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染五郎、意識ははっきり 父・幸四郎「ほっとした」

2012.09.03 Vol.564

 市川染五郎が8月27日、国立劇場で日本舞踊の公演中にセリから奈落へ3メートル転落し、都内の病院に入院。翌28日、「右側頭部と右半身の打撲」と診断された。所属事務所が明らかにした。 

 関係者によると、首は動かせないが、意識ははっきりしており、話はできる状態。こうした症状を踏まえ、父の松本幸四郎が文書で「皆様には大変ご心配をおかけ致しまして、誠に申し訳ございません。思ったほど怪我が重くなく、ほっとしております」と実感のこもった短いコメントを発表した。染五郎は9月1日から25日まで新橋演舞場で出演予定だった歌舞伎公演を休む。来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』には、予定通り12月から撮影に入れる見通し。

前田敦子がAKB48を卒業 「すごく幸せでした」

2012.09.03 Vol.564

 AKB48の前田敦子が8月27日、秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、約7年間慣れ親しんだグループを巣立った。ラストステージでは、高橋みなみら初期メンバーをはじめとする27人と一緒に思い出の楽曲を披露。笑顔を貫いていたが、最後のあいさつでは「すごく幸せでした」と言葉を噛み締め、「皆さんのおかげで無事に卒業できました。これから頑張っていきます」と涙。250人のあっちゃんコールを浴びながらステージを降りた。終演後には、劇場公演では恒例のファンとの最後のハイタッチ。その後は、劇場通路に飾られている自身の写真を自らはずした。最後の仕事を終え、「AKBのメンバーと仕事をすることが楽しみ。共演したい。今はメンバーと乾杯したい」。

RENAが「Girls S-cup」で3度目の優勝

2012.09.03 Vol.564

 今年で4年目を迎える女子立ち技格闘技の祭典「Girls S-cup 2012」が8月25日、東京・YAMANO HALLで開催され、初代女王であるRENAが3度目の優勝を飾った。

 2009年から始まった同大会は今年で4年目。第1回、第2回とシュートボクシング(SB)のRENAが優勝。その後、ケガとスランプに陥ったRENAは昨年はトーナメントを欠場。RENA不在のトーナメントでは女子キック界で2つのタイトルを持つ神村エリカが優勝を飾った。

 2人はその後、昨年11月に「初代RISE QUEEN決定戦」で対戦。この一戦でRENAが鮮やかな復活を遂げ「私が女子最強です」と高らかに宣言した。

 今大会も決勝でRENA vs神村の2度目の対戦があるか?が注目されていた。

 RENAは1回戦ではオーストラリアのキム・タウンセンドを3-0の判定で危なげなく破る。準決勝では韓国のハム・ソヒと延長戦にもつれ込む熱戦を展開。延長戦ではポイントにはならなかったものの、投げでイニシアチブを握ると打撃でも右ハイキックを決めるなど有利に進め、3-0の判定で決勝に進出した。

 大会前、SBのシーザー会長が「今年は外国人選手が優勝してもおかしくないくらいの選手を招へいする」と予告。その言葉通り、神村の前に未知の実力を秘めた外国人選手が立ちはだかる。

 ロレーナ・クライン(オランダ)は1Rからスピードのあるパンチに組み付いては持ち前のパワーと突進力で神村を振り回し、試合のペースを握る。最後までそのパワーに手を焼いた神村は徐々にスタミナを削られ、延長戦で首投げでシュートポイントを奪われ1回戦で姿を消した。

 決勝に勝ち上がったのは、そのロレーナを破ったV.V Mei。第1回大会の決勝と同じカードとなった。

 1Rから激しい打撃戦を展開する両者だが、徐々にRENAが主導権を握る。Meiは得意のスープレックスで活路を見いだそうとするが、RENAは前蹴りやヒザでMeiに組み付きを許さない。組み付かれても腰を落とし、投げを防御する。Meiの投げを封じ、この日調子の良かったパンチでダメージを与えたRENAが3-0の判定で勝利を収めた。

 RENAは試合後「万全の状態でなかったので不安だったんですが、みんなが支えてくれました。怪我の状態がよくなくて手術することになりましたが、また戻って来て50kgのベルト(SB日本女子フライ級王座)を絶対に獲るのでよろしくお願いします」と昨年取り逃したベルト獲りへ意欲を見せた。

 この日決勝が行われた53.5㎏級トーナメントは魅津希が高橋藍を破り王座に就いた。5R終了時点で三者三様のドロー。延長戦で手数で勝った魅津希が接戦を制した。

 また女子高生限定の48㎏以下級トーナメント「JKS48」は準決勝と決勝が行われ、RENAの妹分のMIOが優勝した。

ロンドン五輪男子サッカーベスト4の関塚監督が退任

2012.09.03 Vol.564

 ロンドン五輪でサッカー男子(U-23日本代表)をベスト4に導いた関塚隆監督の退任会見が8月30日、JFAハウスで開かれた。関塚監督は2年間を「自分のやれることはやり尽くした。非常に充実した2年間」と振り返った。また「手探りなことも多かったが、経験豊富なコーチ陣がよくやってくれて助かった」とともに戦ったコーチ陣へのねぎらいの言葉も忘れなかった。選手には「ブラジルW杯に向けて、彼らが代表に名を連ねることを望んでいる」とエールを送った。

 五輪予選は国際Aマッチデーではないため海外に移籍した選手の招集はままならない。会見に同席した日本サッカー協会の原博実技術委員長も「五輪前にこんなに多くの五輪世代が海外に移籍するとは思わなかった」と語るほどの状況。そんななかでのロンドン五輪での好成績に原氏も「うまくやりくりしてくれた。監督以下コーチングスタッフに心から感謝したい」と語った。

 また関塚監督は、五輪の準決勝で敗れたメキシコを引き合いに出し、日本の19~21歳世代の経験不足を指摘し、「国内でタイトルのかかった試合でどれくらいやれるか、国際大会にどれくらい出ていけるか」と強化に向けての課題をあげた。

 関塚監督はA代表のコーチも兼任していたが、こちらも退任。今後は「またどこかで監督をやりたい」と話した。

W杯アジア最終予選 イラク戦代表23人発表

2012.09.03 Vol.564

 日本サッカー協会は30日、9月6日に行われる『キリンチャレンジカップ2012』のUAE戦と同11日の『W杯アジア最終予選』のイラク戦に臨む日本代表メンバー23人を発表した。欧州組は香川、本田、長友ら12人、五輪世代からは清武ら3人が招集された。また五輪代表から漏れた浦和の原口が招集された。

 イラク代表の監督は元日本代表を率いたジーコ監督とあって注目が集まっているが、ザッケローニ監督は「このグループの中でもW杯出場候補の国。そうそうたる覚悟で日本に臨んでくると想像している」と語った。

オスカルのような美しさを内側から(係名:「ベルばら」)

2012.09.03 Vol.564

低分子フィッシュコラーゲン、ヒアルロン酸、ローヤルゼリー、ローズヒップエキス、ビタミンB6の5種の美容成分とローズウォーター配合の『ベルサイユのばら コラーゲンドリンク』が発売。メイン成分のコラーゲンは平均分子量約3000の吸収されやすい“低分子コラーゲン”をたっぷり5000㎎配合。ローズ&ピーチ味で、美しさと麗しさを内側から生む力をサポートする。同商品3本パックを読者3名にプレゼント(係名:「ベルばら」)。

パウダーでボリュームアップ(係名:「サイオス」)

2012.09.03 Vol.564

「手がとどく、サロン品質。」がコンセプトのヘアケアブランド「syoss(サイオス)」は、多彩なスタイルに対応する「syoss ボリュームデザインパウダー」を発売する。同商品は、一般市場において日本初登場となるパウダータイプのスタイリングアイテム。油分の重さがないさらさらパウダーなので、ワックスのようなベタつきやヘタりもなく、ナチュラルなボリュームを長時間キープ。トレンドのふんわりトップ盛りや、サイドのスケ感、ふわふわカールまで、ナチュラルに演出してくれる。読者3名にプレゼント(係名:「サイオス」)。

幅広く本格的な味わいが楽しめる(係名:「ネオトレビエ」)

2012.09.03 Vol.564

一台で本格的なコーヒー、紅茶、緑茶などが手軽に抽出できる『trevie(トレビエ)』の新型機『Neotrevie(ネオトレビエ)』が、全国の百貨店、家電量販店、専用WEBサイトを中心に発売される。また、専用のポーションパック入りレギュラーコーヒー“K-Cupパック”に世界的な人気ブランドのコーヒー・紅茶も仲間入り。緑茶も含め全18種類のラインアップが揃った。同商品と“K-Cupパック”1箱(12個入)をセットにして、読者3名にプレゼント(係名:「ネオトレビエ」)。※商品の色、“K-Cupパック”の種類は選べません

ニュースのの真髄 参院8会派で首相問責を可決 自民は”自己否定”賛成

2012.09.03 Vol.564

 参院は8月29日夜の本会議で、野田佳彦首相に対する問責決議を自民党や新党「国民の生活が第一」など野党の賛成多数で可決した。問責決議を受ける首相は現行憲法下で3人目。民主党政権での首相としては初となる。国会は9月8日の会期末を待たずに事実上「休会」となり、解散含みの展開で推移しそうだ。

 民主党は問責決議案の提出によって、「近いうちに信を問う」とした3党合意は破棄されたとしている。
 問責決議は「国民の多くは今も消費税増税法に反対している。国民の声に背く政治姿勢を取り続ける野田首相の責任は極めて重大だ」と強調した。

 決議をめぐっては、28日に問責案を提出した自民、公明両党と、7日に別の理由で提出した「生活」など他の中小野党7会派が対立。最終的に中小政党の修正案に自民党が同調した。首相問責決議は平成20年6月に福田康夫首相(当時)、21年7月の麻生太郎首相(同)を対象としてそれぞれ可決された。両氏は約3カ月以内に内閣総辞職や衆院解散に追い込まれた。

 問責決議の可決で、今国会中の衆院解散・総選挙に弾みをつけようとした自民党だったが、すでに決議案を提出していた「国民の生活が第一」を中心とする中小政党に主導権を握られた。

 自民、公明両党は3年間の民主党政権運営を批判する内容の問責決議案を作成した。自公両党は参院議院運営委員会で過半数を占めておらず、決議案の本会議上程には他の野党の協力が必要だった。各党に賛同を求めたが、中小政党は「われわれの案を棚ざらしにして、自分たちの問責に同調しろというのはご都合主義だ」と反撃に出た。

 自民党は早期解散に追い込むため何が何でも問責決議を可決させようとしたが、公明党は、消費税増税に反対論の根強い支持母体の創価学会を説得してまで通した増税法や社会保障・税一体改革の3党合意を批判する中小政党案には乗れず棄権した。
 自民党の丸山和也参院議員も棄権し、「消費税増税法に賛成し3党合意もしたのに、これらへの反対を理由とした問責に賛成するのは自己矛盾で、茶番だ」と批判した。

 谷垣氏は本会議終了後、記者団に「小異にこだわっていたら大きな目的は達成できない」と可決の意義を強調したが、自民党幹部からも「党にとってマイナスになってもプラスはない」と落胆の声が出た。9月の総裁選に大きな影響を及ぼすのは間違いない。

本物の和食を味わいたいときに

2012.09.03 Vol.564

銀座コリドー街に大人が寛げる「小割烹おはし」がオープンした。ちょっと分かりにくい入り口を2階に上がると、全122席の広い店内が。しかも2~50名まで利用できる大小さまざまな個室があるので、カップルから会社の同僚、同窓会などどんな場面でも対応できるのが便利。料理は厳選した素材を生かし、ひとつひとつ丁寧に仕上げた和食が、舌先から体の隅々まで沁み渡るほっこり系。おばんざいが詰まった「おはしのおばんざい箱」は、見て楽しく、食べて優しい宝石箱のよう。

丹羽駐中国大使の車襲われ日の丸強奪される

2012.09.03 Vol.564

 丹羽宇一郎駐中国大使が乗った公用車が8月27日午後4時、北京市内の環状道路「四環路」で2台の車に強制的に停車させられ、車から降りてきた中国人とみられる男に車両前方に取り付けられた日の丸を奪われた。丹羽大使にけがはなかった。

 丹羽大使は28日、事件について「極めて遺憾だ」とした上で、「中国外務省から厳正な捜査の確約があった。在留邦人や日本企業関係者が安心して生活できる環境の確保が重要だ」などとする談話を発表した。

 一方、中国の唐家●・中日友好協会会長は29日、北京市内で開かれた日中関係のシンポジウムで、事件について「大変無礼な振る舞いをした」と述べ、日本側に対し“謝罪”した。外相、国務委員を歴任した唐氏は、中国の対日政策に大きな影響力を持つ重鎮であり、異例の謝罪の言葉には、事件の影響を拡大させたくない中国側の思惑がうかがえる。中国社会科学院が主催した日中国交正常化40周年を記念するシンポジウムでの発言で、公用車を襲撃した男について唐氏は「愛国者ではなく、害国者(国に被害をもたらす人)だ」とも非難し、中国側が徹底した捜査を行っていることを明らかにした。

 襲撃事件の捜査について、同シンポジウムに参加した共産党関係者は、北京市公安当局者の話として、「犯行に使われたとされた車2台のうちの1台はすでに判明したが、巻き込まれただけで事件と無関係であることが証明できた。日の丸をもぎ取った男が乗っていたもう1台は偽のナンバープレートを付けており、北京の警察はいまその割り出しに全力を挙げている」と語り、捜査の長期化もあり得ることを示唆した。

 この前代未聞の事件は、反日行動を国民の不満のはけ口に利用してきた中国当局の姿勢に起因する。

 今年は国交正常化40周年の節目の年。日中関係のさらなる悪化を避けたいのが中国側の本音。中国各地で反日デモが相次ぐ一方、北京などの大都市では警備が強化され、デモがほぼ押さえ込まれているところからも、それはうかがえる。しかし、一方で今月19日に広東省深セン市で起きた5000人規模のデモのさなか、一部暴徒化した参加者が日本料理店内を荒らし、日本車十数台を破壊したが、その後、捜査が進められているという話は聞かない。

 こうした過激な行動を容認するかのような中国政府の態度によって、中国の愛国主義者の間に反日行動は“無罪”との空気が広がっている可能性がある。中国版のツイッターには公用車を止めた男を「英雄だ」などとたたえる意見が相次いだ。今回の事件も曖昧に処理されれば、同種の事件が再発する恐れがある。

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