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スプーン1杯から手軽にできるダイエット

2015.05.25 Vol.643

 話題の健康食品「ココナッツミルク」を使ったダイエット方法と健康レシピを掲載した『Dr.白澤のココナッツミルク・ダイエット』が発行された。同ダイエットは、テレビでおなじみの白澤卓二教授が最新の医学情報から考案した究極のダイエット方法。ダイエットのほか、アンチエイジング効果もあるという。同書では肥満の原因となるブドウ糖に代わり中性脂肪を燃焼する“ケトン体”に注目。ココナッツミルクやココナッツオイルに多く含まれる中鎖脂肪酸は、ケトン体の合成を促進し、さらに合成されている時には食欲も抑制することに着目した。同ダイエット法ではココナッツミルクを効率的に摂取するだけで、体のメカニズムが改善され、太らない体質を手に入れることができる。発売を記念し、読者2名にプレゼント(係名:「ココナッツミルク」)。

その花は、幕末期に男たちを支え続けた

2015.05.25 Vol.643

 2015年NHK大河ドラマ特別展「花燃ゆ」が6月4日から江戸東京博物館で開催される。同展では吉田松陰や妹の文ゆかりの品や、同時代の歴史資料などを紹介。文とともに生きた長州藩の人々と彼らが生きた幕末維新期を浮き彫りにする。開催を記念し、同展の招待券を読者10組20名にプレゼント(係名:「花燃ゆ」)。

極上青春エンターテインメントドラマ

2015.05.25 Vol.643

 脚本・宮藤官九郎、主演・関ジャニ∞錦戸亮によるTBSドラマ『ごめんね青春!』のブルーレイとDVDがリリースされる。同作品は静岡県にある高校を舞台にした甘酸っぱい青春ドラマ。錦戸演じる平助が赴任した母校の男子校とお嬢様学校が合併したことで起きるドラマを描く。思春期の生徒たちはとまどいながらも恋愛や男女の友情を知り、平助も青春時代のようなトキメキを体験する。

『あまちゃん』以来の同作は、宮藤初の学園ドラマで、錦戸とは6年ぶりの顔合わせ。ブルーレイ、DVDには未放送シーン&カットを含むディレクターズカット版で収録。全10話中6話に散りばめられた追加の小ネタやセリフも楽しめる。リリースを記念し、番組特製オリジナルB5クリアファイルを読者10名にプレゼント(係名:「ごめんね青春」)。

人気の猫ブログが待望の書籍化!

2015.05.24 Vol.643

 ネコ・多頭飼いカテゴリーで1位を獲得した人気の猫ブログ『日々是はなまる』が書籍化。イラストレーターの津田蘭子さんが写真とイラストで愛猫、“まーそんさん”と“おはな”との日常を綴る。

「きっかけは後から家に来た“おはな”。それまで1匹ずつしか飼ったことがなかったんですが、動物病院で子猫の里親を募集していることを聞き、引き取ることにしたんです。それで人生初の多頭飼いの記録を残してみようと思いブログを始めました」

 もともとは1年間の限定ブログだったとか。

「私自身割となまけものなので、毎日続けることがプレッシャーかなと思い1年間限定ブログということにしました。逆にそれを言ったために1年間はやらざるを得ない(笑)。でも読者の方から“続けてほしい”とコメントをいただくようになり、毎日楽しみにしてくれる人がいるなら続けようかなと」

 そんな猫たちとのあれこれが一冊の本に。

「ブログではルール無用に書いていたので、一冊にまとめたというより、ほぼ書き下ろしに近いです。写真や漫画のコマ数、大きさなど適当に書いていたので、決まったフォーマットに収められない。ですから、見開き1テーマでまとめるということ以外、結構自由なことになっています(笑)」

 一般的にインドアでクールだと言われている猫のちょっとおマヌケな写真も多数。
「猫好きな人には“猫あるある”が満載ですし、猫に興味のない人にも猫ってすごく面白い生き物だというのが伝わると思います。全体的には2匹の関係性を楽しんでいただけるといいかな。2人の関係?つかず離れずのギリギリの相性ですね(笑)」

『今日もネコをいただきます。』
【定価】1296円(税込)【発行】ワニブックス【URL】ネコブログ『日々是はなまる』http://blog.goo.ne.jp/hanamaruday

浅田真央「試合が恋しくなった」

2015.05.24 Vol.643

 女子フィギュアスケートの2010年バンクーバーオリンピック銀メダリストで世界選手権でも3度の優勝を誇る浅田真央が18日、現役続行の意思を正式に表明した。

 浅田は昨年3月の世界選手権に優勝後、休養を発表していた。

 この日は自身が主演するアイスショー『ザ・アイス』の発表会見に登壇。会見自体はイベントのものとあって、事前にブログで現役復帰への意思を表明していた浅田はショーの話がひと段落ついたところで進退について言及。

「1年間、休養してきて自然と試合が恋しくなった。達成感を得たいと思い始めた」と語った。自らの去就を決断するにあたり、元世界女王の伊藤みどりさんにも相談。「継続は力なり。自分がやりたいと思ってもやれないときがある。やりたいと思ったらやったほうがいいよ」とアドバイスを受けたことを明らかにした。

 浅田は休養期間中も自身の進退について「ハーフハーフ(半々)」と揺れる心境を説明してきたが、今月に入って佐藤信夫コーチの下で現役続行を視野に練習を再開。「100%復帰するつもりでやってきた」という。

 当初はソチ五輪シーズンを「最後の1年」と位置づけ、五輪直後に日本で開催された世界選手権で3度目の優勝。この時点では「やりきった気持ちが大きく、その後はスケートをやりたいとは思わなかった」と、一時は引退に気持ちが傾いたことも打ち明けた。

 しかし、本格的な練習から離れる期間が長くなるにつれ、「やっぱり自分にはスケートが欠かせない」と心境が次第に変化。「練習を重ねていくうちに、試合に出たい、スケートをやりたい気持ちがあって、最終的に自分で決めた」と気持ちが固まったという。

 リンクへ戻るに際し、自身に課したのはトップレベルの滑り。「最低でも(優勝した)昨年の世界選手権のレベルまで持っていかないと」と話す。現段階では復帰戦は未定。27歳で迎える3年後の平昌五輪については「今の時点では考えられない」と慎重な姿勢を見せた。

俳優たちの新たなる一面を引き出す舞台『GO WEST』演出・池田鉄洋

2015.05.24 Vol.643

 作家・演出家、そして俳優としてまさにフル稼働の池田鉄洋。4月には舞台『ドン・ドラキュラ』に出演していたかと思ったら、今は作・演出・出演の舞台『GO WEST』(6月4日開幕。天王洲 銀河劇場)の稽古真っ最中。今回は西部劇とか?

「西部劇って、疾走感が痛快なんじゃないかと思うんです。だから痛快にしました(笑)。とはいってもコメディーですから、作品の雰囲気的には“かわいいウエスタン” “へたれウエスタン”という感じの作品になると思います」

 自ら主宰する表現・さわやかはもちろん、最近では2012年の『バブー・オブ・ザ・ベイビー』、2014年の『BACK STAGE』といった作品で作・演出家として着実に実績を上げている。

「かっこよくて、若くて身体能力も高い。そういう素材の方々と仕事をさせてもらえるのはとてもハッピーなことです」

 まだ舞台での経験が浅い若い俳優にとっては実はコント、コメディーというのは非常に難しいもの。そんな彼らのポテンシャルを引き上げるその演出に評価は高まっている。

「楽屋ネタなんかを出して脱線して笑いを取るという作品もありますが、そうではなくて、ストーリーの中でちゃんとしたキャラクターを演じて笑わせるということをやろうと思っています。この2つではお客さんの反応が全然違う。これができれば、お客さんにも自分の好きな俳優さんの今までに見たことのない一面を見てもらえると思います。そういう時はお客さんもびっくりして、最初は戸惑うんですが、それが笑いに変わって舞台に押し寄せてくる。そうすると俳優たちも、自信を持って、楽しく舞台ができるようになるんです」

 今回も魅力的なキャストが揃っている。

「渡部秀君は仮面ライダーでブレイクして、今年は映画『進撃の巨人』にも出ます。小島藤子さんはいま大河ドラマの『花燃ゆ』に出演中で、今回が初舞台。みなさんさまざまなシーンで活躍されていますが、この舞台では今までは見せたことがないような芝居や部分が見られると思いますので、それを生で楽しんでいただければ!」

 公演の詳細はhttp://www.gingeki.jp/

まずは町医者で診断を 劉勇さん(医学博士)

2015.05.24 Vol.643

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

80年代のチークタイムの名曲をセレクト

2015.05.23 Vol.643

 80年代のディスコのお約束といえば「フリーフード」「フリードリンク」そして「チークタイム」。そんな80‘Sディスコのチークタイムを彩った定番からドライブの思い出ナンバーまで、スイート&ビターな名曲をたっぷり収録したアルバム『ディスコ・チーク80’s selected by DJ OSSHY』が発売される。選曲は、現在放送中のDisco Train (TOKYO MX)、RADIO DISCO (InterFM)などで話題沸騰のDJ OSSHY(オッシー)。30年を超えるキャリアに裏打ちされた間違いのないリアル80’sなセレクトだ。収録曲は全米チャート上位にランキングされた曲ばかり。中には、映画『ラ・ブーム』の主題歌として大ヒットした「愛のファンタジー」のように、現在CDでは手に入りづらい隠れた名曲も数多く収録。

球児たちの青春が舞台で開幕

2015.05.23 Vol.643

 弱小チーム出身の主人公・沢村栄純が捕手・御幸一也との出会いをきっかけに、野球の名門校でエースを目指す姿を描いた寺嶋裕二原作の高校野球漫画『ダイヤのA』。講談社より発行の「週刊少年マガジン」で2006年から連載開始。コミックスの売上は累計2300万部を突破。テレビアニメも新シリーズが好評放送中。その大人気の作品がいよいよ舞台に登場する。今作は、登場人物の感情をリアルに伝えるために、ミュージカルではなくストレートプレイで上演。試合は映像、音響、照明を駆使して迫力あるシーンを演出する。小澤 廉、廣瀬智紀、和田琢磨をはじめ、いま話題の若手俳優たちの共演も見どころ。

ミュージカル『100万回生きたねこ』が上演

2015.05.23 Vol.643

 1977年の初版からロングセラーを重ね、世界中の親子に愛されている佐野洋子原作の童話『100万回生きたねこ』。2013年にイスラエルの演出家インバル・ピント&アブシャロム・ポラックが演出、振付、美術を手掛け、高い評価を得たミュージカル版が今夏、新キャストを迎え再演される。100万回生きたねこ役にNHK連続テレビ小説『マッサン』で紺野を演じた成河、白いねこ役には本作が初舞台・初主演を飾る深田恭子をキャスティング。2013年度版からさらに磨きあげられた内容で届ける。

東京ドームホテル開業15周年特別企画

2015.05.23 Vol.643

 6月1日に開業15周年を迎える東京ドームホテルでは、感謝の気持ちを込めて“15”にちなんださまざまな特別企画を用意。スーパーダイニング「リラッサ」では、同ホテルが誇る15人のシェフが渾身の逸品をブッフェスタイルで提供する『15人のシェフによる技の饗宴』を開催。あらゆるジャンルのシェフが、ランチとディナーの担当に分かれ、スペシャルメニューを提供する。また、ディナーでは総料理長監修の「あわびのステーキ バター醤油ソース」(大人・シニア料金対象1人一皿限定)をプラス15円で提供する。

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