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初心者対象「手結び着付け教室」

2017.01.23 Vol.683

 手結びのきもの着付教室「彩きもの学院」は、2月、3月生を募集中。申込者には初心者を対象にした2カ月全8回の体験コースの無料受講券をプレゼントする。カリキュラムは、ゆかたの着方と半幅帯、普段着の着方、名古屋帯のお太鼓結び、フォーマルの着方、袋帯の二重太鼓結び。しっかりとした基礎を、すべて手結びで学ぶ事ができる。

【教室】銀座、新宿、渋谷、池袋、立川、横浜、千葉、松戸、大宮、宇都宮【2月生】銀座2月10日(金)、新宿2月8日(水)、渋谷2月10日(金)【3月生】銀座3月15日(水)、新宿3月14日(火)、渋谷3月14日(火)午前・午後・夜 各校最寄駅より徒歩1?5分。※教材費として期間中5900円必要【問い合わせ】TEL:0120-073005【URL】 www.saikimonogakuin.co.jp

【Support】東京都内での女性・若者・シニアによる地域に根ざした創業をサポート支援!

2017.01.23 Vol.683

 東京都は都内での女性・若者・シニアによる地域に根ざした創業を支援するため、信用金庫・信用組合を通じた低金利・無担保の融資と地域創業アドバイザーによる経営サポートを組み合わせて提供している。

 融資条件は取扱金融機関ごとに以下の範囲で設定。融資限度額1,500万円以内(運転資金のみは750万円以内)、固定金利1%以内、無担保、返済期間10年以内、据置期間3年以内。保証人は、法人は代表者個人または不要、個人事業主は不要。

 経営サポートについては、融資実行日から最大5年間のサポート(経営アドバイス年3回、決算書作成アドバイス2回)を無料で受けることができる(決算書作成アドバイスは、融資後1年目のみ)。

 対象となるのは、女性、若者(39歳以下)、シニア(55歳以上)で、都内における、創業の計画がある者、または創業後5年未満の者(NPO等も含む)であること。そして、地域の需要や雇用を支える事業であること。

【Workshop】「学び」「実践」「気づき」が得られる催しを開催

2017.01.23 Vol.683

 TIP*Sは、独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する全国の中小企業、小規模事業者、起業に関心のある人などのための、学びあいと実践の場。新ビジネス創出のための「学び」「実践」「気づき」が得られるワークショップや講座、イベントを開催している。

 また実践的なワークショップやイベントを通じて「つながり」「コミュニティー」への発展により、中小企業などが新たな気づき・課題を発見し、実践の第一歩につなげる取り組みを行っている。プログラムでは、まず先輩事業者、オフィスワーカー、専門家、支援者など多様な人との出会いを創出。出会った人々と対話しながら一緒に実践・体験するイベントやワークショップ、講座などを開催。そこでの気づきと実践によりアイデアや経営課題の具体化、解決につなげていく。

 ワークショップや講座は参加者同士の対話型方式。毎回、テーマは「地域」「創業」「アイデア創出」など、実践の第一歩につながる様々なものを開催していく。講座・ワークショップ・イベントは、参加しやすい平日夜間2?3時間程度のものが中心となっているので、気軽に参加してみよう。

【Seminar】社会貢献で活躍する“Changemaker”にパワーをもらう!

2017.01.23 Vol.683

 自分の想いを仕事にしたい。社会に貢献できる事業に携わりたい。人や社会を助け、役に立ちたい。それを実現しているのが、Changemaker(社会起業家)。そんなChangemakerに出会えるセミナー〈Changemakerシリーズ〉では、NPOという法人形態に限らず、幅広い視点から社会起業家として活躍している実践者を招き、起業にまつわるシーンを多角的に、現場からの知見を届ける。

 第2回は、一般社団法人エシカル協会の末吉里花氏が登壇。社会起業家の「やる気」がどこからわき出てくるのか? どのように利益をあげればいいのか? 同じ社会課題に取り組んでいるにも関わらず、なぜ多くの人を巻き込める団体とそうでない団体があるのか?

社会起業家のホンネが知りたい方におすすめのイベント。

【TEAM2020 × CHALLENGED SPORTS】根木慎志 × 伊藤達也

2017.01.23 Vol.683

2000年のシドニーパラリンピックで、男子車椅子バスケットボール日本代表に選ばれ、キャプテンを務めた根木慎志さんと、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会実施本部長代理に就任した伊藤達也衆議院議員に2020年に向けて我々がやらなければいけないこと、できることをうかがった。(聞き手・一木広治)

会社の存続を揺るがす大ピンチも 「あの苦境があって良かった」 株式会社イースマイル 代表取締役 仲村淳

2017.01.23 Vol.683

つけて歩くだけで正しい姿勢をサポートし、運動効率をアップさせるという「大山式ボディメイクパッド」がトリプルミリオンヒット。外食産業から健康・美容に特化した小売業、メーカーに転身し、大成功を収めた仲村淳さんが、大ヒット商品誕生秘話を語る。さらに、もうダメだと覚悟した究極のピンチとは? また、その状況をどのようにして切り抜けたのか。ヒット商品に隠された秘密も教えてくれた。

“ぼんやり”を“ハッキリ”へと導きます! 起業支援のための“ハブ空間”SHTの役割

2017.01.23 Vol.683

「起業とは誰にでもあり得る、人生の選択肢の一つです」

この施設の目的を聞かせてください。

「SHT創設の目的は、創業者を増やす、創業率を上げるのが大きな狙いです。創業率自体は、ここ10年の間ほとんど横ばい状態なのですが、創業を考える人の数が半分に減ってしまっているんです。少子高齢化も踏まえると日本の創業者の数が今後、大きく減ることが予想されます。では、なぜ創業者を増やさなければならないかというと、創業することで新しい産業と雇用が生まれてくるからなのです。産業発展には新陳代謝が必要ですし、新しい産業が生まれなくなれば日本の経済や社会にも大きな影響が出るでしょう」

つまり“起業を計画している人”のための施設なんですね。

「起業もアリかもな、くらいの人でもいいんですよ(笑)。創業希望者は4段階に分けることができます。第1段階は潜在的創業希望者。簡単にいうと、ぼんやり創業を考えている人。第2段階が初期創業希望者。意志を持っていろいろな情報を集め始めた人。第3段階は起業準備者。実際に事業計画作りに入り資金調達など、具体的な準備をしている人。そして第4段階が創業者。すでに数多くの自治体や企業でも創業支援を行っていますが大抵、第3?4段階の人たちが対象なんですね。具体的な準備段階にない人に資金のサポートなどできませんから、これは当然のことです。とはいえ第1?2の人を増やさないと第3?4の人も増えないわけで、そのための施設としてここでは主に潜在的・初期的創業希望者をサポートしてくことになります。会社を作ってみようかなとぼんやりと考えている人が気軽に相談できて、起業を現実的に考えられるような情報、知識を得ることができる場所。それがSHTのコンセプトです」

実際に起業できるか不透明な人でも相談に来ていいんですか?

「意志とアイデアはあるけど、結局起業できない人はけっこういると思います。中小企業庁のアンケートデータによると、最初の2段階の人が次へ進めない大きな理由として、“周囲に相談できる人がいない”ということが上げられています。SHTでは、我々コンシェルジュが相談を受けながら、まずは漠然とした不安を払しょくすること。そして起業までのプロセスを可視化することを目指します」

コンシェルジュ、という呼び名も気軽に相談できそうなイメージです。

「SHTのコンシェルジュは、普段は企業コンサルタントや創業支援をしている方々なんです。起業コンサルタントが具体的な事業計画づくりのサポート役、指南役とすれば、コンシェルジュは相談者にとってのメンターという性格付けになると思います。相談者と一緒に現状を分析して、課題をあぶり出し、次のアクションの在り方をサジェッションします。いわゆる、ナビゲーター役でもあります」

コンシェルジュにはどんな方が?

「それぞれに専門分野があって、財務会計、IT、法務、女性起業、ベンチャー支援、Contents、などさまざまです。特徴的なこととしては、コンシェルジュ全員が起業経験者であり、現役の経営者でもあるということです。企業設立や経営に関しての理論だけでなく、実践的なアドバイスができます。“自分は起業に向いているのか?”とか“起業のメリットとデメリットを知りたい”なんていう初歩的な不安や疑問にも気軽にお答えします。ちなみに、SHTでは女性コンシェルジュも4人いますので、女性も気軽に相談に来ていただきたいですね」

起業とは、すべての人にありうる可能性の一つなんですね。

「生き方の一つとして起業するという選択肢が、誰の人生にも当たり前にあっていいと思うんです。起業というとハードルが高いイメージが浸透している一方で、未完成なプランで乱暴に独立してしまうケースも少なくない。当然、リスクをはらむ挑戦ですから、より確実に進むためにもきちんとした情報や知識が必須となります。さらに、視点や人脈を広げてくれる出会いも大きな助けになるはず。SHTがさまざまな人や情報が行き交う、起業家支援のための“ハブ空間”になればいいと思っています」

【1.27 OPEN】起業を考えている人のための支援拠点 Startup Hub Tokyo

2017.01.23 Vol.683

創業・起業を目指す人を支援する施設「Startup Hub Tokyo」(以下:SHT)が1月27日(金)、東京・丸の内にオープン。輝きながら働きたい、すべての人が“起業”の可能性を持っている!

EXILE、三JSB 小林直己が二度目のパリコレ出演

2017.01.23 Vol.683

 男性ダンス&ボーカルグループEXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーや俳優としても活躍する小林直己が、1月19日に行われた『Yohji Yamamoto HOMME 2017-18 AW Paris Collection』のランウェイに昨夏以来2度目の登場を果たした。

 ミラノ、NY、ロンドン、東京と並ぶ世界5大コレクションである『2017-18 AW PARIS MEN’S COLLECTION』は、2017年も1月18日から22日(現地時間)までの5日間に渡ってフランス・パリで開催。例年通り各国のジャーナリストやファッション関係者の熱い視線の集まる中、小林直己は『Yohji Yamamoto HOMME 2017-18 AW Paris Collection』に出演、パリ・ファッション・ウィークにモデルとして参加した。ファッション界の巨匠・山本耀司氏によって設立された日本が世界に誇るYohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)は、1981年のパリコレクションに登場以降、今なお国籍や世代を問わず多くのファッショニスタを魅了し続けているプレタポルテブランド。昨年の春夏コレクションに続いて2度目の出演となる小林直己は、今回もパフォーマーとして鍛え上げた体躯を活かしてブランドが表現する個性的な新作スタイリングを見事に着こなしてみせた。

 昨年15周年を迎えたEXILEのメンバーである小林直己は、現在三代目JSBとして2度目の全国ドームツアーを敢行するなど国内での活躍はもちろんのこと、2017年5月20日に公開の控える出演映画『たたら侍』は2016年9月カナダで開催された「モントリオール世界映画祭」で「最優秀芸術賞」を受賞したのを始め、同11月にはインドの映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」においてグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞するなど海外からも高い評価を受けており、今回のパリコレ出演でも改めて世界で存在感を示すこととなった。

EXILE ATSUSHI×久石譲 約3年ぶりの共作「天音(アマオト)」

2017.01.23 Vol.683

 男性ボーカル&ダンスグループのEXILE ATSUSHIが作詞とボーカルを務め、映画音楽界の巨匠・久石譲が作曲を担当した楽曲「天音(アマオト)」が、2017年初5月20日公開の映画「たたら侍」の主題歌に決定した。2人がともに制作に取り掛かるのは、2013年10月に発売した「懺悔」以来、約3年3か月ぶり2度目で、今作のために書き下ろした楽曲となっている。

 主題歌としての起用が決まった映画「たたら侍」はEXILE HIROが映画初プロデュースを手掛けた、原作なしのオリジナルストーリー。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた青柳演じる主人公が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描いた本格時代劇映画。

 9月にカナダで開催された「モントリオール世界映画祭」では「最優秀芸術賞」を受賞し、11月にインドで開催された映画祭「ディレクターズ・フォートナイト・コルカタ」ではグランプリにあたる「金の女神賞」を受賞するなど海外からも高い評価を受けており、映画祭の審査員らから「世界に通用する作品だ」、「この映画のアプローチは素晴らしいし綺麗だ」、「黒沢映画を現代化したようだ」「この美しい作品を観衆に披露出来ることは光栄なことだ」と数々の称賛を浴びた。

 そんな映画に相応しく、今作の作曲を担当した久石譲氏は2004年第57回カンヌ国際映画祭にて日本の作曲家として初のオープニング・セレモニーの音楽と指揮を担った他、海外でも数々の賞に輝く宮崎駿監督や北野武監督作品の映画音楽を創り出してきた、日本が誇る映画音楽界の巨匠として名を馳せている。また、ATSUSHI も2012年に中国で開催された、中華圏のテレビ界で最も権威ある賞として認知されている「華鼎奨」で、アジアで活躍しているアーティストに送られる 「アジア・アーティスト・スター賞」の受賞を始め、2016年には日本人ソロアーティストとして史上初の6大ドームツアーの開催や、日本人として初めて米・ドジャーススタジアムで国歌斉唱を行うなど、日本を代表するヴォーカリストとして活動している。

 2人の世界的日本人音楽家の手によって、日本の伝統文化を世界に向けて発信する作品に相応しい主題歌が完成した。

【Seminar】「クリエイティブ×◯◯」で、自分の世界を広げよう!

2017.01.23 Vol.683

 さまざまな領域でクリエイティブの力が求められている今、Startup Hub Tokyoではクリエイティブがもたらす新たな可能性に注目。毎月1度、デザイナーやアーティストの枠を超えて、クリエイティブ×福祉、クリエイティブ×まちづくりなど、クリエイティブを新たな領域に広げているゲストを講師に招くセミナー〈クリエイティブシリーズ〉を開催する。

 第1回目の開催となった1月14日の回では、人気のスープ専門店「Soup Stock Tokyo」などを成功させるだけでなく、アーティストとしての発表など多様な形でクリエイティブに携わる遠山正道さん、クリエイティブインダストリーについて調査・研究を行う太下義之さんが登壇。それぞれの現場の最前線について語った。

 2月以降も、ユニークなゲストが目白押し。アーティストやデザイナーはもちろん、今の仕事上で新たな可能性を模索する人にも参加してもらいたい、注目のセミナーシリーズだ。

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