダンスチーム「Beat Buddy Boi」と3アーティストが一気に決定! その他の出演者の詳細はオフィシャルサイトをチェック! まだ、Freedom参戦に迷っている友人・家族も誘って、Freedomを仲間と楽しもう !!

頭皮のエイジングにアプローチ

2015.07.11 Vol.646

“スキンケアと同じように頭皮にも潤いを補充し健やかに保つことが、美しい髪をつくる”という考え方から誕生した「キリブ スカルプローション」が発売された。加齢やストレスに加え、食生活の乱れや疲労、紫外線ダメージなど現代人の生活習慣により起こる頭皮のトラブル。そんな頭皮に毎日朝晩2回、スキンケアをするように頭皮ケアをする新習慣で、頭皮を健康に保ち、ハリ・コシのある根本からふんわりと立ち上がる髪に導く。同製品の原料はタマネギ、レモン、カカオ、ガラナの4種類。これらの天然植物成分から抽出した成分「セリウム」が頭皮環境にアプローチし、髪のハリ・コシをサポート。美しい髪のための健やかで潤いのある頭皮を保つ。

日本最大級のフラの祭典が開催

2015.07.11 Vol.646

 世界最高峰のフラの競技会『メリー・モナーク・フェスティバル』と、ハワイ版グラミー賞といわれる音楽賞『ナ・ホク・ハノハノ・アワーズ』。ハワイを代表する2大イベントを日本でまとめて鑑賞できる「フェスティバル ナ・ヒヴァヒヴァ・ハワイ」も今年で8回目! 150名を超える豪華出演者の競演をお見逃しなく! チケットは14日(火)から一般発売開始。詳しくは、「ローチケ ナヒヴァ」で検索!(Lコード:31888)

歌舞伎界の若きプリンスによる特別な一夜

2015.07.11 Vol.646

 パレスホテル東京は、歌舞伎俳優・尾上松也によるディナー&トークショーを開催する。父に六代目尾上松助を持つ松也は、舞台はもちろん映画、ドラマ、ラジオ、バラエティーなど各所で活躍するいま最も旬な歌舞伎俳優。夏には、話題の東宝ミュージカル『エリザベート』に、ルキーニ役で出演することでも注目を集めている。同イベントでは、大型ミュージカル挑戦への思いや、自身のライフワークである歌舞伎自主公演『挑む』への心緒など、その素顔に迫るスペシャルトークを繰り広げる。ディナーは、同ホテルが誇るフランス料理をコースで提供。季節感あふれる美食の数々が楽しめる。

地方の食と文化の魅力を発見!

2015.07.11 Vol.646

 食べる47都道府県を掲げる「47DINING(ヨンナナダイニング)」がWACCA池袋にオープン。各地の食の魅力の発見を目的に、47都道府県より産地直送の厳選された食材を用い、その地域の期間限定メニューを提供する。生産者の顔が見える食材を用いた定番メニュー、季節メニュー、月替わりで市町村と連携した地域メニューのほか各地の地酒、スパークリング日本酒なども提供。7月の地域メニューは、福島県いわき市の夏野菜を中心としたもの。8月以降は、秋田県、兵庫県などの地域メニューを展開予定だ。

セーリング日本代表が愛称と絵画を募集

2015.07.11 Vol.646

 日本セーリング連盟(JSAF)は2020年東京オリンピック・パラリンピックへ向けセーリングを盛り上げるべく、『セーリング日本代表チーム「愛称」&「絵画」コンクール』を実施する。

 募集期間は20日〜8月31日。愛称は「日本代表として力強く、親しみやすいもの」で国内在住者なら誰でも応募できる。絵画は「海と風とヨットのある風景」がテーマで、全国の小・中学生が応募の対象。クラス単位・学校単位での応募も可。審査委員には河野博文JSAF会長(写真右)、アテネオリンピック470級で銅メダルを獲得した関一人さん(同左)、テレビプロデューサーのテリー伊藤さんらが名を連ねている。

 セーリングは過去、五輪で2つのメダルを獲得。各階級合わせて10人ほどの代表選手を送り出しているものの、国内の登録競技者は約1万人に留まっている。

 通常の競技だと五輪の前年に“プレ大会”が開催されることが多いのだが、セーリングの場合は自然を相手にするという競技の性質上、選手が競技会場を経験したいということで早い段階で“プレプレ大会”といった形で大会が開催される。日本でも2016年から15〜20の国際大会が開催されることになりそうで、世界のトップ選手の来日が予想されている。JSAFは「一人でも多くの人に競技を知ってもらい、応援してもらいたい。ぜひ“なでしこジャパン”に負けない愛称を!!」と語っている。

ももクロがライブ満載で夏祭り「映像がすべての初出し! テレビの前から動けないよね」

2015.07.11 Vol.646

 ももいろクローバーZが夏休みのスタートに合わせてライブ感満載の夏祭りを行う。「『夏のももクロLIVE祭り』〜女子会トーク満載!舞台裏も話しちゃうぞ!SP〜」(CSテレ朝チャンネル1)で、昨年11月に大阪城ホールで行われた男子禁制の女性限定公演『女まつり2014〜Restorante da MCZ〜』と、今年1月に日本青年館で行われた「ふじいとヨメの七日間戦争『俺のザ・ベストテン』」の模様のほか、ももクロのメンバーや振り付けを担当する石川ゆみ氏が2つのライブの舞台裏などを語るトークを含めた内容。

 有安杏果は「女祭りは同性同士っていうのもあって、客席に降りて、触れるぐらい近くで踊ったり。女祭りならではの演出があります」。さまざまなユニットが登場した『〜ベストテン』で司会に挑戦した玉井詩織は「任せられたときはびっくりしましたけど、ずっとステージ上にいられたので他の子たちのステージが見られて良かった」と振り返った。
 女子会トークは、お面やたこ焼きなど夏祭りを思わせるセットで収録。メンバーは浴衣やはっぴ姿でおしゃべりしている。楽しい収録を終えるなり「浴衣と法被、どういう区別?」という質問を浴びせられたメンバーはグループ内で格差があることをあっさり認めた。佐々木彩夏は「ビジュアル担当といわれた」と、にんまり。百田夏菜子は「かわいい子は2人でいいと言われた」と説明した。法被でも浴衣でもない扮装だった高城れには「私はなんなんだよ!」と、大笑いだった。

「(モモクロは)毎回その時しか見られないライブを全力でやらせていただいています」と、百田。さらに「女祭りも進化していってる感じがします。男の人にはもったいないなって思うくらい、かわいい私たちが詰まっているんじゃないですかね」と、見どころを語った。

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