SearchSearch

広瀬すずがオールナイトニッポン初挑戦

2015.03.19 Vol.638
20150319b.JPG
 広瀬すずが人生初となる『オールナイトニッポン』のパーソナリティに挑戦することが決定した。同番組を放送するニッポン放送が発表したもので、20日の『広瀬すずのオールナイトニッポンGOLD』(午後10時~) を担当する。

 番組では、幼少期から上京、デビューからこれまで、今まであまり語られることのなかったプライベートトークも飛び出す。また、ソフトバンクのTVCMで共演したロボットのPepper(ペッパー)も"乱入"したという。

 広瀬は「こんな貴重なチャンスはもうないかも!?と思いまして、頑張って挑戦します。レギュラーになれるように頑張ります」と、意気込みのコメントを寄せている。

斉藤工がイメチェン?「自分を誇らしく思う」

2015.03.18 Vol.638
20150318b.JPG
 斉藤工が18日、都内で行われた「カップヌードル ライトプラス」の新TVCM発表会に出席した。この日はCMでも披露している"ベジヘッド"の農業青年姿で登場。セクシーなイメージからは程遠い姿に「誇らしく思っている」と、きっぱり。「(ベジヘッドは)かぶっているのではなく、私から生えているという感覚。今後はこれを着用していく感じで、タレント名鑑の写真も撮り直そうと思っています。(演じる)役が大分偏ってくると思います」と、語った。

 CMでは、「野菜、うまいだろ?」「いい、食べっぷりだ!」と、女性たちに語りかけ、彼女たちが美味しそうに食べるのをほめたたえる。

「(演じていても)食卓のシーンは好きなんです。取り繕えないというか、ありのまま、キャラクターの個性や真髄が見られるところ」だとし、「素直にがっつり食べている女子は気持ちがいいですね」と話した。

 新商品は女性目線で作ったカップ麺。野菜を取り入れ、ローカロリーで、糖質や塩分も抑えている。味は、ラタトゥイユとバーニャカウダの2種。

 斉藤は「カップ麺は短い時間で食事ができるので使っていますが、野菜が足りないんじゃないかとか気になります。これは食べても罪悪感がゼロ。前向きな食事の時間になりますね」とPRした。23日発売。

村上虹郎がバースデー試写会「昨日今日はすごく幸せ」

2015.03.18 Vol.638
20150318a.JPGのサムネイル画像
 村上虹郎が主演する映画『忘れないと誓ったぼくがいた』(堀江慶監督)の試写会が17日、都内で行われ、村上と堀江監督が舞台挨拶に立った。この日は村上の18歳の誕生日で、共演の池端レイナが虹色の花束を持ってお祝いに駆け付け、虹をモチーフにした大きなケーキも登場。さらに堀江監督が「きっと何をあげても喜ばない人だと思って...」と考えた末に大切に使っていた8ミリカメラをプレゼント。村上は「いいんですか?」と驚きの表情だったが、「これ、ジャンク(使えない品)じゃないですよね?」と続け、彼らしい反応で大喜びしていた。
 
 映画は、日本ファンタジーノベル大賞受賞作家の平山瑞穂による同名の小説が原作。会った数時間後には会った人の記憶から消えていってしまう少女と、自分だけは彼女を忘れてしまうことに抗おうとする彼女に恋する平凡な男の子を軸にしたファンタジックなストーリー。ヒロインは早見あかり。

 堀江監督は村上の起用について「変化球の変化球、予想不可能な人。普通の人が演じたら普通の映画になっていたと思います。その感性に賭けた。この映画は村上虹郎と早見あかりの映画。2人じゃなかったら成立しなかった」と説明した。

 村上と早見、実は誕生日が一緒。「ファーストインプレッションから(早見は)大丈夫な人だと思って、ラフに話かけました。監督が2人は人種が似ていると話してたんですけど、その通りだと思いました」と、変化球コメントで会場を笑わせた。

 前夜は友人と食事をして誕生日を祝い、「気づいたら年を越してた」そう。「東京で1人でいるとなんか寂しい。昔よりも涙もろくなって、人前では泣かないんですけど、1人で変える道で歌いながら泣いたりします。昨日今日はすごく幸せ」と笑った。

 28日公開。

中井貴一が豹変 舞台『趣味の部屋』

2015.03.17 Vol.638
 
20150317a.JPG
 中井貴一が総合プロデュース・出演する舞台『趣味の部屋』が渋谷・PARCO劇場で上演中だ。中井をはじめとした豪華キャストが集うサスペンスコメディーで、予想される展開を何度もひっくり返されるドキドキとワクワクが詰まった舞台に多くの人が会場に足を運んでいる。

 2013年に上演され、大成功の内に幕を下ろした作品の再演。ドラマ『リーガルハイ』シリーズや、現在放送中のドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(フジテレビ系)の古沢良太が脚本を、数々の名作映画を送りだしながら舞台にも進出している行定勲が演出を担当。キャストには、戸次重幸、原幹恵、川平慈英、そして白井晃が名を連ねる。

 物語は、男たちが趣味を楽しむために借りた一室のなかで展開。メンバーの失踪がきっかけとなって、その関係が崩れ、それぞれの胸のなかにため込んでいたものが吐き出される。さらには、封印されていた何かも顔を出す。何が本当で何が嘘なのか、手に汗握る展開へと発展していく。
 
 キャストの巧みな演技や物語の構成はあえていうまでもない。それに加えて、それぞれの趣味が反映された舞台セットも見ごたえがあり、ストーリーを追いながらもセットの細部にまで目が行ってしまうほどだ。さらにそのこまごまとした部分が物語のキーポイントになっていたりもする。どんでん返しが何度も繰り返されながらも、すべてが1つの物語に収束されていく気持ちのいい作品だ。笑いのポイントもふんだんで、緊張と緩和もバランスも絶妙な、エンターテインメント作品になっている。

 29日まで同所で。 
  
 

「ZST.45」GTタッグ王者決定トーナメントに宇野薫参戦

2015.03.16 Vol.638

 総合格闘技「ZST」が4月12日に開催される「ZST.45」の対戦カードを16日、発表した。同大会では4チームによる「第二代GT(グラップリング)タッグ王者決定トーナメント」を開催。この日の会見には参戦する宇野薫、植松直哉組、戸井田カツヤ、齊藤曜組、牧野仁史、太田裕之組の3チームが登壇した。
 今年1月の修斗環太平洋ライト級チャンピオン決定戦で敗れた宇野はここが復帰戦。「今年はグラップリング、柔術に挑戦したいと思っていた。出るからにはベルトがかかっているので優勝に向けて一戦一戦ベストの試合ができるように頑張りたい。(現在はパートナーの植松に師事していることから)植松さんと組んで出場できるのは夢のようなこと。息の合った試合をしたい」と語った。その植松も「(宇野と)組んで試合ができるのはうれしいし、光栄。この中では一番現役からは退いているんですが、まだまだやれるというところを見せたい」と語る。
 一方、なにやら不穏な動きを見せたのが戸井田組。戸井田は「そうそうたるメンバー。誰と戦っても面白くなる。自分もプロ選手は引退している身なんですけれども、いいところ見せちゃおうかなと思っています。できれば先輩の宇野さんがいますし、植松君には2回ほど負けているので、リベンジさせてもらおうと思っていますので、ぜひ宇野、植松組と1回戦でよろしくお願いします」と挨拶。そして「パートナーの齊藤は喋れないので」と「全員ギロチンで仕留めてやる。宇野さんの首は俺が獲った、と言ってます」と代弁したのだが、明らかに齊藤の口はそういうふうには動いてはいなかった…。しかし戸井田自身グラウンドテクニックに定評のある選手で、齊藤に至っては3月1日に行われた「D-NET GRAPPLING ALL JAPAN CUP」で佐々木憂流迦に勝って優勝しているだけに侮れない存在だ。
 迎え撃つ立場のZST勢は牧野が「戸井田さんみたいに面白いことは言えないんですがグラップリングではいろいろな借りを返したいと思っている。タッグだと足関が決まりそうなので期待してください」と話せば、太田も「10年ZSTでグラップリングを中心に10年戦ってきたという自負もありますので、ZSTのグラップリングが一番すごいんだということを見せたい」と語った。
 コメントひとつ取っても、3チームそれぞれに個性的。気になる組み合わせについては、戸井田が折に触れ宇野、植松組との対戦をアピールしたが、上原譲ZST代表によると「もう1つの参加チームが決まってから決めます」とのこと。
 どの組み合わせでも、妙味のある試合が展開されそうで、もう1チームと組み合わせの発表が待たれる、楽しみなトーナメントとなった。

MAGNUM 37 江幡がWタイトル戦で判定負け 勝次は日本タイトル獲得

2015.03.16 Vol.638

 新日本キックボクシングの「MAGNUM 37」が15日、東京・後楽園ホールで開催された。
 メーンではラジャナムダンスタジアム認定バンタム級王者のフォンペート・チューワッタナとWKBA世界バンタム級王者の江幡睦によるダブルタイトルマッチが行われ、5Rを戦い3-0の判定でフォンペートが勝利を収め、2本のベルトを手中にした。
 2人はこれが4度目の対戦。過去3回のうち、ノンタイトル戦で江幡が2勝しているものの、一昨年の「ラジャナムダンスタジアム認定バンタム級王者決定戦」ではフォンペートが勝利を飾っている。
 江幡は1Rから右ローキック、左のインローにボディーへのフックで積極的に前へ出る。対するフォンペートは右のミドルキックで応戦し、距離が詰まれば首相撲からのヒザの連打で江幡に主導権を渡さない。2R以降は江幡はボディーフックを中心に攻撃を組み立てることになるのだが、フォンペートミドルキック、前蹴りで距離を取り、江幡に連打を許さない。業を煮やした江幡が距離を詰めると首相撲にとらえ、ヒザを打ち込んではポイントを奪っていく。
 ままならない展開にインターバル中、伊原会長から「もっと蹴りを使って」とゲキが飛ぶ。「会長、大丈夫です」とこたえる江幡だったが、やはりなかなか蹴りを繰り出すことはできず、いたずらに時間だけが進んでいった。最終の5Rこそ、パンチの連打であわやの場面を作ったが、ここでも組み付かれ、攻撃を寸断され、KOするまでには至らなかった。

二階堂ふみがお酒CM初出演で「大人の仲間入り」

2015.03.16 Vol.638

 サントリーチューハイ〈ほろよい〉の新CM発表会が16日、都内にて行われ、CMに出演している二階堂ふみ、成海璃子、野村周平、片平里菜、渡辺大知が登場した。
 同世代の男女5人がシェアハウスのテラスで、くつろぐひと時をイメージしたCM。二階堂は「昨年の9月に20歳になったんですが大人の仲間入りをしてすぐに、こうして“ほろよいデビュー”できてうれしいです」と初のお酒のCM出演に、はにかんだ笑顔を見せ「まだそれほどお酒を飲むことがないんですけど、一緒にいた友達が言うには、私は飲むとずっとニコニコしているそうです(笑)」と、マイペースに“ほろよい”気分を楽しんでいることを明かした。
 またこの日は、夏にオンエア予定のCMに出演する6人目を一般から募集する「ほろよい夏のCMに出よう!」キャンペーンも発表された。オーディションには“自撮り”写真を送って参加できる。二階堂は「個性的な5人に、また面白い人が加わってくれるのが楽しみ。ステキな写真を待ってます」と笑顔を見せた。
 キャンペーンは16日から。

Krush.52 -67kg戦は牧平がドロー防衛

2015.03.15 Vol.638

 立ち技格闘技「Krush.52」が14日、東京・後楽園ホールで開催された。
 メーンでは「Krush -67kg級タイトルマッチ」が行われ、王者・牧平圭太は渡部大基と延長にもつれ込む熱戦の末、ドローながら2度目の防衛を果たした。
 蹴りの牧平、パンチの渡部の図式となったこの試合。「蹴り壊す」「殴り壊す」がキーワードとなっていた。
 1Rから渡部が積極的に前に出て圧力をかけ、主導権を握る。ロープを背にして戦う時間が続いた牧平だったが、要所ではロー、ミドルを集中的に放ち、渡部の突進を許さない。
 パンチの距離とキックの距離。間合いによって局面が大きく変わるこの試合。
 2Rには渡部のテンカオで飛び込んでからの左ストレートで牧平が右まぶたから出血する。
 優勢に試合を進めた渡部だったが、試合後、「悪い癖が出てしまった」と振り返るとおり、手応えを感じていたあまりに、ややパンチが大振りになり、スタミナをロス。3Rには牧平のロー、ミドルで足が止まる場面もあり、3R終了時点では三者三様のドロー。延長戦はともに死力を尽くしての打撃戦を展開し、タイムアップ。ジャッジの1人が渡部に入れたものの2人がドロー。牧平がドローながら防衛に成功した。
 試合後、牧平は「勝利の女神がちょっと自分に傾いただけ。泥臭くても勝つのが今日のテーマだったので、これが今の自分ととらえて、これからしっかり練習してもっと強くなります」と振り返った。
 一方、渡部は「ツメが甘かった。最後、もうちょっといければ。悔しい。チャンピオンはタフだった。ドローも負けなんで、負けたまままではいられない。やり返したい」と語った。

千鳥、今度はコンビ名を改名?!

2015.03.13 Vol.OMU vol.13

 岡山をPRする「おかやま晴れの国大使」の就任イベントが東京都内の会場で行われ、大使に就任した千鳥に委嘱状が交付された。

 千鳥に委嘱状を渡した伊原木岡山県知事は、千鳥にPRユニット「もんげーボーイズ」を組むことを提案。すでに、学生服のユニフォームや同じく岡山県出身の歌手・葛城ユキによるテーマソングを用意。これには千鳥の2人も「段取りが良すぎるわ」と苦笑いだった。

“もんげー”とは岡山弁で“ものすごい”という意味。同じ意味の“でーれー”“ぼっけい”とともに、流行らせたいという。

 また、イベントには千鳥より先に「おかやま晴れの国大使」に任命された同県出身の女優・桃瀬美咲も登場。岡山を舞台にした映画「でーれーガールズ」にも出演している桃瀬は、映画の中の制服姿で登場。自身の出身校の制服だったことを明かし、「懐かしい気持ちを取り戻せるきらきらした青春映画です」と映画をPRした。

「もんげーボーイズ」の活動について聞かれた大悟は「足かせでしかありません」とバッサリ。ノリノリの伊原木知事に「まずは営業から。いきなりテレビなんて考えるな」と釘を刺した。また昨年、バラエティ番組で“ノブ小池”に改名させられて、今年から戻したノブは、新ユニットについて「改名ではない。3人でやる時だけ“もんげーボーイズ”で。前の時もどうせ改名するなら“岡山桃太郎”とかにすればよかった」とぼやいていた。

『仮面ライダードライブ』で人気急上昇中! 竹内涼真

2015.03.13 Vol.OMU vol.13

 日曜日の朝8時、チビッ子たちがテレビにクギづけになる。そのママたちも同じだ。理由は車に乗る仮面ライダー『仮面ライダードライブ』。その主人公である刑事の泊進ノ介を演じるのが竹内涼真だ。ヒーローにあこがれ、プロサッカー選手を目指してその夢にも手が届きそうなところで、俳優の道へとハンドルを切った。新しい映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の公開も控える本人にインタビューした。

ミランダ・カーが新CMでとんかつパクリ!

2015.03.12 Vol.638
20150312b.JPG
 ミランダ・カーが12日、都内で行われた『サントリー 黒烏龍茶』の新CM発表会に出席した。発売から10年目を迎え同商品がリニューアルされたもので、ミランダは同CMに出演する。

 撮影を「いいエネルギーを感じられた」と振り返り、揚げたてのとんかつをおいしそうに食べるシーンについても「食べる撮影というのは初めてだったんですが楽しかったですね。とんかつはとてもおいしくて、一口一口堪能しました」と、笑顔を見せた。

 自身の美の秘訣についてミランダは、「自分の時間を作ること、自分が楽しめるエクササイズを見つけることですね。私はピラティスやマシンを使った軽めの運動、ハイキングをしたり、息子と踊ったりしています。普段から健康的な食生活を心がけていますが、2割ぐらいは好きなものを思いっきり食べていますし、友達と食事を楽しんだりするのも大切。バランスだと思うんですね。そこに黒烏龍茶を足すのはピッタリだと思います」と、話した。
 
 イベントでは、ゲストの森泉とともに、書道に挑戦。CMに、ミランダが毛筆で書いた「黒」という文字が登場することにちなんで行われたもの。その筆跡から「真面目で几帳面で誠実。柔軟さも持っている」と性格を判断され、「すごく合ってるわ!私、すべてが整っていないといやなの」と感心していた。

  リニューアルにあたって、ボトルだけでなく、中身も新しくなった。後味がすっきりしたことによって、より食事に合う味わいになったのもポイントになっている。CMは14日からオンエア。新商品は17日発売。

Copyrighted Image