SearchSearch

福士蒼汰がノンスタ井上をイケメン判定?「前髪のあたりが…」

2015.04.13 Vol.640
20150413d.JPG
 福士蒼汰が13日、都内で行われた「シード PlusMode 1day Homme」の新商品発表会に出席した。同商品のイメージキャラクターを務めるもので、着用すると瞳の印象が変わるスタイルレンズに「目力(めじから)が出る」と太鼓判。「目は口ほどに物を言うといいます。大切なことは目で決まりますね」と、話した

 会見には、ゲストとして、"オンスタイル"となったお笑いコンビノンスタイルの井上裕介も登場。福士と同様スーツ姿で、ビジネス向けのスタイルレンズを着用して登場。井上は「思った以上に手応えを感じている」と満足げ。「福士くんがライバルが来たという目で見ていますね」と挑発すると、福士は「ライバルが来ちゃいましたね」と苦笑いだった。

 トーク中、どんなところにかっこ良さを感じるかといった話題も。福士が「紳士的な人、ジェントルマンですね」。同じ質問に対して「俺です」という井上に対し、福士は「前髪のあたりがカッコいいと思います」と話していた。

 商品は、女性のあいだではすでに人気のサークルレンズと呼ばれるコンタクトレンズの一種を、男性向けに開発したスタイルレンズ。ビジネス向け、プライベート向けの2種がある。

中島弘貴がKrush -70kg級の新王者に

2015.04.13 Vol.640

 立ち技格闘技「Krush.53」が12日、東京・後楽園ホールで行われた。メインイベントの「第3代Krush -70kg級王座決定戦」では、中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット)が山崎陽一(シルバーウルフ)を判定で下し念願のベルトを手にした。
 昨年8月に城戸康裕がタイトルを返上したことで、Krush -70kg級王座決定トーナメントが開催。山崎は1月に準決勝でベテランの山内佑太郎をKOで破り、中島は元同門の松倉信太郎に判定で勝利し、決勝進出を決めた
 1R、序盤はお互いパンチで牽制しあっていたが終盤、中島の飛び蹴りで山崎がコーナーに追い込まれ、あわやダウンという場面も。2Rは、決定打を与えない撃ち合いを続けながら、中島のローがたびたびヒット。山崎にプレッシャーを与えていた。3Rではお互いKOで決めるつもりの気迫の撃ち合いが序盤から繰り広げられた。大歓声に包まれた会場だが、山崎の重いボディーへのパンチ、中島の鋭いローキックの音が聞こえるほど。しかし、中島が山崎の顔面に飛び膝蹴りを繰り出すなど、変化のある攻撃を続け、パンチで応戦する山崎をかわし試合が終了。判定の結果、3-0で中島が勝利し、タイトルを獲得した。
 試合後のインタビューで中島は「応援してくれた人、一緒に練習をしてくれた人のおかげでようやくチャンピオンになれた。山崎選手は強いし、以前負けているのでリベンジできて良かった。昨年の4月に城戸選手に負けてから2~3カ月練習をしないというは時期があったが、自分には格闘技しかないと思い続けてきて良かった」と語った。さらに「7月にK-1 70kgのトーナメントがあると聞いたので出場したい」とK-1参戦を熱望した。
 また、判定が下った瞬間その場に崩れ落ちた山崎は「ダメですね…。応援してくれた人に申し訳ない」と絞り出すようにコメント。「倒してやろうとムキになりすぎた。(中島選手は)運動能力が高く、(パンチは)当たっているけど、微妙にずれていた」と試合を振り返り悔しさをにじませた。しかし今後について聞かれると「-70kg級のベルトは取りに行く。あきらめないです」と明言。2人の熾烈な争いはまだまだ続きそうだ。
 また、セミファイナルの「-55kg Fight」では匠(チームドラゴン)と堀尾竜司(TRY HARD GYM)が対戦。両者譲らず延長戦に突入。判定1-2で堀尾竜司が大激闘を制した。

ZST.45  GTタッグ王者決定トーナメントで宇野組と戸井田組が決勝進出

2015.04.13 Vol.640

 総合格闘技「ZST.45」が12日、東京・新宿FACEで開催。「第二代GT(グラップリング)タッグ王者決定トーナメント」の準決勝2試合が行われ、戸井田カツヤ、齊藤曜組と宇野薫、植松直哉組が勝ち上がり、「ZST.46」(5月24日、東京・ディファ有明)で行われる決勝に駒を進めた。
 総合格闘技でタッグマッチというZSTならではの試合形式。ルールは15分一本勝負。タッチは5回まで。時間内に勝敗がつかない場合はジャッジ3人による判定となる。
 戸井田、齊藤組はZST代表チームである牧野仁史、太田裕之組と対戦。参戦会見からその独特な話術とたたずまいで他チームを翻弄してきた戸井田、齊藤と「ZSTのグラップリングが一番すごいことを証明したい」という思いを持つ牧野、太田という、ある意味水と油の2チーム。
 戸井田組はじゃんけんで先発を決めるパフォーマンスで戸井田、ZST組は牧野が先発で試合が始まった。
 握手を求めてきた牧野の腕をいきなり極めにいくなど、ゴングが鳴ると戸井田も試合モードに切り替わる。5回のタッチをいかに使うかも勝敗を左右するこの試合形式。現役から離れておりスタミナに不安のある戸井田は齊藤に任せる時間を長くし、自らは要所を締める作戦を取る。しかしコーナーに控えているときも「俺、もうタッチしないから極めちゃえ~」 といった“口撃”で参加。揚げ句に“牧野コール”を要請するなど、会場をトイカツワールドに染め上げる。ギロチンチョークのイメージが強い齊藤も、足関節で牧野と渡り合うなど優勢に試合を進め、判定で勝利を収めた。
 牧野、太田もそれぞれ得意の足関節、腕関節を繰り出し、中盤には太田が戸井田をフロントチョークでタップ寸前まで追い込む場面もあった。試合後もまだまだ体力が残っていることをアピールしたが、老練な戸井田の作戦にペースを狂わされた格好で、準決勝で姿を消すこととなった。
 宇野、植松組は勝村周一朗、伊藤盛一郎の師弟タッグと対戦。ベテラン3人に先日ZSTフライ級王者となった伊藤が交じってどんな戦いが展開されるのか、興味深い一戦となった。
 先発は宇野と伊藤。圧倒的にキャリアで勝る宇野が細かい動きでペースを探ろうとすると、伊藤は飛びつき逆十字を狙うなど躍動感あふれる動きで“らしさ”を見せる。しかしこの試合に最も“らしさ”を見せたのは植松だった。伊藤を足払いで転がし熱くさせるやバックを奪い瞬時にバックドロップで投げ捨てるなど、“国内一の技術”といわれる動きで若い伊藤を翻弄。ゴング間際には足関節を極めにかかるなど、不安視されていたスタミナも問題なく15分を戦いきった。極めかけている段階でタッチされるなど一本を取ることはできなかったが、判定で勝利を収め、決勝に駒を進めた。

透明なのに驚きのヨーグルト味

2015.04.13 Vol.640

 朝摘みの果汁を使って、まるで搾りたてのようなおいしさを実現した大人気フレーバーウォーター「南アルプスの天然水&朝摘みオレンジ」。その「サントリー天然水」ブランドのフレーバーウォーターに、新たなラインアップとして「サントリー 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ」が新登場。同商品は、透明でありながらヨーグルトのコクとすっきりした甘みがある驚きのフレーバーウォーター。乳由来の透明原料ホエイに着目し、透明なのにヨーグルト味を実現。濃いのにすっきり飲みやすく、水のようにゴクゴク飲めるので、喉の渇きを覚えるこれからの季節におススメだ。発売を記念し、読者1名に1ケース(24本入)をプレゼント(係名:「天然水」)。

東出昌大 カズオ・イシグロの意欲作を舞台化するというチャレンジ。

2015.04.13 Vol.640

 舞台『夜想曲集』は、映画やドラマで大活躍する東出が初舞台を踏むというチャレンジの作品である一方で、『日の名残り』や『わたしを離さないで』といった映画化もされた小説の数々を発表しているカズオ・イシグロの意欲作を舞台化するというチャレンジの作品でもある。

 原作は、著者が初めて手掛けた短篇集(2009年発表)。もともと「短篇を書くつもりで書いた」という作品で、『老歌手』『降っても晴れても』『モールバンヒルズ』『夜想曲』『チェリスト』の5篇で構成されている。どの物語にも、ユーモアやノスタルジアが感じられ、不思議さもある。5篇の短篇はそれぞれが独立し、作品ごとにロケーションが違い、作品の中から響いてくる音楽も異なる。ページを繰るたびに、さまざまな魅力的な音楽が聞こえてきて、まるで1枚の音楽アルバムを聴いているかのようにも思える短篇集だ。これは、若いころに一時はミュージシャンを目指したこともあったという著者だからこその発想とも言えそう。

 今回の舞台では、作品のなかから『老歌手』『夜想曲』『チェリスト』の3篇をピックアップし、それを一つの戯曲として再構築している。老歌手とその妻、才能はあるのに売れないテナーサックス奏者と別れた妻、アメリカ人女性と彼女から不思議な指導を受ける若きチェロ奏者……それぞれの短編の登場人物やストーリーが交差し絡み合いながら展開していくという。脚本は、井上ひさし最後の弟子と称される劇作家の長田育恵が手掛けており、舞台で初めてこの作品に触れる人はもちろん、原作からファンも作品の新たな魅力を発見できそうだ。

 演出は、2度の読売演劇大賞優秀演出家賞に輝いた小川絵梨子。多くの名優を輩出した米国アクターズスタジオの大学院の演出学科を卒業後、さまざまな作品を演出し、最も期待されている新進気鋭の演出家だ。

 原作、脚本、演出。そして、キャスト。才能あふれる人たちが集まって作り上げられるこの舞台は、さまざまな化学反応を起こして観客の記憶に刻み込まれる作品になりそう。期待がふくらむ。

 劇場ではさまざまな舞台作品が上演されているが、今年最も見ておきたい作品であることには間違いない。

東出昌大 カズオ・イシグロ原作『夜想曲集』で初舞台

2015.04.13 Vol.640

映画『桐島、部活やめるってよ』でセンセーショナルに役者デビューを果たし、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』など、華々しい作品へ立て続けに出演。現在も年明けから大河ドラマ『花燃ゆ』で時代劇に初挑戦している。東出昌大の勢いは加速するばかりだ。5月には初舞台の幕も上がる。「正直、怖いです」と語る本人にインタビューした。

ずっときれいを、もっと気軽に

2015.04.13 Vol.640

“ヘアカラとヘアケアに特化した”美容室「colorlover」が、自由が丘にpart2を出店した。美しい髪をキープするために重要なのが“正しいカラーリング”と“適切なヘアケアー”。同店はオートシャンプーとセルフブローにより、フルカラーでも3200円(税別)という低価格と約1時間という短時間仕上げを実現した。4月27日まで“東京ヘッドラインを見た”と言って来店するとオールメニューを1000円オフに。また先着5名にはP&Gのアリエールスピードプラスを進呈。オープンを記念し、SPのシャンプー&トリートメントのトラベルセットを読者5名にプレゼント(係名:「ヘアカラー」)。

パーティーシーンにぴったりな日本酒

2015.04.13 Vol.640

 1991年の発売以来、白瀧酒造の看板ブランドとして多くの人に親しまれてきた「上善如水」が、新商品「上善如水 スパークリング」を全国発売した。同商品は酒を瓶につめる際に炭酸ガスを封入したスパークリングタイプの日本酒。はじける泡のすっきりとした喉越しと、フルーティーで甘酸っぱい味が特長。アルコール分は11度と高めながら、それを感じさせない軽快な味わいに仕上がった。炭酸ガスによる爽快感は、シャンパンやスパークリングワインを好む女性にもおススメ。360mlサイズなので、一人でも気軽に楽しめる。また、重厚感のある黒のボトルを、水色・ピンク・軽やかな白ラインでデザイン。パーティーシーンや贈りもの、お持たせにもぴったり。華やかな気分を盛り上げる最初の一杯に最適な日本酒だ。発売を記念し、同商品を読者5名にプレゼント(係名:「日本酒」)。

今年はケガなく1年活躍してくれ!!

2015.04.12 Vol.640

 メジャーリーグが6日、開幕した。ヤンキースの田中将大はブルージェイズ戦で日本人選手として4人目の開幕投手を務めた。その田中だが4回を投げ、5安打5失点(自責点4)で敗戦投手となってしまった。ちなみにヤンキースでは開幕戦での先発投手の4回降板は30年ぶりの不名誉な記録という。もっとも開幕を任された者だからこその記録と思えば不名誉でもなんでもない。
 田中は2回までに3三振を奪う好調な立ち上がりを見せたのだが、3回に突然崩れた。

 先頭のピラーに左前打を許すと、9番のトラビスには四球を与えてしまう。続くレイエスの三塁前へのセーフティバントをサードのドリーが悪送球し初失点。さらに無死二、三塁からマーティンに適時打を浴び、1死後には4番エンカーナシオンに真ん中付近に入ったツーシームを左翼越えに2点本塁打され、一気に5点を失った。

 4回はアウト3つをすべて三振で取ったものの、ライナー性の左前打を打たれ、得点圏まで走者を進めるなどいまいちピリッとしない内容だった。この日は90球をめどとしていたため、ここでお役御免となった。

 開幕前から昨年痛めた右ひじの話題ばかりだったため、この内容にはさまざまな声が飛び交っているが、本人は「立ち上がりは良かったし、ちょっとしたところの部分で結果が変わったかもしれない。(内容は)悪いと思っていない」と前向き。

 確かに3回はドリーの失策がなければ5失点というビッグイニングにはならなかったかもしれない。

 ヒジに不安のある田中は球数を減らすため、今年は打たせて取るスタイルにチェンジ。そのポイントとなるのがツーシームなのだが、その制球が甘くなってホームランを浴びたあたりを不安視する声もあるが、ヤンキースの開幕戦という独特のシチュエーションを考えれば、さすがの田中も手元が狂ったともいえ、そのジャッジは次回以降の登板を見てからでも遅くはない。

山口宇部”げってん”ツアー【グルメ編】

2015.04.12 Vol.640

地方の知られざる“スゴ技”に出会うのも旅の醍醐味。今回はそんなこだわりの数々に出会える街、山口県宇部市を訪問。山口地方の方言では、こだわりを持った人たちのことを“げってん”と呼ぶ。宇部市で出会える、今と昔の“げってん”ポイントを紹介します!

山口宇部”げってん”ツアー【観光スポット編】

2015.04.12 Vol.640

地方の知られざる“スゴ技”に出会うのも旅の醍醐味。今回はそんなこだわりの数々に出会える街、山口県宇部市を訪問。山口地方の方言では、こだわりを持った人たちのことを“げってん”と呼ぶ。宇部市で出会える、今と昔の“げってん”ポイントを紹介します!

Copyrighted Image