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千原ジュニア「一分一秒でも早く結婚したい!」

2015.07.08 Vol.645
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 千原ジュニアが7日、都内で行われた『足裏美人シンデレラ』お披露目イベント」に出席した。足裏ケアのベビーフットが全国一の足裏美人を探す企画で、ジュニアは王子様として登場。シンデレラに選ばれた田幸春奈さんにガラスの靴を履かせるという大役を務めた。

 独身を謳歌しているジュニアだが結婚について話題が及ぶと、「一分一秒でも早くしたいですよ。この間、インフルエンザになった時、薬飲むために1人でお湯わかしてカップラーメンを作ったんですけど、涙が出ました」。トーク中、田幸さんの趣味が、カメラ、美術館巡り、スキューバダイビングと趣味が合うことが判明。司会者に「七夕の日に運命の出会いになったのでは?」と聞かれると、「あるかもしれませんね」とまんざらでもない様子だった。

福士蒼汰、新ドラでは「壁ドンしない」

2015.07.07 Vol.645
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 福士蒼汰が主演する月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系、月曜午後9時~、20日スタート)の製作発表が6日、都内で行われ、福士、本田翼ら主要キャストが出席した。恋に悩む若者たちの姿を描くラブストーリーで、福士は「これが月9だ!こんなドラマを待っていたというラブストーリーにしたい」と意気込んだ。

 2人の青年の成長と、その間で揺れ動く女子を軸にした物語。福士が演じるのは、高校時代こそ水泳部の主力選手として活躍したが、気弱で優柔不断な男。これまで演じることが多かったキラキラしたカッコいい青年という役柄とは正反対な役どころに、「今まで壁ドンとかいろいろしてきましたが今回はしない。自分のなかにこんな自分がいたのかという新しい発見があります」と、目を輝かせた。

 富山での撮影を経て、初回に向けて撮影が進行中。会見では、健闘したなでしこジャパンを引き合いに、福士は「『恋仲』のキャプテンとして、みんなで一緒に(ドラマを)作っていきたい」と、話した。

 制作発表には、吉田羊、永井大、太賀、アジアンの馬場園梓も出席した。

 20日に放送スタート。初回は15分拡大で放送。

8・1「BLADE.2」-55kgトーナメントの組み合わせ決定

2015.07.06 Vol.645

 キックボクシングの「BLADE.2」(8月1日、東京・大田区総合体育館)で開催される「BLADE.2 JAPAN CUP -55kg」トーナメントの対戦カードが6日、都内で行われた会見で発表された。
 1回戦は①那須川天心vs鈴木真彦、②小笠原裕典vs一仁、③内藤大樹vs工藤政英、④村越優汰vsユウ・ウォーワンチャイの組み合わせ。①と②、③と④の勝者がそれぞれ準決勝を戦い、その勝者で決勝を戦う。
 会見には出場全選手が出場。それぞれ以下のようにコメントした。
 那須川「必ず優勝してRISEが強いということを見せつけたい。鈴木選手はパンチが強くてアグレッシブないい選手。練習でKOのパターンを編み出したので、それで倒せたらな、と思う」
 鈴木「この中で俺が一番強いことを見せて優勝します。パンチでスカッと、格闘技を知らない人でもオモロイと見て分かる試合をしたい。そして倒します」
 小笠原「僕は知名度、実績は他の選手に比べて劣っています。僕だけベルトを持っていないんですが、BLADEのベルトが初めてのタイトルになるのもいいんじゃないかと思っています。顔に傷をつけないように無傷で勝っていきたい」
 一仁「優勝しか考えていない。1回戦からガンガンいって全員倒します。小笠原選手の顔をボコボコにして勝ちたい」
 内藤「優勝します。工藤選手はゴリゴリくるタイプ。迎え撃ってKOしたい」
 工藤「熱い試合をして、すべてKOで勝って優勝したい。内藤選手は目が良くてテクニカル。ゴリゴリ行くんで、KO目指して頑張ります」
 村越「全試合KOで優勝します。ユウ選手は蹴りの選手という印象。自分も蹴りもあるし、パンチも得意なのでなんでも勝てます」
 ユウ「このブロックなら余裕で決勝までいって、天心君も多分上がってくると思うので、余裕で倒します。当日は圧勝して優勝します。村越選手は三日月蹴りが得意らしいんですが、自分は全然知らないので、倒せるものなら倒してもらいたい。この前にパンチでKO負けしているので、相当パンチを怖がっていると思うのでパンチで倒します」
 この日はスーパーファイトとして-62kg契約「花田元誓vsチャンヒョン・リー」、ヘビー級「KOICHI vs 天田ヒロミ」、-64kg契約「谷山俊樹vsチョ・ソンヒョン」、-65kg契約「憂也vs UMA」の4試合が発表された。すでに発表されていたISKA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ「アーメン・ペトロシアンvs城戸康裕」、-70kg契約「サモ・ペティvs廣野祐」と合わせてスーパーファイトは計6試合行われる。

ピンク・レディー歌うユニット、ピンク・ベイビーズが浅草でライブ

2015.07.06 Vol.645
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 ピンク・レディーの正規後継ユニットとして話題を集めるピンク・ベイビーズが5日、浅草で行われた下町七夕まつりに出演、ミニライブを行った。『渚のシンドバッド』や『UFO』、『ペッパー警部』など全5曲を迫力のダンスとともに披露。懐かしいピンク・レディーの楽曲に集まったのは100人超。会場からアンコールのリクエストもあり、この日2度目の『UFO』を歌った。

 今夏は、ワンマンライブやファーストシングル『渚のシンドバッド』のリリースも控える。最新情報は公式サイト(http://pinkbabies.jp/)で。

K-1-70㎏トーナメントでグレゴリアンが優勝

2015.07.05 Vol.645

「K-1 WORLD GP2015 IN JAPAN~-70㎏初代王座決定トーナメント~」が4日、東京・国立代々木競技場第二体育館で行われた。
 日本から4選手、海外から4選手の計8名で争われたトーナメントを制したのはヨーロッパのトップファイターであるアルメニアのマラット・グレゴリアン。
 日本人選手はKrush-67kg王者の牧平圭太が1回戦でディラン・サルバドールを破ったものの、山崎陽一、中島弘貴、渡部太基はいずれもKOで敗れ、改めてこの階級での世界の壁の高さを感じさせた。
 グレゴリアンは1回戦では山崎を2R左ハイキックでKO。準決勝では牧平を2R、左フックで粉砕。決勝は5月の「Krush.54」で佐藤嘉洋を破り今トーナメントの出場権を奪い取ったジョーダン・ピケオーを1R、パンチの連打でKO。3試合連続KOと圧倒的な強さを見せた。

北川景子 新ドラマ完成披露試写会で笑い〆?

2015.07.03 Vol.645
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 北川景子が主演する新ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系、木曜午後10時、9日スタート)の完成披露試写会が2日、都内で行われ、北川を始め、川口春奈、三浦貴大、DEAN FUJIOKA、ユースケ・サンタマリア、井浦新の主要キャストが舞台挨拶を行った。激しいアクションシーンもふんだんなハードボイルドな作品だといい、北川は劇中一切「笑わない役」であることを笑顔で告白。「殺伐とした現場のように思われるかもしれないですが、キャスト、スタッフともに楽しく撮影をしています。お芝居では笑っていないですが、ユースケさんとの芝居では(カメラの回っていないところで)すごく笑っています」と話した。

 ドラマは、松岡圭祐氏による同名の作品が原作。妹をストーカーに惨殺された過去を持つ女探偵(北川)が、妹の死に関わった探偵業者を見つけ出すために、探偵を探偵するハードボイルドなエンターテインメント。北川演じる女探偵が所属する探偵社の社長を演じる井浦が、「昭和に生まれた男として探偵モノにあこがれがあるので(オファーをもらって)うれしかった。ただ、思っていた探偵モノからは進化していて、昭和の香りはゼロ。虫めがねを使って...とかはなかったですね」と、少し残念そうな表情を見せると、ユースケに「いつの話?」とものすごいスピードで突っ込まれていた。

 アクションシーンは「もう死んでいるだろうというやられ方」(北川)、「フルボッコ」(川口)というフレーズが飛び出るほどのレベル。メイクも泥やすすで「戦争モノぐらいすごい」。北川は「髪を乱したり、泥をつけたり、汚すメイクが楽しくて仕方がない」。川口も「楽しんで写真を取って送りつけています」と、ノリノリで撮影に臨んでいる様子がうかがえた。

 9日放送の初回は15分拡大で放送。

 主題歌は、ももいろクローバーZの弟分と称される男性グループ、超特急が歌う『Beautiful Chaser』。

小島瑠璃子、安全な海外旅行を応援「何かあってからでは遅い」

2015.07.02 Vol.645
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 小島瑠璃子が外務省の「海外安全キャンペーン」のイメージキャラクターに就任し、1日、羽田空港国際ターミナルで行われたイベントに出席した。

 イベントは、海外旅行などに出発する前に旅先や滞在先、滞在期間や連絡先などを登録することで旅先の最新の安全情報や現地での緊急事態発生時に役立つサービス『たびレジ』や、行きたい国はもちろんGPS機能を利用して現在地や周辺の国や地域の安全情報がすぐ分かるアプリ『海外安全アプリ』を紹介したもの。

 先日、シンガポールへ行ったという小島は、「両親にいわれて、出発前に海外安全情報ページを見ました。とても役立ちました」と、コメント。渡航前だけでなく、旅先でも最新の安全情報が手に入る『たびレジ』や新アプリについても「頼りたい時に手のなかにあると安心。行く前に準備として(登録を)必須にしたほうがいいですね」。また、「何かあってからでは遅い。国民総アプリになれば。私も友達や家族にもお願いしたい」と、PRした。

 イベントには、中根外務大臣政務官も登壇し、仕事や旅行などで海外へ出かける際には「世界は日々動いていて、危険な地域もあります。(海外に出かけるときには)新しい情報を確認していってほしい。安全に旅行をしてほしい」と、話した。

カンニング竹山、お迎え要求のザキヤマに「異議あり!」

2015.06.30 Vol.645
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 アンタッチャブルの山崎弘也とカンニングの竹山隆範が29日、都内で行われた、ゲーム『大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒険-』完成発表会に出席した。同作のCMに山崎がシャーロックホームズ、竹山が成歩堂になって出演するため。CM初共演に山崎は「夢のようですよー!」と、大感激。竹山も「ど深夜の番組でいろいろ勉強して、(今は2人で)CMやってるなんて...」と、感慨深げだった。

 論理で謎を解いていく人気シリーズ。成歩堂の「異議あり!」のフレーズがその象徴となっている。それにちなみ、トークではそれぞれが「異議あり!」なエピソードを紹介。竹山は「僕の方が5つぐらい上なんですが、(山崎が)迎えに来いと言ってくるんです、家の方向が逆なのに。しつこくて、迎えに行くっていうまで終わらないんです。帰りも僕の車になるんですが、爆睡するんですよ。納得がいかない」と、憤慨していた。

 ゲームは7月9日発売。CMは7月1日からオンエア。

勘九郎&七之助、赤坂大歌舞伎は「父が残した財産」

2015.06.30 Vol.645
 
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 中村勘九郎と中村七之助が29日、都内で行われた『赤坂大歌舞伎』の製作発表会見に出席した。十八代目中村勘三郎が2008年に始めた人気シリーズの最新版で、勘九郎は「父が残してくれた財産のひとつである赤坂大歌舞伎をまた今年もできるという喜びでいっぱい」とあいさつ。「歌舞伎を初めてご覧になる方、楽しんでくれているみなさまも楽しんでいただけると思う」と、意気込みを語った。

 通算4回目となる今回は、ユーモアあふれる舞踊『操り三番叟』と、七役の早替わりが見どころの『於染久松色読販 お染の七役』。七之助は「両方とも古典。ある意味、挑戦だと思っています。この公演が何を持って成功となるかは分かりませんが、好評をいただけたら、可能性が広がる。一生懸命千秋楽まで気を引き締めてやらせていただきます」と、語った。

 勘九郎によれば、会場となる赤坂ACTシアターは「歌舞伎座で上演されているものをそのままできる」数少ない劇場。また、「歌舞伎座をコンパクトにした感じの、温かみのある劇場。歌舞伎を見ているという気持ちになれる」。今回もまた、歌舞伎の醍醐味を赤坂で堪能できそうだ。

 9月7~25日まで、赤坂ACTシアターで。

★ 七之助 結婚は「当分ない」

 会見終了後の囲み取材で、七之助は自信の結婚について聞かれ、「今のところはしない宣言をしています。当分はないです」。独身ライフを満喫しているようで、この日も「朝起きて、朝ごはんを1人で作って出てきました。一人暮らしで一合しか炊かないのに、すごい釜炊きの釜を買いまして...」と、苦笑い。

 勘九郎は七之助と報道陣のやりとりにのっかって「......そうだね、ないねえ。生活を見ていると分かるんです。結婚できない男になっている。動物アレルギーだったから良かった! これで動物を飼い出したら......」と、ダメ出し。姪が見たいといいつつも、最後には「いいと思いますよ、彼のスタイルとして」と助け舟を出していた。

さしこ、脱ぎたがりの自分に「やるじゃん!」

2015.06.29 Vol.645
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 HKT48が29日、都内で行われた、東京モノレールの新テレビCM『やるじゃん!モノレール』プレス発表会に出席した。指原莉乃らHKT48のメンバーが東京モノレールの魅力をユーモラスに伝える内容で、メンバーのいろいろな表情が楽しめるのが特徴。指原が「何回も見たくなるCM。いろんなメンバーの顔を見ていると発見がある!」とコメントした。

 トークでは、キャッチフレーズの『やるじゃん!モノレール』にちなんだ質問も。最近やるじゃん!と思ったことを問われ、指原は先日行われた横浜アリーナでのコンサートで「水着で歌う」公約を果たしたことについて触れ、「3回脱ぐっていう脱ぎたがり。自分でもやるじゃんって思いました」と、照れ笑い。「脱ぐまでは誰が楽しいのかと思っていたんですが、反響がすごくて。胸以外は完璧とか、意外といい体といわれて...うれしかったです」と、笑顔を見せた。メンバーも「背中がよかった!」と改めて指原の水着姿に賛辞を送った。

 終了後の取材では、指原が監督を務めるHKT48のドキュメンタリーも話題に。すでに準備に入っていることを明かし、「メンバーの昔の映像とかチェックに入っています。HKTは幸せそうとかハッピー感というところがありますが、その裏にあるメンバーの苦悩とか、(HKTを)丸裸にする内容。公開するまでメンバーには見せません」と、断言。メンバーは「(指原は)誰よりも私たちを知っているので......」と、不安げな表情を見せるも、「でも楽しみ!」と期待を寄せた。

 東京モノレールとHKT48のタッグは昨年に引き続き2回目。CM以外にも、空港でのポスター掲出などさまざまな取り組みが行われる。CMは7月15日からオンエア。

新国立競技場について下村文科相から「現行デザイン案で総工費2520億円 今年10月着工」との報告

2015.06.29 Vol.645

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は29日、都内で9回目の調整会議を開催した。
 調整会議はオリンピック・パラリンピックに関係する組織のトップが集まるもの。
 今回は森喜朗 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長、下村博文 文部科学大臣、舛添要一 東京都知事、竹田恆和 日本オリンピック委員会会長、鳥原光憲 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会会長に加え、25日に東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣に就任した遠藤利明氏が初めて出席した。
 この日の会議では新大臣の就任に伴い、改めて関係機関同士の連携の在り方についての意見交換。組織委員会からは法制上の課題への調整、リオ大会への支援のお願いなどがなされた。
 また下村氏からは新国立競技場の整備方針について、基本設計を基調とし開閉式遮音装置については2020年大会後の設置とすること。可動席1万5000席については電動式から簡易着脱式へ。工期については今年10月着工、2019年5月完成。総工費2520億円、という説明があったという。
 森氏は「調整会議はこれを受けて対応を話し合う場ではないので、今日は文部科学省の方針を調整会議のメンバーがお聞きしたということにさせてください。今後は政府と東京都で話し合いをしてもらわなければいけないこともたくさんあると思うので、双方精力的に進めていただきたい。遠藤大臣には東京都と文科省の間に立って、その調整役を異願したいということを私のほうからお願い申し上げた」と話した。
 総工費が1625億円から2520億円に増加して理由については下村氏からは「説明は一切なかった」(森氏)というものの、「7月7日に行われる将来構想有識者会議で下村氏から改めて算定した数字、その他について説明するということです」(森氏)とのこと。
 またこの日は下村氏から舛添氏に費用負担の要請などの話はなかったという。
 約900億円増えた財源の確保については遠藤氏が「東京都のみなさんにどうやって協力をお願いできるか。他の国の財源はないか。あるいは国民の皆さんに、世界的な遺産として、みんなで盛り上げて作っていくために協力していただける方策はないかどうか、これから考えていきたい」と語った。

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