SearchSearch

MYNAME待望の2ndアルバムリリース『FIVE STARS』が放つ5つの輝き

2014.03.17 Vol.613

 2012年7月に日本で衝撃のデビューを果たした「MYNAME(マイネーム)」。韓国のトップR&B歌手Hwanhee(ファニ)がプロデュースした最強ビジュアルアイドルグループだ。そのグループ名「MYNAME」は、夢は実現できるという強い意志と、一人一人の名前に自信と誇りを持って5人が同じ想い、夢に向かって力を合わせて行こうという決意の表れだ。
 その名の通り、7月のデビュー作「Message(Japanese ver.)」に続き、11月には2ndシングル「What’s Up!」を発売。12月には初の日本ワンマンライブを成功させるなど、順調にトップアイドルへの道を駆け上ってきた。
 そして2013年3月には、グループ名を冠した待望のファースト・アルバム「WE ARE MYNAME」をリリース。オリコンウィークリーチャートで3位を記録するという快挙を成し遂げる。また、2012年の1stライブから名古屋公演を追加し、5月には東京、名古屋、大阪の3カ所で2度目となる単独コンサートツアー「MYNAME LIVE TOUR 2013〜THE DEPARTURE〜」を開催。8000人の観客を動員し、その名をさらに広めた。さらに、2013年11月20日には、初主演映画『新大久保物語』の主題歌であり、シングルとしては初のバラード曲である3rdシングル「Shirayuki」をリリース。そのマルチな実力を見せつけた。
 今年1月には、初のホールライブツアー「MYNAME JAPAN HALL TOUR2014〜HANDS UP〜」を開催。全国から詰めかけた多くのファンの熱烈歓迎を受け大成功を収めた。
 そして待望の2ndアルバムが、3月26日にリリース決定。アルバムタイトルの『FIVE STARS』は、個性きらめく彼ら自身のこと。それぞれの持ち味を存分に発揮した楽曲の数々は、彼らの音楽性の高さと輝く才能を証明。そのひとつひとつが眩い光を放つ楽曲が集まった同アルバムは、さながら5つの星で構成された、神秘の形を描く星座のよう。曲を聴くもの、パフォーマンスを見るものを魅了してやまない。ビジュアルはもちろん、アイドルの枠に収まらないクオリティーの高いサウンドを武器に、今年はMYNAMEが音楽シーンを熱くする。

 ファンが待ちに待った2ndアルバム『FIVE STARS』を引っさげ帰ってきたMYNAME。それぞれ個性がまったく違う5人が集まる時、驚きの化学反応が起こり、きらめくような才能を発揮する。1月に東京と大阪で行われた初のホールライブでも確かな手応えをつかんだという彼らが、ニューアルバムのこと、ツアーのこと、そしてこれからの夢を語る。
 末っ子で癒し系キャラのチェジン、クールなジュンQ、ジョークが好きでちょっと天然なリーダーのコヌ、熱い男インス、笑顔がかわいいムードメーカーのセヨン。それぞれがアイドルとしての要素を持ち合わせながら、音楽、踊りを含めたパフォーマンス面で、普通のアイドルとは一線を画すMYNAME。今回のアルバムは、それぞれの個性を出しつつ、全体が最強のアルバムに仕上がったと語る。中でもお気に入りの曲を各自が紹介。
セヨン「今回初めてラップがメインの曲をやりました。“No Joke”という曲で、メロディーのラップが特にこだわりどころです。自分がメインの曲なので、思い入れもあるし、すごくいい曲なので多くの方に聞いていただき、僕のことを少しでも知っていただければうれしいですね」
ジュンQ「“We Made It”という曲は、聴いているといろいろな思いが広がります。すごくリッチな曲なので、寝る前に聞いたらすごくリラックスできると思います。自分がフューチャリングした曲だからというだけではなく、世界観も含めすごく大好きな曲」
インス「私は自分がフューチャリングした “Guilty As Charged”という曲が好きです。僕自身の一番の魅力である男らしさを感じていただける曲だと思う。それが伝わったらうれしいですね」
チェジン「僕は自分の “Robot Boy”も好きですが、“STARS”が一番好き。歌詞が悲しくてすごくせつない。そういう胸をしめつけられるような歌詞が自分的には一番キュンときます(笑)」
コヌ「今回チェジンフューチャリングでやっている“Robot Boy”が好き。とてもリズミカルな曲で、今まで見せていなかったチェジンの魅力が全開の曲。チェジンのファンにも喜んでもらえると思うし、チェジンのことをあまり知らない人にも聞いてほしい。すごく彼にぴったりで、僕たちもすごく楽しみにしています。あとは、“Your Answer”。この曲は説明がいらない。とにかく聞いて下さい」
 そんな自信作とともに、今年は日本での活動ももっと増やしていきたいという彼ら。特にファンと直接触れ合えるライブは大切にしている。
コヌ「みんなライブが大好きだよね」
インス「コンサートをずっとやってきたけど、今年の初めに行ったコンサートには、東京だけで3600人もファンの人が来てくれてびっくりした。全部MYNAMEのファンで、すごく感動して…。年末には、もっと大きなコンサートホールでやりたいです」
コヌ「ライブはたくさんのファンと触れ合える機会ですし、一回一回思い出があるから忘れられないものだから」
セヨン「日本のファンの盛り上がりはすごいよね(笑)」
コヌ「ライブの合間にファンからのサプライズがあったり、熱い声援をいただいたりするので、逆に僕たちが感動をもらっている気がします。いつもファンにどんなものを見せてサプライズを与えようかと考えますが、ファンもそれに負けずに、もっとすごいことをやってくれる」
ジュンQ「そう、でも負けたくない(笑)」
セヨン「この前、大阪でアンコールの時に人文字で、コヌの誕生日を祝ってくれたんです。あれは超感動(笑)。あと、最後に『Shirayuki』という曲を歌いながら客席から登場した時は、みんな一緒に歌ってくれるし、泣いてくれるファンもいてすごく感動しました」
コヌ「大阪が今回最後の公演だったのですが、アンコールが終わってもずーっと拍手が鳴り止まず、結局予定にはなかったカーテンコールをもう1回やらせてもらった。初めてのことだったし、ファンの人たちの愛を感じました」
 ファンにメッセージを。
セヨン「今回のアルバムはひとりひとり“スター”を見せるために頑張っているので、その魅力を受け取って下さい」
ジュンQ「一人ひとりの魅力が詰まったアルバムなので、個人とMYNAMEを両方楽しんで」
チェジン「MYNAMEにとって日本の活動は特別です。大変だった思い出もいっぱいあるけど、いい思い出もいっぱいあるから、今までと同じように僕たちが楽しくできたら、どんどん大きいコンサートができると思います。ファンのみんなも本当に大好き」
コヌ「今まで発売されたアルバムの中で、今回のアルバムが一番完璧なので、ぜひ期待して下さい。また、7月でデビューして丸2年になります。ですから、今年はアルバムも大事ですが、イベントなどでもっとファンと触れ合える機会を作って行きたいと思っています」
インス「今年はMYNAMEにとって大事な年です。日本の今まで行ったことのない所に行って、MYNAMEを宣伝しながら、年末には今までで一番大きなステージでコンサートをやりたい。東方神起先輩とかBIGBANG先輩みたいなグループになるために頑張ります。そしていずれは、ドーム公演と全国ツアーを実現できるように頑張ります!」

出演決定の報告を滞在中のロンドンで聞く!!「運命を感じた」作品 多部未華子

2014.03.16 Vol.613

 イギリス最高の文学賞、ブッカー賞作家であるカズオ・イシグロの世界的なベストセラー作『わたしを離さないで』が蜷川幸雄演出のもと舞台化される。主演のひとりを務めるのは映画やテレビはもちろん、舞台でも非凡な才能を発揮する女優・多部未華子だ。

体の中からキレイを目指せ!

2014.03.16 Vol.613

 海外セレブや女優、モデルが愛飲している“グリーンスムージー”が手軽に作れるアイテムが発売された。『エンナチュラル グリーンスムージー』は、野菜とフルーツ合わせて18種類を採用し、混ぜるだけで簡単にグルーンスムージーが完成するパウダータイプのサプリメント。100種類以上の植物発酵エキスと活性型酵素を配合し、ダイエット時に不足しがちな栄養素を効率よく吸収、腸内環境をサポートする。水はもちろん牛乳、豆乳、ヨーグルトなどに混ぜてもおいしく味わえる。

食べておいしい、遊んで楽しいスナック

2014.03.16 Vol.613

 7つの海を股にかけるグルメな海賊たちの食事をイメージした楽しいコーンスナック「海賊レストラン」が発売された。色も形も味も異なる2種類のスナックが1つの袋にミックスされており、一緒に食べるとレストランのメニューを再現した味わいに。味は「同・カリブ海のバーベキュー味」と「同・地中海のピザ味」の2種類。また、6月27日までの期間限定で、宝探しゲーム『海賊王の秘宝を探せ』を実施。商品パッケージの中面に宝の地図が印刷されており、特設サイトから宝探しゲームに参加することができる。

RIKACO主演の舞台が公演

2014.03.16 Vol.613

 RIKACO主演の舞台『カルセオラリア』が公演される。子どものころ、離婚した両親の気持ちがまったく理解できなかった香(RIKACO)。大学で心理学を学ぶが、自分も娘が5歳になるとき離婚するという自分が一番嫌っていた事を繰り返してしまう。自分の心のトラウマを隠しながら日々を送るカウンセラー香の診療所「カルセオラリア」には、次々と個性的な人々が訪れるが…。出演はほかに中野英雄、長谷部優、野替愁平(劇団EXILE)など。

ふなっしーがマツキヨで大暴れ!?

2014.03.16 Vol.613

 マツモトキヨシはふなっしーとコラボレーションした「ふなっしーAR(かざすとふなっしー)」を開発、iOS端末用を3月5日よりダウンロード開始した。同じ千葉県出身の両者が強力タッグを組み、利用者にとって有益な情報を発信、コミュニケーションを図る。ダウンロードした全ユーザーが利用可能なアプリの基本コンテンツは4種類。3Dエフェクトにより店舗にふなっしーが登場する“登場なっしー”のほか、“操作なっしー”、“探すなっしー”、“割引なっしー”が本物さながら飛び回る。全コンテンツで、静止画を撮影することができ、各種SNSにお気に入りの画像を簡単に投稿することも可能。
【価格】無料

スマートフォンが高画質カメラ”や”高倍率ズームカメラ”になる

2014.03.16 Vol.613

 スマートフォンと組み合わせて使える、ソニーの“レンズスタイルカメラ”『DSC-QX100』と『DSC-QX10』のスペシャルキャンペーンサイト「自分百景」が公開、その楽しみ方などを紹介する。同カメラはレンズなどの構成要素をはじめ、ズームレバーやシャッターボタン、電源ボタン、バッテリーなどを「レンズ型ボディ」にすべて搭載。スマートフォンの画面をモニターとして映像を確認しながら、写真や動画が撮影できるほか、手持ちで自由な角度に構えながらの撮影も可能。アプリで写真を編集・加工・SNSへのアップロードなども快適に行える。
【サイト】http://www.sony.jp/cyber-shot/jibun-hyakkei/

においの悩みから、すべての人を解放!

2014.03.16 Vol.613

 さまざまな専門家や企業の協力のもと、“におい”に悩むすべての人々の悩みの解決を手助けし、毎日を笑顔で過ごすための“においのポータルサイト”「デオ研(デオドラント研究所)」がオープン。わきが、汗、足の臭い、加齢臭など“におい”の不安や悩みは人それぞれ。身近に存在しながら正体のつかめない“におい”は、時に恋愛や職場の人間関係にも大きな影響を与えることも。同サイトではそんな“におい”の原因、基礎知識、予防法を紹介するほか、“におい”にまつわるエピソード連載や、時に愛おしく感じる意外な一面など“におい”の不思議な魅力に迫る。
【URL】http://www.deoken.jp

大きな変化を聴かせる、セカンド・フルアルバムリリース! EXILE ATSUSHIの『Music』

2014.03.16 Vol.613

 EXILE ATSUSHIが最新アルバム『Music』をリリースした。EXILEが変革の時を迎えるなかで完成させた本作は、EXILEのアルバムと一緒にリリースされた前作とは違い、EXILE ATSUSHI単体名義で発表される特別な作品。それだけに、ATSUSHIのやりたいこと、これから目指すところをも感じさせてくれるアルバムだ。
 EXILEとしてエンターテインメントを追求し続けてきた一方で、ソロでは音楽に向き合い、音楽を突き詰めてきた、ATSUSHI。そんな彼が完成させた最新作は、美声で歌い上げられるバラード、クラシック音楽を思わせる重厚な楽曲、昨年彼が取り組んできた日本のこころを表現する歌、さらにはEDMサウンドを取り入れたアッパーなナンバーなどバラエティーに富んだ楽曲で構成。さらには、盟友の清木場俊介ともコラボレーションした。「これをまとめるには、『Music』という言葉しかなかった」と、本人。彼がソロ活動をする上で、常にテーマとして掲げてきたワードをそのままアルバムタイトルにしていることからも、彼のすべてが詰め込まれた作品と言えそうだ。
 ATSUSHI自身も大きな変化を感じている本作を携え、来月から全国ツアーに出る。ステージでは、「いい裏切り」を見せてくれるという。すでに過熱しているEXILE TRIBE PERFECT YEARをさらに盛り上げることになるだろう。 
 そんなATSUSHIがアルバムにかける想いを語ったインタビューこちら

2nd フル・アルバム『Music』リリース! EXILE ATSUSHI

2014.03.16 Vol.613

 国民的ダンス&ヴォーカルグループ、EXILEのボーカリストとして圧倒的な歌声と存在感を放ち続ける、ATSUSHI。リーダーのHIROがパフォーマーを勇退し、EXILEが新しく生まれ変わるこのタイミングで、自身にも変化が訪れた。それが分かるのが先日リリースされたばかりの、ソロ名義のセカンド・フル・アルバム『Music』。「ギリギリのなかで自分ができる最大限を詰め込んだ」という本作で、EXILE ATSUSHIの新章が始まる。

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 原隆志さん

2014.03.15 Vol.613

 3月20日に東京・日本橋にオープンする「COREDO室町2」に450年以上の歴史を誇るベルギービール醸造所の公認レストラン「BeerCafe Brugse Zot(ビアカフェ ブルッグス ゾット)」がオープン。同店の店長・原さんに聞く。
「こちらでは、約100種類のベルギービールが味わえます。特徴はそのフルーティーな香り。ホップや酵母自体がさわやかで、後味がすっきりしています。また、ベルギービールは銘柄ごとに専用のグラスがあり、ほぼすべての種類のビールグラスを揃えていますので、そちらもお楽しみ下さい」
 おつまみや食事は?
「多彩なベルギー料理やスイーツをご用意しています。オススメはムール貝を使った“三重県伊勢湾産ムール貝のベルギービール蒸し”。柑橘系のすっきりとした味わいのビール“ブルッグスゾットブロンド”のさわやかな香りとほろ苦さがムール貝の味を引き立てたビールに合うメニューです」
 同じビルには、日本橋地区では初となるシネコン“TOHOシネマズ日本橋”もオープン。
「映画の前の待ち合わせや、終わったあとのお食事にご利用いただけたらうれしいですね。ビールはちょっと苦手という女性の方にも飲みやすいフルーツビールから、ビール好きの方にもご満足いただける、モルトフレーバーの重厚でどっしりとしたものまで取り揃えておりますので、いろいろ飲み比べて、お気に入りの一杯を見つけてみて下さい」

Copyrighted Image