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人気アーティストが東京タワーから飲酒運転撲滅メッセージを発信

2014.01.31 Vol.609
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 ペルノ・リカール・ジャパンは、2月1日、8日、15日、22日の毎週土曜日に東京タワーで開催される「SDD TOKYO MEETING @TOKYO TOWER」をサポートし、毎回人気アーティストのフリーライブやトークショーを開催する。 同イベントは、FM OSAKAが主催する飲酒運転撲滅プロジェクト「STOP!DRUNK DRIVING(SDD) PROJECT」の一環で、音楽を通じて、飲酒運転撲滅に向けたメッセージを発信する。


  また、2月1日(土)~28日(金)には、洋酒メーカー・ペルノ・リカール・ジャパンが制作した、飲酒運転撲滅のための情報を盛り込んだリーフレットを東京タワー内に設置・配布し、飲酒運転の撲滅を呼びかける。 


【開催日】2月1日(土)、8日(土)、15日(土)、22日(土)【開催時間】各日とも18時~【会場】東京タワー 大展望台ステージ club333【入場料】観覧料無料(※展望料金のみ)【出演者】1日:さかいゆう、8日:FUZZY CONTROL、15日:YU-A、22日:泉沙世子

 

“格闘王”前田日明氏とゼットンの宿命の対決!?実現

2014.01.30 Vol.609

 昨年、創業から半世紀を迎えた円谷プロダクションが1月29日、『ウルトラマンBlu-ray BOX Ⅲ』を発売した。昨年、各13話を収録したBOX ⅠとⅡを発売しており、今回で全39話がコンプリートされる。
 この日行われた発売記念イベントには格闘家の前田日明氏がスペシャルゲストとして登場。前田氏は小学2年生の時、ウルトラマンの最終回でウルトラマンが宇宙恐竜ゼットンに倒された場面を見て、その敵を討つために格闘技を始めたという。「今日もここに来る前にDVDを見てきました。ホントに何十年ぶりかだったんですが、あのシーンは全部覚えていましたね」というほどの生粋のウルトラマンファン。
 イベントではゼットンにやられたウルトラマンを救出に登場し、ゼットンをキックから腰投げで倒し、見事に敵を討った。長年追い続けた宿敵だったが、戦い終わってノーサイド。ゼットンとがっちり握手を交わした。ゼットンとの戦いについては「若いころにやりたかったですね。やっぱりウルトラマンを倒しただけあって強かったですね」と語った。
 そして「当時大阪に住んでいたとき、ウルトラマンと古代怪獣ゴモラが大阪城を真ん中にして対戦して、大阪城を壊していたんですが、“これはえらいことになった”ということで、みんなで大阪城を見に行ったんですね。そうしたら全然なんともない。公園の掃除をしているおじさんに“大阪城壊れたんじゃないの?”って聞いたらおじさんが“昨日徹夜で一生懸命直したんや”って。同世代にはそういう思い出を持っている人がけっこういるんですよね」と振り返った。
 また「ゼットンを破る必殺技は?」と聞かれると「ゼットンは外骨格なので、(拳に)武器をつけないとこちらがケガをしてしまう。背中にも甲羅があるし、急所も守られているじゃないですか。あえて言えば、触覚が狙い目かな?」とやはり戦いに関しては最後まで本気モードだった。

武井壮 「筋肉が最高のスーツ」

2014.01.30 Vol.609
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 自称、百獣の王の武井壮が新しいスポーツフェスティバル「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」のPRアンバサダーに就任し、30日、帝国ホテルで行われた記者発表に出席した。白いランニングにショート丈のパンツといういつも出で立ちで登場した武井。「帝国ホテルのドレスコードにひっかかるのでは」と登場時こそ心配顔だったが、終了後には右腕で力こぶをつくると「筋肉が最強のスーツ!」と、断言。「お堅い会場を崩してきた、武井壮。武井壮にはそれが正装だ、というようにしていきたい」と、力強く語った。この日は真新しいものを含めてスーツのセットアップ3セットを持ち込んだというが、「いつもので」と、却下されたという。

「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」は、1988年にサンフランシスコで第1回が行われ、世界30カ国60都市で開催されている、誰でも参加できる国際的なマルチスポーツフェスティバル。東京では、リレーマラソン、フットサル、ドッジボール、サッカー、野球、ソフトボール、テニス、ゴルフ、バレーボール、バスケットボール、ボウリング、バドミントン、卓球の全13種目が行われる。

 武井は「可能ならば、すべてに参加したい」と前のめり。2013年第20回世界マスターズ陸上競技選手権大会200メートル(40~44歳クラス)で銅メダルを獲得したが、「(ザ・コーポレートゲームの)本番までにもうひとつ大きな記録を持っていきたいと思っています。マスターズのリレー(40歳クラス)で世界記録を作ってやろうと思っています。いい選手が揃った!」と、宣言していた。

 「ザ・コーポレートゲームズ 東京 2014」は9月25~28日に東京湾岸エリアで開催。

さしこのくせに…日本No.1ビューティー

2014.01.29 Vol.609
 
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  HKT48の指原莉乃が2013年もっともビューティーな人として、29日、都内で行われた授賞式に出席した。雑誌『VOCE』が行う、2013年THE BEST BEAUTY Of THE YEARに選ばれたもので、受賞理由は「精神的に鍛えられたからこそさらけだせる"究極のすっぴん力"」。指原は「絶対ドッキリだと思った!」と、驚きのコメントで受賞を喜んだ。

 過去に同誌で美容意識がかなり低かったことを告白した指原だが、AKBメンバーに刺激されて美容に目覚めてきたといい、「卒業したメンバーって、久しぶりに会うとすごく可愛くなってるんです。3月に卒業する大島優子ちゃんももっとキレイになると思うので今のうちに追いつけるとこだけでも追いつきたい」とコメントした。

 この日は、同誌が選ぶベストコスメ年間グランプリも発表され、資生堂 HAKUやSK-Ⅱなど7ブランド10商品が受賞した。 

新婚のMATSU「MATSU姫と幸せに暮らしています」

2014.01.28 Vol.609
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 劇団EXILEの舞台『歌姫』の製作発表が28日、都内で行われ、主演のMATSUが新婚生活について明かした。元旦に婚約をしていた一般女性と結婚。終了後の取材で、新婚生活について聞かれると、「MATSU姫とは幸せに暮らしています」と、にんまり顔だった。

 身を固めたことで気分も新たになったといい、「(2人で)初心を作りながら、今後の人生を一緒に歩んでいきたいと話しています」。そんなMATSUに対して、KENCHIは「(2人は)新婚になる前からいい感じでした。男として結婚にあこがれるところもあるので、うらやましい。後に続きたい」と、話した。

 挙式については「時期を見て」。ジュニアの誕生については、「お知らせできるようになったら、お知らせさせてください」と、笑顔を見せた。

劇団EXILEが『歌姫』!「心をひとつにして頑張る」

2014.01.28 Vol.609
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 劇団EXILEの舞台『歌姫』の製作発表が28日、都内で行われ、EXILEのMATSUこと松本利夫、KENCHI、谷村美月らキャストが登壇した。主演の松本は「とても気合が入っています。心から楽しんでもらえるよう、チーム一丸、心をひとつにして頑張っていきたい」と、抱負を語った。

 舞台は、劇団・東京セレソンデラックスの代表作で、その後、ドラマ化もされた作品。昭和30年代の高知を舞台にした純愛人情ドラマだ。

 松本は記憶を失った映写技師の太郎を、KENCHIはチンピラのクロワッサンの松を演じる。KENCHIは「MATSUさんがいるなかで松(マツ)を演じる...」と苦笑いしつつも、「これまで(劇団EXILEで)は肉体の叫び、本能の叫びといった作品が多かったので、ハートフルでジンとするこの作品は新しい挑戦」と、気合の入ったコメントで意気込んだ。

 劇中で2人は犬猿の仲である設定について振られると、「僕はMATSUさんのこと、大好き!」と、KENCHIが瞬時に告白。松本は「仲良くさせていただいています」と、微妙な笑顔を見せた。

 この日は、EXILEのリーダーで同舞台のゼネラルプロデューサーを務めるEXILE HIROも同席。「僕は出ませんが、陰ながらサポートして、精一杯盛り上げていきたい」と、語った。

 3月21日から赤坂ACTシアターで上演。チケットの一般発売は2月1日から。

木村佳乃「和食の魅力、伝えていきたい」

2014.01.28 Vol.609
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 木村佳乃が、国産農林水産物の消費拡大を目的とした取り組み「フード・アクション・ニッポン(FAN)」の一環として行う、日本の食でおもてなし事業のイメージキャラクターを務めることになり、27日、林農林水産大臣を表敬。その後、記者会見に応じた。「"日本の食"は本当に素晴らしい文化だと思っているので、応援団として大好きな和食の魅力をしっかりと伝えていきたいです!」と、抱負を語った。

 二児の母でもある木村。「上の子が和食大好きです。特にキノコ類、シイタケとシメジが大好物す。下の子はおかゆを食べます」と、家庭での食についてもコメント。さらに「お米ってとても便利な食材だな、と思います。おにぎりにしたり、チャーハンやチキンライスやおかゆなどにもできますし、娘を二人持って、改めてお米は色々な形で活用できるなと見方が変わりました」と話した。

 日本の食でおもてなし事業は、ユネスコの無形文化遺産に登録されたことで、さらに注目を集める和食やその食材に焦点をあて、旅館など観光業界の企業や団体と連携し、各地の食材を活用した食の魅力を伝えることで、国産農林水産物の消費拡大へとつなげるのが目的。

山田孝之、SKE松井の袋とじに「ドキドキ」

2014.01.23 Vol.609
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 山田孝之が23日、都内で行われた缶コーヒーブランド「ジョージア」の新キャンペーンの発表会に出席した。新キャンペーンは、飲みながら読めるスマホ・マガジン「週刊ジョージア」を創刊するもの。山田は年間通じて同誌の表紙を飾る。この日、同誌を試し読みした山田は、創刊号でグラビアを飾るSKE48の松井玲奈の前で松井の袋とじグラビアを開封。「目の前で見られるとドキドキしますね」という松井に対し、山田は「見る方もドキドキしますよ!」と、スマホを持つ手をガクガクさせた。

 新キャンペーンは「世界は誰かの仕事でできている。」をテーマに、同製品を多く愛飲している働く男性たちに対してエールを送るもの。

 山田は、同紙や新CMで、さまざまな働く男を熱演。CMでは、父親、鳶職の職人、警察官、営業マンなど八変化している。表紙については、すでに22パターンを撮影ずみだといい、「普段はセリフなどがありますが、写真だけで見せるのは難しかった」と、振りかえった。

  シリアスからコメディーまでさまざまな役どころを演じ、インパクトを残してきた山田。仕事についてのこだわりを聞かれ、「こだわりを持たないようにしています」との答え。「(仕事を)楽しむということを考えています。ただ、そのためには準備も必要になってくるんですけど......」。また、「世界は誰かの仕事でできている。――僕もそういうことができているのかと疑問を持って、言い聞かせながら(俳優業を)頑張っています」と、話した。

「週刊ジョージア」は27日から始動。専用アプリをダウンロードすることで、インタビューやタップすると変化するグラビア、懐かしのアイテムなどさまざまなコンテンツを閲覧できる。また、「ジョージア」の缶をスキャンすると閲覧できる特別コンテンツもある。新CMも27日からオンエア。

可夢偉が2014年F1シリーズに参戦

2014.01.22 Vol.609
 レーサーの小林可夢偉が自動車レースの2014年F1世界選手権シリーズ参戦が決まった。21日、ケータハムF1チームが発表した。可夢偉の参戦は、2012年のシリーズから2年ぶり。可夢偉は自身のホームページで、「再びF1のレースドライバーに戻ることができてすごく嬉しいです。ケータハムF1チームと一緒に戦えることを楽しみにしています」と、喜びのメッセージを掲載している。
 
 メッセージによると、昨年末からケータハムF1チームと交渉を行っていたといい、「チームの目標やそのために実際に行われている投資状況に感心させられた」という。また、KAMUI SUPPORTに募金し、サポートしてくれた人たちが、F1復帰の力強い後押しになったと感謝の言葉も寄せた。

  日本グランプリレースが行われる鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドの曽田浩取締役社長は「今秋の日本グランプリは、素晴らしい盛り上がりを見せることでしょう。彼にとって、そしてファンにとって最高の母国グランプリとなるよう、主催者として万全の準備を進めてまいります」と、意気込みのコメントを発表した。

  日本グランプリレースは、10月3~5日に開催される。

石田純一「プレイボーイの称号は渡したい」

2014.01.21 Vol.609
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 バーボンウイスキーのナンバーワン「ジムビーム」の新商品「ジムビーム プレミアム」の発表会が21日、都内で行われ、石田純一、道端アンジェリカ、デーブ・スペクターが出席した。

「ジムビーム」にちなみ、石田は結婚してもプレイボーイ・ナンバーワンの著名人として登場。石田は「結婚してそういうことは許されないのもあるのですが、人生を楽しませていただいています」と、にんまり。その一方で、「(プレイボーイの)称号を受け渡したい人がいろいろ出てきた」と、称号譲渡の意志も見せた。

 どんな人と飲みたい?の質問に、アンジェリカは「笑顔で楽しく飲むのがいい」。石田は「笑いを取れたら、距離が......ベッドが近づく?(笑)」と、ノリノリ。また、「食事に2、3回誘うまできたら、モーションをかけなかったら失礼」など、落ち着いたトーンで恋愛の持論を語った。

 クラッシュアイスで飲むロック、ミント・ジュレップ、ソーダ割りと、それぞれ違ったスタイルで一足早く新商品を味わった3人は「香りが際立つ」(石田)、「飲みやすい!」(デーブ)と、大満足。アンジェリカも「女の子でもバーボンウイスキーを飲んでいる人は多いですよ。おしゃれなお酒を飲んだら盛り上がると思う」と、大満足の様子だった。

「ジムビーム プレミアム」は、5年以上熟成させることで厚みがあるまろやかな味わいを実現した。日本限定で4月1日に発売。

壇蜜 「ファンと会える機会作りたい」

2014.01.20 Vol.609
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 壇蜜が20日、目もとが魅力的で印象的な女性に贈られる「アイ・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に出席した。


 今井華らモデルとともに、タレント部門での受賞。「いただけることは光栄」としたうえで、「メイクや衣装、ヘアの人(の力)があってこそ。賞をいただけることで、スタッフの人たちの張り合いになってくれたらうれしい」と、受賞の喜びを語るとともに、スタッフの労をねぎらった。


 2014年にやりたいことを聞かれ、「握手会やサイン会など会える機会など、支えてくださるファンのみなさんと会える増やしていけたら」と、話した。

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