昨年11万人を動員したイベントが、今年も「第6回したまちコメディ映画祭 in 台東」として開催される。同イベントは、浅草・上野という東京随一の下町の魅力を、コメディ映画を通じて味わってもらおうという、いとうせいこう総合プロデュースのコメディ映画祭。「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素をかけあわせることで、映画人、喜劇人、地元の人、映画・喜劇を愛する人々が一体となって盛り上がれる、住民参加型の映画祭だ。開催を記念し、 “したコメ特製 タオル”を読者3名にプレゼント(係名:「したコメ」)。
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腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 瀧川朗子さん
ホームケアとサロンケアという独自の美肌プログラムを提供するシーボン.。1966年の誕生以来、研究・開発、製造、販売を一貫して行い、全国に約10万人の愛用者を持つ。
「弊社は化粧品を売ったらそれで終わりではなく、最後までお客様の肌に責任を持つために、25年前からサロンケアサービスを行っています。化粧品のご購入金額に応じてポイントが発生し、それを使ってプロの手によるフェイシャルマッサージを無料で受けられます」
化粧品を購入するたびに、サロンでのマッサージが体験できるんですね。
「そのほか、肌の変化をとらえるフェイシャルコンピューターやスキンケアのアドバイスも行っているので、長いお付き合いのお客様も多いです。実際、4人に1人は、5年以上のご愛用者なんですよ」
リピーターが多いということですか?
「はい。例えばサロンに来店されるお客様の購入率が74%の“フェイシャリスト トリートメントマセ”というクリームは、クレンジングと同時にマッサージもできる拭き取りクリームで、一度使っていただくと、リピートされるお客様がとても多い商品です。軽くマッサージすることで、汚れを落とすクレンジング効果とマッサージ効果が同時に得られます。肌になじみやすいスクワランと肌にうるおいを与えるホホバオイルを配合しているので、使用後の肌がしっとりと潤い、透明感が出たというお客様もいらっしゃいます。本当に肌がふっくらしますので、いろいろな肌質の方にお試しいただきたいですね」
イケメン2大スター白熱のバトル!ト(係名:「スーツ」)
シーズン1の初回視聴者数全米№1の最新ヒットTVシリーズ『SUITS/スーツ』のDVDがリリースされる。エリート敏腕弁護士と、ワケあり天才フリーターがコンビとなって、スーツ・スタイルでクールにビジネスを成功させていく痛快ストーリー。アメリカ版「相棒」とも言えるふたりの軽快なかけあいと、絶妙なコンビ関係が見どころ。リリースを記念し、 オリジナル靴磨きセットを読者3名にプレゼント(係名:「スーツ」)。
アールグレイ風味のリキュール(係名:「宵の紅茶」)
泡盛仕込みの沖縄産紅茶葉を使用したリキュール「宵の紅茶」が発売中。泡盛は無色透明の蒸留酒のため、カクテルのベースとして最適なお酒。琉球泡盛を沖縄のテイストともに気軽に楽しめるように作られた同リキュールは、アールグレイの豊かな香りとスモーキーで上品な味わい。カクテルなどで楽しめるほか、アイスクリームなどのデザートのトッピングやお菓子作りにも使用できる。発売を記念し、 読者3名にプレゼント(係名:「宵の紅茶」)。
あの名作がついに実写映画化!(係名:「魔女」)
1985年より、児童文学の世界的ロングセラーとして愛されている『魔女の宅急便』。同作品は、1989年に宮崎駿監督によりアニメーション映画となり空前のヒットを記録。さらに1993年には蜷川幸雄の手でミュージカル化され、多くのファンから絶賛された。2009年、原作シリーズ化完結を機に原作者・角野栄子氏の強い思いにより、初の実写映画化が決定。2014年春に全国公開される。名作の待望の実写映画化で、「魔女の宅急便」ブーム再燃中。公開決定を記念し、 「魔女の宅急便」オリジナルTシャツ(黒・サイズは選べません)を読者3名にプレゼント(係名:「魔女」)。
今こそ、一眼レフデビューしよう!
スマホ・フィーチャーフォンのカメラ機能の向上や写真関連アプリの充実などで、もはやカメラはいらなくなったのかと思いきや、実際は違うようだ。より写真撮影が身近になったことで、より良い写真を撮りたいと一眼レフやミラーレスといった上位機種のデジタルカメラの購入を検討したり、さらにはフィルムカメラに手を伸ばそうとしている人も増えてきているという。コンパクトデジカメからプロ仕様の一眼レフまで幅広いラインアップを提供しているキヤノンによると、レンズ交換式デジタルカメラ(デジタル方式でレンズ交換が可能な一眼レフ・ノンフレックス)の出荷台数は、2012年で対前年比約13%増の約1800万台、2013年も同約11%増を見込んでいる。
そんな状況のなかで、キヤノンが新たに投入するのがデジタル一眼レフカメラ「EOS 70D」(29日発売)。コンパクトデジタルカメラや入門機からのステップアップや、より本格的な写真表現を目指す人たちに向けて開発されたデジカメだ。ミディアムサイズのボディーにはメインとサブのダイヤルが搭載されていて、女性でも持ちやすく、撮影中も操作がしやすい。また、可動式の液晶モニターもうれしい要素。頭上にデジカメを掲げて撮影したり、ローアングルから縦写真をとる場合には非常に撮影が楽になる。さらに液晶はタッチパネル式。フォーカスを合わせたいところにタッチすることでシャッターを切ることができる。デジタル一眼でありながら、スマホのカメラのような使い方もできるのだ。つまり、最先端の技術を投入してより多彩な表現を実現するとともに、このカメラでデジタル一眼デビューを果たそうというユーザーもスムーズにその表現を体感できるカメラといえそうだ。
コミュニケーションパートナーとして「EOS 70D」のCMに出演する妻夫木聡も、デジタル一眼レフカメラでの写真撮影にハマった1人。昨年、同社が発売したミラーレスカメラ「EOS M」のCM出演をきっかけに写真撮影の魅力にはまったそうで、7月に都内で行われた発表会に出演した際に、今回のCM撮影では自分が撮られていることを忘れるほど写真撮影に没頭していたと話していた。
SPECIAL INTERVIEW 時空ジャーナリスト”沢嶋雄一”
我々が生きる2013年からしばらく先の未来では、タイムワープ技術を使い過去のさまざまな出来事を取材する、タイムスクープ社という通信社が存在する。今回我々は、同社第二調査部に所属する時空ジャーナリスト・沢嶋雄一氏の直撃インタビューに成功。彼が名もなき人々を追い続ける理由とは。そして彼が“安土城焼失の謎”をスクープした最新取材とは。現代の人気俳優・要潤によく似た!?イケメン時空ジャーナリストを直撃!
世界陸上 女子マラソンで福士が銅メダル
陸上の第14回世界選手権(世界陸上)が10〜18日の日程でモスクワで開催された。
第2日(11日)に行われた男子100メートル決勝で、ウサイン・ボルトが9秒77の今季自己最高をマークし、2大会ぶり2度目の優勝を果たした。決勝前に突然雷が鳴り、強い雨に見舞われるというあいにくのコンディションだったが、タイソン・ゲイ、パウエルというライバル不在の中では実力が一枚も二枚も違った。
日本勢は桐生祥秀が10秒31、山県亮太はわずか0秒01差の10秒21でともに予選落ちした。
初日に行われた女子マラソンでは、福士加代子が2時間27分45秒で銅メダルを獲得した。過去4回挑戦したマラソンでは芳しい成績は残せていなかった。「トラックの女王」と称されるものの、これまで世界大会ではトラック種目でも入賞はなし。福士にとっては自身初のメダル獲得だった。
ケニアのエドナ・キプラガトが2時間25分44秒で2連覇を達成。日本勢は木崎良子が4位に入賞したものの、2004年アテネ五輪金メダルの野口みずきは軽い熱中症で33キロ付近で途中棄権した。
ザックジャパンがウルグアイに完敗
サッカーの国際親善試合「キリンチャレンジカップ2013」日本—ウルグアイ戦が14日、宮城県の宮城スタジアムで行われ、日本は2−4で敗れた。
前半27分、左サイドで吉田を振り切ったスアレスが中央のフォルランに折り返したパスをフォルランが無人のゴールに流し込み、ウルグアイが先制。その2分後にはペナルティーエリア付近で得たFKをフォルランがゴール右隅に2点目のゴールを決めた。
後半7分にはマキシミリアーノ・ペレイラの低いクロスに対応した吉田のクリアが小さく、フリーとなっていたスアレスの足元に。スアレスがなんなくシュートを決め3−0と突き放す。
吉田は後半11分に伊野波と交代した。
ウルグアイは後半13分にも、左サイドでパスをつなぎ、GKの川島が飛び出したところでロドリゲスが浮き球のクロスを右サイドへ。ゴンザレスがヘッドで4点目をあげた。
日本は後半9分に左サイドでボールを持った遠藤が中央の本田へパス。本田はダイレクトで香川へ浮き球のパスを送ると相手DFとGKが交錯。香川が無人のゴールへ押し込んだ。後半27分には本田がFKを直接ゴール右上に決め2点目を奪ったが、2−4で敗れた。
この日は東アジアカップで活躍した柿谷がワントップで先発。得点こそ取れなかったものの、本田、香川、岡崎といった海外組とのコンビネーションも上々で今後に期待を持たせた。同じく国内組の新戦力、豊田と山口も途中出場。山口は右サイドの本田にロングパスを通すなど、視野の広さをアピールした。
攻撃陣は今後に期待を持たせる動きを見せたが、コンフェデレーションズ・カップから続く守備の崩壊は解消されていない。
戦術の見直し、もしくは選手の入れ替えといった大ナタを振るう時が来たのかもしれない。
全柔連 上村執行部が21日総退陣 次期会長は外部から
全日本柔道連盟(全柔連)は14日、東京都文京区の講道館で臨時理事会を開き、上村春樹会長(62)ら執行部を含む理事23人(新任を除く)が辞任届を出すことを決めた。監事3人も辞任する。21日に開く臨時評議員会で、新日鉄住金の宗岡正二会長兼最高経営責任者(67)と元大阪府警本部長の近石康宏氏(64)を新理事候補として推薦することも決定。宗岡氏は外部から初の会長就任が確実で、内閣府の勧告に従い、全柔連は組織を刷新して出直しを図ることになった。
新たな理事候補は21日の臨時評議員会前に開く臨時理事会で選び、副会長就任が確実な山下泰裕理事(56)ら再任者は宗岡氏らとともに評議員会で理事となる見通し。その後に新理事の互選で宗岡氏は会長に、近石氏は専務理事に就任予定。日本スポーツ振興センターから不適切に受給した助成金6055万円は理事会と強化委員会で負担して返還する。
上村会長は、臨時理事会後の記者会見で「全柔連の財政基盤の確立と組織の活性化を目指してやってきたが、こういう形になってしまった。今後は別の角度から応援していきたい」と話した。
楽天・田中が開幕16連勝
プロ野球・楽天ゴールデンイーグルスの田中将大が9日、仙台市のクリネックススタジアム宮城で行われたソフトバンク戦に先発し、7回無失点で勝ち投手となり、プロ野球新記録となる開幕16連勝を飾った。従来の記録(15連勝)は2005年の斉藤和巳(ソフトバンク)と1981年の間柴茂有(日本ハム)。
田中は昨年から続く連勝記録も「20」に伸ばし、こちらもプロ野球記録に並んだ。