タレントの坂上忍(46)は24日、都内の会場で行われた『エレクトロラックス・ベストクリーニスト賞』授賞式に出席。「賞を一度ももらったことがないので驚きです。賞らしきものは、小学校の時に自分の書いた絵が西荻窪の駅に貼られたぐらい。でもとてもうれしいし、光栄です」と挨拶。
受賞式後は、スペシャルゲストとして、新婚の元モーニング娘高橋愛が登場。「掃除が嫌い」という高橋に坂上は潔癖症の掃除テクニックを披露。愛犬7匹と暮らす坂上は「一度に全部やろうとしないで、毎日15分でもいいから掃除することを日課にしている。汚れを見つけたら絶対に放置しない」と心構えを伝授。「もっと幸せになるために、ちょい掃除を頑張りたいです」とのろけると「お幸せそうでなにより(笑)。そのうち、同じ芸能界同士の結婚がどれだけ大変か思い知ると思う」と毒舌で対応した。
現在交際中の一般女性との結婚について聞かれると「1回失敗してるので、結婚しちゃいけない人間だと思う。僕自身バツ2以上の人をアホだって言ってきたので、もう。またしてもいいと自分で認められたら考えるかも」とトーンダウン。しかし、「衣装を忘れた時に彼女に連絡して助けてもらった。借りを作ちゃいました」と順調な交際ぶりも明かした。
未分類カテゴリーの記事一覧
谷原章介「グランドな男」目指す
ラルクが国立でライブ 「またやれたらうれしい」
今年は”2つのレッドカーペット”で大盛り上がり! 第6回沖縄国際映画祭が閉幕
3月20日から24日まで、沖縄・宜野湾会場をメインに沖縄県各地で開催されていた『第6回沖縄国際映画祭』が大盛況のうちに幕を閉じた。
6回目を迎えた今年は「島ぜんぶでお〜きなこと!」をコンセプトに、メインの宜野湾会場に加え、沖縄県各地に開催エリアを拡大。その結果、レッドカーペットが2回、別々の場所で開催されるという豪華な企画が実現した。1回目のレッドカーペットは開催2日目、宜野湾ビーチで実施。美しい宜野湾のビーチに面した会場に、真っ赤なカーペットが敷き詰められた中を著名人たちが歩く光景は本映画祭に欠かせないものとなっている。この日は『円卓』の芦田愛菜と行定勲監督や、『振り子』の中村獅童、小西真奈美、鉄拳、ハリウッド映画『LIFE!』の日本語吹き替えを務めた岡村隆史らが登場した。2回目のレッドカーペットは23日、那覇の国際通りで行われた。戦後、沖縄復興のシンボルとなり、現在では人気観光スポットとして有名な国際通りに、6万人近い人々が詰めかけ、40組371名もの豪華ゲストや映画祭関係者に、盛大な拍手や声援を送った。この日は『オー!ファーザー』の岡田将生と忽那汐里、『ピラメキ子役恋ものがたり〜子役に憧れるすべての親子のために〜』の鈴木福、『サンブンノイチ』の品川ヒロシ監督と、田中聖、そして海外作品『ジャッカス/クソジジイのアメリカ横断チン道中』のジョニー・ノックスヴィルら華やかな面々が登場。サインや握手を求める声が響き渡り、レッドカーペットを歩いたゲストたちも感激の面持ち。24日に行われた授賞式とクロージングセレモニーでは、次回『第7回沖縄国際映画祭』は2015年3月25日から29日まで開催されることも発表。来年のレッドカーペットにも期待が寄せられる。
台バンドが『ビター・ブラッド』主題歌

桐谷健太 最新主演ドラマは「俺の代表作になった」
長谷川潤が「カイカーン!」な新CM
アッキーナ「お付き合いの主導権は私が握ってる?かな」
ベン・スティラ-が絶賛! 「オカムラさん、サイコー」
“修斗のカリスマ”佐藤ルミナ5月5日に引退式
17日に開催されたプロフェッショナル修斗の公式戦で、“修斗のカリスマ”佐藤ルミナの引退が発表された。5月5日に水道橋の後楽園ホールで行われる「プロフェッショナル修斗 25周年記念大会」で引退式が行われる。引退試合は行わず、リングを去ることとなった。
またこの日は、ルミナが第1回大会のメーンを務めた『VTJ』の今後の日程が発表された。6月28日に大阪・ボディメーカーコロシアム第二競技場で『VTJ5th』、10月4日に東京・大田区総合体育館で『VTJ6th』が開催される。
修斗ダブル王座戦で大尊と根津がベルト獲得
プロフェッショナル修斗の公式戦が16日、水道橋の後楽園ホールで行われ、環太平洋のウェルター級とフェザー級でタイトル戦が開催された。
ウェルター級は昨年1月に第6代王者となった佐々木信治が、昨年のインフィニティトーナメントを制した大尊伸光を挑戦者に迎えての初防衛戦。挑戦者らしくガードも気にせずパンチを放つ大尊に対し、佐々木はしっかりしたガードから戦況をうかがう。佐々木は1R終盤にタックルからテイクダウンを奪い、2Rにはラバーガードの体勢から三角絞めを狙うなどグラウンドで有利に立つ。しかし一瞬の油断があったか、大尊のカウンターの左フックをまともに食らい、ゆっくりとダウン。大尊が追撃のパウンドを落とし、4分0秒、レフェリーが試合を止めた。
大尊は「アバラが折れたみたいで痛いがうれしい。アバラが折れないようにもっと筋トレします」とキャラ前回のコメントを残しながらも、「いい試合をしてもっと修斗を盛り上げたい」と早くもチャンピオンの自覚を見せた。
フェザー級は小野島恒太と根津優太による王座決定戦。この2人はこれまで2度対戦。名勝負を繰り広げ、戦績も1勝1敗の五分。決着戦がタイトル戦という、嫌がおうにも盛り上がるシチュエーションとなった。応援団が会場を二分し異様な熱気に包まれる。試合は1Rから左右のロー、ミドルを中心にハイキックも織り交ぜ、多彩な蹴りで根津が主導権を握る。小田島は組み止めて戦況の打開を図るが、最後まで蹴り続け、手数でも圧倒した根津が3-0の判定で勝利を収め、初戴冠を果たした。