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8・1「BLADE.2」-55kgトーナメントの組み合わせ決定
キックボクシングの「BLADE.2」(8月1日、東京・大田区総合体育館)で開催される「BLADE.2 JAPAN CUP -55kg」トーナメントの対戦カードが6日、都内で行われた会見で発表された。
1回戦は①那須川天心vs鈴木真彦、②小笠原裕典vs一仁、③内藤大樹vs工藤政英、④村越優汰vsユウ・ウォーワンチャイの組み合わせ。①と②、③と④の勝者がそれぞれ準決勝を戦い、その勝者で決勝を戦う。
会見には出場全選手が出場。それぞれ以下のようにコメントした。
那須川「必ず優勝してRISEが強いということを見せつけたい。鈴木選手はパンチが強くてアグレッシブないい選手。練習でKOのパターンを編み出したので、それで倒せたらな、と思う」
鈴木「この中で俺が一番強いことを見せて優勝します。パンチでスカッと、格闘技を知らない人でもオモロイと見て分かる試合をしたい。そして倒します」
小笠原「僕は知名度、実績は他の選手に比べて劣っています。僕だけベルトを持っていないんですが、BLADEのベルトが初めてのタイトルになるのもいいんじゃないかと思っています。顔に傷をつけないように無傷で勝っていきたい」
一仁「優勝しか考えていない。1回戦からガンガンいって全員倒します。小笠原選手の顔をボコボコにして勝ちたい」
内藤「優勝します。工藤選手はゴリゴリくるタイプ。迎え撃ってKOしたい」
工藤「熱い試合をして、すべてKOで勝って優勝したい。内藤選手は目が良くてテクニカル。ゴリゴリ行くんで、KO目指して頑張ります」
村越「全試合KOで優勝します。ユウ選手は蹴りの選手という印象。自分も蹴りもあるし、パンチも得意なのでなんでも勝てます」
ユウ「このブロックなら余裕で決勝までいって、天心君も多分上がってくると思うので、余裕で倒します。当日は圧勝して優勝します。村越選手は三日月蹴りが得意らしいんですが、自分は全然知らないので、倒せるものなら倒してもらいたい。この前にパンチでKO負けしているので、相当パンチを怖がっていると思うのでパンチで倒します」
この日はスーパーファイトとして-62kg契約「花田元誓vsチャンヒョン・リー」、ヘビー級「KOICHI vs 天田ヒロミ」、-64kg契約「谷山俊樹vsチョ・ソンヒョン」、-65kg契約「憂也vs UMA」の4試合が発表された。すでに発表されていたISKA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ「アーメン・ペトロシアンvs城戸康裕」、-70kg契約「サモ・ペティvs廣野祐」と合わせてスーパーファイトは計6試合行われる。
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K-1-70㎏トーナメントでグレゴリアンが優勝
「K-1 WORLD GP2015 IN JAPAN~-70㎏初代王座決定トーナメント~」が4日、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われた。
日本から4選手、海外から4選手の計8名で争われたトーナメントを制したのはヨーロッパのトップファイターであるアルメニアのマラット・グレゴリアン。
日本人選手はKrush-67kg王者の牧平圭太が1回戦でディラン・サルバドールを破ったものの、山崎陽一、中島弘貴、渡部太基はいずれもKOで敗れ、改めてこの階級での世界の壁の高さを感じさせた。
グレゴリアンは1回戦では山崎を2R左ハイキックでKO。準決勝では牧平を2R、左フックで粉砕。決勝は5月の「Krush.54」で佐藤嘉洋を破り今トーナメントの出場権を奪い取ったジョーダン・ピケオーを1R、パンチの連打でKO。3試合連続KOと圧倒的な強さを見せた。
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新国立競技場について下村文科相から「現行デザイン案で総工費2520億円 今年10月着工」との報告
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は29日、都内で9回目の調整会議を開催した。
調整会議はオリンピック・パラリンピックに関係する組織のトップが集まるもの。
今回は森喜朗 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、下村博文 文部科学大臣、舛添要一 東京都知事、竹田恆和 日本オリンピック委員会会長、鳥原光憲 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会会長に加え、25日に東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に就任した遠藤利明氏が初めて出席した。
この日の会議では新大臣の就任に伴い、改めて関係機関同士の連携の在り方についての意見交換。組織委員会からは法制上の課題への調整、リオ大会への支援のお願いなどがなされた。
また下村氏からは新国立競技場の整備方針について、基本設計を基調とし開閉式遮音装置については2020年大会後の設置とすること。可動席1万5000席については電動式から簡易着脱式へ。工期については今年10月着工、2019年5月完成。総工費2520億円、という説明があったという。
森氏は「調整会議はこれを受けて対応を話し合う場ではないので、今日は文部科学省の方針を調整会議のメンバーがお聞きしたということにさせてください。今後は政府と東京都で話し合いをしてもらわなければいけないこともたくさんあると思うので、双方精力的に進めていただきたい。遠藤大臣には東京都と文科省の間に立って、その調整役を異願したいということを私のほうからお願い申し上げた」と話した。
総工費が1625億円から2520億円に増加して理由については下村氏からは「説明は一切なかった」(森氏)というものの、「7月7日に行われる将来構想有識者会議で下村氏から改めて算定した数字、その他について説明するということです」(森氏)とのこと。
またこの日は下村氏から舛添氏に費用負担の要請などの話はなかったという。
約900億円増えた財源の確保については遠藤氏が「東京都のみなさんにどうやって協力をお願いできるか。他の国の財源はないか。あるいは国民の皆さんに、世界的な遺産として、みんなで盛り上げて作っていくために協力していただける方策はないかどうか、これから考えていきたい」と語った。