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堀北真希「女王になったら贅沢な暮らしがしたい」

2013.11.14 Vol.604
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 堀北真希主演の舞台「9days Queen~九日間の女王~」の製作発表会が14日、都内のホテルで行われ、堀北と共演の上川隆也、演出の白井晃、脚本の青木豪が登壇した。

 1553年に在位期間が9日間だったイギリス女王の実話をもとにした作品で、悲劇の女王を演じる堀北は「ジャンヌ・ダルク」以来3年ぶりの舞台となる。同作品のタイトルから「9日間だけ女王(王様)になれたら?」と聞かれた登壇者が「東京にもっといい劇場を作る」(白井)、「日本を演劇中心の国にしたい」(青木)と真面目に答える中、堀北は「贅沢な暮らしがしたい。毎日キラキラとした豪華な服を着て、大きなベッドに寝て、広い部屋にぽつんとバスタブを置いて泡のお風呂に入りたい」とコメント。上川はじめ登壇者と会場が笑いに包まれた。また、上川は「舞台は演劇という形態のライブ。そこから生まれる緊張感はその時だけにしかない。一回きりの面白さなので、その場にいないと手に入らない。ぜひ足を運んで」と舞台の魅力を熱く語った。

 同舞台は2014年2月26日(水)~3月16日(日)まで、赤坂ACTシアターで上演される。

マキタスポーツ「見どころは濡れ場」?

2013.11.14 Vol.604
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 ネスレ日本と映画監督がタッグを組んだ「ネスレシアター on YouTube」の発表会が14日、都内で開催され、企画に参加した佐々部清監督、本広克行監督、月川翔監督、さらにマキタスポーツら、それぞれの作品に出演したキャストが登壇した。

 月川監督作品『ゴーストバンド』(12月10日公開予定)に出演するマキタスポーツは、見どころに聞かれ「濡れ場」と、劇中まったくないシーンを紹介。一転、「音楽のシーンが重要だと思う」と真剣な表情を見せるも、「(バンドメンバーの)小倉一朗さんや大石吾朗さんがが非常に高齢なんですね。何回もテイクを重ねているうちに、途中で酸欠になって永遠に逝かれてしまわないか心配でした。そのそのキワキワの映像も楽しめるのでは」というユーモアたっぷりのPRに、会場もどっとわいた。同作は、売れない音楽家の前に幽霊バンド歌舞伎Xが現れ、彼の人生が変わり始めるというストーリーで、ミュージシャンでもあるマキタスポーツが彼の魅力をさく裂させている。

「ネスレシアター on YouTube」は、有名映画監督が製作したオリジナル作品をYouTube上で公開するという企画。現在は、『半落ち』などを手掛けた佐々部監督の『ゾウを撫でる』、『躍る大捜査線』シリーズの本広監督の『Regret』を公開中。年末までに『ゴーストバンド』など計5作品、年明けに5作品を順次公開する。

 視聴は、ネスレ日本公式チャンネル(http://www.youtube.com/user/nestlewmc/nestlejpchannel)で。

前田希美の主演舞台『虹色の涙 鋼色の月』が12月4日から開幕

2013.11.14 Vol.604

 女子中高生を中心に絶大な人気を誇る前田希美が主演する、企画演劇集団ボクラ団義『虹色の涙 鋼色の月』の記者発表会見が14日、都内で開催された。

 本作は島ひとつが、“ひとつの世界”として存在する孤島を舞台としたサスペンスファンタジー。

 前田が演じるのはその島の長の娘で、色の識別ができないという少女。ある日、その長が殺されるという殺人事件が起こる。少女は犯人と思われる者を目撃するのだが、その証言通りに容疑者にあたってもなかなか犯人にはたどり着かない。そのうちに島には不穏な空気が流れ始める。

 女優としても着実にステップアップしている前田は、この作品が今年4本目の舞台。前作の『OVER SMILE』を見て「“なんだ? この舞台は?”ってオープニングから鳥肌がたってしまって、すぐに“私、出たいです”ってマネジャーさんに伝えました。そして今回出演させてもらえることになりました」というように念願の出演となった。

真矢みきが美脚披露「みなさんへのショック療法」

2013.11.13 Vol.604
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「第7回アンチエイジング大賞2013」の授賞式が13日、都内で開かれ、岩城滉一と真矢みきらが受賞した。真矢は「宝塚のラインダンス以来ぐらい...足を出してみた」という、美脚を強調するドレスで登場。「みなさんへのショック療法です!」と、笑顔を見せた。同賞は、ポジティブにアクティブに年齢を重ね、いつも輝き続ける著名人に贈られるもの。

 岩城は、トロフィーを手に、「次ももらえるように生きていかなきゃならない」と、決意。来年は宇宙を旅することになっているが、今後は「楽しく遊んで楽しく終わっていく」方向。「終活ノートをつけてる」とも明かした。

 真矢は「いい中古車でいたいと思っています。そのためにも、メンテナンスに気を付けたいと思います」と話した。

 この日は、アンファー特別賞を受賞した、2020年オリンピック・パラリンピック招致委員会の水野正人副理事長も出席した。

 80歳でエベレスト登頂に成功した三浦雄一郎氏はアンチエイジング大賞特別賞に輝いた。

壇蜜「大久保さんにはカニ缶でも……」

2013.11.11 Vol.604
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 壇蜜が11日、都内で行われたSEIYUの冬ギフトキャンペーンの記者発表会に出席した。同キャンペーンをPRするCMやWEB企画に参加する。「ものごころついた時から」親しんできたうえ、「1日に4回も行ったこともある」という、根っからのSEIYUファン。この日のファッションもSEIYUでコーディネイトした。「SEIYUさんのCMはタレントを使わないことで有名。責任重大だと思う」と、神妙な表情だった。

 不仲が報道された大久保佳代子(オアシズ)にギフトを贈るかと聞かれ、「お会いしたなら商品券でもと思うんですけど、カニ缶でも」と、笑顔を見せた。

 WEBでは書き下ろしの手記も発表する。

これから10年活躍できる人になるために(係名:「工藤」)

2013.11.11 Vol.604

 野球解説者・工藤公康氏が初のビジネス書を出版。現役実働29年、「優勝請負人」と呼ばれた男が長く結果を残し続けるために大切にしてきたことが書かれた一冊。プロ野球選手として、中堅・ベテランにさしかかり「自分自身が勝つこと」「強いチームへと変えること」「チームの後輩を育てること」といった新しい役割を担いながら、それでもなお「優勝請負人」と呼ばれるなど結果を出し続けた人は「何を考え」「どのように行動したのか」。10年先も活躍できる人になるための教科書だ。 読者3名にプレゼント(係名:「工藤」)。

ゾロリが再び大冒険の旅へ!(係名:「ゾロリ」)

2013.11.11 Vol.604

 累計発行部数は3500万部以上を誇る「かいけつぞろり」シリーズの映画最新作『映画かいけつゾロリ まもるぜ!きょうりゅうのたまご』が全国公開される。同シリーズは、いたずらの王者を目指すキツネのゾロリが、双子のイノシシをおともに旅を続け、先々でいたずらをしながらも心温まる交流をするという物語。公開を記念し、 読者3名にオリジナルペンケース(提供:東京テアトル)をプレゼント(係名:「ゾロリ」)。

ケイティ・ペリーが最新作『プリズム』を携えて来日!「インスピレーション与えたい」

2013.11.11 Vol.604

 アメリカ出身のアーティスト、ケイティ・ペリーが最新アルバム『プリズム』のリリースに合わせて来日した。29歳の誕生日を迎えてすぐというタイミングで、空港では多くのファンに迎えられた。今回も日本の滞在を満喫しているよう。仕事に一生懸命に取り組む一方で、ラジオ番組の企画で日本のファンたちと一緒にハロウィーンパーティーをして盛り上がったり、話題のロボットレストランを訪れたり、さらには新宿のゴールデン街にも足をのばすなど、いろいろな日本を探索しているよう。

「一番は仕事、そしてパーティー」がルールだという、ケイティ。もちろん今回の滞在でもテレビ番組などへの出演や取材対応などに奔走。 5日には、都内で報道陣を招いて取材会を開き、最新アルバムはもちろん、収録曲で女の子たちの応援歌として話題を集めている曲『ロアー〜最強ガール宣言!』、さらには自身のことについて、軽快にトーク。最新作は「ありのままの自分を表現した」といい、コンセプチュアルだった前作『ティーンエイジ・ドリーム』とは対照的な作品と位置付けた。「いろんなものをそぎ落とした自分、弱い部分も表現しているの。いま自分が感じている想いが反映されています。でも、みんなでカラオケに行って楽しめる作品にもなっていると思います。ファンのみんなにもよろこんでもらえると思う」

 このアルバムを携えてのツアーも計画中。「今、頭のなかにはライブのアイデアでいっぱい。それを書き出しては実現可能か検討する毎日よ」と、興奮気味だった。

刀匠たちが挑んだヱヴァンゲリヲンの世界(係名:「日本刀」)

2013.11.11 Vol.604

初心者でも遊び感覚で鍵盤楽器が楽しめる(係名:「キーボード」)

2013.11.11 Vol.604

 光る鍵盤を使って楽しく演奏できる電子キーボード『光ナビゲーションキーボード LK-218』が発売された。「光ナビゲーションキーボード」は、光る鍵盤を追いかけるだけで内蔵曲を練習できることから、入門者を中心に人気。初めての人でも遊び感覚で楽しめる。今年のヒット曲、アニメソングを始め200曲の名曲が内蔵。内蔵曲は付属のマイクで歌ったり、演奏したりと楽しみ方はいろいろ。白を基調にしたデザインもシンプルでさわやかだ。発売を記念し、 同商品を読者1名にプレゼント(係名:「キーボード」)。

アメリカ発、全米№1クラフトビール

2013.11.11 Vol.604

今年6月から首都圏限定で先行発売中の「ブルームーン」が、多くの要望に応え、全国発売を開始した。ベルジャンスタイルホワイトビールにバレンシアオレンジピールが加わった芸術的な味わいは、さまざまなジャンルの料理とのマッチングが楽しめる。さらに、オレンジ・ガーニッシュを添えた提供方法も話題になるなど、新しいビールの楽しみ方も提案。また、女性やビールが苦手な人も飲みやすいと評判。世界的なクラフトビールブームの波に乗り、全国でも大ブレイクの予感だ。

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