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酒向正春さん(世田谷記念病院副院長)街づくりというライフワーク

2015.04.12 Vol.640

 NHKのドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』にも出演された酒向さんは脳神経外科医からリハビリテーションに転身されました。

「脳神経外科医は脳が壊れる前の方は手術で治すことができるんですが、脳が壊れた後の方は治療ができないんです。でも脳が壊れた後の方ってたくさんいらっしゃるんです。病気の治療も大事だと思うんですが、人間を治療することが大事なのではないかと思いまして、人間を治療するとなると、脳外科ではなくてリハビリのほうがいいのではないかと思ったんです。希望を持って回復させる、ということをやりたいと思ったんです」

 酒向さんは医療のほかに、「優しい町づくり」というライフワークを持たれています。とても広範囲に活躍されている酒向さんの若さの秘訣を教えてください。

「いつも夢を持って、実現する努力をするということ。夢で終わっては意味がないんですね。それと今は目配り気配り思いやりという気持ちで若い人たちにまぎれながら一緒にやっている。それで気持ちも若くなるのではないでしょうか」

春らしい華やかなシャンパーニュ

2015.04.12 Vol.640

 春の訪れを感じさせるフレッシュで華やかな衣装をまとった限定商品「ヴーヴ・クリコ ローズ ピーインク」が発売される。クラシックなメゾンスタイルのピノ・ノワール、エレガントなシャルドネ、そしてまろやかでフルーティーなピノ・ムニエをブレンドし、これにヴーヴ・クリコ ローズラベル専用に栽培された、選り抜きの黒ぶどうから抽出した豊かな赤色で色合いを深めた。フレッシュでありながら、素晴らしく芳醇な味わいを持つフルーティーで魅惑的なシャンパーニュは気軽に楽しむことができ、エレガントなシーンにもぴったり。

 また、個性、きらめき、革新さを放つ“インクブロット”模様のパッケージは、贈りものにも最適。

ローソンでお出かけスポットのお得なチケット発売中

2015.04.12 Vol.640

 ローソンチケットでは、「マザー牧場」「東武動物公園」「八景島シーパラダイス」などのお出かけスポットのチケットをお得に発売中。ローソン・ミニストップのローソンチケットでそれらのチケットを購入すると当日窓口より1人あたり200〜300円もお得。家族3人だと約1000円も安く購入できる。例えば、東武動物公園では、1月に生まれたばかりのかわいいホワイトタイガーの赤ちゃんが4月22日(水)より公開が開始されるのでローソンチケットでお得チケットをゲットしてから出かけよう!

 ほかにも多数の施設のチケットを販売しているので、お出かけ前はローソンかミニストップをチェックする習慣を! お得情報がゲットできるはず。

人気トークライブから生まれた「読書で賢く生きる。」ための一冊

2015.04.12 Vol.640

 トークライブハウス阿佐ヶ谷ロフトAの人気イベント「ビジネス書ぶった斬りナイト」をきっかけとして一冊の本ができた。それが『読書で賢く生きる。 ビジネススキル探しを超えて』(KKベストセラーズ)。著者はネットニュース編集者の中川淳一郎、編集者でライターの漆原直行、著作家・ブロガー・投資家・経営者の山本一郎の3氏。

「ビジネス書ぶった斬りナイト」というのは漆原氏の著書である『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』をきっかけに2012年に第1回が行われ、現在8回を数える人気イベントだ。三者三様それぞれの見方で語る本、読書へのこだわりが半端なく、そこから派生する深いうんちく、トークライブならではの裏話など盛りだくさん。

 著者の一人である中川氏はこの本について「本、新聞、雑誌をオワコンという人もいますが、そんなことは決してありません。特に書籍、読書から得られる知識・見識、ノウハウといったものはビジネスのみならず、人生を生きていくうえでとても重要なものだと思います」と語る。

 3人それぞれの読書術やオススメ本とその理由などが書かれているのだが、常人にはなかなか考えつかないことばかり。

「読み方は人それぞれなので、僕たちのような読み方を真似することはないと思います。自分でもできそうなことからやってみてはどうでしょう。あと最後に、ただ“売らんかな”のビジネス書なんかにはだまされないようにしてください、ということは言っておきたいですね」

 テーマは読書なのだが、それを越え読み進めるうちに論理的な思考法といったまさに“賢く生きる”ために必要なことが身につく内容。ビジネス書を読むくらいならこちらを読んだほうが腑に落ちるのは間違いない。

 5月11日には「ビジネス書ぶった斬りナイト9(仮)」が開催。本では書ききれなかったこと書けなかったことが語られるので、その前に予習で一読しておきたい。

清水富美加 連続テレビ小説『まれ』出演で注目度さらに上昇

2015.04.12 Vol.640

新しい連続テレビ小説『まれ』の放送がスタートした。北陸新幹線の開通で注目を集める石川県の能登から、瑞々しいキャストたちがストーリーを紡ぐ。それぞれがキラキラと魅力を放つなかで、日々奮闘しているのがヒロインの親友を演じる清水富美加。「共通点がなくって……」と話す彼女に聞く。

浅草で侍と忍者を追う興奮のバスツアー

2015.04.11 Vol.640

 浅草のバスツアー『サムライ&忍者 サファリ』が人気だ。観光スポットを巡りながら、ビルの隙間や観光客グループのなかなどに出没する侍や忍者を追いかける。バスにはノリのいいバイリンガルガイドが乗車。軽妙なトークやラップなどユーモラスなやりとりに乗り合わせた参加者とも意気投合。バス内でもさまざまなハプニングが発生する。所要時間70分。

毒をもつ危険な生き物たちが大集合!

2015.04.11 Vol.640

 昨年夏に池袋サンシャイン水族館で開催され、大きな話題を呼んだ『毒毒毒毒毒毒毒毒毒展』(もうどく展)がみなとみらいにて開催中。会場には毒を持つ危険な生物が大集合。怖いけどついつい見入ってしまう毒を持つ生き物たちに会いに行こう!

 現在、ローソンチケットでは「もうどく展 in みなとみらい」と世界初の大自然超体感ミュージアム「オービィ横浜」のセット券を発売中。このセット券の前売り価格販売はローソンチケットだけの特別企画。お得なこの機会にぜひ!

橘ケンチさん(EXILE)パワーのある先輩たちと話すこと

2015.04.11 Vol.640

 舞台『ドン・ドラキュラ』で主演を務めます。

「手塚治虫さんの作品なんですが、この作品の舞台化は初めてなんです。光栄です。手塚作品の中でも幻の作品といわれているようで、プロデューサーの方に、“ケンチにぴったりだと思うんだよね”って言われました(笑)。悪魔っぽい顔が似合うんだと思います(笑)」

 どんな感じの作品に仕上がりました?

「ライブと芝居の中間のような、新しい“体感できる芝居”といったエンターテインメントショーにしたいと思っています。“橘ケンチが舞台をやったらこうなる”といった作品。新たな体感ができる作品を作りたいなって思っています」

 将来的にはどんな夢を?

「EXILEを盛り上げていくこと。役者としてもやらせてもらっているので、それらをしっかり務め上げていくことです」

 では最後に若さの秘訣を教えて下さい。

「パワーのある先輩たちと話すことですかね。話すことでいろいろな刺激をいただいて、それを今の自分に生かしていく。ひとつひとつのコミュニケーションが今の自分を形作ってくれているとは思います」

弘兼憲史さん(漫画家)ストレスをかけないのが一番

2015.04.11 Vol.640

 弘兼さんといえば「島耕作」シリーズです。ちなみにご自身はサラリーマンの経験は?

「3年3カ月です。この3年3カ月をもとに32年も島耕作を書いているという、コスパの高い3年間でしたね(笑)」

 現在は『会長 島耕作』を連載中です。

「島耕作シリーズはエンターテインメント50%、情報50%というスタンスで書いていますので、その都度、日本の経済とか世界の情勢などを織り込んでいかないといけないので、取材が大変なんです」

 そんな弘兼さんは最近、活字の本を出されました『50歳からの「死に方」』という。ドキッとするタイトルです。

「残り30年の生き方、という副題がついているんですが、50歳から平均年齢の80歳までの30年をどう生きるか、という本です」

 いつ見ても若々しい。その若さを保つ秘訣は? 

「好奇心でしょうか。なんにでも興味を持つ。でもあえて新しいものに無理してくっついていくことは必要ないと思うんです。今の流行についていかなきゃって、無理しなくていい。やはりあまりストレスをためないことですよね」

トップパイロットが技術をぶつけ合う興奮のレースが日本上陸

2015.04.11 Vol.640

 世界最高のレースパイロットたちが技術とスピードを競う、飛行機レースの世界選手権「レッドブル・エアレース」の開催が1カ月後に迫ってきた。これが同レースの日本初上陸となる。世界を興奮させるこのレースが日本でも見られるというニュースは日本全国を駆け巡り、開催日が近づくにつれ、レースへの注目度も高まっている。

 このレースは、自動車選手権のF1同様、世界各都市で全8戦で行われる。パイロットは各レースで順位に応じてそれぞれ0〜12ポイントを集め、最終的にはその累計ポイントでシーズンを通じたワールドチャンピオンを目指すというもの。日本のレースはシーズン第2戦となる。

 日本でのレースは、幕張海浜公園前の東京湾海上に作られた特設コースで行われる。コースは、エアゲートと呼ばれる空気で膨らませた高さ25メートルのパイロンで構成されたスラロームコース。パイロンが、機体がわずかでも触れるとその瞬間にバーストする仕組みになっているのも特徴だ。

 パイロットは高速で機動性に優れたレース専用の飛行機に乗って、コースを決められた順序と飛行方法に沿って飛び、速さを競う。最高時速は370キロメートル、最大重力は10Gにも及ぶという。

 今シーズンの参加パイロットは14名。アメリカ、イギリス、フランス、スイス、カナダなど、さまざまな国から卓越した技術を誇る面々が集まっている。日本からは、日本のエアロバティック界のエースパイロットとして知られ、2009年からエアレースでも活躍する室屋義秀が参戦。今シーズンの初戦となったアブダビでは、6位に入賞。初めてのホームレースで、どんな飛行を見せてくれるのか楽しみだ。

 会場内の大型ビジョンにはリアルタイムで戦況が表示されるためビギナーでも楽しくレースを観戦できるのも特徴。日本初のエアレースを楽しもう!

プラーレ松戸がイメージチェンジ

2015.04.11 Vol.640

 千葉県松戸駅東口前の商業施設「プラーレ松戸」がリニューアルし、3月28日(土)に第1弾、4月24日(金)にグランドオープン。第1弾オープンでは、15店舗、グランドオープンでは3店舗の合計18店舗が新登場! 大幅なリニューアルをした3階は松戸駅前に初出店の「無印良品」をはじめ、女性が“松戸を楽しみ、新たな松戸ライフスタイルを提案する”フロアに生まれ変わる。

 さらに5階は「マツモトキヨシ」が松戸駅前で最大規模フロアを展開するほか、松戸駅前に「オリヒカ」が初出店するなど暮らしが豊かで楽しくなる店舗がそろう。 “あったら便利”な品揃えと“ちょっと良いもの”が気軽に買える『都市型ライフスタイルコンビニエンスSC』だ。

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