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未分類 | TOKYO HEADLINE - Part 29
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米グラミー賞授賞式 英米の歌姫が一騎打ちか

2017.02.10 Vol.684

 世界最大の音楽の祭典、グラミー賞授賞式が12日(日本時間13日)、米ロサンゼルスで開かれる。本年度は米アーティストで先日双子の妊娠を発表したばかりのビヨンセと英国出身のアデルが、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲など主要部門を中心に複数ノミネートされており、英米それぞれを代表する歌姫の一騎打ちの様相だ。

 男性陣の注目は、世界最大級の音楽ストリーミングサービス「Spotify」で昨年最も再生されたアーティスト、ドレイク。年間最優秀アルバムなど主要賞にノミネートされている。

 授賞式最大の見どころであるライブパフォーマンスには、米メタルバンドのメタリカや米アーティストのジョン・レジェンド、アデル、ブルーノ・マーズらが出演する。授賞式の様子はWOWOWが生中継する。

太鳳、愛莉、すずが「愛はたっぷり」の手作りチョコ

2017.02.10 Vol.684

 手作りチョコに挑戦する女の子を応援する「初チョコ女子とつくる 手づくりガーナバレンタイン教室」が9日、都内で行われ、ガーナミルクチョコレートのCMに出演中の土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが参加した。女子高校生たちとデコプチタルトづくりに挑戦。広瀬は「愛はたっぷり」と自信作になったようだった。

 イベントでは現役男子高校生の本音を聞き出すトークも。1人が理想の受け渡しは「人がいる中でこっそり」と答えると、松井は「こういうこと?」と背中の後ろで渡すジェスチャーをしてみせるも少し微妙な笑顔を浮かべて「新しくていい。でも難しいよね」とコメントした。男子校に通う高校生の「夕日のきれいな歩道橋の上」という妄想アイデアには、女子高出身の土屋は「妄想というか願望だよねっ!」と同意を求めるも、高校生は「……妄想です」と強調していた。

米最高裁判事に保守派指名

2017.02.10 Vol.684

 トランプ米大統領は1月31日、連邦最高裁判所判事に保守派でデンバー連邦高裁のニール・ゴーサッチ判事(49)を指名すると発表した。就任には上院(定数100)で60票以上の同意が必要だが、共和党は52議席で、民主党が徹底抗戦することは必至。

 昨年2月に急死した保守派のスカリア判事の後任。同氏の死後、最高裁判事の構成は保守派4人、リベラル派4人で二分されており、上院が承認すれば最高裁判事の構成は再び保守派優位に戻る。

日本ハム・大谷WBC不参加

2017.02.10 Vol.684

 3月に開幕する野球の国・地域別対抗戦「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表メンバーが1月24日に8人、28日に最後の一人となる広島の田中広輔内野手が発表され全28人が出そろった。

 しかし日本ハムの大谷翔平が右足首の故障のために3日、不参加が決まった。

「二刀流」での出場が期待されていた大谷だったが、昨年の日本シリーズの走塁中に痛めた右足首の故障のため調整が遅れ、投手としての出場を断念。打者としての出場を模索したが、侍ジャパンの小久保監督が「100%で動けない選手を使うリスクを考えると、無理はさせられない」と苦渋の決断を下した。

 大谷に代わりソフトバンクの武田翔太投手が緊急招集された。

渡辺が男子200メートル平泳ぎで世界新記録

2017.02.10 Vol.684

 競泳の東京都選手権最終日(1月29日、東京辰巳国際水泳場)の男子200メートル平泳ぎで、リオデジャネイロ五輪代表の渡辺一平が2分6秒67の世界新記録で優勝した。これまでの記録は鹿児島・志布志高の山口観弘(現東洋大)が2012年9月に出した2分7秒01。

 渡辺は「日本の平泳ぎは最強というのを示したかった。すごくうれしい」と話した。
 渡辺はリオデジャネイロ五輪では6位に終わったが、準決勝で2分7秒22の五輪新記録をマークしていた。

 この大会は平泳ぎの第一人者である北島康介氏の功績を称え「北島康介杯」として開催。北島氏はレースを見守り「まだまだ強くなる要素はある」と太鼓判を押した。

卜部功也の2階級制覇なるか。そして弘嵩vs大雅はどうなる?

2017.02.10 Vol.684

 K-1の2017年の第1弾大会「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ?初代ライト級王座決定トーナメント?」(2月25日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の開催が迫っている。

 今大会では新階級であるライト級(?62.5kg)の初代王者を決めるトーナメントが開催される。優勝候補の筆頭に上げられるのは、やはり卜部功也。功也は昨年秋に行われた「スーパー・フェザー級世界最強決定トーナメント」を制し、2階級を狙う。階級を上げての戦いは簡単なものではないが、これまでのキャリアやくぐり向けてきた修羅場の数を考えると、やはり実力はひとつ抜けている。
 しかし、1回戦でゴンナパー・ウィラサクレックと対戦することになったのはやや誤算。ゴンナパーは昨年ゲーオ・ウィラサクレックの代打で1階級上の山崎秀晃と対戦し、強烈なローキックを武器に勝利を収めた強豪。功也が勝つにしても無傷で勝ち上がるとは思えず、トーナメントは混迷しそうだ。

 今大会はトーナメント以外でも注目のカードが並ぶ。

 まずは王者・卜部弘嵩に大雅が挑戦するスーパー・フェザー級タイトルマッチ。

 弘嵩にとって2016年は悪夢の一年だった。新顔の外国人選手に連敗。捲土重来を期して臨むはずの小宮山工介戦の前にアゴを骨折して試合が流れ、世界トーナメントでは準決勝で大雅に判定で敗れた。

 一方、大雅は昨年行われた日本代表トーナメントを制し、世界トーナメントでも決勝に進出。決勝では日本トーナメントで破った卜部功也に返り討ちにあったものの、階級を上げてすぐの戦いで一気にこの階級の中心選手となった。

 ベルトを持っているのは弘嵩なのだが、勢いは大雅。そしてそれを大雅自身も自覚していることから、弘嵩のイライラは募るばかり。逆境に強い弘嵩が大雅を返り討ちにするのか、大雅が一気に世代交代を進めてしまうのか。

オバマ氏が8年ぶりにサーフィン

2017.02.10 Vol.684

 オバマ前米大統領は1月30日、トランプ大統領がテロ対策のため中東・アフリカ7カ国からの入国を一時禁止する大統領令を出したことについて、信仰を理由にした差別であるとの見方を示し、「米国の価値が危機に瀕している」とする声明を発表した。退任直後の前大統領による現職批判は極めて異例。そのオバマ氏、久しぶりにサーフィンなどの水上スポーツを楽しむ姿が報道された。大統領在職中は安全を考慮して、警護隊から水上スポーツを禁じられていたという。

マティス米国防長官が来日

2017.02.10 Vol.684

 米国のマティス国防長官が3日、トランプ政権の閣僚として初めて来日。官邸で安倍晋三首相と会談。マティス氏は、米国の日本防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の適用範囲に尖閣諸島が含まれると明言。中国を念頭に「尖閣諸島は日本の施政下にある領域。日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対する」と表明した。4日には防衛省で、稲田朋美防衛相と会談。中国が一方的な開発を進める南シナ海について、日米が関与を強めていくことで合意した。

千代田区長選で小池氏応援の現職・石川氏が圧勝

2017.02.10 Vol.684

 任期満了に伴う東京都千代田区長選は5日、投開票され、小池百合子都知事が支援する現職の石川雅己氏(75)が1万6371票を集め5選を果たした。

 与謝野馨元財務相のおいで自民都連が推薦する与謝野信氏(41)は4758票に終わり、石川氏とはトリプルスコアの大差をつけられ、3976票の五十嵐朝青氏とは約800票差だった。

 東京都議選(7月2日投開票)の前哨戦となった区長選では、現職支援の小池氏と与謝野氏を推した自民都連との「代理戦争」とされ、全国的な注目を集めた。

 与謝野陣営は都議会のドンと称される自民都議の内田茂氏(77)=千代田区選出=を前面に出さない戦略を取ったが、多くの自民党支持者の票が石川氏に流れた。

 当選の報を受けて小池氏は、報道陣に「都議選では、『東京大改革』を東京中で広めていけるように頑張る」と強調。また6日には事実上の“小池新党”となる地域政党「都民ファーストの会」の公認候補擁立について「結果を分析し、落ち着いて確実なところで取り組んでいく。選挙区の事情はそれぞれ違うので、オーダーメードで確実な線を目指す」と述べた。

 7日には内田氏が都議選の出馬を断念する意向を固めたという報道もあった。

4・22「S・バンタム級王座決定トーナメント〜」武居、寺戸が参戦

2017.02.09 Vol.684

 2月25日に開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ?初代ライト級王座決定トーナメント?」に注目が集まる中、K-1実行委員会が1月29日に都内で会見を開き、早くも次回大会(4月22日、東京・国立代々木競技場第二体育館)で行われる「第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント?」の参戦選手と組み合わせを発表した。現Krush?53kg王者の武居由樹と現同?55kg王者の寺戸伸近が参戦する。

 1回戦は①石田圭祐vsチャールズ・ボンジョバーニ、②武居由樹vsアントニオ・オルデン、③寺戸伸近vsジェイミー・ウィーラン、④久保賢司vsリャン・ボーユー。準決勝は①と②の勝者、③と④の勝者で行われる。リザーブファイトは伊澤波人vs鈴木優也。

 久保は久保優太の弟で、第3代RISEバンタム級などキックの王座を獲得後、プロボクシングに転向。2015年に引退し、K-1ジム五反田でチーフトレーナーを務めていたが、今回現役復帰しトーナメントへの参戦となった。

 会見では寺戸が他のメンバーのことを「パッとしない」と言えば、石田が寺戸を「オッサン」呼ばわり。久保も「会社の代表、ジム代表として、今日はおとなしくしようと思っていたんですけど、他の選手の発言を聞いて、プレイヤーの血が騒いで来た。全員ぶっ飛ばします」とヒートアップ。久保については寺戸が「いきなりトーナメントかよ?という思いです」と話すなど、最後まで不穏なムードが漂う会見となった。

新生K-1が来年3月さいたまスーパーアリーナメインアリーナ進出

2017.02.09 Vol.684

 K-1が9日、さいたまススーパーアリーナ・コミュニティアリーナ内の特設会見場で「K-1 WORLD GP“超重大発表”記者会見」を開催。来年3月21日にさいたまスーパーアリーナ メインアリーナ大会を開催することを発表した。

 また、今年の6月大会から会見を行ったコミュニティアリーナで大会を行うことも発表。年内は6月18日、9月18日、11月23日の3大会が開催され、この3大会を経て、3月にメインアリーナという流れとなる。いわば「Road to さいたまスーパーアリーナ3連戦」という位置づけ。

 K-1は現在、国立代々木競技場第二体育館をメーン会場として大会を行っているが、4000人規模の同所ではチケットが早い段階で完売。かつ、7月から改修工事に入るため休館することから、今後の開催会場についても注目が集まっていた。

 コミュニティアリーナは8000人、メインアリーナは1万8000人規模の集客数となる。

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