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吉田沙保里が髪なびかせウオーク「意識高くいきたい」

2017.02.08 Vol.683

 吉田沙保里が8日、期間限定でサナギ新宿にオープンした「艶ミュージアム-私を艶髪にしてくれる28のこと-」のオープニングイベントに最初のゲストとして出席、真っ白なワンピースでレッドカーペットをウォークした。

 イベントには資生堂トップヘアメークアップアーティストで、この日の吉田のヘアも手掛けた計良宏文氏も登壇。吉田の髪を「20代前半の髪質」と褒めると、吉田は「本当は34ですけど…ケアはしているので、うれしいです」とニンマリ。「20代の髪を続けられるように、意識高くいきたい」と話した。

 ミュージアムは艶のある髪“艶髪”になるための28の秘密を見て学べる空間。来場者がレッドカーペットの上を歩く姿をスタッフが撮影するという試みもある。また、希望者は無料で「艶髪スタイリング」も体験できる。

 一足先にミュージアム内を鑑賞した吉田は「モナ・リザを艶髪にするというので、隣りで写真を撮りました」とニコニコ。さらに「髪の大切さが分かった」とコメントした。

 10日まで。期間中は12~20時まで。入場無料。
 

山口もえがふんわりスカートでイベント登場「すこぶる順調です」

2017.02.08 Vol.683

 1月初旬に妊娠を報告した山口もえが7日、都内で行われた自身がイメージキャラクターを務める株式会社チヨダの新ブランド発表会に出席した。ふんわりとしたオードリー・ペプバーン柄のスカートで登場した山口は、司会者から順調ですかと呼びかけれると「すこぶる順調です」と幸せそうな笑顔を見せた。

 同社はこの日、22日発売のパンプス「fuwaraku(フワラク)」を発表。女性の意見をふんだんに取り入れて履き心地を追求し開発したパンプス。撮影などでパンプスを着用した山口は「飛んで行ってしまいそうなくらい履き心地がいい」と、太鼓判を押した。

「働く女性だけではなくて、子育て中のママたちにも本当にお勧めしたい。卒業式、入学式、冠婚葬祭であるとか、黒のパンプスってあると本当に助かるんです」と、山口。さらに「客室乗務員さんや、立ち仕事の多い百貨店であるとか、会社にみんなでどうですかって言いたい」と猛プッシュしていた。

 同社はこの日、人気スポーツブランド「FILA」フットウエアの別注モデルを3月に発売することも発表した。

佐々木希が新CMで「ぷるんと美胸」

2017.02.07 Vol.683

 佐々木希が出演するユニクロ「ワイヤレスブラ」の新テレビCMが10日から全国でオンエアされる。

 新CMは「シンプルなのにぷるんと美胸」がコンセプト。自然体の佐々木の姿を通じて、同商品の魅力を伝えている。

 CM出演が決定してから身体づくりに励んでいたという佐々木は本製品を愛用。「着けている時の窮屈感もなく楽で、想像以上に形もしっかりしていて、バストも逃げずにしっかり収まるところが気に入っています」

「歳を重ねるごとに考え方も含めてシンプルでありたいな、と思うようになりました」と、佐々木。「お洋服や考え方がシンプルになってからはストレスがなくなり、「シンプル」というのは自分にとって大事な考え方だと気づかされました」とコメントを寄せている。

劇団EXILE青柳翔 米・バイユー映画祭でグランプリ、主演男優賞の2冠

2017.02.06 Vol.683

 劇団EXILEの青柳翔、AKIRA、小林直己が出演する映画「たたら侍」が現地時間1日、米・ルイジアナで開催された「シネマ・オン・ザ・バイユー映画祭」の長編部門で、同映画祭の最高賞となるグランプリを受賞した。また主演の青柳は、同映画祭開催史上初となる主演男優賞を受賞。2冠を達成しアメリカの地で「たたら侍」旋風を巻き起こした。

 2006年に創設された「シネマ・オン・ザ・バイユー映画祭」は今年で12回目の開催を迎え、ルイジアナ州で2番目に古い歴史を持つ映画祭。ジャズの発祥地ニューオリンズで有名なルイジアナ州だが、多様な文化で形成され芸術が盛んな土地なだけあり、アメリカの作品のみならずヨーロッパやアフリカなど多くの国の作品が上映されるのが特徴で、例年日本の作品も多く上映されている。

 今年は過去最多となる1,200を超える作品の応募があり、正式招待された160本を超える作品を1月25日からの8日間で上映。「たたら侍」は同映画祭のクロージング作品に選ばれ、舞台挨拶に出席した青柳、小林、監督の錦織良成氏は、アカディアナセンターに集まった300名の観客からスタンディングオベーションを浴びた。

 舞台挨拶で現地メディアや映画ファンから「日本人が日本人らしい理由を、この映画を観ることで分かった」、「この映画は自分にとって新たなインスピレーションを与えてくれた」、「真の侍とは、戦うことだけでは無いことを知った」など、日本人の持つ精神や考え、日本の伝統文化に関する感想や質問が飛び交った。

 現地の反響に青柳は「多様な文化があるルイジアナの方々に『たたら侍』という作品を観ていただき、日本の文化や伝統に対して多くの称賛をいただけたことが何よりも嬉しく思う」と喜びを語り、小林も「異なる文化においても通じる普遍的なメッセージが込められていると、改めて映画の素晴らしさを感じた」と感慨にひたった。

 上映後に行われた授賞式では、映画祭創設者のパット・マイアー氏が「人間の成長していく様が描かれており、それは、国や文化を超え、世界共通のテーマだ。そして、フィルム撮影をしたことで、日本の風景の美しさがとても伝わる。映画好きなら必ず観るべき映画だ」と賛辞を並べ、さらに主演の青柳に対して、12年の映画祭史上初となる俳優に対する賞を与えるなど、「たたら侍」はルイジアナに集まった映画関係者やファンを魅了した。

 今作は、昨年9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」の最優秀芸術賞受賞に始まり、インド「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」のグランプリ。同じくインドの「チャトラパティ・シヴァージー国際映画祭」では最優秀監督賞、最優秀貢献賞。そして、ニュージーランドの「オークランド国際映画祭」では最優秀監督賞、最優秀撮影賞、最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞の4冠を達成するなど、世界各国で高い評価を得ており、これで10個目の栄冠となった。

今回の受賞に青柳は「一人でも多くの方々に観ていただき、この作品に込められた、日本が世界に誇る伝統や精神、そして平和への想いというメッセージが届くことを願っております」と熱い想いを語った。

「たたら侍」はEXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。5月20日より、新宿バルト9・TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開される。

「K-1ジム相模大野KREST」お披露目で武尊、弘嵩vs功也、佐々木の豪華タッグエキシビション

2017.02.06 Vol.683

 K-1、Krushで活躍する武尊、卜部兄弟といった「KREST」の選手が所属する「K-1ジム相模大野KREST」が2月1日に設立され、5日、同所でレセプションパーティーが開催された。

 パーティーには宮田充K-1プロデューサーら関係者が多く出席。人気選手を多く抱えるジムらしく、終始華やかな雰囲気の中パーティーは進んだ。

 冒頭、ジム代表である渡辺雅和氏が「オープンにあたり、たくさんの方に協力していただきました。今回のオープンで自分の無力さと仲間の大切さ。そしてみなさんにどれだけ助けられているかということを実感いたしました。相模大野KRESTはみんなで頂点を目指してやっていきたい」と挨拶した。

 通常だと所属選手によるミット打ちといったデモンストレーションが行われるところなのだが、この日は武尊、卜部弘嵩vs卜部功也、佐々木大蔵というタッグマッチでのエキシビションという趣向を凝らした演出で出席者をもてなした。

 3分×2Rで行われたこのタッグマッチ。レフェリーがK-1ジム横浜の尾崎圭司代表という細かいところまで豪華な試み。

 卜部兄弟と佐々木は2月大会、武尊も4月大会に出場が決まっているのだが、時間が経つにつれ徐々に当たりが厳しくなるなど“KRESTっぽさ”が伝わるものとなった。

4・2「Krush.75」ヘウヘスvs紅絹の女子王座戦 マムーディvs西京も発表

2017.02.03 Vol.683

 立ち技格闘技「Krush」が2日、都内で会見を開き、「Krush.75」(4月2日、東京・後楽園ホール)の新たな決定カードを発表した。

 1月大会でKANAを破り第3代Krush女子王者となったオランダのメロニー・ヘウヘスの初防衛戦が早くも行われる。

 挑戦者は昨年4月にKANAと「第2代Krush女子王座決定戦」を戦った紅絹。その時は判定で敗れてしまったが、一進一退の攻防を繰り広げた。

 今回の起用について宮田充Krushプロデューサーは「誰がいいかと考えて、最初に思いついたのは紅絹選手。KANA選手とはまた違った強さを持った選手が挑むのがふさわしいと思った」と説明。

 紅絹は「あの試合(ヘウヘスvs KANA)はインフルエンザで寝込んでいて会場では見ていないが、ジャブでダウンを取る素晴らしい戦いぶりを生放送で見ていた。マイクスジムの選手はみんな全部のバランスが良くて、ジャブでダウンを取れるということは、すべての力を持っているということだと思う」とヘウヘスの実力に警戒しつつも「私はKANA選手よりやりにくくて、初対決なら私にも有利な部分もあると思う。ガツンとぶつかって勝てる相手だとは思わないので、やるべきことは明確」とすでに対策は万全のよう。

 海外流出したベルトの奪還が期待される部分もあるが「それを託されたようにはあんまり感じていない」とし、前王者のKANAに対し「KrushでやられたものはKrushで返したいんで、今回とセットだと思って下さい」と王座を奪取してのリベンジを目論んでいるようだ。

DOBERMAN INFINITY 3周年特別記念公演 「iii -three-」開催決定

2017.02.03 Vol.683

 2月11日(土)から全国14公演に及ぶホール・ツアーをスタートさせるDOBERMAN INFINITY。彼らが、5月13日(土)と14(日)の2日間、幕張メッセにてグループ結成3周年を記念したスペシャル・ライヴ・イベント『DOBERMAN INFINITY 3周年特別記念公演 「iii -three-」』を開催することを発表した。

〈結成してから3年間支えてくださったみなさまへの感謝の気持ちを込めたお祭り騒ぎ〉がテーマという今回は、昨年11月リリースの2ndアルバム『TERMINAL』を引っ提げて巡る全国ホール・ツアーとは、セットリストや演出などもまったく異なる内容になるとのこと。結成から3年で蓄積してきた熱い想いは、果たしてステージ上にいかに再現されるのか?

 長くHIP HOPシーンで活動してきたKUBO-C、GS、P-CHOという3人のラッパーに、劇団EXILEのメンバーで野替愁平名義で俳優としても活躍するラッパーSWAY、ヴォーカリストのKAZUKIが加入してDOBERMAN INFINITYとして2014年に始動以降、2015年に2枚のシングルと初のアルバム『THE LINE』を発表、2016年には初の全国ツアーに加えてインテックス大阪と幕張メッセというアリーナ規模での追加公演も大成功させるなど、破竹の勢いで急成長を遂げてきたメンバー5人。HIP HOPを中心としたストリート・カルチャーをバックボーンにしながら、日本の音楽界において新たな風を巻き起こしてきた彼らだけに、3周年を期に用意されたスペシャルな2デイズにも期待は膨らむばかりだ。

土屋太鳳が22歳の抱負「夢を感じてもらえる女優に」

2017.02.02 Vol.683

 土屋太鳳が2日、都内で行われた、雪見だいふく『世界にひとつの「ドリーム雪見」お披露目会』に出席した。

 翌日3日は土屋の22歳の誕生日。イベントでは雪見だいふくをあしらったケーキが登場するサプライズ演出も。土屋は「初めて女優の仕事をしてから今年で10年になります。まだまだ挑戦したいし勉強を積み上げて、また新しい自分を見せたい」。さらに、「ドリーム雪見のようにたくさんの夢を感じてもらえる女優になりたい」と抱負を語った。
 
「英語だったり、料理だったり、乗馬をやりたい」と、挑戦したいこともたくさん。充実した22歳になることは間違いなさそうだ。

田中麗奈がサイコパス女医!「毎日彼女のことを考えている」

2017.02.01 Vol.683

 4日にスタートするドラマ『真昼の悪魔』(東海テレビ・フジテレビ系、土曜23時40分~)の第1話試写、制作発表が1日、都内で行われ、主演の田中麗奈、中村蒼、そして伊武雅刀の主要キャストが登壇した。田中は「土曜の夜、寝かさないようにしたい」と意気込んだ。

 遠藤周作による同名の小説を原作とした医療ミステリー。田中演じる女医・大河内は、患者からも同僚からも信頼されているが、実は“悪魔の心”を持っている。病院で起きる不可解な出来事には彼女の存在がチラつく。

 医師を演じるのは初めてだが、「女医というよりも、どちらかというとサイコパスも入っている」と田中。初回から近づいた男性たちの手を刺したり、眠る患者の前で何か不審な注射器をポケットから出してみたり、さらには患者の親族にとびかかったり、牧師と話しながら教会中に響き渡るような笑い声をあげたりする。

「彼女にどんどん興味を持ってきていて、毎日彼女のことを考えています。彼女に翻弄されている感じです」

 中村演じるのは、入院患者でミステリー作家志望の青年・難波。病院で複数の入院患者が不審死を遂げていることに気づき、悪を暴こうとする。

 中村は「いつもパジャマで楽な体制で撮影させていただいている」というが、「だんだん笑えない感じになっていきますし、難波も翻弄されてまくって変わっていきます。実際ああいう病院があったら怖いです。すぐに逃げます」

 伊武は「坊主はやったことがあるのですが、神父は初めて」と始めて会場を沸かせたが、「真摯に取り組みたい」と意気込んだ。

 この日は、小説を愛読するという坂上忍がいづれかの放送回に登場することも発表された。

ベビースターの新キャラクターは「ホシオくん」

2017.02.01 Vol.683

 スナック菓子「ベビスターラーメン」の3代目キャラクターのお披露目とネーミングの発表を行う、ベビスタ―キャラクター 引継ぎ式が31日、都内で行われた。新しいキャラクターは「ホシオくん」。1988年から親しまれてきた「ベイちゃん」とハイタッチとハグを交わして引き継いだ。

「ホシオくん」は6日にオンエアがスタートする新CMにも登場。ベビースターの公式サポーターの三戸なつめと一緒に“キブンちょい上げ”ダンスを踊る。CMについて三戸は「すごくかわいく作ってくれて、サビの振付けが楽しくて、CM撮影現場でずっと踊ってました」と話した。ダンスの振付けはFISHBOYが担当した。

劇団EXILE八木将康「こんなに激しいスポーツだとは…」ブラインドサッカーに挑戦

2017.01.31 Vol.683

 劇団EXILEの八木正康が28日、北海道・北海道立総合体育センター「北海きたえーる」で開催されたパラリンピック競技、ブラインドサッカーの大会「ムトウ杯ブラインドサッカー 北海道オープンカップ2017」にスペシャルゲストとして参加しブラインドサッカーに挑戦した。

 ブラインドサッカーは、国際サッカー連盟(FIFA)が定めたフットサル(5人制室内サッカー)のルールを一部修正したものに沿って、視覚に障がいのある選手がプレーできるように考案されたサッカー。アイマスクを付けた選手たちが、ボールに入っている鈴の音とコーラーと呼ばれるガイド役の声を頼りに得点を競い合う。2004年のアテネ大会よりパラリンピックの正式競技に採用されており、2020年東京パラリンピックの正式競技種目として日本でもさらに注目を集めている。

 そんな中開催された本大会には、北海道唯一のブラインドサッカーチーム「ナマーラ北海道」を始め、筑波大学付属視覚特別支援学校に在学する中高生を中心としたチーム「free bird mejirodai」、九州唯一のチーム「ラッキーストライカーズ福岡」の3チームが参加。試合が始まるやいなや各チームとも序盤から白熱した試合を展開、シュートが決まると会場は大歓声に包まれ、観戦していた八木も思わず飛び上がって喜びをあらわにしていた。

 初めてブラインドサッカーを観戦したという八木が、「正直こんなに激しいスポーツだとは思っていなかったので、終始ハラハラ、ドキドキしながら観させていただきまし、最後には感動をもらいました。これからもみなさん頑張ってください」と選手に向けてエールを送ると、客席からは大きな拍手が送られた。

 また、大会中にはエキシビジョンマッチとして、ブラインドPK対決が開催され八木も参戦。彼も所属するLDH JAPANが2010年より開催している小学生向けフットサル大会「EXILE CUP」においてブラインドPK対決を経験して以来、今回が2度目の挑戦という八木将康。「前回は全くできなかったので、今回こそゴールを決めたい」と意気込んで臨んだものの惜しくも外してしまい、「実際にやってみると、本当に難しいスポーツだなと改めて感じました」と悔しがった。「普段どれだけ視覚というものに頼って生活しているかが分かりましたし、それを失ったとたんに平行感覚も分からなく、本当に選手のみなさんは凄いなと思いました」とコメントを述べた。

 その他、この日はLDHのグループ会社EXPGが展開するダンススクールEXILE PROFESSINAL GYM札幌校の生徒も応援に駆け付け、迫力満点のダンスショウで会場を大いに盛り上げた。さらに、EXILE SHOKICHIに加えて劇団EXILEからは青柳翔、野替愁平、八木将康という北海道出身のEXILE TRIBEメンバー4名がレギュラーを務めるドキュメンタリー番組「男旅」(北海道文化放送にて毎週土曜10時45分~)の収録も行われており、当日の熱気溢れる大会の模様を近日オンエアする予定だ。

 イベントに参加した八木は、「僕たちは『日本を元気に』というテーマで活動させていただいているので、多くの方に勇気や元気を与えられる存在になりたいと改めて思いました。そして、2020年には東京オリンピック、パラリンピックが開催されるので、俳優としての活動を通して日本を盛り上げていけたらなと思いますし、日本の素晴らしさを世界に発信しみなさんに笑顔を届けていきたいです」と力強く語った。

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