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お笑い×プロジェクションマッピングの新ライブ「クセがすごい」

2017.03.14 Vol.686

 吉本興業による新しいお笑いライブ「TOKYO FANTASTIC MANZAI」が13日、都内で行われた。

 通常のお笑いライブに、これまでにない演出を加えて展開する実験的なライブシリーズで、今回が第1弾。出演するコンビが、プロジェクションマッピングでステージに呼び込まれて、ネタを披露するシンプルな構成だが、プロジェクションマッピングは、それぞれのコンビのために作られているのが特徴。アーティスティックだったり、ゲームのような映像を使ったり、演者の身体的特徴をデフォルメしたキャラクターが登場したりと、プロジェクションマッピングを楽しみながら次に登場するコンビを想像して楽しんだりすることもできる。

 出演コンビ自らも、驚いたり、「かっこよすぎる」と照れ笑い。お笑いコンビのミキは「ディズニーランドみたい」、千鳥も「(演出の)クセがすごい!」とコメントして、ネタを始めた。

 最新技術による演出とを用いたこの実験的なライブシリーズは、不定期ではあるが継続して行われていく予定。

4・8 SB 日本Sバンタム級王者・内藤が1階級上の元貴と対戦

2017.03.14 Vol.686

 シュートボクシング(SB)「SHOOT BOXING 2017 act.2」(4月8日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが13日、発表された。

 SB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹がSB日本フェザー級1位・元貴と対戦する。

 軽量級のエースである内藤は昨年11月に最強の挑戦者・植山征紀を退け、王座初防衛に成功。続く今年2月にはRISEからの刺客・宮崎就斗も撃破し、もはやSB内では敵なし状態。そして試合後のマイクアピールで「55kgから階級を変更するつもりはないですが、もうひとつ上の階級を獲りに行きたいと思います。同時2階級制覇を狙います」とフェザー級王座獲得を宣言した。

 それを受けて、早速、SB日本フェザー級トップ戦線を走る元貴が打倒内藤に名乗り。元貴は昨年8月のSB日本フェザー級王座決定戦で深田一樹に判定負けを喫し戴冠を逃したが、7Rに渡る激闘を繰り広げ深田をあと一歩のところまで追い込んだ。

 下の階級からの侵略者との一戦が決まり、元貴は「向こうはチャンピオンなので美味しい相手。二階級制覇すると面白いことを言ってますが、僕がその野望を止めて王座に挑戦することしか考えていません」とあくまでも王座再挑戦に向けた踏み台にしか過ぎないという。一方、内藤は「1位の元貴選手に勝てば王座に挑戦することを誰も文句は言わないでしょう。こんなところで僕は止まっていられないので後はやるだけ」と並々ならぬ意気込みを語っている。

 内藤が二階級同時制覇に向けて大きく前進するのか、それとも元貴が返り討ちにするのか。

 同大会ではSB世界スーパーライト級王者・鈴木博昭が5カ月ぶりの復帰戦でWBCムエタイ日本&INNOVATIONスーパーライト級王者・山口裕人と対戦。ザカリア・ゾウガリーがメーンイベントに出場することが決まっている。

『蝶々結び』のAimerがCDショップ大賞で準大賞

2017.03.14 Vol.686

 全国のCDショップの店員が選ぶ『第9回CDショップ大賞2017』の授賞式が13日、都内で行われ、準大賞に選ばれたAimer(エメ)が登壇、「この賞に恥じないように、いい音楽を作り、歌っていきたい」と挨拶した。

 昨年リリースしたアルバム『daydream』が評価された。本人にいわく「今までのイメージを、いい意味で壊すような私にとっても、印象的な作品」には、野田洋次郎(RADWIMPS)が楽曲を提供しプロデュースした『蝶々結び』も収録している。

「たくさんの尊敬するアーティストのみなさんとコラボレーションした作品で、それぞれ制作やディレクションの方法が違っていて、表現者として勉強になりました」

 5月には自身初となるベストアルバムをリリース、8月末には日本武道館でのワンマンライブが決定している。

 大賞は、宇多田ヒカルの『Fantome』だった。

春を感じるオリジナルサンド

2017.03.13 Vol.686

 六本木ヒルズでは、3月17日(金)?4月23日(日)の期間、色とりどりの具材が楽しめる春らしさ満載のフォトジェニックなサンドイッチメニューを総勢17のレストラン・カフェで、展開する。具材は、野菜や肉、チーズやフルーツなどさまざま。アートのような美しい断面で、かぶりつく前に写真を撮りたくなる美断面サンド、異食材を使用した変わり種オリジナルサンド、手を汚さずにワンハンドで食べられる彩りラップサンド、フルーツをたっぷりサンドしたスイーツサンドなど個性豊かなサンドイッチがずらり。六本木ヒルズの美しい桜を眺めながら、またテイクアウトも可能なので、お花見やピクニックなどにもおススメ。

 テイクアウトのみのメニューや、1日の個数限定メニュー、提供時間限定メニューもあるので、どうしてもゲットしたいものは、事前に確認してから買いに行こう! 3月17日からは特設ページ( http://www.roppongihills.com/ )も開設する。

【読プレ】データ復旧、復元の最後の切り札

2017.03.13 Vol.686

 17年連続データ復元シェアNo.1(2016年販売実績[BCN]をもとに自社調べ)のデータ復元ソフト「ファイナルデータ」シリーズから、最新版「ファイナルデータ11+(プラス)」が発売された。思い出の写真や画像、重要なファイルが添付されたメール、大切な仕事のデータ、認識しなくなったハードディスクのデータ、エラーの出るスマートフォンのSDカードなど大切なデータを丁寧に復元。起動できなくなったパソコンからでもデータ復元が可能だ。今回発売した「ファイナルデータ11+」では、業界最高峰のデータ復元力がさらに進化。データの復元をあきらめる前に同製品を試してみては。発売を記念し「ファイナルデータ11+」を読者2名にプレゼント(係名:「ファイナルデータ11+」)。

【価格】パッケージ版 1万1664円(税込)【URL】 http://www2.finaldata.jp/

【読プレ】ふくしまの米キャンペーン

2017.03.13 Vol.686

 JA全農福島では、福島米の品質と味の良さを実感してもらうことを目的に、「春一番 福福キャンペーン」を実施中。ふくしまの米コシヒカリは、米の成熟に最適な、寒暖の差が大きい気候条件のもとで育てられたお米。特有の歯切れの良さに加えて、噛めば噛むほど出てくる甘さが特徴だ。同キャンペーンでは、対象の福島米購入者に、抽選で商品券や福島牛が当たるプレゼントキャンペーン。おいしいお米を食べて、さらにおいしい商品をゲットしよう! 福島県における28年産米は、“極上ふくしま米生産運動”の展開で“安全・安心の担保”に加え“良食味かつ高品質な米”に仕上がった。キャンペーン実施を記念し、同商品(5㎏)を読者3名にプレゼント(係名:「ふくしま米コシヒカリ」)。

【問い合わせ】JA全農福島 ふくしまの米キャンペーン事務局 TEL:03-3815-2924【URL】 http:
//www.fs.zennoh.or.jp/

【読プレ】豪華若手俳優陣による青春ミステリー『サクラダリセット』

2017.03.13 Vol.686

「階段島」シリーズが累計50万部を突破し、注目を集める作家・河野裕の原点にして最高傑作小説「サクラダリセット」シリーズが実写映画化、前後篇2部作で全国公開される。すべての伏線が美しく収束する物語が、大きな驚きと感動を与える青春ミステリー。主人公の浅井ケイを演じる野村周平をはじめ、映画界の未来を担う豪華若手俳優陣が集結した。公開を記念し、オリジナル修正テープを読者3名にプレゼント(係名:「サクラダリセット」)。

【前篇】3月25日(土)【後篇】5月13日(土)2部作にて全国ロードショー【提供期間】3月1日(水)?6月30日(金)【提供時間】14時30分(土日祝:15時)?16時(L.O.)【問い合わせ】フレンチ キッチン TEL:03-4333-8781(直通)

【読プレ】新しい大人の遊び場

2017.03.13 Vol.686

 東京ドームシティの黄色いビル内「東京ドームボウリングセンター」は、4Fフロア14レーンを『CuBAR LOUNGE』として、3月25日にリニューアルオープンする。施設内は高級感のある内装や道具で、スタイリッシュなボウリング場を演出。待ち時間にも利用できるバーカウンターでは、60種類以上のドリンクメニューに加え、ローストビーフなどのフードメニュを提供。仲間同士やカップルなどさまざまなシーンで利用できる。オープンを記念し、1ゲーム無料招待券を読者10組20名にプレゼント(係名:「ボーリング」)。

【営業時間16?22時30分(土曜日は10時?、日曜日・祝日は9時?)【問い合わせ】東京ドームボウリングセンター TEL:03-3817-6115【URL】 http://www.tokyo-dome.co.jp/bowl/

ベッキーとハマ・オカモトが音楽祭でMC、2人でライブも披露

2017.03.13 Vol.686

 さまざまなアーティストがライブを繰り広げる『スカパー!音楽祭2017』が12日行われ、ベッキーとハマ・オカモトがMCを務めた。当日はハマ・オカモトの26歳の誕生日。「OKAMOTO’Sとして、またベッキーさんともコラボができて最高の誕生日になりました」とコメントした。

 音楽祭には、ポップスやロック、演歌までさまざまなジャンルから出演者が集結。豪華な顔ぶれが揃う中で、MCの2人もベッキー♪# with ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)としてライブパフォーマンスを披露した。ベッキーは「歌もあったので不安でしたが、思っていた以上に楽しくて、爽快な気持ち」と、振り返った。

 音楽祭の様子は「スカパー!音楽祭2017」のタイトルで、28日(BSスカパー!午後9時~)、4月8日(スカパー!4K 総合、午後9時~)で再放送される。

 ベッキーは、「この音楽祭は、さまざまなジャンルのアーティストが出演してくださっているので、あまり触れたことのないジャンルの音楽に触れるいい機会だと思いますし、これから春に向けて「頑張りたい」と思っている方に、ぜひみていただきたい」と、コメントを寄せている。

片桐 仁 今年も俳優、アーティスト、芸人と大忙し

2017.03.13 Vol.686

俳優、アーティスト、芸人などなど、さまざまな顔を持つ片桐仁。昨今はその特異なキャラクターから俳優として多くの作品に引っ張りだこ。そんな片桐が次に出演するのが舞台『サクラパパオー』。競馬場を舞台とした、喜劇の名手ともいわれる劇作家・鈴木聡の名作だ。

中村勘九郎×中村七之助×蓬莱竜太 赤坂の街を華やかに彩る「赤坂大歌舞伎」、今年は新作に初挑戦!

2017.03.13 Vol.686

2008年9月に十八代目中村勘三郎の“芸能の街・赤坂で歌舞伎を!”という思いから始まった「赤坂大歌舞伎」。これまで古典歌舞伎で観客を魅了、赤坂の街を盛り上げてきた。2013年からは、勘三郎の意志を継ぎ、中村勘九郎、中村七之助が中心となり赤坂大歌舞伎を継承。5回目となる今年、人気の劇作家・蓬莱竜太作・演出の新作歌舞伎『夢幻恋双紙 赤目の転生』を上演。歌舞伎ファンだけではなく、演劇ファンからも注目を集めている。

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