人気ゲーム『スーパーマリオブラザーズ』の世界で飛んだり跳ねたりしているのは、マリオじゃなくて…車!? 5月30日から放送され、大きな反響を呼んでいるこのコラボCM。「どんな場所でも軽快に走り、幅広い世代に長年にわたって愛されている」というイメージがGLAにぴったり、と今回コラボが実現した。現在のところCMが放送されているのは日本だけだが、すでに海外のネット上でも「最高のコラボ」「意外過ぎて面白い!」と大きな話題となっている。
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MTV VMAJ 2014でコールドプレイが圧巻ライブ
ミュージックビデオの国際的な授賞式「MTV VMAJ 2014」が14日、千葉・舞浜アンフィシアターで開催され、きゃりーぱみゅぱみゅが最優秀アルバム賞と最優秀カラオケソング賞を受賞して最多受賞アーティストとなった。 授賞式では、アーティストがライブパフォーマンスも披露。英ロックバンドのコールドプレイも登場し、『Magic』『A Sky Full Of Stars』の2曲をプレーした。
他主要賞受賞者は以下の通り。〈最優秀男性アーティストビデオ賞〉EXILE ASTUSHI『青い龍』〈最優秀女性アーティストビデオ賞〉マイリー・サイラス『We Can’t Stop』〈最優秀グループビデオ賞〉ももいろクローバーZ『GOUN
N』〈最優秀新人アーティストビデオ賞〉アリアナ・グランデ『Baby I』〈最優秀ビデオ賞〉EXILE『EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜』。
授賞式の模様は、MTVで放送。
KEYWORDで見るニュース 2014.6.6〜2014.6.19
取り調べの可視化
検察や警察などによる取り調べを録音・録画すること。最高検は18日、試行していた取り調べの録音・録画(可視化)を10月1日から正式に導入するよう全国の地検に指示したことを発表した。東京、大阪、名古屋の特捜部などが手がける独自捜査事件などが対象となり、原則として全過程を記録する。さらに参考人や被害者の聴取についても録音・録画の試行を始める。検察が可視化を正式導入するのは独自捜査事件のほか、裁判員裁判対象事件や知的障害・精神障害がある人が容疑者や被告となった事件。
ノバルティスファーマ
スイスに拠点を置く製薬会社ノバルティスの日本法人。同社が販売する降圧剤「ディオバン」の臨床研究データ操作事件で、ノ社元社員が患者データの管理者側に対して、約3000人分の患者データを自らに送信するよう40回にわたって要求していたことが11日発覚。東京地検特捜部は同日、薬事法違反(誇大広告)の容疑でこのノ社元社員、白橋伸雄容疑者(63)を逮捕。白橋容疑者の逮捕容疑は、脳卒中の発生数などの患者データを操作したほか、虚偽の数値を使った図表を京都府立医大に提供。平成23年10月ごろ、「脳卒中などを防ぐ効果が高い」などとする論文を海外の専門誌に投稿させたとされる。
性同一性障害
全国の小・中・高校で、心と体の性が一致しない「性同一性障害」を抱え、学校に相談している児童生徒が少なくとも606人いることが13日、文部科学省の調査で分かった。うち約6割には学校側が服装などで特別な配慮をしているが、不登校や自傷行為など深刻なケースもみられ、文科省は相談体制の充実に向けた資料を今年度中に作成し、各校に配布する方針。
今週の一言 2014.6.6〜2014.6.19
下村博文文部科学相がSTAP細胞の論文をめぐる問題で「小保方晴子さんでなければSTAP細胞を証明するのは困難だ」(17日)
→多分、小保方さんでも困難でしょう。
石原伸晃環境相が中間貯蔵施設を巡る被災地との交渉に関し「最後は金目でしょ」(16日、記者団に)
→それ言うたらあきまへんがな。
若山照彦・山梨大教授がSTAP細胞問題で「現時点で、STAP細胞があることを示す証拠はない。解析結果を聞く限り、自分が使っていたものは何なのか、もっと分からないものになってしまった」「自分は不正には関与していない」「僕に全部押しつけられるんじゃないかという恐怖感があった」「200回やるなら、マウスが1000匹くらい必要」(16日、記者会見で)
→ついついつも拾ってしまいました。
これに対して小保方さん「マウスに関しても細胞に関しても、私には所属させていただいていた研究室以外からの入手はありません」(18日、コメント発表)
→科学者なんだから、そろそろ科学的に話してくれないと…。
サッカー日本代表の内田篤人「その2分で、この4年を無駄にするのはもったいない」(14日のコートジボワール戦の敗戦後)
→ええこと言う。
ザッケローニ監督「交代のカードは戦況を好転させる意図があって切ったが、狙いが外れて失敗した」(14日のコートジボワール戦の敗戦後)
→それは今日のところは言わんでもいい。
タモリが『笑っていいとも!』終了後の生活について「ひまです」(13日放送のニッポン放送『タモリのオールナイトニッポンGOLD」で)
→楽していいですって。
毎度お騒がせのカメルーン
カメルーンはW杯前になるとなにやらゴタゴタが勃発する。今回も同国のサッカー連盟と代表選手がW杯出場のボーナスをめぐって論争となり、ブラジル行きの飛行機への搭乗を拒否するというドタバタからスタートした。
ピッチ上はというと13日(同14日)にメキシコと初戦を戦い、0−1で敗戦。18日(同19日)にはともに初戦で敗れたクロアチアと生き残りをかけて対戦したが、0−1とリードされた前半40分にソングがクロアチアのFWマンジュキッチの背中を殴ってレッドカードで退場。数的不利な状況に緊張の糸がぷっつりと切れてしまったのか、後半3点を失い0−4で敗れ、グループリーグでの敗退が決まった。これだけならまだしも、後半のアディショナルタイムにはDFのエコトがFWムカンジョに頭突きを食らわし仲間割れ。戦前から「個々の能力は高いだけに問題はチームワーク」といわれていたのだが、ある意味期待を裏切らない結果となった。
メッシ健在 復活ゴール
アルゼンチンは15日(同16日)、初出場のボスニア ヘルツェゴビナと対戦。メッシが決勝点をあげ、2−1で勝利を収めた。
メッシは後半20分、イグアインとのワンツーからドリブルでペナルティーエリア付近まで切り込み、左足で放ったシュートはポストに当たりゴールへ。メッシはW杯では2大会ぶりのゴール。大会前は体調不良が伝えられたが、見事に復活した。
前回覇者スペインが2連敗で姿消す
グループBで首位通過が予想されていたスペインがまさかの2連敗でグループリーグで姿を消した。
13日(日本時間14日)の初戦でオランダと対戦したスペインは前半27分にシャビ・アロンソがPKを決め先制。順調なスタートを切ったように見えた。しかしオランダは前半終了間際に左サイドからブリントがあげたクロスをファンペルシーがヘッドで決めて同点に追いつく。左後ろからのクロスをヘッドで合わせてGKの頭上をふわりと越えるという、このスーパープレーで試合の流れがガラッと変わってしまった。オランダは後半7分に、これまた左サイドのブリントのクロスからロッベンが左足で決めて逆転。デ・フライを挟んで、ファンペルシー、ロッベンが立て続けに2点目をあげ、5−1でスペインを破った。
得失点差で大きなハンディを背負ったスペインはグループリーグ突破には残り2試合での勝利が必要になった。しかし18日(同19日)のチリ戦では前半に2点を奪われる。後半になってボールを持つ時間が長くなり主導権を握る場面も見られたが、今のスペインには3点を取り返す力はなかった。
2008年EURO、2010年W杯、2012年EUROとメジャーな国際大会を蹴散らしてきた無敵艦隊がついに沈んだ。
本田が復活弾も逆転負け
日本は14日(同15日)、コートジボワールと対戦し、1−2で敗れた。日本は前半16分、左サイドの長友からのパスをペナルティエリア内で受けた本田が左足で豪快に決め先制。しかし雨と湿気にスタミナを奪われたか、動きが落ちた日本。一方コートジボワールは後半17分にドログバを投入するや動きが一変。後半19分にボニー、21分にジェルビーニョがネットを揺らし逆転した。
日本は後半9分に遠藤、逆転された後の22分に大久保を投入したが流れを変えることはできなかった。2失点は同じような形で左サイドを崩されてのもの。課題が残る敗戦だった。
トップドライバーたちが鈴鹿で白熱のバトル!
世界最高峰の自動車レース、F1世界選手権シリーズ。今シーズンもそろそろ折り返しに差し掛かって、三重・鈴鹿サーキットで行われる第15戦、日本GP(グランプリ)も近づいてきた。先日、1992年のF1ワールドチャンピオンのナイジェル・マンセルが鈴鹿にやってくること、さらにデモ走行することも発表され、往年のファンたちは盛り上がっている。
これまでのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が強さを見せつけてきた過去数シーズンに比べ、今シーズンは、ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンのメルセデスAMGの2人のドライバーがどのグランプリでもポディウムに立ち、新鮮な印象を受けるシーズン。それをダニエル・リカルドとベッテルのレッドブル、そしてフェラーリのフェルナンド・アロンソが追う。メルセデスAMGチームが他チームを大きく引き離してポイント奪取しているものの、グランプリを重ねるなかで他チームについても少しずつ調子が出てきたところで、後半戦はさらに白熱したレースで楽しませてくれそうだ。
その佳境となりそうなのが、10月の日本GP。世界のトップドライバーたちが闘争心をかきたてられるサーキットとして知られる鈴鹿サーキットで、また新たな伝悦が生まれることになるだろう。
今年もサーキットでは、レースのほかにもさまざまなイベントで満載。マンセルのデモ走行はもちろん、ピットウォークやドライバーのサイン会、ジャーナリストなどによるトークショーなどバラエティーも豊富だ。
ローチケでは今年も、日本GPを思い切り楽しめる特典付き「ローソンシート」&「Pontaシート」を筆頭に、小林可夢偉を始めとしたドライバー応援席などさまざまなチケットを発売中。鈴鹿で音速のバトルを味わおう!
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