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オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社が17日、 10代目となる薬用シャンプー「アンファー スカルプD」(スカルプシャンプー2種、パックコンディショナー1種)をフルリニューアル発売した。
「スカルプD」は、“頭皮環境を整えることが健康な毛髪を育てる”というブランドコンセプトのもと、頭髪治療専門クリニックの臨床データやさまざまな医師・研究機関との最新の研究結果などをもとに、1995年の発売以来、毎年欠かさずリニューアルを重ねてきた。
今回のスカルプDは、頭皮トラブルの発生メカニズムを詳細に分析し、独自のロジックを構築。これまでのスカルプDの進化を踏襲しながらも、さらに一人一人の頭皮、一本一本の毛髪の悩みに応える処方設計を実現した。
10回目となるリニューアルのポイントは有用成分を届ける「浸透力」。頭皮トラブルの要因となるロジックにそれぞれ“必要な成分”を“いかに届けるか”ということが重要であるという考えのもと、今回、ナノキャリアー成分「Dカプセル1」を配合することで、それを実現可能なものとした。
また、特徴である「ハリ・コシ」を4つの成分を配合することによって強化。スカルプD史上、最高峰のハリ・コシを実現した。それでいて、スカルプDブランドならではの洗浄力はそのまま。独自の洗浄成分を組み合わせることで、今まで以上の泡量と泡のキメ細やかさを生み出すことに成功。不要な汚れを洗い落としながら、必要な頭皮ケア成分や潤いをくまなくもたらすことができるという。
リニューアル商品は「薬用スカルプシャンプー オイリー脂性肌用」と「ドライ乾燥肌用」、「薬用スカルプパックコンディショナー」の3種類。価格は各3900円(税込)となっている。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループのT-MEDIAホールディングスは新会社Tヘルスケアを設立、マッチングオーダーサプリメント『Pitali(ピタリ)』の提供を開始。発表会が16日、都内の会場で行われた。
同システムは、医師・薬剤師監修のもと開発したインターネットシステムで東洋医学の観点で体質を診断、17種類の中から一人ひとりにあった最適なサプリメントを提案・販売するサービスだ。
専用サイトにアクセスし年齢、性別を入力後、当てはまるライフスタイルや健康状態をチェック。その判別結果から、優先順位を付けてサプリメントを提案。悩みや目的を絞り込むことで、よりマッチしたサプリメントの組合せも提示される。
登壇した大塚健史社長は、「意識調査の結果によると、健康食品やサプリメントはいろいろなものがありすぎて何を選べば良いか分からないというユーザーが9割にものぼることが分かった。今後も拡大が予想される健康食品市場において、Pitaliを忙しい現代人にとって健康な体づくりをするきっかけにしていきたい」と商品開発の経緯を語った。