都倉俊一“Pan Pacific Project”第一弾で、ピンク・レディーの名曲の数々を歌い踊り継ぐ平均年齢15歳の少女ユニット、ピンク・ベイビーズ。ピンク・レディー直撃世代と彼女たちと同年代の世代をつなぎ、親子で、さらにはおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に応援できるのが特徴だ。まだCDデビューはしていないものの、動画サイトなどで注目度は上昇中。いったい、どんな女の子なの? みんな、ちょっと教えて!
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オーガスタキャンプは山崎まさよし20周年記念

いとうまい子さん 恩返しのために大学院で勉強中
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
サッカーW杯アジア2次予選初戦はアウェイでシンガポール
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選の組み合わせ抽選が14日、クアラルンプールで行われ、6大会連続のW杯出場を狙う日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同じE組になった。初戦は6月16日、シンガポールと敵地で対戦する。その後、外務省が退避勧告を出すアフガニスタン、シリアでのアウェー戦が予定されるが、中立地開催の可能性もある。
2次予選は来年3月まで開催。大陸別の出場枠は5月30日の国際サッカー連盟(FIFA)理事会で決まる。
ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は抽選結果を受け「良いグループに入ったと思います。ただ対戦相手についてはまだ詳しくは分かりません。前もって勝てるという保証はないので、各試合しっかり準備をして、ホームでもアウェイでも勝つ努力をしたいと思います。私の口にはいつも勝利という言葉が存在します。特にアウェイではかなり自信をもって臨まないといけません。すべての試合においてかなり厳しい要求をしていきたいと思います」とコメントした。
5・3修斗 MOBSTYLESとのコラボ大会 タイトル戦2試合を含む豪華カードをラインアップ
5月3日に東京・後楽園ホールで開催されるプロフェッショナル修斗公式戦「MOBSTYLES 15th Anniversary TOUR FIGHT & MOSH」。この大会は長く格闘家をサポートしてきたアパレルブランドMOBSTYLESが15周年を迎えるにあたり、コラボイベントとして開催されるもの。
多くのMOBSTYLESがサポートするファイターが出場するとあって、2つのタイトルマッチをはじめ豪華なカードが並んだ。
メーンでは世界バンタム級チャンピオンシップ(5分5R)が行われ、王者・神酒龍一が菅原雅顕を相手に初防衛戦に臨む。この2人は以前戦った時に「今度戦う時はタイトルマッチで」と約束し合った仲。ともに成績が上がらない時期もあったものの、ついに世界戦で相まみえることとなった。
セミでは1月に宇野薫との王座決定戦で勝利を収め、環太平洋ライト級王者となった中村ジュニアがこれまた初防衛戦。相手は昨年行われたライト級のインフィニティリーグで優勝した斎藤裕。修斗の新時代を担うファイター同士の戦い。
また環太平洋フェザー級王者の根津優太が初の国際戦。相手はVTJで宇野を苦しめたラージャ・シッペン。世界のベルトを狙うにあたっては試金石となる相手。ともに打撃が得意とあって、KO決着は必至。
今年大きな盛り上がりを見せているフライ級からは飛鳥拳vs猿丸ジュンジという注目の一戦。世界ランク上位同士の対戦とあって、勝ったほうがタイトル戦に大きく近づくこととなる。
この他にも「マモルvsランボー宏輔」「土屋大喜vs佐藤将光」「リオン武vs佐々木郁矢」などさまざまなテーマを持つ試合が揃っている。
WBC世界バンタム級戦”神の左”山中が8度目の防衛
世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチが16日、大阪府立体育会館で行われ、王者・山中慎介が同級7位のディエゴ・サンティリャン(アルゼンチン)に7回36秒でKO勝ち。8度目の防衛を果たした。
1Rから優勢に試合を進める山中。初めての世界戦ということもあって動きの硬いサンティリャンは1Rから鼻血がしたたり落ちる。4R終了時点での公開採点は40−36で山中。試合の興味は山中のKOに移っていた。
5Rも一方的に攻め続けた山中は6Rに左ストレートで最初のダウンを奪う。そして7R開始早々に左にスエーしながらあごにワンツーを打ち込むと、サンティリャンはリングにへたり込み、立ち上がることはなかった。
試合後、「(実力に)差がある相手だったが、倒し方は文句なかったと思う」というとおりの圧勝劇。
代名詞といえるKOは2試合ぶり、防衛は8度目に達した。華麗なる左のパンチの数々は「神の左」と称されるが、この日は右のリードを駆使して圧倒した。
今後については山中自身が「精神的にもレベルアップした。もっと注目される試合をしたい」と言うように、王座統一戦をはじめとするビッグマッチの実現が期待される。
今週の一言 2015.4.10〜2015.4.23
野球評論家の張本勲氏がカズについて「ただね、本人が決めることだから。やりますと言うのなら(私は)不満だけど、最後まで応援しますよ」(19日、レギュラー出演している「サンデーモーニング」で)→まだ言うか…。そして「会ったことも話したこともないけど、どこかで会えば、食事はごちそうするから」→飯なんかおごってもらったらその後が大変そうだからな…。
競泳男子平泳ぎの北島康介「リオデジャネイロは自分にとって最後の五輪になると思う。もう一度五輪を目指す気持ちになって、一から頑張りたい」(17日)→頑張れ! でも某野球評論家には気をつけろ。
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督が選手の高すぎる体脂肪率に「赤い印の国内組はフィジカルの準備ができていない」(14日、J1、J2実行委員会で)→厳しい!!
陸上男子100メートルの桐生祥秀が織田記念国際陸上で10秒40の2位にとどまり「甘えというか、変な余裕というか、リラックスしすぎた。欲がなかったのが敗因かと思う」(19日、レース後)→もうちょいなんだから欲出そうや。
KEY WORD で見るニュース 2015.4.10〜2015.4.23
例外なき事前承認
安全保障法制に関する与党協議会が21日、国会内で開かれた。協議会では国会承認をめぐり、自民党の高村正彦副総裁と公明党の北側一雄副代表が取りまとめた「国会承認の在り方について」と題する案を提示。国際平和支援法に基づく自衛隊の海外派遣では、国会の事前承認を義務付けたうえで「国会閉会中の場合または衆院が解散されている場合であっても、国会を直ちに召集するなど所要の手段を尽くすこととし、事前承認に例外は設けない」と明記した。
90連敗
東京六大学野球の東大は4月18、19日の早大戦に敗れ、連敗が「90」(2分けを挟む)に達した。
東大の白星は2010年秋に早大から挙げたのが最後。今季も開幕から明大と早大に4連敗を喫している。4試合の総得点が2にとどまっているのに対して総失点は23。得点力不足は深刻で、3試合で零封されている。
次戦は5月2日の慶大戦。
バンドン会議
米国と旧ソ連による東西冷戦の緊張を和らげ、民族自決を進めるための連帯を示そうと、1995年にインドネシアのスカルノ大統領、中国の周恩来首相、インドのネール首相、エジプトのナセル大統領(いずれも当時)らが中心となり開催され、後の非同盟運動につながっていったもの。今年で60年を迎え、記念する首脳会議が、首都ジャカルタで22〜23日の日程で開催された。
131店舗閉鎖
日本マクドナルドホールディングス(HD)は16日、平成27年12月期の連結最終損益が380億円の赤字になるとの見通しを発表した。赤字は2年連続で、13年の上場以来、過去最大の赤字幅となる。本社の正社員を対象に、約100人の早期退職を実施するほか、不採算店舗131店を年内に閉鎖する業績改善策も発表した。業績悪化を受け、サラ・カサノバ社長が役員報酬を半年間20%減額するなど経営責任を明確化する。
“おわびセール”がすごいことに…
創業者で会長の父・勝久氏と社長である娘・久美子氏が経営主導権をめぐって対立し、3月27日の株主総会で久美子社長の続投が決まった大塚家具。
この“お家騒動”の“おわび”の意味も含めた「新生・大塚家具 大感謝フェア」が18日から、全国16店舗で始まった。初日の18日には新宿ショールームで久美子社長自らが店頭でお客さんに花を手渡すなど、陣頭指揮を取った。多くのお客さんが詰めかけたため、当初の4月いっぱいの予定を5月10日まで延長するという。
首相と沖縄県知事が初会談も…
安倍晋三首相と翁長雄志沖縄県知事は17日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設をめぐり官邸で会談した。首相は「普天間飛行場の一日も早い危険除去はわれわれも沖縄も思いは同じだ。辺野古への移設が唯一の解決策だ」と理解を求めた。これに対し、翁長氏は昨年の県知事選や衆院選の結果に触れ「(移設に)反対の圧倒的な民意が示された」と反対する考えを伝え、会談は平行線に終わった。
首相と翁長氏の会談は、昨年12月の翁長氏の知事就任以来初めて。
首相官邸にドローン侵入?
東京都千代田区永田町の首相官邸の屋上ヘリポートで22日、小型の無人飛行機「ドローン」1機が見つかった。ドローン周辺では微量の放射線が測定され、放射性セシウムを検出。警視庁公安部などは、何者かが意図的に侵入させた疑いがあるとみている。
警視庁によると、ドローンは同日午前10時20分ごろに官邸職員が発見。放射線を示すマークとともに「RADIOACTIVE」と表記されたシールが張られた容器が積まれており、セシウム134、137を検出した。放射線は微量で人体に影響はないという。容器のほか小型カメラや発煙筒のようなものが2本積まれていた。飛来した時期は不明で、犯行声明もないという。