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一日一杯で悩みを解消

2015.02.22 Vol.637

 カラダの悩みを解消してくれる味噌汁のレシピ本『おくすり味噌汁 114』が刊行された。冷え、つかれ、貧血、肩こり、生理痛、むくみ、便秘、胃もたれ、食欲不振、乾燥肌、免疫力低下、夏バテ、イライラ、不眠、二日酔いなど、その日の体調に合わせて食べたい具だくさん味噌汁114品を紹介。5分から完成する時短レシピも多数掲載。いつも家にある食材で作れる手軽なものばかりなので、毎日の食卓に気軽に取り入れられる。さらに、具材を味噌と一緒にラップで包み、冷凍&持ち運びできる味噌玉も紹介しているほか、味噌汁をもっと手軽に楽しむためのコラムも多数掲載。1日1杯の味噌汁習慣をはじめてみよう!

ミニストップLoppiで各種チケット絶賛取扱中!

2015.02.22 Vol.633

 ローソンチケットのチケットが買えるLoppiがミニストップにも設置。レジャー施設や映画鑑賞券などのお得な各種チケットをはじめ、コンサートやスポーツ、FC入会など遊びに関するメニューは盛りだくさん! さらに映画・TV関連グッズ、DVD、ゲーム、toto、国内航空券・高速バスチケットなどおトクで便利な買い物も。近くのミニストップに立ち寄った時は、Loppiでお得なチケットや情報を探してみて!

格闘家イケメンファイル Vol.19 軽量級のレジェンド 寺戸伸近(てらどのぶちか)

2015.02.22 Vol.637

 今年35歳になる寺戸は、40戦以上の戦歴を持つベテラン。しかし、本人の口からたびたび出てくるように、“がむしゃら”で“一生懸命”なファイトスタイルは、見るものに常に新鮮でワクワクする感動を与えてくれる。そんな寺戸、格闘技を始めたのは、自分の意思ではなかったという。

「最近ではベテランと言われることも多くなりましたけど、もともと格闘技を始めたのが遅かったんです。大学3年生、21歳の時に友達に格闘技のジムに行きたいからちょっと付き合ってって言われて。ただの付き添いだったので、運動不足を解消ぐらいの気持ちで、週に1回しか通ってなかったですし。K−1とかは見ていましたが、格闘技には全然興味がなくて、真剣にやっていなかった。今の若い格闘家を見ていると小さなころから空手や柔道をやっていたなど、エリートコースを歩んでいるので、それに比べると僕なんて21歳までまったくの素人ですから(笑)。でも半年か1年ぐらい経ったころ、アマチュアの試合に出ることになって、自分では余裕で勝てるという自信があったのに、そこで負けてしまった。息が上がってしまうぐらいボロボロ。そこからですね、これはちょっと練習しないとやばいぞと(笑)。それは、あくまで今度アマチュアの試合があったら勝ちたいという気持ちで、その時点でもプロになることは考えていなかった。でもそのうちアマチュアの試合を全部優勝できるようになって、初めてプロを目指すことを意識しました。それがちょうど22歳ぐらいで、結局23歳でプロデビューしました」

 広島で練習を積みプロとして活動してきたが4年前に上京。

「ずっと広島でやっていたので、それが一番いいのかなと思っていたんですけど、ちょっと伸び悩んでいた時に、広島で一緒にやっていた山本優弥が、いろいろ教えてくれて。優弥は何年も前に東京に出ていたので、練習環境やもろもろアドバイスをくれたりしたので、仕事の都合とかタイミングを見て、今かなみたいな感じで決めました。やはり東京ではいろいろな人がいますから、それまで知らなかった練習などができますし、最初なかなかできないことでもくり返し練習できる。そういうところは良かったなと思っています」

 寺戸が思う格闘技の魅力とは

「格闘技はみんな一生懸命練習してリングに上がる本気な戦いですし、そこから決して逃げられない。そういう本気な姿を見て、すごいなと思ってもらえるところもあると思うし、生で見ると怖いぐらいの迫力もある。それは実は選手もやっぱり怖いんです。その作り物じゃないところがいいのかなと。あと、リングの上にいたら華やかな感じですが、リングから降りたら普通の人なので(笑)。アイドルなら会えないかもしれないけど、会場の出入り口もお客さんと一緒だし、格闘家には結構簡単に会えます(笑)。だから本気で戦っていた人を身近でも感じられるのも楽しいと思いますよ」

 4月19日にはK−1 WORLD GP 2015〜 −55kg初代王座決定トーナメント〜に出場、1回戦目はチャールズ・ボンジョバーニと対戦する。

「今は4月19日の事しか考えていません。待ちに待ったK−1の舞台ですし、ずっと身近で一緒にやっていた山本優弥がK−1の舞台で活躍していたのを見ていて、いつかは自分も…と思っていたので。今回自分の階級でトーナメントがあるということで、ぜひチャレンジしたかった。外国人選手が4人いますが、日本人の選手も強豪ぞろいなので、準決勝、決勝には日本人が上がってくるんじゃないでしょうか。でも日本人選手はみんな若い(笑)。10代とか20代前半ですから…。当たったら? おやじ刈りに合わないようにしないと(笑)。それは冗談ですが、勝つと負けるしかない勝負の世界ですから、何としてでも勝ちたい。勝つためにリングに上がるし、いつものように、必死に一生懸命やるだけです。箱も大きいですし、たくさんの人にそんな自分の輝いている姿を見てほしいですね」

女子が恋する”イケメン”ガールズグループ  THE HOOPERS

2015.02.22 Vol.637

 女子高生の間で人気の、ボーイズファッションに身を包んだイケメン女子、通称イケ女が本格ブーム到来の予感。そんな中、オーディションで厳選された7人組のイケ女グループTHE HOOPERS(ザ フーパーズ)がメジャーデビューする。メンバーの星波、麻琴、陽稀が代表して心境を語る。

星波「現在、JOL原宿でデビュー・カウントダウン・イベントを行っていますが、そこで初めて私たちのことを見て、すごく気になったので、今回握手会に来てみましたという声をいただいたりすると、ちょっとずつこうやって広まっているんだなといううれしさがあります」

陽稀「イベントでは最初はボカロ曲や兄貴分である風男塾さんのカバーをさせていただいていたんですが、最近はデビューシングルの『イトシコイシ君恋シ』やそのカップリング曲をやらせていただけるようになってきて、お客さんの反応を目の前で感じることができるんです。そういうのを見ると自分のモチベーションも上がるし、デビューするという実感がしますね」

 アクロバット、ダンス、歌、MCなどそれぞれが得意分野を持っている彼女たちが、目指す近い目標とその先の大きな夢。

麻琴「ライブをちょっとずつ広いところでやらせていただいて、最終的には日本武道館や東京ドーム、そして個人的な事ですが地元の横浜DeNAベイスターズの大ファンなので横浜スタジアムでもやりたいです」

陽稀「誰が見てもかっこがよくてあこがれの存在になること。その先には大きな会場でのライブがあり、こういう日本の文化を海外に広めたいという夢があります」

星波「今は女性のファンが圧倒的ですが、老若男女に認識していただけたらうれしいです。また、ほかのアーティストの方にカバーされたり、カラオケのランキングでずっと上位にいたりするような長く愛される曲を多くの人に届けられたらいいなと思います」

注目度急上昇でメンバーもびっくり!? 仮面女子・アリス十番 立花あんな&桜のどか

2015.02.22 Vol.637

 仮面を被ってのパフォーマンスで話題を呼ぶ仮面女子。今年1月1日にリリースされたニューシングル『元気種☆』でインディーズの女性アーティストとしてはオリコン史上初となる1位を獲得。さらに今秋、さいたまスーパーアリーナという巨大会場でのワンマンライブが決定。目を見張る勢いで成長中の彼女たちの現在の心境とは? 仮面女子・アリス十番から、立花あんな&桜のどかが登場!

最新のグルーヴで盛り上がれ!! 2/23〜

2015.02.21 Vol.637

WOMB(渋谷)
MOTHER featuring BEDROCK× IBOGA RECORDS

【日程】2月28日(土)23時〜
【LINE UP】GUY J(LO
ST&FOUND/BEDROCK RECORDS)、EMOK(IBOGA RECORDS)、TA-KA(MOTHER/LIGHT MUSIC)、DAIJIRO (DIGITAL BLOCK)
【料金】3500円
【URL】http://www.womb.co.jp/

SOUND MUSEUM VISION(渋谷)
SPACE IBIZA 25th ANNIVERSARY WORLD TOUR

【日時】2月28日(土)22時〜
【LINE UP】JON RUNDELL(Intec Digital)、JAVI BORA(SPACE IBIZA)、KEN ISHI 他
【料金】3500円
【URL】http://www.vision-tokyo.com/

ageHa(新木場)
Ministry of Sound feat. Jewelz & Sparks

【日時】2月28日(土)23時〜
【LINE UP】Jewelz & Sparks、RYUKYUDISKO、JAXX DA FISHWORKS 他
【料金】3000円
【URL】http://www.ageha.com/

AIR(代官山)EUREKA! with Detroit Swindle
【日時】3月6日(金)22時〜
【LINE UP】Detroit Swindle(Heist Recordings)他
【料金】3000円
【URL】http://www.air-tokyo.com/

THE ROOM(渋谷)Breakthrough
【日時】3月6日(金)22時〜
【LINE UP】DJ Jin(Rhymester)、Ladi Dadi(Jazzy Sport/Physical Sound Sport)他
【料金】2500円
【URL】http://www.theroom.jp/

UNIT(代官山)rural presents. ANEMONE
【日時】3月7日(土)23時〜
【LINE UP】In Aeternam Vale(Minimal Waves/Jealous god)、NEEL(Spectrum Spools/Voices From The Lake)他
【料金】3500円
【URL】http://www.unit-tokyo.com/

お得な特典がいっぱい!

2015.02.21 Vol.637

 ローソンチケットの提供する会員サービスの中でも最上級の会員「LEncore会員」。会員になると、ローチケが行うチケット先行予約により多く参加でき、プレミアムチケットを入手するチャンスがグーンとUP!  ほかにも、限定の招待企画やグッズの抽選プレゼント、ローチケ.comのモバイルサイト会員登録料が無料になるなどお得な特典がいっぱい! ただいまローソンチケットが貸し切りで行う「ミュージカル『エリザベート』」7月24日(金)開催分他チケット抽選先行予約を受付中。そのほか人気公演の先行予約情報もお見逃しなく!

道場六三郎氏監修”和風そうざいの素”

2015.02.21 Vol.637

 高級和食「銀座ろくさん亭」シリーズの新アイテムとして、食材を加えて炒め、煮込むだけで本格的なひと皿が作れる和風そうざいの素3種類が発売された。同シリーズは、“和の鉄人”として名高い料理人・道場六三郎監修のもと「料亭の味を、ご家庭で。」をコンセプトとした和食ご飯シリーズ。今回発売の『銀座ろくさん亭 今夜は料亭の味 和風回鍋肉』、『同 カレー肉じゃが』、『同 なすの和風味噌炒め』はいずれも化学調味料無添加で、“こだわりのソース”に料理をおいしく仕上げる“調理料”付き。フライパンひとつで簡単・便利に調理ができ、「銀座ろくさん亭」ならではのこだわりの一品が楽しめる。

敏感肌にも使える日やけ止め

2015.02.21 Vol.637

 皮膚科医が採用する敏感肌のためのスキンケアブランド、ラ ロッシュ ポゼから敏感肌にも使える、デイリー用日やけ止め「UVイデアXL アクアフレッシュジェル クリーム」が発売される。独自のUVフィルターシステムで紫外線からお肌をしっかり防御、肌深部にまでダメージを与えるロングUVA(長波長UVA)領域もブロック。みずみずしい感触で肌にとろけるようになじむジェルクリームのテクスチャーは、ベタつかず、化粧下地としても使え、顔のほか首やデコルテにもおススメ。また、紫外線や乾燥などの外的影響から肌を守るシアバター由来のデトキシル、ビタミンE、角質層のバリア機能をサポートするラ ロッシュ ポゼのターマルウォーターを配合。紫外線の影響を受けた肌をすこやかに整えてくれる。

イマドキゴルフはカジュアルリッチにリゾート気分!

2015.02.21 Vol.637

 千葉県富津市の「ブリストルヒル ゴルフクラブ」は、日本初のスケールで開発された“ゲーティッド ゴルフコミュニティー”にあるゴルフクラブ。これは、敷地内のレジデンスに暮らしながらプライベートコースを楽しむことができるという究極のリゾートゴルフのスタイルで、アメリカなどでも多くの富裕層が利用している。そんな海外リゾートのような景観が広がるラグジュアリーなゴルフクラブだが、ビジターもプレーすることが可能(※クラブゲストへの登録が必要)。

 コースは、自然の地形を生かした戦略性あふれる作り。難易度は高めだが、レジデンスのオーナーたちをも飽きさせない、奥深いコースにハマるゲストも続出。

 レストランは都内の有名レストラン「AWkitchen」が運営しており、契約農家直送の新鮮野菜を使用した自慢のパスタや、定番の「農園バーニャカウダ」などの人気メニューがゴルフ場で味わえるとあって、レストラン目当てのゲストも多いとか。浴場には、男女それぞれに炭酸泉とサウナを完備。男性浴場にはドライサウナ、女性浴場には、ミストサウナと寝湯コーナーが設置されており、ラウンド後のリラックスタイムも大満足。

 ゴルフ好きを飽きさせないこだわりのコースと、リッチなリゾート気分を盛り上げてくれる充実の施設。都心から日帰りでリゾートゴルフの醍醐味を味わえる。

2020年東京五輪の追加種目を目指し各団体が熾烈な戦い

2015.02.20 Vol.637

 2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと5年…なのかもう5年なのか。開幕まで2020日となった先月12日には東京都庁舎前の都民広場で初のカウントダウンイベント「みんなのスタート! 2020 Days to Tokyo 2020」が開催された。「まだ2000日もあるのか〜」と思うのは見る側。やる側は計画の一部変更もあり、そう悠長には構えてはいられない。そんななかでも追加種目に名乗りを上げている競技団体は今がまさに勝負時となっている。

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